| 湖底神殿への準備/毛皮を求めて・・・(3/2) |
| ロキ=バナンシェランは語る |
どうも、目的の遺跡辺りでは精霊力が異常な働きを見せているらしい。私が雇われた理由はどうも魔術師としてよりエルフとして・・・つまり、精霊力の異常を確認できる能力によるらしい。屈辱だ・・・■しかし、居間はそんな感傷に浸っている時ではない。私は決然として歩きはじめた。市場を3往復する。■4時間にわたる検討の結果、厚手の冬服と牛皮のロングコート、手袋、毛糸のマフラーを買い揃える。締めて300ガメル・・・結構高い・・・が、やむを得ない出費であろう。後日必要経費として申請して見るとしよう。 |
| いつか帰る日には・・・(でもまだまだ帰るつもりないのダ)(3/4) |
| ”虎の瞳の”ルマは語る |
昨日チャ・ザ様の神殿でクリオに会ったのダ。仲間出来た事嬉しそうに教えてくれたのダ。最初会った時は元気無かったケド・・・良かったのダ〜。パーティの名前「びっくり箱」って言うんだっテ・・・面白い名前だナ。■ルマもサキさんにパーティ誘われた事教えたラ、クリオ喜んでくれたのダ。これからお互い頑張るのダ〜。手握って約束したのダ!■今日はシルルで買った馬頭琴、練習するのダ。この広場よく楽器弾いてる人居るのダ・・・ここなら大きな音出して練習しても大丈夫なのダ。・・・宿の部屋で練習したらうるさくて怒られるもんナ。■草原を走る風は♪何処から来た風か♪遥か遠きあの空の先♪・・・・・・風は草原を吹きぬける♪風は何処へ向かう♪遥か遠き山々を超え♪・・・・・・いつの日か風は帰る♪全てを包む母なる草の海へ♪・・・久しぶりに故郷の言葉で歌ったのダ。■でも・・・いつかルマがミラルゴ帰る時には”誇り高き虎”守られたタイガー族として恥ずかしくない戦士になってなきゃダメなのダ。サキさん達と一緒にいろんな冒険すれば、立派な戦士なれるかナ? |
| おっかいっもっのっ(3/5) |
| ポローシャザイコアは語る |
うふふっ!!お買い物なんて久しぶりっ!!!暫くやってなかったからうーれーしーいー!!どれにしよっかなっ・・あれもこれも迷っちゃうっ。でもお金があんまりないから、少ししか買えないなぁ・・・・ |
| おやおや、これは…(3月4日) |
| フェリシア(NPC)は語る |
ルマ君というんですね、美しい言葉と、素朴で暖かい旋律。良いですね…僕にも、どうかその懐かしい旋律を教えてもらえませんか。お暇な時でよろしいので、ね。そういえば、あそこで買い物している美しいお嬢さんはどなたでしょう。見覚えないひとですが…あとでリディさんに聞いてみましょうかね。おや…この布は? 最近手に入ったのですか。美しい布地ですね。これでマントをあつらえたらどんなに美しいでしょうか。黒いけど、闇ではない。気品ある布地。ちょっと値段が高いですけど……100がめるですか。僕……お金無いですけど……他の冒険者に代われてしまいますかねえ? ああ、今回はあきらめですか・・・。うう、どなたが買うんでしょうかね、この布地。 |
| 花を1輪…(3/5) |
| 銀の瞳のラッシュは語る |
俺は微笑み亭で朝食を取った後、市場に出た。特に用もないのにぶらぶらする。ふと、綺麗な花に目が止まった…懐かしい花だ…恐らく南の…ガルガライスで取れる物だろう…俺はその懐かしさに任せて1輪花を購入した… ………あげる相手などいないのにな…(微苦笑) |
| 猫さんと遊んだのダ!(3/5) |
| ”虎の瞳の”ルマは語る |
今日も練習するのダ〜。昨日歌ってたラ、フェリシアさんっていうエルフのお兄さんに「僕にも、どうかその懐かしい旋律を教えてもらえませんか?」なんて言われたのダ・・・ルマまだまだ下手なのにナ・・・■ひと休みしてたら、ディアスさんがとっても困った顔して歩いてきたの見えたのダ。あれ?・・・猫連れてるのダ〜可愛いのダ〜触らせてなのダ〜■猫さん柔らかくて綺麗な毛並みなのダ・・・ルマが撫でてあげるとゴロゴロ啼くのもとっても可愛いのダ〜。ルマ「綺麗な猫さんなのダ」って言ったラ、猫さん得意そうな顔したみたいなのダ〜頭も良いのダ〜■ルマ猫さんと遊ぶのに夢中になって、ディアスさんのこと忘れてたのダ・・・ごめんなのダ〜この猫さんどうしたのダ? |
