SKARA BRAE BC3100年〜BC2600年の |
発見された1850年まで、ここは土に覆われていたので北ヨーロッパで最もよく残る住居址といわれている。
同じような形(4mx4m〜6mx6m)の部屋は通路で連絡しあい、石のドレッサー、ベッド、戸棚、 タンクなどが
配置され、トイレ?かもしれない配水設備まで見受けられる。屋根は藁葺きか流木(鯨のひげも!)などが
使われていたのではないかと言われている。海岸に近いその場所では魚や貝なども食べていたようだった。
大麦を作り牛(羊)も飼われ専用の部屋(ワークショップ)では陶磁器や装飾品も作られていたようで、 織物
は見つかっていないが皮を加工する道具が見つかっているので羊などの皮を使っていたのでは?(@゚▽゚@)ノ
凄く興味深いでした。残っている様子が見学出来ますが部屋は入れないのでレプリカが用意されていました
上から覗く部屋の様子よりもとても部屋らしく(?)落ち着く感じです。遺跡の前に広がる海がとても美しい♪
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