渉部が描いても虹野さんはかーいいのお。え?そんなことはない?むう。定例青毛推進委員会渉部も虹野さんみたいなもみあげ欲しいなあ。
第一回

とりあえずごあいさつ

渉部:うおーっ!! なんつーか、このサイトに来てくれたそこのあなた!そう、あなた!こんなしょぼい所に来るなんて迷った? それともよっぽど暇なのかー!?
虹野:もう、違うでしょ。来てくれてほんとにありがとー! ほら、渉部君も!
渉部:オレは今、モーレツに……、このネタは古すぎるからやめよう。まあ、とにかくどんな理由にしろ来てくれたのは非常にうれしすぎるー! みたいな。
虹野:……。さっ、最初だから緊張してるんだよね……?
渉部:いつもこんなもんじゃん。
虹野:うー、せっかくフォローしてあげたのに……。
渉部:なんにしろ、あなたが来たのも何かのご縁、少しでも気に入ってもらえたらうれしいどぇす。渉部もこまめに更新したいと思っとりますんで、これに懲りずまた来ていただけりゃ幸いだー! とか思ってまーす! 以上! 第一回定例青毛推進委員会おしまい!!
虹野:ちょっ、ちょっと!これじゃなにがなんだかわかんないよ〜! 私だってイマイチよく分かってないんだからー。
渉部:しょうがないなぁ。


その前に渉部ってどんなやつ?

虹野:ねえ渉部君、とりあえず自己紹介でもしたらどうかな? 確か渉部君、「インターネット始めたら友達作りたい」って言ってたでしょ? だったらあなたのことを知ってもらったほうがいいんじゃないかな?
渉部:めんどくさいからいいナリー。
虹野:フフッ。そんな、恥ずかしがらなくてもいいじゃない。
渉部:なんでそーなるかなあ?
虹野:ホラ、いいから。それじゃ私が質問するから答えてね。
渉部:ハイハイ。
虹野:まずは、名前は?
渉部:「名前は?」ってすぐ横に書いてあるんだけど……。
虹野:そっ、そうだったね。あっ、でも本名じゃないんでしょ?
渉部:違うけど、本名は秘密じゃ。ちなみに“わたるべ”と読むように。
虹野:それじゃ住んでる所は?
渉部:言っちゃってもいいか。亀有在住どぅえーす。
虹野:実家は埼玉なんだよね? まだ一人暮らし始めてあんまりたってないもんね。
渉部:PC買っちゃったから金無いんだよね。誰か渉部の口座に100万振り込んでくんないかな? 10万でもいいや。
虹野:そんな人いないって。えっと、次は、そうそう、今何歳なのかな?
渉部:19歳っていうか〜。9月には20歳になっちゃうんだよねー。虹野さんの一つ上だ。ほんとは同い年がよかったんだけどなあ。
虹野:そっかー、もう20歳なんだ。私たちが初めて出会ったのが渉部君が高二のとき冬休みだから、時間が経つのは早いね。それじゃ次は……。
渉部:もういい、やめよう。画面の向こうの人が「興味ない」って顔してる。奇特にも興味あるってーあなたはこちらをクリック!
虹野:私も自己紹介、しようかな……。
渉部:"元"芸能人が何を言う。このサイトに来るような人は虹野さんのこと知り尽くしてんだからやるだけ無駄無駄無駄。
虹野:あの、今も芸能人なんだけど……。


青毛推進委員会ってなんだろう?

虹野:ところで青毛推進委員会ってなにをする委員会なの?
渉部:うーん、「なにする?」、っていわれてもなー、なにする?
虹野:あのねー。
渉部:冗談でんがな。オッホン! エー、当委員会は"青毛"つまり青い髪の毛の女子っ子、渉部の場合虹野さんですな、それを愛しすぎちゃって取り返しのつかないとこまできちゃったからこの際、世の中の全ての女子っ子の髪を青くしてしまおうそうだそりゃいいそうしましょうだったらついでに全人類青毛にしちゃえ、という目的で結成されたようなされなかったような気がする。
虹野:うーん、えっとつまり、みんなの髪の毛を青くしよう、っていう委員会、ってことよね。なんだかあんまりいい委員会じゃないね。私、気がすすまないなぁ。
渉部:そんな見事な青毛しててなにをおっしゃる! そういえば虹野さんって、髪の毛を青く染めたの? それともまつげを黒く染めたの? ねぇーどっちぃー?
虹野:そっ!それは、その……。そういう質問は自分の首を絞めると思うなあ。あっ、そういえば渉部君、委員長って言ってるわりに髪の色青くないね。
渉部:ズギャー! それは言わんといて。そんなことしたら速攻仕事クビッスー!
虹野:それじゃしょうがないね。
渉部:まあとにかく、ぶっちゃけた話、青毛うんぬんというよりは、"渉部と友達になってくれる人を探す委員会"っていうのが実際なわけだ。
虹野:それじゃこのコーナーはこれから何をしていくのかな?
渉部:そうですな、変化著しいこの混沌とした世紀末を傍観しわれわれが今何をすべきかを一緒に考えていこうじゃないか。
虹野:あー、決まってないからごまかしてるでしょー?
渉部:失礼だなチミは。ようするに、日々気づいたことを語りあいながら二人の愛を深めていこうってわけだ。
虹野:青毛とは全っ然関係ないのね。
渉部:そんなもんよ、世の中ってもんは。


24時間会員募集中!

虹野:ねえ、今、委員は何人いるの?
渉部:3人います。
虹野:えーっ! そんなにいるの!!
渉部:まあね。まずオレね。そんで虹野さんでしょ。
虹野:私も入ってるの? その3人に……。
渉部:当然でしょ。
虹野:……、あと1人は?
渉部:それがねえ「実験台になるなら、たまに顔を出してあげてもいい」とか言ってて。つい「オッケー」って言っちゃたんだよね。だからそのうち来るかもしれない。実験しに……。
虹野:それ…って、紐緒さん?
渉部:大当たりー!
虹野:……よねえ。はあ、実質1人じゃない……。
渉部:うんにゃ! 3人!!
虹野:ハイハイ。
渉部:そこで! そ・こ・の・あ・な・た。ここまで読んだってことはもう、当委員会に入りたいってことですよね? そうですよね? そうに決まってるー! みたいな。わかるな、その気持ち……(詩織の真似)。そんなあなたは病気です!病院に行きましょう。でも病院に行きたくない人は当委員会に入っちゃえ入っちゃえ!
虹野:強引だなあ。ところで、どんな人が入れるの?
渉部:そんな、こっちに選ぶ権利なんかあるわけないじゃん。入ってくれる人ならどなたでも。あー、でも渉部と友達になってくれる人に限りますけど。ようするに、メール友達になってね、というわけだ。
虹野:「友達になりたくないけど委員会には入りたい」、なんて人いないと思うなあ。
渉部:そりゃそうだ。
虹野:じゃあ、入る入らないと言うよりはメールくれればいいんだね。
渉部:まあ、そうゆうことになりますな。
虹野:ちなみに……、やめたい人は?
渉部:却下!
虹野:ねー、やめたい人はー?
渉部:却下じゃコンチクショー!
タッタッタッタッタ……
虹野
:行っちゃった。フフフッ、ちょっと意地悪だったかな?

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