【生石神社】(おうしこじんじゃ)
・・・石乃宝殿

御祭神
大穴牟遅(おおあなむら)=大国主神
少毘古那(すくなびこな)

崇神天皇の御代(97年)天皇の夢枕に
悪疫流行を鎮め、天下泰平になるよう
二神を斎き祭るようにというお告げがあり
創建された神社。

斎(い)
古く神に関連のある名詞に付いて、
「神聖な」「清浄な」の意を表す@国語辞典

石段を登りつめると拝殿があり、奥にご神体の鎮(しず)の石室(いわや)通称浮き石
あります。(@@;巨石です(驚)不思議な形をしています。高さ5.7m幅6.4m奥行7.2m推定500t

三方岩盤に囲まれ、池に浮いた状態(・・に見える)です。四角い巨岩の側面に溝が彫られて
背面には三角△の出っ張りがあります。溝は上部にもあるらしいのですが草木に覆われて不明

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