帰宅
      ロベルト・パーカーは、かく語る(3月13日)
         今回の取引は上々だった。冒険者向けの道具は少なかったが。ライトのコモンルーンが3つ、そんなところかな?
      金は天下の回り者
      レイシール・レシーナ・アルバートは、かく語る(3月6日)
        僕はパーカー商会の門をくぐった。以前注文したサーベルを受け取るためだ。…正直な話、貴族の演技を打ち切った今となっては、あんまり必要ないんだけど、注文したのは事実だし■店に入るといつぞやの女の子が声をかけてきた。何でもロベルトさんは仕事で外出していて、彼女(メイというらしい)が店番をしているらしい。僕よりも年下なのに、こんな大きな店の番を任されるなんて…ねぇ。ちょっと値踏みするように見てしまう。…メイのほうも僕のことをじっと見つめている。しばしの沈黙。「…ええっと、ルークハルト・ローゼンベルクという名前で注文されているサーベルがあると思うんだけど」「ああ!ルークハルトさん!!どっかで見たことあると思ってたんだー」■例の貴族の派手では済まないほど派手な衣装と、今身につけているライダーズの黒一色の制服とのギャップから(髪型も違うしな)、一目では僕だと分からなかったとのこと(本名も名乗っておいた)。…それはいいんだけど、彼女がサーベルを取りに行った店の奥から、笑い声が聞こえてくるのは何故だろう。■しばらくして、メイが布につつまれた棒状のものを持ってきた。布をほどくと、金銀と七色の宝石が鏤められた美しい剣が姿を現した。鍔には翼を広げる鳥の彫刻がなされている。思わず見とれてしまった。「…これはすごい…」剣を抜いてみる。これだけ装飾過剰なのに軽く、手に吸い付くように使いやすい。剣を納めて尋ねる。「これ、いくら?」「7000ガメルでーす」「…はい?」「だからその剣の値段は7000ガメルです。あ、そうだ。その剣、古代語魔法の発動体としても使えるんですよ」満面に笑みを浮かべながら説明するメイ。……こうして僕の3月分の給料の7割が消えた……。
      しばらくはメイが店番です。
      ロベルト・パーカーは、かく語る(3月5日)
         しばらく店番を任せるが、メイ、やっていけるな?「大丈夫よ、お父さん♪」
      すまない!!
      ディアス=ウィングウェイは、かく語る(3月2日)
        ちょっと時間もらえっかな、仲間がちょっと仕事にでかけてるらしくて連絡とれねえんだ。ってなわけですまないけどまたくるぜ
      わかったぜ
      ディアス=ウィングウェイは、かく語る(3月1日)
        2400か、わかった仲間に相談してくる、まあ何かあったらまた品物もってくるぜ。よろしくな。
      ディアスの祭具
      ロベルト・パーカーは、かく語る(3月1日)
        「2400ガメルだな、それ以上欲しいというなら、神殿の方に持ちこむといい」。と、ディアスという冒険者に言った。
      ちょっといいかな?
      ディアス=ウィングウェイは、かく語る(3月1日)
        ちょっとこれ買い取ってもらいたいんだけどさ。死せる者たちの塔で手に入れた祭具なんだけど買い取ってもらえないかな?どうもいわくつきの品みたいなんだが……。そのままでもけっこうな値打ち物だと思うんだけどね。高く買い取ってもらえるようなら,これからもここに品物もってくるつもりだけどどうかな?
