淡路島めぐり・・・古事記が伝える‘国生み神話’にちなんで絵島へ寄り伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)にも行ってみる

高天ヶ原という天上界にいた天つ神たちが国を創れと命じられた

男神の‘イザナギ’と女神の‘イザナミ’矛を下ろし海原をかき回し島を作り国生みを始めた。

天に届く柱を建て、御殿を造り 次々と国土を生んでいった。

淡路島から始まり 四国、隠岐島、九州の島、壱岐島、対馬、佐渡島 そして本州(大倭豊秋津島)が生まれた・・・


アメツチのハジメのトキ、タカマノハラにナりませるカミのミナは・・・・・

天地ノ初發ノ時、高天原ニ成リマセル神ノ名ハ・・・・・

 

‘イザナミ’が亡くなられた後‘イザナギ’は天照大神に国治めを任せて淡路島で余生を過ごされた。

そして‘イザナギ’が亡くなられた地とされているのが伊弉諾神宮だそうです。

伊弉諾神宮日本最古の神社?