2006年１月２日

虹野：みなさん、おひさしぶりです＆あけましておめでとうございまーす！
渉部：あけまして……差ｆでゃｓｆじゃｓｆさｄｊｋさｊｆｋｄさｆｄさ。
虹野：わ、渉部君が壊れた。
渉部：飽きた。
虹野：え、なにが？
渉部：新年の挨拶。
虹野：子供じゃないんだから。もー。
渉部：子供じゃないからこそ、だ。毎年毎年毎年毎年毎年毎年「あけおめあけおめあけおめあけおめあけおめ」言わせやがって。飽きるっつーの。
虹野：あのね、挨拶だから、ほら、ね？
渉部：ダメだ。飽きたものは飽きた。何年目だこれで。人類みんなして、何千年あけおめでハッピーニューイヤーしてれば気が済むんだよと。
虹野：じゃあ、何か新しい挨拶でも考えたらどうかな？
渉部：「ハイル虹野！」とか「ジーク虹野！」とかそういうのか？
虹野：方向性はともかく、たぶんそういうこと。
渉部：へっ、わかってねー！
虹野：むか。とりあえずぶっていい？
渉部：よくないです。
虹野：いったい何が不満なのよー？
渉部：みんな新年明けたこともめでたいことも知ってるんだから、口に出して確認し合わんでいいがな、と。オレはそう思うわけだよ。例えるなら、虹野さんに「１＋１＝２だよ知ってるぅ？」って教えてるようなもんじゃん。
虹野：そんなこと言ったら、挨拶の意味なくなっちゃうよ。
渉部：目と目で通じ合え！（ジー）
虹野：アイコンタクトというか、にらんでるみたい。
渉部：誰が目つき悪いだ！
虹野：そこまでは言ってないです。確かに悪いけど。
渉部：オレも虹野さんみたいなでっかい目がほしいぜ。
虹野：たぶん怖いと思う。
渉部：オレもそう思う。