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1993年秋−上越:苗場山から赤湯へ
1993年11月6日(土)〜7日(日)
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 この春に登頂できなかった苗場山に再挑戦です。 今はまだ雪はないので、湯沢からタクシーで和田小屋まで詰めることが出来ました。

第1日目
 和田小屋(0955)→下ノ芝(1040-50)→中ノ芝(1135-50)→上ノ芝(1220)→神楽ヶ岳→雷清水(1240-50)→苗場山(1400)
 春山の雪斜面とちがって、まだ雪のないスキー場をどしどし登り詰めて行きます。 少し雲があり肌寒い稜線を雷清水へ。 苗場山頂はここから約1時間、振り返れば神楽ヶ岳から小松湿原への道が延びているのが見えます。 頂上の一角に着く頃は雨がポツリポツリと、ついてないな〜。
上ノ芝から見る苗場山 雷清水からの苗場山 登り途中から振り返る神楽ヶ岳 苗場山頂に延びる木道
鳥甲を初めとする上越国境の山々
第2日目
 苗場山(0640)→深穴岩場(0738)→フクベ平(0820)→赤湯(0920-1040)→鷹ノ巣峠(1130)→林道(1200) →林道分岐(1300)→元橋(1400)
 昨夜からポツポツ降っていた雨は朝になってもやみません。ここはあきらめて、赤湯への道をまっしぐら・・・・。 赤湯で温泉に入った後は、元橋バス停まで4時間の道。天気が良ければ快適な道だけど、 今日は雲が多くて肌寒いのであせって歩きましたが、タッチの差(5分くらい)でバスに乗り遅れてしまいました。
 
 湯沢まで出れば、後は通いなれた道・・・・。上越線・八高線と各駅停車を乗り継いで帰ってきました。

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制作:加藤 輝男 2000年05月07日
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