      おかえり、カイト殿
      クライヴは、かく語る(2月20日)
        サブゼロ捜査のほんのちょっとした空き時間を使って、昨日親父に頼んだモールの件でパーカー商会に立ち寄った。■「こんにちは、御主人、モールはいつ頃頂けるかな?」店に入るなりそう聞いたとき、店主よりも先に目に付いた男がいた。「おお、カイト殿ではないか、調査はどうだったのかな?・・・そうかそれは残念だった、次こそはいいネタを挙げられるだろう。・・ふむ、巨大鼠退治か、よかろう、と言いたい所だが、実は別件で雇われておってな、それが早く終わったらすぐ駆けつける。集合場所はいつもの月光の煌き亭だな?」近況を話した後、カイト殿は帰っていった。私は彼らの仕事にファリス神の加護を願った。■我々の話を待ってくれていた店主に心で感謝しつつ結果を聞いた。「おお、かたじけない。わざわざ知り合いの武器屋に頼んでいただけるのですか。いえいえ、最初から上質のものは期待しておりませんから。ではまた寄らせてもらいます、よろしくお願いします」■ちょっと立ち寄るつもりが、思いがけずカイト殿と話し込んでしまった。レジアーニ卿を待たせてはいかん、私は大急ぎで店を後にした。
      偶然の再会
      砂漠鼠カイトは、かく語る(2月20日)
        薬草の買い取りについて店主と話している時、後から店に入ってきたファリスの聖印を帯びた男…一緒に地下に潜った仲間のクライヴじゃないか!「クライヴ、久しぶりだな。ノカ村での調査を終えて戻って来た所なんだよ。これからストーク達と一緒に巨大鼠退治をすることになっているんだが、お前も手伝ってくれないか?」 店主が薬草の買い取りを思案している間、俺は最近の出来事やこれからの予定をクライヴと話すことにした。
      後記
      ロベルト・パーカーは、かく語る(2月19日)
         サーベルは、以前、没落貴族の○○家が生活の為に売りに出した純銀製の値打ち物があったな。それを売っておこう。7000ガメルだ。▼薬草。治癒師に知り合いが居るから、そいつのところに売っておけばいいか。▼モールは…武器屋を経営する知り合いがいるから、そっちに頼んでみるか。高品質のものはちと難しいが。
      お尋ねします
      クライヴは、かく語る(2月19日2/19 午後)
        「こんにちは」、はじめて訪れたパーカー商会は品揃えもなかなかよく、良い印象を受ける。おっ、あの渋いおじさんがが主人だろう■「私、ファリスの神官をやっておりますクライヴともうします。悪人に鉄槌をどんどん下そうと思っているのですが、こちらではモールを扱っていませんか?そして、もしあれば、上質なものがあると助かるんですが、在庫がなければ、少々待ってもかまいません」、私は期待を隠せない目で親父さんを見つめた……。
      薬草を買ってくれないか?
      砂漠鼠カイトは、かく語る(2月19日)
        ■「薬草が余ったので買い取ってくれないか、安くても構わない。捨てるよりマシだからな」、俺はそう言いながら小袋につめた薬草を一山ほど取り出した。■ノカ村の帰りに森の中を突っ切ってきたのだが、途中で使えそうな薬草を集めておいたのだ。応急手当の手助けとなる薬草に関する知識は、レンジャーの得意とする所だ。■「この薬草はあまり日持ちにしないから金額に期待はしていない。ただ引き取ってくれるなら、逆に必要な時に薬草を探して来てやるよ。損な取り引きじゃないと思うけどな」さてさて、店主の反応はどうかな?
