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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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(2009/08/22 〜 2009/06/13)


  [716] 夜、 2009/08/22 

吉祥寺MANDA-LA2で青山陽一。
オルガントリオBM'sでのバンドツアー初の東京公演は、一時は「メンバーになりたい」と豪語していたSAKANAとの対バン。しかもバンドでは初めてのMANDA-LA2とのことでよほど緊張したのか、序盤はミス連発。さすがに建て直しも早かったのだが、これからというところで本編終了。最後の"Just One Note"〜"God Press You"のの展開はお見事!としか言いようがないだけに実に残念。

明日はこちらもBM's初の仙台だが、さすがに行けないので駅前のねぎしで牛タンを食し帰路へ。

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  [715] 夏休み。 2009/08/21 

朝から新幹線で名古屋へ。
名駅周辺でひつまぶしやらシロノワールやら、夫婦でわしわしかっ込んで観光終了(笑)。14時発の新幹線で折り返す(え?)。何度も来ている街だが、未だに名古屋城すら観たことが無いのが寧ろ自慢か。

夕方、新横浜〜横浜経由で鎌倉へ。実は今回のメインテーマである豊島屋の鳩サブレーグッズに夫婦でウハウハして観光終了(笑)。由比ガ浜〜片瀬江ノ島経由で下北沢へ移動。同じく夏休み中の友人と合流して晩飯。シメにでてきたのがウナギご飯(ウナ玉とひつまぶしの中間?)で、妙なシンクロを感じる。

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  [714] 午前中、 2009/08/09 

仕事で上京していた友人をお見送りに羽田空港へ。
空港ビル内の飲食スペースで駆けつけビールで乾杯。20分程談笑。その後バスで蒲田へ戻り昼食を摂り、武蔵新田の島忠で諸々お買い物。あ、暑い。。。

夜、下北沢leteで青山陽一「ココだけのハナシ12」。
夏フェス、特に夢の島方面にお客を取られることを相当危惧していたようで、トリを観ず(!!)戻って来た人達への労いがMCや選曲に何となく見受けられた。その客のバイタリティには確かに感服するが、どうせなら夏フェスなど眼中になく、このライブを楽しみにしているような客にも感謝の意を述べるべきではないのか。なーんて、まあお陰で変わったカバーが聴けたので結果オーライだが(笑)。

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  [713] 裁判員裁判と聞くと、 2009/08/06 

ナイトinナイトを思い出す。そしてほぼ同時に1990年にプリンスが来日した際ABCで放送された「プリンスinナイト」という特番を思い出す。しかしエキスタでプリンスの特番(当然プリンス出演せず)って景気良いんだか悪いんだか。
というようなことを、つぶやけば良いのかtwitterで。
(140文字)

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  [712] 10時 2009/08/02 

チェックアウト。
タワレコで時間を潰し、例によってエスカの矢場とんに向かうと既に長蛇の列、だが開店前だったらしく数分で中へ。朝とも昼とも微妙な時間にやや重な食事の後、近鉄特急で移動。途中大雨を抜けると文字通りピーカン。これはこれでキツそう。なんばから御堂筋線で梅田。最早一歩も地上へ出たくない気持ちを押し殺し今日の宿へ。ライブ会場まで約5分の超近場。

青山さんとしては4年振りのRain Dogs。天井が高いので音の抜けが実に良い。バンドも昨日からの流れで状態が非常に良く、しかも適度に力が抜けている。何よりお客さんの反応が昨日より明らかに良く(ワンマンということもあるか)、その熱気に乗せられた部分も少なくないと思う。昨日の最大瞬間風速がことごとく塗り替えられていく感覚。素晴らしい!

しかしそう思うと欲も出てくる訳で(笑)あの内容なら、はっきり言って途中の休憩は要らないかも。ライブハウスの休憩時間=店にお金を落としてもらう時間というのは重々承知の上だが、そこで一旦テンションが落ちてしまうのが実に惜しいと言いますか。。。

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  [711] 午後、 2009/08/01 

青山陽一詣でのため名古屋得三へ。そこかしこで響く子供の絶叫に夏を感じる。

前座のguraはインストバンド。フルートがメロディを担当するある意味「うたもの」系と言えるが、複雑なことをしようとして処理しきれてない感じがもどかしい。音源としてはどう処理されているのか気になったのでミニアルバムを購入。

青山さんは今回はオルガントリオとしての遠征。冒頭2曲のテンションがかなり高く、これは!と思ったのも束の間、声が枯れてしまうというハプニングが(笑)すぐ持ち直したので殆ど影響はなかったものの、もしあのままのテンションで突っ走っていたら、と思うとちょっと惜しい気が。。。
終演後、軽くご挨拶をしてホテルへ戻る。出かける前フロントにLANケーブルを貸してほしいと言っておいたらちゃんと用意してくれていて、まあ当たり前の事だが普通に驚く。しかし4,000円のホテルでも高速インターネットの世界ですよ!

