神武天皇の兄、三毛入野命 みけいりののみこと が たてて神代三代の神霊を祀ったのが創始と 社殿は垂仁天皇の勅使によって伊勢神宮とともに 高千穂18郷88社の総社。樹齢800年の秩父杉など 気持ちのいい時間を過ごし、高千穂の旅の始まりです。 樹齢400年の二本杉(夫婦杉)も素晴らしいでした。 伊弉諾神宮、樹齢900年の夫婦大楠が思い出された。 高千穂の旅を楽しませていただけるようにお参りして |
鵜葦草葺不合尊 うがやふきあえずのみこと、玉依姫命 たまよりひめのみこと の皇子たち(四皇子)。
五瀬命 いつせのみこと 、稲永命 いなひのみこと
(稲飯命)、御毛沼命 みけぬのみこと(三毛入野命)
若御毛沼命 わかみけぬのみこと (神倭伊波礼毘古命 かむやまといわれびこのみこと
=神武天皇)。
【神籬】(ひもろぎ)
神事をとりおこなう際、臨時に神を招請するため、室内や庭に立てた榊(さかき)。
しめ縄を張って神聖なところとする。古くは、祭りなどの際に、周囲に常磐木(ときわぎ)を
植えて神座とした場所をいい、のちには神社をもいう。神座。 @国語辞典(≧≦ゞ --->