      わーい
      ”一番星”ラディオスは、かく語る(2月18日お昼過ぎ)
        ★パーカーさんありがと♪じゃぁ又ね(8000ガメル受けとって出て行きます)★あ〜あ、メイさんいなかったなぁ
      ほう、これはこれは……。
      ロベルト・パーカーは、かく語る(2月18日)
        「6000ガメルといいたい所だが、この装飾のワザと年代に免じて8000ガメルだな」
      こんにちわぁ〜
      ”一番星”ラディオスは、かく語る(2月18日お昼頃)
        ★「こんにちわぁ」パーカー商会のドアをくぐって一言。このお店に来るのも久しぶりだなぁ。「あっ、今日はこれ見て欲しいんですけど♪」★僕は”倉庫”で見つけた魔法の蜀台をカウンターへと差し出した。「あ、パーカーさんの所魔法の品物の買い取りもしてくれましたよね?ダメなら下に持っていくだけですけど(ニヤ」★「ねぇねぇ、今度からも良さそうな物見つけたらこっちにまわすからさぁ、少し色付けてよぉ。おねがいっ♪」
      今日の日記
      メイ・パーカー(NPC)は、かく語る(2月17日)
         シルフェスさんもルークハルトさんもかっこ良かった。やっぱり、冒険者っていいなぁ。でも、今日のルークハルトさんの服は、変だった。なんていうか、その、貴族に対する偏見をそのまま表現したような服で、変装というよりはむしろ仮装に近くて……。必死で笑いを堪えていたけど、ばれてないかな。心配だな。▼このお店の事を少し。このお店はおじいちゃんが趣味で経営しているようなもの。本来の商売が政商だから、貴族の人たちの人脈なんかけっこうあるみたい。例えば、今日のレイシールさんの紋章を見て、「ラムリアースの、ローゼンベルク子爵家には、ルークハルトなんて男はいない。以前、接待で一緒に飲んだときに「ラジール家に貸しを作った」とか 「」の時に彼は多分リファール・バイスの一員だ」って言ってた、お父さんを見ていてそう思った。 ▼ちなみに、おばあちゃんがレダ王朝の末端の家系だったから、私も一応、ベルダインの王位継承権を持っているのよ。千六百数十番目だけど(笑)。
      商会にて 〜報酬、注文、そして出会い〜
      ルークハルト・ローゼンベルク(レイシール・レシーナ・アルバート)は、かく語る(2月17日昼過ぎ)
        僕は…いや、私はパーカー商会の建物に入った。店内を見回したがロベルトさ…いや、氏は席を外しているようだ。「いらっしゃ…い…ませ……」客と見て駆け寄ってきた商会の店員らしい娘が、私を見て目を丸くする。…まぁ、当然だろう。今、私の身を包んでいるのは、いつもの安っぽい服ではない。純白の生地をベースに、金糸銀糸で複雑な模様が刺繍された礼服。レースのスカーフ。宝石の織り込まれた絹の手袋。黒光りする皮のブーツ。晴天の空の色に、金箔によるラインとローゼンベルク家の家紋である、白と赤の大輪の薔薇が刺繍されたマント。…しめて3000ガメルの代物である。ついでに、いつもはバンダナで前髪をあげ、後ろ髪は無造作に束ねているところを、綺麗にとかし、真ん中で分けて、顔の左右に流している。私は娘の動揺に気づかぬ風を装い、優雅に(できたといいんだけど)一礼しながら言った。「レディ、ルークハルト・ローゼンベルクが、森の妖魔退治の報酬を受け取るために参上した、とロベルト殿にお伝え願いたい」だが、娘は何やらぽーっとしたまま私の顔を見つめている…。私はわずかに声を強めにして、もう一度繰り返した。娘は今度は顔を真っ赤にして、店の奥へ駆け込んでいった。…何だったんだ?■とりあえず娘の妙な対応のことは忘れ、店内を見回すことにする。弓の品揃えが実に豊富だ…。あ、クレインクイン・クロスボウまである!ためしに持ってみる。…うーん、ぼ…私には少々軽いな…。残念。それにしても、この格好でこのままじゃ腰が寂しいから剣が欲しいよな…。よし、決めた剣の注文もしておこう。■しばらくして、ロベルト氏があらわれた。別人ではないかと疑われたりもしたが、どうにか報酬の600ガメルを受け取り、サーベルを一振り注文した。豪奢なものを。金に糸目はつけぬと付け加えて。