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  [710] 午後、 2009/07/19 

渋谷アップリンクファクトリーでピーター・バラカン「出前ジュークボックスvol.4」。
近著「わが青春のサウンドトラック」に因み"Old Grey Whistle Test"DVDの特集がメインだったが、冒頭にかかったTinariwenのCDと「ウッドストック」40周年記念DVDのボーナストラックのジョニー・ウインターの映像に激しく衝撃を受ける。

夜、六本木Billboard Liveでブライアン・ブレイド。
全編新作"Mama Rosa"仕様ということで、ドラムは数曲叩いただけ、殆どはバンドを交えてのギター弾き語りという内容。ダニエル・ラノア(新作にも協力している)とブランドン・ロスの感性のブレンド、という安直な表現を軽く飛び越えるこの才能。一緒に活動していたジョニ・ミッチェルなんかの影響もあるのだろうか。要するに実に私好みということが言いたいのだが(笑)。あまり上手くないけど丁寧に歌っているのも好印象。キーボードの人がまた実に歌心のある人で、数曲自分の曲と思しき歌を歌っていた(その際はブライアンが自分の曲よりも複雑なドラムを叩く)のだが、ブライアンとはうってかわってドリーミーでキャッチーな美メロ連発。残念ながらアンコールは無かったが非常に満足度の高いライブだった。

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  [709] 夜、 2009/07/17 

横浜サムズアップで青山陽一。
新譜発表に伴うレコ発ということで、物販が賑わっているのが妙に新鮮。
オルガントリオというと、ここ暫くは沼袋でしか観られなかった訳だが、ジャズクラブの限られた空間で観るのも緊張感があって良いが、こういったライブハウスで定員を気にせず観られるのもまた違った良さがある。例のバンドの再結成の余波もあってか、客席には久々の顔も多数見受けられたが、そもそもバンドのライブ自体久々なので、そういう意味では皆久々ということになるのか(笑)。

最近の曲や勿論新譜の曲が、このトリオに最適なのは分かっていたのだけど、個人的には古い楽曲のオルガントリオバージョンが非常に興味深かった。特に本編最後の"God Press You"のうねりまくるグルーヴ!つくづくライブは生き物ということを痛感。今後のツアーでも諸々大化けする可能盛大なので、出来るだけ見守っていく方向で検討したい(何の?)。

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  [708] また間が 2009/07/01 

開いてしまったが元気でやってます、という自意識を無理矢理でも開陳しなければならない場なのだろうか、ネットってやつは。

ここのところのトピックというとやはりMJか。このくらい超有名人になると死んだという事実が理解出来ないというか、そういう意味では自分の中でプレスリー級の扱いではある。全盛期(と敢えて呼ばせていただく)に洋楽を聴きはじめたので、思い入れというより最早抗えない、逃れられない存在に近い。っていうか80年代にMTVでAT40な人で彼の影響下に無い人なんていないだろう。

音楽キャリア的にこの10年程は無かったことになっているが、その前の20年、もっと言えば80年代だけでも十分お釣りがくるんだから、ロクに聴いてない奴が余計な事ごちゃごちゃぬかすな、というのは余談ですよ(配慮)。ということで、関連作品ヘビーローテーション期間、生涯何度目かの「スリラー再評価」月間に突入。

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  [707] 昨日で 2009/06/13 

大台に乗った。おめでとう俺ありがとう俺。人生まだ半分(高島忠夫)。
不惑というけれど、日々惑いっぱなしでございます。

新幹線で一路広島へ。青山さんの地方遠征を見届ける為だが、小学校の修学旅行以来20ン年振りか。

トップバッターは今回のライブ会場であるFlying Kidsの店長(ミッキー・カーティス似)とお友達(親が店長と同い年なのだそう)によるギターデュオ。鈴木慶一(火の玉ボーイの頃)や細野さん、大瀧さんの、お世辞にも上手くないけどそれを補って余あるくらいに音楽愛に満ち満ちた演奏に大いに感動。

青山さんは綿内克幸のツアーに同行して以来12年振りの広島だそう。今回のライブでは珍しい90分ノンストップの弾き語り。しかし、昨年のツアーに比べると選曲が最早何でもありというか、ディランよろしくますますネバー・エンディングな様相を呈しているように思える。その場の思いつきといってしまえばそれまでだが(笑)それが毎回思わぬ展開になるのが面白いところ。個人的には"Queen Bee"が聴けたのが嬉しかった。

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