ロンとえっちゃんのぶらり海老名

(史跡めぐりコース)


杉久保コース

(約4.5km 1時間15分)


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椿
















サンパルク650: 相鉄バス杉久保住宅前(海老名駅南口2番線より)

1:杉久保遺跡

この一帯は縄文時代の大規模遺跡で堅穴住居跡が300軒も発見され市内最大 の
縄文時代の遺跡である。まだ半分の発掘作業のため全体では600軒以上の竪 穴
住居跡があるものと推定されています。


2:杉久保横穴墓群

杉久保富谷公園の部分は開発前小谷戸でした。ここに3基古墳時代の横穴墓が 見つかりました。

3:杉久保蓮谷遺跡

杉久保遺跡と同じ縄文時代の遺跡ですが、こちらがやや古いものです。

4:かぶき場の坂

坂の名の由来は不明

5:とおやぎの坂

坂の名の由来は不明

6:有馬のハルニレ

通常「なんじゃもんじゃ」の木と呼ばれています。
三代将軍家光候のご典医半井ろ庵が明国から持ち帰り下屋敷に植えたもの。
(みどころ・ききどころに写真などあります。)

7:大山道

杉久保、上河内、社家を通る大山道で百八掘とよばれた。

8:ろ庵坂

ろ庵の下屋敷のあったところ。

9:椿地蔵

この地蔵堂の傍らには、つぼみがわずかに開いただけで落ちてしまう椿があり
その椿にはつぎのような言い伝えがあります。
元禄のころ母に連れられた病気の娘が、半井ろ庵に治療のお願いに来たが病が
急に悪化し亡くなってしまった。これを哀れんだ村人が娘のために地蔵堂を建 て
椿を植えたが、若くして亡くなった娘を哀れむかのように花咲くこともなく
つぼみが落ちてしまうようになった。

10:伊勢山古墳群

2基のの円墳が並んでいたことがわかっています。


11:地蔵坂

坂を上がりきったところに地蔵堂があることからこの名がついた。


12:七エム坂

小宮山七右衛門という人の家があったことから名付けられた。

13:山王坂

明治時代まで「山王日枝神社」があった。

14:豊受神社

正式には豊受大神という。