      一本
      ”蒼い鷹の”サキは、かく語る(2月15日夕方)
        バイトの帰り、俺はこの前注文した煙草が入荷していないかどうか確認してみた。…なるほど入荷して…はいぃ!『12本で1000ガメル』つーのはどういうこったよ?ずいぶんたかすぎゃしねぇーかい?■ここでぐちぐち言っても仕方ないので、俺はたった一本だけ購入することにした。たまにはこういう贅沢をするのも…しかし、財布の中身は結構減った。
      僕にとって必要なもの
      クリオ・デルクアードは、かく語る(2月13日)
        森への探索で使った矢を補充しにこの店に寄ったかたわら、僕は店内にある様々な弓を興味深げに見て回った。狩りに使う短弓、正確な狙いを付けられる弩弓、部品の一部ではあるが巨大な弓……僕に縁のあるものなんてそのうちの一つか二つ。食料を得るために小動物を狙うのを僕はいとわない。「苦しませないように殺すこと」は僕たち森中の生活者にとっては必要なことだから。でも、僕の狙う標的が人へと向けられることが、これからあるんだろうか。「あなたは人を殺したことがありますか……?」親切に応対してくれる店主に、場違いな質問をとばしたことを悟ったのは、彼の表情を見た後だった。
      煙草
      ”蒼い鷹の”サキは、かく語る(2月13日夕方)
        ■すこし財布にゆとりが出てくるとやっぱり欲しくなるのは嗜好品だーね。そろそろ口元が淋しくなってきたぜ・・・、という訳で俺はここ、パーカー商会に煙草の注文をした。■「そうそう、銘柄は何でもいいんだ。いっちゃん安い奴でいいからさ。何か入ったら、「月光の煌き亭」亭に連絡くれないかな?俺の名前?サキっていうんだ。んじゃ、たのんだぜい♪・・・ふ〜ん、俺以外に煙草を頼んだ奴がいるのか。結構通な奴だな。会ってみたい物だ。じゃぁな♪」
      ひとつの旅の終わり
      マリウス=エターナルクライムは、かく語る(2月13日夕刻)
        森から帰還した俺は、その足でパーカー商会へと向かった。主人に仕事の報告をするためと、もうひとつ...。「主人、これを買い取ってくれないか。...それが何であるかは俺には興味はない。適価で引き取ってもらいたいのだが」「ほう...。ふむ、金貨で...そうだな、32枚で手を打とうじゃないか」主人はそう返してきた。金貨32枚...ガメル銀貨にして1600枚か。悪くないだろう。他の何人かに気づかれぬように注意しながら、像を売却した金から金貨を16枚、800ガメル分取り分け、主人に渡す。「すまないが、一芝居うってもらえないか?商会からの追加報酬、ということにしてもらいたい。『仕事が完璧だった』とでもしてくれ」さらに4枚取り、ミーズに手渡す。「あのルークという男が戻ったら、この金を使って皆で成功を祝ってくれ。...俺はいないがな。縁があれば...また会うかもしれんな」さて...残り金貨12枚。...いろいろ考えたが、昨晩報酬を辞退したコトンという司祭のことがやはり気になった。直に見たのはマロリアだけだしな。...多少のことには目をつぶってもらおうか。コトンに近づき、小声で話しかける。「...おまえは、結果を出した。これは俺からの報酬だ。過程がどうであれ、おまえには受け取る権利がある」
      煙草……ない?
