【パレンケ遺跡】
ビヤエルモッサから南東へ約148km、ユカタン半島の南部、メキシコ湾に注ぐ ウスマシンタ川の中流域にある荘厳、優美と称される建造物が立ち並ぶ都市遺跡。
パカル王(キニチ・ハナーブ・パカル1世)とパカル王の息子 カン・バラム王(キニチ・カン・バラム2世)の時代にもっとも繁栄した。
碑銘の神殿で発見されたパカル王の王墓、ヒスイのモザイク仮面や石棺の彫刻が印象的です。 <石棺には来世に赴くパカル王の姿 トウモロコシの神として再生するところが表現されている>
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