| メアとのんびり街歩き(3/5) |
| ディアス=ウィングウェイは語る |
ひさしぶりにっつってもたかが知れてるけど市場をのぞいてあるく事にした、肩の上には昨日ギルドでもらってっていうかなんていうか……とにかく俺のペット……なのかなあ?のメアがのっている。どうあいたもんか、メイの奴はなんかご機嫌で俺の肩のうえでふんぞりかえっている……ような気がする。猫のことなんてわかんねえよ。しかしギルドで斡旋してもらった宿もペットお断りって事でおいだされちまったし、いったいこれからどうしようか?一応、昨日月光亭で宿とりたいっていっといたけど準備に時間かかるかもしれないって事だしな。しかしこいついったい何食うんだ?高いものしか食えないなんてぬかさんだろうなぁ?メアののどをなでてやりながらぶらぶら歩いていると赤いスカーフが目に入った、そうだ、こいつにつけてやるかな?そうすりゃ一目で他の猫と区別つくしな。「これいくらだい?」「あいよ、8ガメル」「そうだ、もう一枚かうから二つで15にしてくれよ。」「しょうがないなあ、かわりにまた買いに来てくれよ。」「おう」金を渡して歩き出す。★「これでよし、っと。」メアの首にスカーフを巻きつけ俺の槍の刃の付け根にも同じようにしばりつける。「これで俺達おそろいだ。」おっ、なんだかうれしそうじゃないか、案外こいつもかわいいかもしれんな。★そんな事考えながら歩いてるとルマにあった、メアをみつけてご機嫌にじゃれついてるぜ、これじゃどっちが遊ばれてるんだかよくわからんな、しかし人を無視するのはよくないと思うぞ。しばらくまってるとやっと気がついた、「こいつか?メアって名前なんだ、俺の新しい相棒だ、よろしくな。」 |
| とりあえず氷菓子(3/5) |
| ”銀狐”スレイは語る |
まずは話に聞いた氷菓子を買いに行った。うまかったなぁ。これで季節が夏だったら言う事はないんだけど。さすがに寒かったから2つめは断念。■今日の目的は果たしたんだけど、そのまま市場を散策することにした。さて、何かメシのタネを探すとするか。 |
| 下準備(3/6) |
| マリウス=エターナルクライムは語る |
微笑み亭で買えなかったものを市場で揃えていく。空腹で倒れていたことからして、食糧・保存食の類は持ち合わせてないだろうが...その他のものはどうなのだろうな?...一応聞いておくか。俺は月光亭に向かうことにした。 |
| 冒険の前日(3/7) |
| ハースウェルは語る |
明日から仕事なので装備の確認ついでに市場をのぞいて見た後、昨日のように広場で歌うことにした。■昨日ここに来た時、フェリシアという吟遊詩人がいたので一緒に歌わせてもらった。今日も彼と一緒に歌わせてもらって、また新しい曲を教わろうか。■え〜と、彼はいつも噴水前で歌っているとの事だけど・・・・あっ、いたいた。「フェリシアさん、今日も一緒に歌わせてもらえませんか?」 |
| 今日は何となく・・・(3/7) |
| ポローシャ・ザイコアは語る |
今日は何となく歌を歌いたい気分・・■うん、歌は好き!!歌を歌うのが上手ねって昔っから言われてたし。それに、歌っていると嫌な事なんて吹っ飛んじゃうから・・・■歌はやっぱり、今流行ってるの歌かなっ・・・難しいけどいい歌だし。■そーいや、この間見かけたエルフの吟遊詩人、上手かったなぁ・・今日もいるかな? |
| 誤解…されましたかねぇ?(3/7) |
| フェリシア(NPC)は語る |
