2004年10月31日

渉部:腕と足がいてー! 微妙に筋肉痛だーゼ〜!
虹野:大丈夫? 運動でもしたの? めずらしいね。
渉部:いやー、先日UNDER17というユニット(?)のライブに行きまして。その節はみなさんお世話になりました。
虹野:どこ向いて話してるのかな? それじゃあ、筋肉痛になるくらいライブで盛り上がってきたんだ。いいなぁ。
渉部:いやー、拙者とかって声優とかコッチ系のライブって行ったことなかったんで、ノリについていけるかちょっと心配だったんですが、けっこういけるもんですな。まあ、UNDER17の曲は世辞抜きで好きなので、今となっては心配する必要もなかったんだけど。
虹野:どのくらい人が集まってたのかな?
渉部:一緒に行った人の話によると、キャパが1200人くらいのハコなんだそうなので、そのくらいらしいです。ちゃんと満員だったし。序盤、ちょっと酸欠になりそうになったよ。あと、なんかオレの周りはなぜかちょっと空間が空いてた。なぜ!?
虹野:背中に「私は変態です」とか張り紙でも貼ってあったんじゃないかな。
渉部:沙希……!? なんておそろしい娘……ッ!!
虹野:渉部君もジャンプとかしてたんだ。
渉部:掛け声とかは、周りに合わせてできたんだけど、ジャンプは人にぶつかるのが怖くてできんかった。いや、できんてマジで。みんなスゲーよ。
虹野:みんな、そういうライブに慣れてるんだと思うな。
渉部:というわけで、超お気に入りの「1+1」って曲も生で聴けたし、非常に楽しかった。んで、まあ、ここから実は本題というか、行って思ったこと。
虹野:何かあったの?
渉部:いや、別に何にもないんだけど、なんつーか、人間はやっぱり衝動に突き動かされていないと、イカンね。
虹野:えーと、熱でもあるのかな?
渉部:なんでやねん!
虹野:渉部君がめずらしくマジメなこと言ってるから、つい。
渉部:ウソ、けっこう日頃からいろいろ考えてるよ、オレ。地球の未来とか。虹野さんの成長についてとか。
虹野:私のことはほっておいてください。
渉部:で、だよ。あのライブで、ステージ上にいた人たちは、きっと目標だったり表現したいことだったりがあって、そのために努力しているから、結果あそこにいるんだと思うのだ。
虹野:そうだね。きっと日頃から努力したり行動したりしてるんだと思うな。
渉部:あの場にいたファンの多くも、UNDER17が好きっていう大きな感情に突き動かされているから、あんなに一体になって盛り上がれるんだと思う。
虹野:渉部君はそういうのってないの?
渉部:あんまりないんだよね。だから、あの場にいる人たちが、ひどくうらやましかったのよ。なんでオレは何もやってないんだろーね、みたいな。まあ、オレの場合は好きな何かを追いかけたいとは思ってないんだけど、何かを表現したい気持ちというか、なんかできないかなーとは常に思ってるのです。あの場にいる人たちに嫉妬した金曜の夜でした、と。一言でいうならShit(嫉妬)!
虹野:さーて、クラブに行こーっと。
渉部:あん♪ ちゃんとツッコンでよ。

2004年10月26日

渉部:ヤヴァイ! オレのアパートは呪われている!!
虹野:どうしたの?
渉部:夕方、目が覚めたらどこからともなく「ギシギシアンアンギシギシアンアン!」と不気味な音が……。
虹野:えーと、話が見えてこないんだけど……?
渉部:まあ、ようは隣の部屋のカップルがエッチしてる声が聞こえてきたってだけなんですけどね、ええ。
虹野:エ、エッチ!? ……そ、それはどうしようもないね……。
渉部:とりあえず壁に耳を当てて声聞いてやったぜバーカ!
虹野:……変態。
渉部:つぶやくように言うな!
虹野:イヤなら「うるさいのでやめてください」って苦情入れてみたら?
渉部:そんな情けないことできるかー!
虹野:冗談だってば。
渉部:同志虹野よ、今度聞こえてきたら「こんにちは赤ちゃん」でも大音量で流してやろうぜ!
虹野:1人でやってください。

2004年10月23日

虹野:きゃっ! 地震だ……。けっこう大きいね。
渉部:うお、本棚倒れないだろうな、おい。
虹野:そう思うなら私じゃなくて本棚に抱きつきましょう。
渉部:おっと、間違えた。
虹野:はいはい。それにしても、最近地震多いね。
渉部:まあ、このまえは地震かと思ったら横で虹野さんがオナ……。
虹野:ウソだし!(バキッ!) 下品だし!(バキッ!) デタラメだし!(バキッ!)
渉部:すいませんぼくの幻想でした。
虹野:ほんとにもぉ〜。そういうこと言ってると、いろんな人からお叱り受けちゃうんだからね。
渉部:とか言ってたらまた地震だ。またもけっこう揺れるなぁ。
虹野:だからドサクサにまぎれて抱きつかないでってば。

2004年10月13日

渉部:いいかいみんな! 服をかけるハンガーを入れて洗濯機を動かすとドガガガガガガガガガガガガガーーーーーーッ!!
虹野
:そんなことするのは渉部君だけだってば。

2004年10月8日

渉部:なんかイギリスで、日記をつけている人は、つけない人より不健康な人が多いって調査結果が出たらしい。
虹野:へぇ〜。おもしろいことを調べる人もいるんだね。
渉部:どおりでオレも体調悪いわけだ。
虹野:そういうことは毎日更新してからいいましょう。

2004年10月6日

渉部:はみゅ〜。にゃふ〜。
虹野:ひさしぶりに現れたかと思ったら、奇妙な声を出して、どうしたの?
渉部:エロゲー語だ。
虹野:意味がわかりません。
渉部:いや〜、ついに2カ月連続で1回しか更新しませんでしたね。虹野さんぶってしかってののしって!
虹野:わ、私、そういう趣味はないから……。
渉部:オレもだ。
虹野:いいかげん、怒るからね。
渉部:うーん、確かにこの数カ月は忙しかった……。ジョニー、ジム……戦友はみんな死んじまったよ……。
虹野:だれそれ!?
渉部:つーか、ほんとは忙しくなかったんだけどねー。こまめに家に帰ってたしぃ〜。
虹野:でも、この数カ月はまる1日家にいたことがなかったような気がするんだけど。
渉部:そうなんだけど、ぶっちゃけサボりぐせがついてるっていうか、ダラダラ仕事してるから終わらないだけっていうか。
虹野:わかってるならちゃんと仕事しなさい。
渉部:それができねえから苦労してんじゃねえかキスするぞコノヤロウ。
虹野:アルデンテチョップ!
渉部:ギャー! 腕がちぎれたーッ!! それと3分後に地球が滅びる。
虹野:わ、地球のピンチ!? ってそうじゃなく。も〜、できない、じゃなくて、やろうよ! ね? 
渉部:まあ、オレとしても、仕事ばっかりの生活はワビシイっていうか残念なフィーリングなので、がんばりますよ、うん。ほかにやりたいことあるし。
虹野:へー。やりたいことって?
渉部:プレイしてないエロゲーがあるのでそれを終わらせないと。にゃふ〜。
虹野:……好きにしてください。

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