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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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(2008/04/17 〜 2008/03/25)


  [566] 打ち合わせで 2008/04/17 

蒲田に行ったら例の駅ビルがオープンしていた(16日オープン)。
JRと私鉄を繋ぐ連絡通路にあるたい焼き屋に長蛇の列が。「最後尾」と書いたプラカードを持った店員を見ると「こんなの蒲田じゃない!」とか叫びたくなりますな。以前あったようなイナタイ店は姿を消し、取り敢えず駅ナカだけは洒落た雰囲気を演出しているが、個人的には西口や東口に存在するあの景色が蒲田そのものと信じてやまない。

Perfume"Game"を聴く。
メジャー2枚目だが1枚目はそれまでの集大成(ベストと銘打っていたし)なので、これが実質1枚目と言える。
フロア対応といっても過言ではないハードな曲と圧倒的なポップチューンの混在が意外に違和感無く感じられるのは、この3人のパーソナリティが全てを繋いでいるからだろう。今どき、これだけ聴きながらワクワクできる作品も珍しい。

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  [565] ようやく 2008/04/15 

4月第1週分の録画番組を観終わった。って、もう第3週なんですが。。。
録った番組は週末まとめて観ている。今シーズンはビデオ2台を駆使(苦笑)しているため、なかなか一気に観終えることが出来ない。HDDレコーダだと溜め込んでしまう(→結局観ない)ことを懸念してわざわざ、というかこっちの方が使い勝手が良いのでビデオに録画しているのだが、テープが2巻に別れるのも集中力を削ぐ一因なのだろうなあ(録画件数/時間の関係上、1台では押さえきれない)。

このページがトッド・ラングレンのファンサイト(国内ファンクラブのサイト?)からリンクされたようで、そこ経由のアクセスが急に増えた。
昔のように長々とレポート書くのが億劫で、いつしか日記に混ぜて感想を書くようになったのだけど、その程度のものでもリファレンスしていただけるのは嬉しいっちゃあ嬉しいですな。全然大したことは書いてないですが。。。

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  [564] 妙に 2008/04/13 

暖かかったり変に寒かったり、晴れたと思ったら大雨だったり、こうコロコロと天候が変わっては何も出来ませんわ、と言い訳しつつ家でゴロゴロと。

魂(ソウル)のゆくえ(アルテスパブリッシング)
[関連Link]

バラカン教信者の聖典であるところの本書、新潮文庫版が絶版になって久しいが、待望の復刻。
アルバムガイドや最新動向をアップデートした改訂版が出ると嬉しいと常々思っていた(以前ご本人にそう伝えたら、ピーター・ギャラルニック『スウィート・ソウル・ミュージック』を読んだ方が早い、とつれない返事だったけど:苦笑)ので、これは非常に有り難い。家宝にします!!
今後、各所でトークライブがあるようなので、ひとまず青山ブックセンターに行く予定。

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  [563] 夜、 2008/04/09 

六本木Billboard Liveでトッド・ラングレン東京最終日(2nd set)。
メンバー(g/g/b/d)からある程度予想された通り、こういった場所には似つかわしくない程に爆音ハードロッキンかつ轟音ヘヴィ・メタリック(時々インタラクティヴ)な構成。上の席から観ていると往年の名曲を期待する客が音を立てて引いていくのが分かる(そういう意味では"I Saw The Light"は盛り上がった)。個人的にトッドの演るベタなハードロックは嫌いではないので、こういうセットも面白い。

 Todd Rundgren/G,Vo.
 Jesse Gress /G,Vo.
 Kasim Sulton /B,Vo.
 Prairie Prince /D

盟友カシム・サルトンを含むバンドの演奏はとても素晴らしく、トッド本人のパフォーマンスも御年60(!!)とは思えない激しいもの(最後はギターを掻き鳴らしながら会場中を練り歩いていた)だったのだが、肝心のトッドの声の調子が非常に悪く(「今日は新しい歌い方にトライしている」とか冗談めかして言ってたので単なる歳のせいとかではなさそうだが)、高音で伸ばす部分が全てシャウトで省略されていた。特に前半は声が乗っていない印象で、この人の乱調は過去にも経験がある私でさえ、前半は探り探りというか、かなり複雑な心境で見守ることになった。それだけに中盤の"Tiny Demons"は比較的丁寧に歌われ、より心に沁みたのだが。。。

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  [562] 久々に 2008/04/08 

打ち合わせで蒲田に行ったら駅ビル改装が大詰めを迎えていた。
仕事帰りに本屋とCD屋に立ち寄ることだけを生き甲斐にしている身には、ようやく(去年の8月から工事していた)という感じだが、まさかヴァージンメガストアが同地に復帰するとは。。。改装を機に間違いなく撤退すると思っていた。

駅ビル(旧名称パリオ、サンカマタ)のCD屋はヴァージンを除けば新星堂1店のみ(厳密には東急プラザ側だが)。蒲田だと思えば新星堂でも「『無いよりはまし』以上」の満足感はある(少なくとも武○小杉の新星堂より数万倍頑張っている)。しかし、ヴァージンがあることで「蒲田でも輸入盤が買える」という更なるバリュー、そしてエクスペリエンスが追加されるのだ。

しかし、新店舗のフロア図を見て驚愕。
[関連Link](GRANDUO蒲田 西館M2F)

これじゃあどう見てもTSUTAYAのついでじゃないの。。。
(ちなみにヴァージンメガストアはTSUTAYAと同系列)

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  [561] 今シーズンの 2008/04/06 

新番組、今のところ観てみようと思っているのはこんな感じ。

【水曜】
 ケータイ捜査官7
 週刊真木よう子
【木曜】
 図書館戦争(アニメ)
【金曜】
 名曲探偵アマデウス
 キミ、犯人じゃないよね
【日曜】
 サラリーマンNEO SEASON3

