共鳴管の組み立て

 ハンズから到着した板の梱包を解き、内容物を調べ、板取図に従い番号をふり、板の状態を見ながら、左右、上下、内外を決めていきました。木目が綺麗とか、傷の有無とか、木口の綺麗さとかから判断しました。
 シナ合板であったためか、ハンズから到着した状態ですでに綺麗だったので、この段階で特に紙ヤスリをかけたりはしませんでした。固く絞った雑巾で拭いただけです。本当は、全部紙ヤスリで綺麗にしてから組み立てに入った方がいいかもしれません。

 いよいよ組み立て開始です。一世一代の大工作になるか?!
 都合により、和室がほとんど工房化。勘弁して下さい。


共鳴管用の板を揃えて、と。板はハンズから到着後、全部固く絞った雑巾で拭いてあります。
ネッシー完成まで、固く絞った雑巾は常に使用しました。重宝しました。今回の道具のMVPは、雑巾でしょう。


まず、桟を貼り付け。組立は、ほとんど木工用ボンドのみで行いました。画像に見えてる赤いふたのバケツみたいなのが木工用ボンドです。このくらい量があると安心です。実は、このボンドは「凱旋門」製作時に購入したもので、使用期限は過ぎているみたいでしたが、ちゃんとつきました。ネッシー完成後もまだたくさん残っています。頼もしいかぎりです(?)
桟が若干反っているのか、少し隙間があいてしまいそうだったので、本で重しをしてます。このころは、まだクランプ持ってませんでした。


この段階で、ニス塗り。何色でもいいのですが、ありあわせで。管の内側になる面に塗ります。


接合部にホットメルトを充填してみたのですが、これは、まったくの思いつきでやりました。効果があるのか、ないのか、いいのか、悪いのか、全然わかりません。


いよいよ管になりました。好調好調。思わず顔を突っ込んで「わっ」とか「あ、あ」とか言っちゃうんですねこれが。


もう1本も。積み重ねて、また本で重しを。


釘はあまり使いたくなかったのですが、管の長さくらいあると、釘を使ってしまった方が、位置がずれたりしなくて楽そうだったので、釘穴をざぐって、釘締めで打ち込み、木工用パテで埋めました。あとで、紙ヤスリで磨きました。
この辺のことは、「こんなスピーカー見たことない」の128ページあたりを見て下さい。


木工用パテが見えますが、チューブ口の方が固まっていて、尻の方が破け、ボテッと出てきた時はまいりました。古かったのかなあ?


ニスはこういったのを使いました。「凱旋門」や「CDラック」を作った時の残りかもしれませんが、とにかく、ありあわせです。以後も同様です。