●[CodeTips] .NET でPDF作成を自動化
Adobe Acrobat5.0くらいからAcrobatをインストールするとOfficeツールバーに下記のようなメニューが追加される。
【図1】
これが表示されていればAcrobatのPDFMaker機能を使って.NETでもある程度操ることができる。
①参照の追加 COM参照で「PDFMakerAPI 1.0 Type Library」を指定する。
【図2】
②サンプルコード
③Excelの場合 Excelファイルをこの方法でPDF化すると【図1】の設定に依存される。
「ワークブック全体を変換」がチェックされていないと保存されたXLSファイルのカレントシートしかPDF化されない。
この設定はレジストリの『HKEY_CURRENT_USER\Software\Adobe\Acrobat\PDFMaker\Ver\Excel\Office』キーの 『PrintActiveSheetOnly』値に反映されているので常に全シートをPDF化するならこの値を書き換える必要がある。
(verにはAcrobatのバージョン番号が入る:6.0とか7.0)
【図1】
これが表示されていればAcrobatのPDFMaker機能を使って.NETでもある程度操ることができる。
①参照の追加 COM参照で「PDFMakerAPI 1.0 Type Library」を指定する。
【図2】
②サンプルコード
③Excelの場合 Excelファイルをこの方法でPDF化すると【図1】の設定に依存される。
「ワークブック全体を変換」がチェックされていないと保存されたXLSファイルのカレントシートしかPDF化されない。
この設定はレジストリの『HKEY_CURRENT_USER\Software\Adobe\Acrobat\PDFMaker\Ver\Excel\Office』キーの 『PrintActiveSheetOnly』値に反映されているので常に全シートをPDF化するならこの値を書き換える必要がある。
(verにはAcrobatのバージョン番号が入る:6.0とか7.0)