ノカ村は主用産業が農業の、人口60人程度の小さな村です。その生活言語は西方語であり、ほとんどの住人は、それ以外の言語は不得意です。しかし、共通語を話す事が出来る村人が皆無というわけでもありません。西方語を話せない人は適当に不自由な思いをして下さい。
適当な村人を話に出しても結構ですが、その場合、マスターによる削除/編集される確率が格段に跳ね上がるので覚悟しておいてください。なお、これは“夢路の道草”亭にのみ適用される特別ルールです。他のサテライトで同様の事を行わないように!!
“夢路の道草”亭
旅人が身を休める温泉宿。旅の宿としては少々高めだが、辺境からリファールへ向かう旅人の多くはリファールでその分を稼ぐつもりで泊まって行く。とはいっても、ここらを訪れる旅人の数は少ないが……。フェリシア(人間/女性/32才)
物腰の柔らかな独身女性。この村唯一の宿屋である“夢路の道草”亭の女主人である。かつてはザーンの貴族の奥方だったが、産まれた子供(アーサー)がチェンジリングのハーフエルフだったために追い出されたらしい(この事は決して語られない)。彼女は現在でもその貴族一門を憎んでいる。
西方語、共通語、下位古代語の読み書きが出来る。アーサー(ハーフエルフ/男性/9才)
健気で元気で親孝行なフェリシアの子供。たまに浴場を掃除しているところが見られる。
取得言語は西方語(会話/読解(ただし、読めない字もある))のみ。まだ共通語は習得していない事に注意。
マーファの社
どこの村にでもあるような小さな社です。司祭の一家が管理しています。ダイナ(人間/女性/75才)
PR1(マーファ)
8/17に死去。ノカ村にあるマーファの社の神主だった。村の祭りや結婚式などの行事をとりしきったり、村人の悩みを聴いたりしていた。また、無責任になりがちな村長を説教したりもしていたらしい。マーサ(人間/女性/17才)
婆さんの孫娘。3才くらいのときに拾われた子供のため、婆さんとの血の繋がりはない。現在、このマーファの社の唯一の後継ぎだが、神の声を聴いた事がないため、少々焦っている。冒険者になれば神の声がきけるかも知れないと考えているが、婆さんのことが心配で冒険者になれないでいる。
村長さん一家アーノルド(人間/男性/49才)
この村の村長を勤める人。ミカエラ(人間/男性/29才)
今年の春に嫁入りした村長の新しい嫁さん。シェイン(人間/男性/27才)
先日、画家になるためにベルダインに留学したので、ノカ村にはいない。
その他の村人ピエール(人間/男性/28才)
JB(農業)5
農家。カトリーヌという名の妻が居て、年老いた両親とともに暮らしている。よく野菜を代金にして風呂に入りにやってくる。カトリーヌ(人間/女性/26才)
JB(農業)5
夫のピエールと同様に、野菜を代金にして風呂に現われることがある。ベティ(人間/女性/17才)
マーサの親友。大恋愛の末、秋には挙式が決まった幸せな人です。
ノカ村の行事など もうしばらくお待ち下さい。
特産物など
大根餅