      ウェイナは、かく語る(2月11日)
        ●ふうん、ここがパーカー商会、か……。まあ、ちょっとしけた店だけど、わりといろいろなものがあるっていうし……●てなわけで……「煙草探してるんだけど……え、銘柄? 西部だと……ゴーバの短い平和、だっけ? それがいいらしいじゃない。入荷したら、教えてね。たまによるからさ……●というわけで、煙草の確保。まあ、煙草ってのはたしかに贅沢品なんだけど……せめて、一日に一本は吸わないと。心の潤いってやつよ。う・る・お・い(笑)
      ここか・・母がかつてお世話になってた場所は・・・
      シルフェス=ローレライは、かく語る(2月9日昼過ぎ)
        看板を何度も確認して自分は店に入った。店の雰囲気は・・なんか旅立った自宅を思い出させた。「はじめまして、自分、シルフェスって言います。たぶんリファール中心に冒険続けるつもりなので今後ともよろしくです。えっと、実は、ここ、母が昔冒険者の時によく来てたらしくって・・で、来てみたかったんです。え、母の名前ですか?フラウナ=ディリーニアっていうハーフエルフで・・もう30年近くも前の話なんですけどね。えっと・・とりあえず、ロープ10mと楔10個と小型ハンマー貰えます??他のものは用意してたんだけど、これらのもの用意してなかったんで。たしか・・代金は40Gでいいんですよね??え、だって、自分の家も商売してたから・・たしかこんなもんだったと・・」・・・つい、久しぶりにこういうところで喋れるのが楽しくて喋りすぎたようだ。店のマスターには話付き合ってもらって・・ほんと、感謝しないと。・・そういえば・・さっき、あっちの影から女の子がこっちの方、じっと見てた気がするけど・・自分の服装とか・・変じゃなかったよね???
      旅立ちはまもなく...
      マリウス=エターナルクライムは、かく語る(2月7日午後)
        いくつかの足りない物を揃えるためと、妖魔退治の同行者のことを聞くため、再びパーカー商会を訪れることにした。ギルド支給の宿のおかげで出費が少ないものの、やはり報酬額は気になるものだ...。といっても、月会費が納められれば、当面の問題はないのだが。店には、先客がいた。以前酒場で会った覚えがある...。「...ミーズといったか?また会ったな。...ところで主人、妖魔退治のことなのだが...」
      買い物だな、うむ
      ミーズ・セペスマイダは、かく語る(2月7日午後)
        冒険をする前にはしっかりと準備をする、それが生き残るための第一歩だ−昔、知り合った冒険者の男がそう言っていた●それは言われなくてもわかっていることだが・・・ロープやら松明を買い込んでいてふと思い出した。それから、他にもいろいろ買っておく・・・だいぶガメルも減ってきたな・・・●さて、今日はどっちの酒場で食事を摂ろうか・・・美味しいという点では甲乙付けがたいが・・・●まあともあれ、この店ですこし休憩させてもらおう。日が沈むには、まだかなりの時間が必要だ・・・
      冒険は明後日から。
      ロベルト・パーカーは、かく語る(2月6日)
        「──ちったぁ安くしてくれるとこっちとしても嬉しいんだがね?(にやり)」「報酬の面で充分割り引いているが、これ以上割り引けと?」まだまだ甘いな、ヴォルネイ・ブラン。店を閉めてから一杯やった。彼らの仕事は明後日、森についてからはじまる。「彼らに幸あれ、だ」
      遅かった・・・?
