虹色の青春 フリーキックに思うこと

『虹色の青春』においてフリーキック(以下FK)のミニゲームは非常に重要な位置を占めてます。順調にゲームを進めていれば、4月18日のクラブ活動から5月1日の夜の神社での練習まではこのミニゲームをプレイすることになります。プレイヤーが『虹色の青春』の趣旨を理解していれば、この期間ミッチリとミニゲームに勤しむことになるわけです。もちろん「オレは本当はキーパー志望だし別にレギュラーに興味は無いしそもそもサッカーは嫌いでどっちかって言うと野球のほうが好きだし別に虹野さんと仲良くなりたいとは思わないしオレはオレの道を行くあばよ」という人は全然やらなくても結構ですが、まあ、普通の人はプレイ時間の大半をミニゲームに使うことになるわけです(初プレイの話ですが)。
 基本的に『虹色の青春』ではFKの成績がゲームの進行に影響し、ある程度のレベルに達していないとハッピーエンドが見れない作りになっていますから、どうしてもFKを避けるわけにはいきません。
 んで、なにが言いたいかと申しますと、このFKをプレーヤーに飽きられるとゲームを進めること自体がかったりいし苦痛な作業になり、最終的には途中で止めることになってしまうぞ、と。それくらいFKが重要だぞ、と。そういうことです。実際いるんですよ、渉部の周りに。FKがかったるくなって途中で投げちゃったヤツが。
 さて、飽きさせないためにはミニゲーム自体に変化をつける。飽きさせない絶妙な難易度設定にする等の方法があります。
 ところで、きらめき高校サッカー部では補欠のフォワードにはひたすらFKの練習をやらせるのが慣しのようです。なにやらレギュラーに追いつけないように最初から仕組まれているような気がしてならないのは渉部だけでしょうか? とにかくそんな状況ですから、障害物の位置を変える程度の変化しか望めません。
 あとは難易度設定なんですが、これは得意な人いればあまり向かない人もいるので設定が非常に難しい。「胎児の時にすでにゲームをやっていた」というような生まれついてのゲーム野郎や虹野さんと仲良くなるためならどんな苦労もいとわないアイラブ虹野一直線野郎(私)などはやめろと言ったってガンガンボールを蹴りまくって必要以上のレベルに達するので問題は無いのですが、そういった特殊能力の無いプレイステーションが流行ってるからとりあえず買って偶然『ときメモ』やってみたら面白くてハマった人や、そう言った特殊能力のある人に勧められてプレイすることになった普通の人などは、もしかしたら難しいと感じるかもしれません。ダラダラ書いたがようするに難易度設定をつけるくらいしか打つ手がねえんだ(最悪だなこの文章……)。
 でもですね、あきらめないで頑張って練習して欲しいんですよ。最後まで行ければ絶対感動するし頑張って良かったと思うハズなんです。このゲームは努力と根性がテーマですからやっぱりある程度の難易度が必要だと思うんです。目の前の壁を一生懸命乗り越えようとするプレーヤーの姿に虹野さんは心を動かされるわけですから。ハッピーエンドを迎えるにはそれなりの根性が必要なんです。それに実をいうと、そんな高いレベルはクリアする必要無いんですよね、このゲーム。
 そんなわけで渉部にはちょうど良い難易度だったなあと思うわけです。ああ、ここに来る人なんかは努力も根性も必要とせずにクリアできた人ばっかなんでしょうな。
 さて、ここまで読んでくださったあなた、もう一度読み返してみてください。結局なにが言いたかったのかわかんないでしょこの文章……(涙)。

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