見事に21,22時台のドラマが無い(笑)。
観ればそれなりに面白いのかも知れないが、前評判であまり惹かれるものが無かったんだよなあ。。。
中では「ケータイ捜査官7」第1話を既に視聴済で、なかなか面白かったんだけど、果たしてこのテンションで51話(1年のロングラン)持つのかどうか。。

今週先週の音楽番組のスペシャルはどこも似たような出演者でごった返していた。お蔭で青山テルマという人が今注目されているということをようやく認識。「ちゃんと飯食ってるか」って、どんだけ「ビバノン・ロック」だよ。
しかし編曲、サウンドプロデュース佐藤博ってことは、ファンは買いなんでしょうか(誰とはなく)。

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  [560] 夜、 2008/04/03 

下北沢leteで桜井芳樹+青山陽一。
初期BM'sギタリストにして現在ロンサム・ストリングスをはじめ様々な活動を続ける鬼才とのギターセッション。二人の共演は実は今回が初めて。
リードとバッキングの切り替えが、まるでグラデーションのように交互に自然に切り替わる様は、合間の二人の雑談(客に向けて話すというよりは、取り止め無くどちらかが話し始め、それに相手が何となく返したり乗っかったり)にも似て、ちょっと可笑しかった。一部最後のLittle Feat"Willin'"では、なんと桜井氏自らボーカルも披露。これがまた実に味わい深いもので、今後もロンサムなどで聴けることを期待したい。青山班(笑)としては、久々に"Queen Bee"が聴けたのも収穫。ギター二本の音なのに何故か川口(義之)さんのサックスが脳裏で暴れる...。
[関連Link]

しかし、確か開場は19:30だった筈なんですが(怒)。私は20分前位から並んでたんだけど、開場時間が過ぎても店からスタッフが出て来ない。結局20時過ぎにゆるゆると開場(しかも説明無し)って、これが冬なら確実に帰ってたぞ。leteさん、いい加減ちゃんとしてください。この店はいろんな意味でルーズ過ぎる。

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  [559] 夜、 2008/03/29 

下北沢mona recordsで青山陽一。
当初アコースティックライブという触れ込みだったが、直前に中原由貴のドラム参加が決まり、ステージにはエレキギターも。
しかしmona records、今回初めて来たが、半分レコ屋(客席として椅子が置かれていた)、半分カフェ(板の間にクッションが敷きつめてある)という、個人的にあまり縁の無い感じのお店。ステージ(客席との段差はなし)は板の間の奥にあり、折角なので靴を脱いでそちらに陣取る。

ライブは二部構成で一部がアコギソロ、二部がドラムを従えてのエレクトリックセット。
こじんまりした空間ではあるが、leteとも異なる音の響き方が心地よい。花粉症の影響を感じさせない安定した歌声な反面、ギターの押さえ間違いにつられ?歌が止まってしまうという勿体ないミスが散見されたのがちょっと残念。エレクトリックセットは、こんな場所でそんなにドカドカ演って良いのかというくらいヘヴィーな演奏で面白かった。アンコールの"What's Going On"はダニー・ハザウェイのアレンジに近かったような。

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  [558] 春眠 2008/03/28 

暁を覚えずと申しますが、とにかく眠い。
花粉症のせいで眠りが浅くなっているのか、仕事中に眠くなるのはマジ勘弁してほしい(誰に言ってるんだ)。

最近買ったCD2枚。
・キリンジ/7(CD/DVD)
・大滝詠一/ナイアガラ・カレンダー30th edition

キリンジはメジャーデビュー10周年だそう。
兄曲は総じて相変わらずの高レベルだが、マイケル・ジャクソンやロックウェル辺りを彷彿とさせる(その手の曲でリズム隊がNONA REEVESってのがミソなんでしょうな)弟曲"SHOOTIN' STAR"もなかなかのもの。
大滝さんはこれ1枚で前回の再発盤は不要?微妙に収録曲が差し替わっているとか解説が異なるとかありそうな気がするので精査が必要。

松井「一目ぼれでした」8歳下若妻(日刊スポーツ)
[関連Link]

野球の話はどうでも良い。結婚相手って例の女優さんじゃなかったの?という下世話ネタも興味なし。
肝心なのは、結婚によって彼が所有すると言われる膨大なあのコレクションがどうなるのかということ。
植草甚一氏のジャズコレクションを死後引き取ったタモリのような存在が松井にも必要なのではないか。

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  [557] 花粉 2008/03/25 

絶好調。でも例年に比べ今年がより酷いか?と言われるとよく分からない。
症歴も今年で15年目(職歴と同じ!)だが、なんせこの時期(3月〜5月初旬)だけなので、終わると完璧に忘れてしまうのだ。既にそれだけ一体化しているのか、単にボケただけなのか。。。

とことん!石ノ森章太郎(NHK BS2)
[関連Link]

なんと7夜連続のロングラン特番。今日で3日目。
保存も考えたが、後で30時間分見直せる筈もないので(笑)割り切ってリアルタイム視聴。

「キカイダー」や「ゴレンジャー」は散々見倒した筈なのに、今でも新たな発見がある。「ロボット刑事」「イナズマン」等もしかしたら観るのは本放送以来のもの(でも主題歌はしっかり覚えてる)もあり、全般的に新鮮な気持ちで観ることができた。しかし「快傑ズバット」の特異性は今も変わらない(笑)。こういう作品をもし今作ると、もっと内輪っぽくなるかシリアスと冗談のバランスが取れずに台無しになりそうな気がする。

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