      セシル=フリージアは、かく語る(2月6日閉店後)
        う〜、頭が・・・まさか二日酔いするとはね。私はかなりゆっくりとした足取りでパーカー商会に向かっていた。●あれがそうかしら?・・・そのようね。店の前に辿り着くと扉は硬く閉ざされていた・・・もしかして閉まってる?●近くの人に聞いてみたところどうやら遅かったらしい。しかも、閉店間際まで人が駆け込んでいたらしい。うーん、やはりみんな妖魔退治よね・・・うっ、気持ち悪い・・・。しょうがない、今日は『月光の煌き亭』に戻って寝るしかないわね・・・。●私は夜のリファールをかなりあやしい足取りで宿へと帰っていった・・・
      腕がなるねぇ♪
      ヴォルネイ・ブランは、かく語る(2月6日)
        ◆…(回想)…おっす。オヤジさんまだくたばってなかったのか?…はっはっは、冗談だ冗談。何?客じゃないならとっとと出て行け?…ったく相変わらず手厳しいこって(嘆息)…んじゃ、さっさと本題にを済ませちまうか…月光の煌き亭に貼ってあった貼り紙。例のゴブリン退治。ありゃまだ人員は残ってんのかい?…(回想終わり)…◆とまぁ、そんなこんなで話しを切り出し、上手い事仕事にありつけたと思ったんだが…集まった人数が…ひの、ふの、みの…こんなにいるのかよ?これじゃあ報酬っつてもそんなに見入りのいいもんじゃねぇなぁ(苦笑)…ま、集まっちまったもんは仕方がない。俺はブランってんだ、一応戦士だ。下手っぴな部類に入るけどな(苦笑)…◆さてと、街の外に出るんだから必要なものを買い揃えておかねぇとな…取り敢えず火口箱とランタン・油。それに念のために松明を数本…と…おっと、外は寒いからな、マントに毛布も忘れねぇようにしねぇと…あとは…そうそう、ロープや楔なんかもいざと言う時に便利だから買っておくか。フック付きだと何かと便利なんだが此所にあるかね?ま、無けりゃ無いで構わんけどね…最後に食糧を買って…と…よし、取り敢えずこんくらいでいいだろう?武具や弓矢は既にあるからな、新しく購入する必要はねぇだろ。オヤジさん。これでどの位の額になる?オヤジさんの募集した仕事の為に買う品物だ、ちったぁ安くしてくれるとこっちとしても嬉しいんだがね?(にやり)…
      仕事に群がる冒険者。不況なのか?
      ロベルト・パーカー(NPC)は、かく語る(2月5日店を閉める頃)
         「──報酬は狩人が4000ガメルほどかき集めて払う。以上、質問は?」もう何度目か分からない説明をした。ああ、時間を指定するべきだったか……。▼しかし、冒険者というのは変わり者が多い。例えばジャスティンといったか。若造にもなっていないくせに一端の口を利くのは、何か事情があるのだろう。リーヴィというハーフエルフの娘に至っては、「前金とかって…ないんですか……?」と目を潤ませて迫ってきた。今日収入がなければ、もう借金して暮らすしかないらしい。まったく、お金はもう少し考えて使い給え。200ガメルほど渡しておいた。▼そろそろ店じまいだ、という時間になってローブの娘が息を切らせて店に入ってきて、こう言った「す、すいません……(はぁ、はぁ)、妖魔、退治の…、話、を……」。やれやれ、また説明をするのか(溜め息)。
      「えんそくだぁーーーー。ピクニックだぁーーーー(By かんちがいモード)
      アーチェ・クラインは、かく語る(2月5日)
        なんだか、いきなりの人並みにもみくちゃにされるアーチェ。「・・・ゴブリン・・・仲間・・・・・・」それしか聞こえていなかった。なぜって?おじさんが入った時に、接触して、くるくる回って目が回っていたからなのさ(^^;一日経ち、なんか昨日の話が気になったアーチェは、再び商会にきていた。「ロベルトさぁん。昨日おじさんの言ってたゴブリンって言ってたの、私いきたーーーい。」右手には、昨日貰った包丁とまな板を入れる手作りの可愛い鞄を持ち、相変わらずのフリフリの服に、あふれんばかりの笑顔で言った・・・。
      その名は
      ジャスティン・ヴァイスパープストは、かく語る(2月5日夕食後)