今日は良い天気ですねえ。…風の乙女たちの踊りが心なしか激しいような気もしますが……まあ、女性の服を悪戯に捲り上げるようなものではないのが残念ですが。……は。いや、残念というのはですねえ……と、横にいた子供に話かけている時の事でした。「フェリシアさん、今日も一緒に歌 わせてもらえませんか?」この声は…ハースウェルさんですね♪ ええ、どうぞ。僕でよかったらいくらでも。そしてもう一人、美しいお嬢さんのお客様です。「はじめましてお美しいお嬢さん。あなたと、僕と、ハースウェルさんで市場に心安らぐ旋律を流しましょう。 今日は、とてもよい日ですね。 |
| 黒い布(3/8) |
| カイル・マイストは語る |
…ディアスを探しているのだが見つからない。うろうろと市場をさまよっている。吟遊詩人の歌声や商人の声…騒がしいが…嫌いじゃない。…ぶらついてると、とある店に目が止まった。そこに売られている一枚の黒い布…品のある黒…が俺の目を引く。…少し考えて…値段は…100ガメルか…。…たまにはこういう買い物もいい。「…主人、これをもらおう」 |
| トラブル(3/10) |
| ある交易商人(NPC)は語る |
何ぃ?ドレックノールからの交易船がメジオンで沈んだらしいだとぉ!?...なんてこった、まったく。おかげで、仕入れが狂っちまうじゃないか...。とほほ...。しかたないな、追加の注文をするか...。 |
| 新規開店!(3月10日) |
| リディ(NPC)は語る |
そういや、市場に新しい露店がでたんだっけね。挨拶がてらに店を覗きこむ。ふんわりと優しい香りが出迎えてくれた。薬草屋かい、よろしくね。そういやフェリシアが最近熱がでてるっていってたねえ……どれ、この熱さましひとつおくれよ。うう、良く効くといいんだけど。え? 効果は保証済み? そうかいそうかい、すまなかったね。ええ、よろしく、あたしはリディっていうんだよ、あんたは? そうか、薬草屋「ミュートの店」の主人、ミュートってんだね? 当たったかい? そうか、よろしくね。 妙に真面目で口数少ない店主……ミュート……ありゃハーフエルフかい? まあ、騒動をおこさなきゃいいんだけどね。そのミュートに挨拶して、あたしは中央広場のフェリシアを探し出した。また、ナンパでもしてんのかねえ? |
| この間は・・・・(3/11) |
| ポローシャ・ザイコアは語る |
この間は、あの吟遊詩人に話しかけられて、ビックリしちゃって黙っちゃったけど、悪いことしちゃった。・・・でも、やっぱり綺麗な声・・・いいなぁ・・今度はちゃんと話しかけよう・・今日もいるかな? ■あっ居た・・ううぅ、緊張するなぁ、でも・・■「こんにちは、私、ポローシャと申します。よ、よろしかったら、一緒にここで歌わせてください・・?」 |
| 薬草屋か(3/12) |
| ディアス=ウィングウェイは語る |
ん?新しい店があるな、薬草屋か、冒険なんてやってるといつ怪我することになるかわからんからいくらか買っとくか、俺には神の奇跡はおこせないしな。ってなわけでどんな薬草があるんだ?へえ、けっこうおもしろいもんが揃ってるんだな。じゃあこの血止めの薬草を3束とりあえずもらおうか。えーと105ガメルだな。たしかにわたしたぜ、おっと、そういやこの薬草どのくらい日持ちするんだ? |
| 薬草屋さん(3/12) |
| ジェダ=グローエンは語る |
懐も暖まったので、武器屋で自分にピッタリの長剣を注文した後に、久しぶりに広場に立ち寄ってみた。ん?薬草屋さんなんてあるのかぁ。ちょっと行ってみようっと。■どれどれ・・・んー、こっちの血止めの薬草と気付けの薬、あと保温の根を2つ・・・ええっと、全部で145って所かな?「ところで、料理に使えそうな薬草って売ってます?」料理に使えそうな薬草の話も聞いておく事にした。保温の根あたり、すり潰して使えそうな気もするんだけどね。 |
| マント(3/13) |
| カイル・マイストは語る |
…先日購入した黒い布…悩んだ末に、マントにする事に決めた。…早速仕立て屋に持っていく。…出来上がりが楽しみだ。…そのまま市場をぶらついてみる。…花屋、さすがに冒険のネタになるような話はないだろうが…挨拶がてら寄っていくか。…あそこには薬屋もあるのか…少し寄ってみるかな、念のために傷薬を購入しておくのも悪くない。 |
