【エズナ遺跡】
高さ約30mの巨大なピラミッド型の神殿がありました。
4層の基段の上にさらに神殿を建造した5層構造。
内部は蛇やジャガーの頭の彫刻で飾られている。
エズナーはスペイン語で
「いろいろな表情を持つ家」という意味があるそうです。
ピラミッドは7世紀から10世紀につくられたものであり
神聖文字は王朝(4世紀から9世紀)の歴史を物語る
なんども解体され再建された複数の神殿がそびえる。
マヤ古典期の遺跡(カンペチェから南東61km)