         ◆「僕の名はジャスティン。ジャスティン・ヴァイスパープストという。剣が少々。それと神の奇跡を行使することができる。若輩者ではあるが、ファリス神殿の代表として参加するつもりだ。以後よろしく」 中性的で落ち着いた、良く透る声で淡々と自己紹介をした。冷静な――それでいて値踏みするような視線で一同を見渡す。その碧い視線は、金と銀のそれと半瞬だけ交錯し……興味なさげにそらされた。
      子どもが危険な冒険とは・・・全く
      ミーズ・セペスマイダは、かく語る(2月5日夕方)
        とりあえず、誰がこの依頼を引き受けるのか−いや、誰が志望するのか判らなければ、報酬などの判断は難しいとのこと。そこで、外をぶらぶらしたりしていたのだが・・・●「あのぅ、すいません!」と元気のいい声に振り返ると・・・名前は忘れたが・・・奇妙なカードを使った占いを生業としていた少女ではないか。聞けば、冒険をしたい−それもゴブリン退治を?とんでもないことだ●「お嬢ちゃん、これは子どもの冒険ではない。下手をすれば命を失うことになるかもしれぬのだぞ」●「自らの未来を占って、よい結果が出たとしても、過信すべきではない。悪かったとしたら気をつけるべきだ」●全く、まだ若いというのに命を粗末にするべきではない・・・命は大切にすべきだ・・・
      不安と期待と
      コトンは、かく語る(2月5日)
        「ここ…だよね」パーカー商会の前で僕はしばらく立ち止まっていた。妖魔退治の仕事があるってきいたけど、駆け出しの僕を雇ってくれるだろうか。自分の格好を眺めて考える。「強そうにはみえないよねえ」迷っていても仕方が無い。僕は店の中に入っていった。
      冒険を求めて
      ルークハルト・ローゼンベルク(レイシール・レシーナ・アルバート)は、かく語る(2月5日)
        僕はパーカー商会の建物の中に入った。「月光の煌めき亭」の掲示板にあった、妖魔退治の依頼を受けるためだえっとパーカーさんてどの人だろう?と辺りを見回すと、中年の男性に向かって、弓に腕に自信がある、とか、精霊魔法が使える、とか言いつのっている銀髪のハーフエルフの女の子が目にはいった。すると、あの人がパーカーさんかな?それにしても、依頼を受ける方があんなに必死になっているということは・・・。それは、まずい!それじゃあ、冒険者として経験をつむことも、グラシアに冒険の話をしてあげることもできないじゃないか!僕は思わず二人に駆け寄って言った。「すいません、僕も妖魔退治に参加させて下さい!生まれたときからずっと狩人でしたから、森での戦いや飛び道具の扱いならすごく慣れてます!えっと、それで、そう、あの、僕の父は貴族なんです。だから報酬はいりませんから!お願いします!」
      あの、ゴブリン退治の依頼って、まだ、間に合いますか?
      リーヴェシュラン・バドリーは、かく語る(2月5日)
         お昼を食べに行った酒場で、ゴブリン退治の依頼の張り紙を見つけた。一応、お金はまだ有るけれど、占いの仕事が、ほとんどないので、別の稼ぎ口を見つけないと。日干しになってしまう。「えと、パーカー商会‥‥、ここだ」 扉をあけて、中に入ると、私は店の主人だと思われる、中年の男性を見つけて、声をかけた。「あの、酒場で、ここでゴブリン退治の仕事の依頼があるって、聞いてきたんですけど、まだ、間に合いますか?私の名前はリーヴェシュラン・バドリーって言います。リーヴィと呼んでくだされば良いです。精霊魔法の腕と、弓の腕は、ちょっと自信が有るんですけど。後、剣も少しなら、使えます。どうか雇ってください。お願いします!』 私は、一気に言って頭を下げた。 さあ、間に合うのかな?間に合わなかったら、飢え死にしちゃうけど(汗)
      「皇帝」がもたらす予感と再会
      "堕ちたる星"レインは、かく語る(2月5日)
