2003年7月29日
渉部:んごー、なんか親知らず周辺が虫歯になったっぽいっていうか〜。
虹野:早いうちに歯医者行ったほうがいいよ。
渉部:いままで虫歯になったことがないのが自慢だったんだが……。まあ、虫歯にならねえほうがおかしいってくらい思い当たるふしがありまくりですが。
虹野:親知らずって生え方がおかしいと虫歯になりやすいっていうしね。これ以上ひどくなるまえに治療しないと。口臭も臭くなっちゃうし。
渉部:そういえば、知り合いの女性で「なんかセクシーですな」とか大注目してた人が、話したら口臭かったときはちょっと凹んだ。
虹野:とはいっても、女性には体臭がない、ってわけじゃないし、多少は……。
渉部:アイドルもウンコするしね。
虹野:ほんっっっとに下品だね、渉部君。
渉部:そういえば全然関係ないけど、国民保険料が10倍になっててあせった。そんな治療うけねえし。
虹野:とはいっても保険だもん。仕方ないんじゃないかな。ほら、虫歯の治療にも保険って適用されるし。
渉部:あ、確かに。知り合いが行ってるところ、医者が女性ばっからしいから、ぜひオレもぜひそこへぜひ行ってみたい!
虹野:はいはい。
2003年7月21日
渉部:今日の失敗談! 髪の毛洗ったあとなんか髪がギシギシしやがるゼェェとか思ったらボディソープ使ってたョ。
虹野:あるある。
2003年7月17日
渉部:日本では古来より、あらゆるものに神が宿ると言われております。
虹野:八百万の神よね。
渉部:私も見たんです。空から物欲の神が降臨するのをッ!!
虹野:ようするに無駄遣いしたってことよね。
渉部:失敬な! オレの買い物に無駄などないッ!!
虹野:でも、そんなにいっぱい買ったの?
渉部:いや、CDとかDVDとかマンガとか、チョロチョロと。1万くらいかな。
虹野:物欲の神様も、財布の中身はチェックしてるってことかな。
渉部:暗に貧乏だと言ってますな。まあ、拙者はわりと衝動買いとかしないほうなのでアレだが、ほんとお金がなくなるのって一瞬だな。
虹野:そうねえ。子供の頃って、1000円持ってるだけでも「すっごい大金持ってる!」って思ったりしたものね。バイトとかしてない私には、いまだに1000円ってけっこう貴重だけど。
渉部:で、思ったんだが、そりゃオタクは服なんて買ってる余裕ねえよなあ、と。
虹野:そ、そうなの?
渉部:オレみたいなハンパ者のオタクだって、ちょっとほしいものを買ったら財布の中が空っぽになったりするわけですよ。それがもっとハードにナードな方々などは、DVDとかほしい作品だったらBOXでガッツーンと買っちゃったりするじゃん。コミケでン十万円分の同人誌買ったりとか、毎月のようにゲーム買ったりもするしで、そりゃ服買う金なんて残らねえって。
虹野:それは渉部君の知り合いにそういう人が多いってだけかもしれないじゃない。全体的にそうとは限らないじゃないかな?
渉部:でも、物欲に関しては一般の水準よりスゴイと思うんだよねえ。まあ、何十万もするバッグ買いまくってる女性もいまくるとは思いますが。
虹野:確かに、すごい偏見だけど部屋に物があふれてるイメージはあるかも。
渉部:ところで何でこんな話をしてるかというと、"だからってやっぱ汚らしい服装はナシ"なんじゃないか、と。
虹野:ど、どうしたの? 何か思うところでもあるの?
渉部:いやー、アキバ行ったら思ったんだよねえ。「なんでこんな汚らしいカッコしてるんだろう」と。
虹野:うわ、爆弾発言かも。
渉部:だって、ほんとに汚れた服装のヤツが多いんだもんもんもん。オレもオタクだし、かっこ悪いし服のセンスもない! だけど、「そういう前の段階だろオマエ!」というヤツが多くて……。服をこまめに洗濯すれば済む話なのにー。自分で洗濯してるわけでもないだろうし。
虹野:そうね。男の人はやっぱり清潔感があったほうがいいよね。
渉部:同じオタクとして、あまり「オタク」のイメージを悪くされるような言動や服装はやめていただきたいかもー、と。いやほんと、ファッションにこだわれとかそういうんじゃなくて、もう少しだけキレイな服を着てほしいんですよ、と。まあ、世間が「オタク」に持つイメージなんてこれ以上悪くなりようがない気もしますが。
虹野:風当たりは強いものね。渉部君も胸を張って「自分はオタクだ」って人に言えないでしょ?
渉部:うん、オタクじゃない人に自分からドロップアウトはできん。でもそれはそれとして、自分たちがマイノリティーだってことを自覚しつつ、それでもちゃんと自衛行動は取るべきだと、拙者は思った次第なのですよ。というわけで今回の話にはとくにオチはありません。
虹野:チャンチャン♪
2003年7月12日
渉部:九州の筑紫丘高校では、体育祭で男子生徒が半ズボン一丁で整列して肉体美を披露するらしいよ。
虹野:ちょっと誤解を招きそうな表現が混じってるような……。でも、団体が一糸乱れぬ動きをするのって壮大でいいよね。
渉部:またまた虹野さん。冷静を装いつつも変な妄想してるんでしょ? 若さあふれる肉体の躍動……。
虹野:だから! いつのまにかそういうキャラにされてるけど、別に私は……。
渉部:まあまあ、男性が女性の体に興味があるように、女性も男性の体に興味があって当然ですよ。恥ずかしがらずに。
虹野:だ、だから〜! もう知らない!
渉部:オレ様も、小学生の頃は、映画「天と地と」の音楽に乗せて踊らされたり、「地球はカラフル」とかいうポップな歌に乗せて新体操のリボン振り回させられたり、腹に風船貼ってなんかタヌキの歌にあわせて踊らさせられたりしたからねえ。
虹野:渉部君が新体操!? ふふふ……。
渉部:まあ、あの頃はそういうのも似合う美少年だったからね。
虹野:アルバムを見る限りそうは見えないんだけど……。
2003年7月6日
渉部:虹野さん虹野さん、スッゴイおもしろい話してあげるョ!
虹野:うん、どんな話?
渉部:今日マンガ買うとき、オレの後ろに並んでたヤツが「近親相姦」ってマンガ買ってた。あと、昼飯買いに行く途中にすれ違った野郎のバックにデカデカと「TINTIN」って刺繍されてた。
虹野:全然おもしろくな〜いッ!!
渉部:うそ、おもしろくない? 「TINTIN」だよ「TINTIN」! チンだかティンだか知らないけど、もはやセクハラじゃーん、みたいな。
虹野:そういう話を女性に聞かせることのほうがよっぽどセクハラだと思う。
2003年7月1日[忙しくてネタがないので近況報告]
渉部:いやー、やっぱ『サイレントヒル3』はいいのぉ。
虹野:そそ、そ、そんな怖いゲームどっか別のところで遊んで……。
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