
| 民族的悲劇を生んだ幻の国家・満洲国(1932-1945) そこで私は生まれた。だが記憶は殆どない。 多くの方から提供された画像で想像するだけだ。2-1945) そこで私は生まれた。だが記憶は殆どない。 横に |

国旗の地色は満州&満州民族を示す満地黄。
赤(情熱・日本民族)青(青春・漢民族)白(純真・蒙古民族)
黒(公平・朝鮮民族)の5色で五族協和をあらわします。

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昭和7年3月の建国を祝う長春駅の装飾
やけに日の丸の旗が目立っています。
これでは地元の人々の反感をかっただろう。
《 満洲国紙幣・切手 》

百圓紙幣を照爺さんがオークションで900円で落札しました。
中央上に描かれているのは国花の蘭です。
「大日本帝国内閣印刷局幣造」と書かれているそうです。
人物は孔子様でしょうか?

百圓紙幣の裏、羊の群れ

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拾圓紙幣

記念切手類 提供者白兎さん
《 教育 》

照爺さん所蔵の「満洲補充讀本」


「満洲小学唱歌集」 照爺さん所蔵
《 建築物 》

「牡丹江駅」(照爺さん提供)
昭和何年頃だろうか?

「新京駅」 (小島さん提供)

「国務院の偉容」(小島さん提供)
新京ー国務院と官舎群(小島さん提供)

新京ヤマトホテル(MIEさん提供)

新京・大同大街(中央は康徳会館、左は三中井百貨店)
MIEさん提供

私の出生地北安の「北安駅」 榮さん提供
《人々の暮らし》

「シューバを着た婦人」(TADAさん提供)

「ペチカを焚く婦人」(TADAさん提供)
都市ではスチーム暖房の官舎も多かったようです。

新京・洪煕街の政府官舎の間取り図
(ノロさんが終戦当時住んでいらした)

引き揚げ時身につけた腕章
2010年撮影の貴重な画像(川上さん提供)
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