クントゥル・ワシ神殿の発掘

アンデス最古の黄金芸術


クントゥル・ワシ遺跡はペルー北部の山地にある神殿遺跡

古代アンデス文明が形作られていく紀元前2500年から前50年の形成期≠ニ呼ばれる時期に属するもの

この遺跡からは紀元前1000年から前50年頃までの数層の神殿建築が重なって検出された

(図録より)



鳥形鎧形壷(土器)/頭部・・紀元前800年頃

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クントゥル・ワシ・・名前だけは知っていたけれど神殿調査の進められていることは知りませんでした(^^ゞ

モチェやインカへ継承される文明であるクントゥル・ワシの出土品は懐かしさを感じられる?もので

ペルー旅行や日本での他の展示会で目にした土器や玉飾りに見られる繊細な技術がここでも見られました。

あなたも・・確かめてみませんか?(o^ ^o)