ロンとえっちゃんのぶらり海老名

(史跡めぐりコース）

河原口コース

（約5.0ｋｍ １時間30分）

１９７３年に新しくできた町名で、市の花「さつき」から命名。

室町時代に海老名氏の後を受けた大島正時が大島家の菩提寺として建立した。
江戸時代中期に建立された山門がある。

古代条里水田の畔道の名残

１９７６（昭和５１）年に畑の耕作中に偶然発見された室町時代の墓地です。

海老名氏の居館跡ではないかといわれているが、調査は行われていない。

有鹿神社は相模国１３座のひとつで建立ははっきりしないが、６６０年代に神 事を
行ったとされ８６９『貞観11』年朝廷から従５位下をあたえられ１３８１（永 徳元）年
に正一位にまでなりました。（みどころ・ききどころに写真があります。）

相模川の洪水からまもるためつくられた。

平安時代末期に相模国守・源有兼の子どもの季兼が「海老名」氏を興した。
永享の乱で滅亡するまで約400年にわたって河原口を中心に活躍した。

桜の名所です。（みどころ・ききどころに詳細があります。）

普段は通りやすくしています。

大山道の相模川越えとしておかれていた。

境内からヘラ鹿の化石がみつかりました。この動物は寒冷地しか住まないため
氷河期があったことを裏付ける貴重な資料となりました。

有鹿岡という塚があり調査したところ経家であった。