「万物を見る目」−フリーメースン?−


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Posted by KMR on April 06, 1997 at 01:07:26:

In Reply to: 「イン・ザ・フットステップス」−ハイ・トップス− posted by KMR on April 05, 1997 at 23:03:58:

久しぶりに「ツバメ号の出書バト」を読んで、「あれ?」と思ったことが2つありました。

その1.黄金の谷で発見されたティモシイのマッチ箱の記述(368ページ)について
『・・・・・そのマッチ箱がじぶんたちのものでないことは、だれにもわかった。まず、形がちがっていて、あまり厚みがなかった。つぎに、
絵が、みなれたノアの箱船ではなく、真ん中に目がひとつある赤い三角が、まわりに赤い光線をはなっているものだった。』
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これは、かの有名な秘密結社フリーメースンの「万物を見る目」のことではないかと思われます。「万物を見る目」は、米国の国璽(国
家をあらわす印章、公式文書などに使用される)の裏側にも使用されており、同様に1ドル紙幣の裏側にも印刷されています。これは、
もともとフリーメースンの象徴だったものと言われています。ランサムとフリーメースンの関係はどうだったのでしょうか?ロシア革命
のとき、帝政から臨時政府の首相となったケレンスキーもフリーメースンだった、とも言われており、ランサムも自伝の中では彼のこと
についてページを費やして記述をしています。しかし、ケレンスキーを冷静に観察している様を読むと関連はなさそうにも思えますが、
この時期(それとも以前から)フリーメースンのことは知っていた可能性はあると思われます。
物語では、ナンシイがこのマッチ箱を見て、「全然、イギリスのものじゃない。」とか、ジョンがマッチ箱の言葉を見て、「ちょっとラ
テン語くさいな。」とか言っているのを見ると、ランサムも知らずに、たまたま見ただけのマッチ箱について描写したにすぎないかもし
れません。

その2.枯草熱(393ページ27章注意書き(2))について
『枯草熱・・・・・花粉によっておこる目や花やのどの炎症』

これは、ひょっとして花粉症のことではないのだろうか?それとも枯草熱という正式な(?)病気があるのでしょうか?ちなみに、物語
の中では、この病気について、リオの薬屋の男は、「シムズのかぎ塩」にまさるものはない、と言っていたようなんですが、これはまた、
なんのことだろう?



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