伊勢市駅から【月夜見宮】→【豊受大神宮】(外宮)と参拝して、バスで移動【猿田彦神社】を参拝、
おかげ横丁まで歩いて【皇大神宮】(内宮)を目指します。伊勢神宮は外宮から内宮へと参拝する
のが昔からの慣わしだそうです。・・途中(^..^ゞお昼食べていいんだろうか?(笑)と思ったのですが
お昼です、お腹も空きました。ひものをつまんで(試食)(*^¬^*)手こね寿司を頂いて休憩です...。
神宮(伊勢神宮)=【皇大神宮】(こうたいじんぐう)【豊受大神宮】(とようけだいじんぐう)は20年ごと
『式年遷宮祭』(しきねんせんぐうさい)が行われます。
一定の期間をおいて新殿を造営し、旧殿から新殿へ神体を移す祭祀(さいし)@国語辞典...(=^..^)〆
神宮式年遷宮(じんぐうしきねんせんぐう)は天武天皇の御代に制度化され、第1回は持統天皇4年
(690年)、戦国時代に中断したそうですが平成5年(1993年)に第61回神宮式年遷宮が行われ、
平成25年(2013年)に第62回神宮式年遷宮が予定されています。(=´ー`)>ヾ 9年後何してるかな?
伊勢市駅の宿で話を聞きました。20年に一度といっても遷宮が終われば次の遷宮に向けて色々な
準備があるわけで、遷宮の御用材を伐採、搬出の安全を祈念する行事は遷宮の8年前から行われ
伐採した御用材を川曳き(内宮)と陸曳き(外宮)で運び入れる行事(御木曳(おきひき))は7年前と
すでに地元では準備が始って大変です!と言っておられました。朝ごはんを頂きながら興味深い話
唯一神明造といわれる建築様式の伝承を含め行事を継承していくというのは凄いことです..。 --->