| さて商売商売。(3月13日) |
| 薬草屋店主ミュート(NPC)は語る |
いらっしゃい。……薬草の日保ち? 一応2週間は持つように作ったよ……。うん、液体のものじゃないなら3週間は大丈夫だ。あたしの腕を信用しないなら買わないでもいいけどね。……べつに怒ってるわけじゃないよ。あたし、こういう性格なんだ。ごめんね。★初めてのお客の対応のあと、あたしはすこしだけ緊張をほぐすように溜息をついた。素人からみたら、正体不明だろう薬草の数々を眺めてのんびりとお茶をいれようとしたら……。またしてもお客。なんだ、あたしの薬草、結構役に立ちそうだね。その男が料理に使う薬草って言ってたから、無言で保温の根を差してやった。それは……香り付けにもいいし、体力がつくからね。病人に煎じて飲ませるのもできるし、料理の香り付けに使ったりもできるはずだよ。★ああ、いらっしゃいませ。昨日のお客から続いて今度は無口な客がやってきた。あたしと同じような雰囲気を持つ男だ。「傷薬ならそれだよ。ひとつ35ガメルさ。高価は保証するよ」言われる前にいっとかなきゃね。 |
| 風邪か・・・・(3/14) |
| ヴァンガードは語る |
へっくしゅん!!「あっ、ずみません。」近くを歩いていた人に思いっきり唾をひっかけてしまいました。ああ、世界が歪んで見える。ふらふらとした足取りで私は薬屋を探し回りました。■昨晩は、いつものように夜遅くまで書物を読み耽っていたのですが、ついそのまま眠ってしまったらしく、この有様です。■ようやく、見つけた薬屋で「ずみません、熱さまし頂けまずか。」うぐ、『す』が上手く発音できない。■お店で薬を購入した私は、再びふらふらとした足取りで、やまねこ荘へと帰っていきました。へっくしゅん!!すれ違う人に謝りなが・・・・。 |
| トラブル再び((3/15) ) |
| ある交易商人(NPC)は語る |
何ぃ?また交易船がメジオンで沈んだだとぉ!?おいおい、なんてこった。なんでわしの船ばかり...。冒険者かなにか雇うしかないかな...くそう。 |
| 平穏な日々(3/15) |
| ハースウェルは語る |
古の精霊亭の亭主に教えてもらった店で狩りで使う矢を買った後、暇つぶしに市場をうろついてみた。いつのまにか薬屋ができているな。ちょっと覗いてみよう。へぇ〜結構色々あるな。これから仕事に出る前には寄ってみることにしよう。■そういやそろそろ自分の仕事を探さないとな。と、言っても精霊亭で集めている遺跡調査しか知らないか。たしか、まだ空きはあったはずだが遺跡の中だと自分の出番は殆ど無いからな〜。とりあえず、酒場通いでもして探してみるか。 |
| プレゼント(3/16) |
| ディアス=ウィングウェイは語る |
どうやら今日はレインちゃんの誕生日らしい。いかんなあ、情報を集めるのはシーフの十八番だったはずだぜ。チェック不足だ。いそいでプレゼントそ買い揃えんといかんぜ。とりあえず店をきょろきょろ覗いてまわる。ある古物屋を覗いた時おれの目をひくものがあった。数本ならべてあるダガーの中の一振り、ちょっと細工がこっただけのなんの変哲もないダガーだ。確かレインちゃんは護身用の武器もってなかったな。なんとなくだがおちついたかんじのデザインが気に入った、品質も悪くない。しかし女の子にプレゼントするのにこれだけじゃ華がないな。ってなわけで貝殻細工の小さなペンダントもいっしょに購入、色もデザインもおとなしめのかわいい奴を選んだつもりだ。で、いくらか新鮮な果物を買って、最後は花束ってとこだな。あわてて購入したもんばっかだから少しは見栄えよくしんとな。 |
| ぶらぶらと(3/16) |
| バルボンは語る |
■ぶらぶらと噴水の前まで来た。誰かが歌っている…。きれいだねー。なにげないふりをして少し離れたところに座ってしばらく歌でも聴くことにした。 ■歌を聴きながら考えた。■なんとかして仲間と仕事をみつけないとなー。このままだと1ヶ月もたないんじゃないかねー。誰かさそってくれねーかな。 いや、無理だな。あとで仲間さがしてそーな人がいるところでも探すか。 |
