マヤの貴族は、都市の行政機構だけでなく、神殿の設計、美術品の製作、神聖文字による記録
暦の計算などを担う知識的芸術的エリート集団であった・・・マヤ文明展図録より

多彩色の円筒形壷
コンゴウインコの石像

王の前に引き出された捕虜が
描かれている
084. 多彩色の円筒形壷(ティカル出土)
197. コンゴウインコの石像(コパン遺跡)
052. パネル12(ピエドラス・ネグラス出土)

出土品には神聖文字が記されていたり、擬似文字が並べられていたりするそうです。84. 多彩色の
円形形壷≠ヘ通称「サロメ」と呼ばれていて、儀礼の準備を描いています。ティカル29代目のヤシュ・
ヌーン・アイーン王だと考えられていて文字はカカオ飲料用のカップ≠意味するそうです。(=^..^)〆

夜間開館日(土曜日)の夕方見学はゆっくり見られる人数でしたv^..^=)^~2003/07/05は正解!


それぞれの展示品と解説パネルを比較しながら読むとマヤ文明が身近に感じられる気がしました^^
(≧≦ゞ解説パネルは持って帰りたい気分でした。(笑)

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