        ★"月光の煌き"亭の掲示板……通り過ぎる度に覗いていたのでそろそろ見慣れていたそこに、新しい貼り紙を見つけたのは昨日のこと。一度目を通して、それから再度穴が開くほど見詰め直して、それからボクは決めた。どこまで力になれるか分からないけど、この退治の依頼に参加させてもらおうって。それからすぐにボクはラフィエルさんにその決意(ってほどのものでもないけどね)を話した。ラフィエルさんはただ笑って聞いてくれた。★そして今日……ううん、ドキドキするなぁ。"パーカー商会"って……ここで良いんだよね……ボクは両手で軽く自分の頬を叩くと、意を決して入り口をくぐった。「あのう、すみません!」大きな声で問い掛ける……あれ?あれはミーズさんだ……"月光の煌き"亭で見かけた顔もいるなぁ……。ふと視線を巡らしたとき、ボクの目は……蒼い瞳と合って、止まった。
      ここがパーカー商会か・・・
      ミーズ・セペスマイダは、かく語る(2月5日昼下がり)
        ゴブリン退治の依頼・・・そろそろ酒場から出ようと思っていた私には、まさに渡りに船だった。そこで、依頼主であるパーカー商会までやってきたのだが・・・●とりあえず店主に話しでもすることにしよう。私は話し掛けてみた「すまない、ここでゴブリン退治をいらいされたと聞いたが?」
      奉仕義務の一環として
      ジャスティン・ヴァイスパープストは、かく語る(2月5日午後)
         少年がここ訪れたのは、日が沖天にさしかかる頃だった。 「妖魔退治の依頼があると聞いて来たのだが?」 前置き無しに、云った。 まだ幼さの残る顔立ちに不釣り合いな、鎧と盾、そして背に負う長剣。胸の銀十字が誇らしげに輝いていた。 
      森の妖魔、闇の使徒
      マリウス=エターナルクライムは、かく語る(2月5日昼下がり)
        昨日酒場で見かけた依頼に興味を示し、依頼主の元へやってきた。...ゴブリンか。妖魔...暗黒神のしもべたち。果たしてどの程度の規模なのか。聞きたいことはいろいろある。久々の仕事に期待と不安を半々に抱きつつ、店の主人らしき人物に声をかけることにした。
      うぃ〜
      ロベルト・パーカー(NPC)は、かく語る(2月4日深夜)
        ガン★ あ痛たぁ〜、月光の煌き亭で飲み過ぎたか……。
      ゴブリン退治依頼
      ロベルト・パーカーは、かく語る(2月4日)
        「いらっしゃいませ」いつもの弓の弦を買いに来る常連さんの狩人がやってきた。「あのな、オヤジさんに頼みたい事があるんだども」「ん? なんだ?」「最近オラたちが狩場でゴブリンどもが荒らしまわってるだ。おじさん、冒険者と知りあいだべ? 退治させてもらえねべか。お金は仲間たちで出し合うだ」「ちょ、ちょっとまて。フリーガードはどうした?」「フリーガードはこないだ出て行ったばっかりだ。今度来るのは一月後だべ? オラたち、そんなに待てねぇだ。じゃあオヤジさん、たのんだべ」。……困ったものだ。だが、無視もできないな。
      口が滑るロベルト
      ロベルト・パーカー(NPC)は、かく語る(2月2日)
         ひいきにしていた小さな定食屋の看板娘のアーチェ(だったか?)がニコニコしながら「こんにちは、ロベルトさん。お料理するための包丁と、まな板がほしいの〜」といって買い物にきた。旅に出るらしい。旅か…そういえばキャラバン隊に参加している息子は今どの辺だったかな。そんな事を考えていたら、ついうっかり口が滑った。「嬢ちゃんにはまけてやるよ。タダでいいよ、餞別だ」「きゃ〜、おじさん大好き〜☆」
      お買い物・・・
      アーチェ・クラインは、かく語る(2月2日)
        長い間続けていたお店を一時休業し、旅によって様々な地方料理の勉強を決意し、まず手始めに旅の用意という事で、商会に来た。「えへ。お買い物、お買い物。何買おうかなぁ〜」冒険にいつかわないフリフリの洋服を着て、ポニーテイルを揺らしながら、店に入っていく。「こんにちは、ロベルトさん。お料理するための包丁と、まな板がほしいの〜」ニコニコしながら、ロベルトにほしい品の注文をした。