秩父杉/二本杉(夫婦杉)

神武天皇の兄、三毛入野命 みけいりののみこと
神武東征の途中で高千穂に立ち寄り神籬(ひもろぎ)を

たてて神代三代の神霊を祀ったのが創始と
言われる。(°°最近楽しんでいる「古事記」ね^^初心者

社殿は垂仁天皇の勅使によって伊勢神宮とともに
創建された(現在の社殿は安永八年(1779))

高千穂18郷88社の総社。樹齢800年の秩父杉など
老木に囲まれる神社の雰囲気と朝の静かな空気に

気持ちのいい時間を過ごし、高千穂の旅の始まりです。
その後、周遊バス、夜神楽と3回も来ました.....(= ^..^)ゞ

樹齢400年の二本杉(夫婦杉)も素晴らしいでした。
以前に古事記、縁起で立ち寄ったことのある、淡路島の

伊弉諾神宮、樹齢900年の夫婦大楠が思い出された。
神社の朝^^はいつも気持ちがいいです。

高千穂の旅を楽しませていただけるようにお参りして
バスターミナルへ戻りました。

鵜葦草葺不合尊 うがやふきあえずのみこと、玉依姫命 たまよりひめのみこと の皇子たち(四皇子)。
五瀬命 いつせのみこと 、稲永命 いなひのみこと (稲飯命)、御毛沼命 みけぬのみこと(三毛入野命)
若御毛沼命 わかみけぬのみこと (神倭伊波礼毘古命 かむやまといわれびこのみこと =神武天皇)。

【神籬】(ひもろぎ)
神事をとりおこなう際、臨時に神を招請するため、室内や庭に立てた榊(さかき)。
しめ縄を張って神聖なところとする。古くは、祭りなどの際に、周囲に常磐木(ときわぎ)を
植えて神座とした場所をいい、のちには神社をもいう。神座。 @国語辞典(≧≦ゞ --->