鳴門のうず潮とは瀬戸内海と紀伊水道の潮の干満によって鳴門海峡に1.3mもの落差が出来て、
鳴門市と淡路島の間の鳴門海峡に大小無数の渦が発生する大自然が織り成す現象のことです。
潮流は、普段は時速13〜15kmですが春と秋の大潮時には
時速20kmにもなり、大きな渦の直径は20mにも達します。
![]() うず潮 |
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前方の太平洋は静かな海^^波立っている所からが瀬戸内海で境界線が見てとれる
その境界は潮の干満で海の表面に段差が出来る(それでうず潮ができる)その時でも、数十cmあった(@_@)