| 1328年 | フランス国王シャルル4世、死去(カぺー王朝滅亡) |
| 1337年 | シャルル4世の従兄弟であるフィリップ6世が、イギリス領土のギエンヌ地方の領地を没収する事を宣言 |
| 1338年 | エドワード3世軍、フランスに上陸 |
| 1339年 | 北部のピカルディ地方で、イギリスとフランスが交戦 |
| 1346年 | フィリップ6世、そのあとのジャン2世(フランス)がクレイシーの戦いで大敗 |
| 1356年 | ポワティエの戦いでフランスが大敗 |
| 1380年 | シャルル5世(フランス王)、死去 |
| 1392年 | シャルル6世(フランス王)が乱心(王族や領主たちの権力争いがはじまる) |
| 1412年 | ジャンヌ・ダルクが生まれる |
| 1415年 | イギリス国王ヘンリー5世がフランス北部のアザンクールの戦いでフランスの騎士軍を破り、オルレアン公シャルルを捕虜にする |
| 1419年 | シャルル5世の王太子派がブルゴーニュ公ジャンを暗殺(この時、フランスを救う方法は国王派とブルゴーニュ派が手を結ぶしかないと言われていた) |
| 1420年 | 王妃イザボーが、フランス国王の地位を、イギリス国王に継がせる事に決める |
| 1422年 | フランス国王シャルル6世とイギリス国王ヘンリー5世、死去 |
| 1425年 | ジャンヌ・ダルク13歳の夏、神の声を聞く |
| 1429年 | 「にしんの戦い」でオルレアン軍がイギリス軍に破れる |
| 1430年 | ブルゴーニュ派軍がコンピエーニュを包囲 |
| ---------- | ジャンヌ・ダルクがブルゴーニュ派軍に捕らえられる |
| 1431年 | ジャンヌ・ダルク、ルーアンの広場にて…… |
| 1437年 | シャルル7世、ブルゴーニュ公とアラスで和平の協定を結ぶ |
| 1450年 | シャルル7世、ジャンヌ裁判の見直しを命令 |
| 1453年 | 百年戦争の終結 |
| 1455年 | ジャンヌの母が、ローマ教皇庁にやりなおし裁判を請願 |
| 1456年 | ローマ教皇が、ジャンヌ処刑裁判の無効を宣言(7月7日) |
| 1920年 | ローマ教皇によって、ジャンヌが聖女(聖人)にくわえられる(5月16日) |