| ううむ、何か無いかな?(3/18) |
| ジェダ=グローエンは語る |
今朝、グラシアちゃんが倒れたらしい。(倒れた所を見ていないので、らしいなのだ)本当なら看病の一つもしてやりたいけど、やったことがないからなぁ。それも少女相手じゃなぁ・・・▼と、いうわけで精のつきそうな食い物と熱さましの薬草を買っておこうと思って、市場に来たわけだ。いや、下心があるとかそういうわけじゃないよ?月光亭には世話になってるわけだし、何か自分に出来ることをしようと思うのは当然だと思うんでね。それに早めに処置を施した方が病気も治りが早いだろうし。▼・・・・うーん、こっちのは高いなぁ。安くても栄養のありそうなヤツを選ぼう。あ、でも受け取りを拒否されたら自分で食うことになるだろうから、俺の嫌いなのははずして・・・・ん?グラシアちゃんの好物ってなんだっけ・・・・ |
| 久しぶりの散策(3/19) |
| クライヴは語る |
市場を散策するのも久しぶりだな。この喧噪が、平和を実感させてくれる。おや、薬草屋が新しく開店したようだ、どれどれ、覗いてみるか。■おや、これはなかなか役立ちそうなものがおいてあるな。次の試練ではきびしい戦いが予想されるし、少し買っていくことにしよう。「あるじ、この血止めの薬草を10回分と、気付け薬を4つほど頂きたい」 |
| 準備をしないとね。(3/19) |
| ”銀狐”スレイは語る |
昨晩古の精霊亭で飲みすぎた俺は、酔い冷ましもかねて市場へ遺跡探索の準備に来たんだけど・・・もう今更買うようなものもないなぁ。必要な道具はたいてい持ってるし。■まあ、投擲用にダガーでも買っていくとしようか。この小さいの、4本もあれば十分だろう。 |
| 散歩(3/20) |
| ウィナルドは語る |
■「天気いいな・・・」 今日も一日、街の様子を見ながら体を休める事にした俺は、なんとなく市場に散歩に出ていた。いつもの事だが、ここは活気のある良い場所だ。掘り出し物がないか、色々と見て歩くことにしよう。 |
| 買い物と、またまたどっかで見た人(3/21) |
| マロリア=ディッツ(マリー)は語る |
■昨日鑑定を依頼した手袋、魔術師ギルドから鑑定内容を記した羊皮紙とともに受け取りに行った。「淑女の手袋」・・・・へぇ、精霊語の聞き取りも出来るんだ。でも、精霊の姿が見えるわけでもないし、知らないままで使ってたら、ちょっとびっくりしてたかも。■今日は散歩がてら広場を散策、街を離れている間に何か変わったものはないかな〜。あ、あの薬草売ってるお店、前来たときにはなかったな。新しく開いたんだ、何か面白いものあったら買ってみよっ。ん〜、この安眠のお香っていうの良さそうだね、二つほど買おうかな。はい、これ代金です。■お香を紙で包んでもらって更に散歩、歌を唄ってる人もいれば、何か芸をやってる人もいる。相変わらず、活気があるよね。(あ、あれ?)ふと人混みの中に見覚えのある人が見える。あれは・・・確かマリウス?旅装なんかして、どこかに行くのかな?それとも帰ってきたところ?そうだな〜、久しぶりにあったんだし、ちょっと話しかけてみようかな。「マリウス〜、どこ行くの〜?ねぇ、ちょっと話聞かせてよ」あたしは手を振ってマリウスに呼びかけた。 |
| 再会(3/21) |
| マリウス=エターナルクライムは語る |
久々にリファールに戻ってきた。金銭的な余裕ができたので、ラバンに行ってきた。特に用もなかったが、たまには西部諸国を見て回るのもいいと思ったからだ。「見聞を広めろ、だが見たもの聞くものがすべてではないことを知れ」とは唯一尊敬する祖父の教えでもある。もっとも、ラバンには長居はしなかったが。広場を出ようとした時、声をかけられた。マロリアか。彼女も最近旅に出ていたようだが。旅装を見て、どこかに行っていたなら何か聞かせてほしいと言う。・・・明日でよければ、月光亭かどこかで聞かせてやれるが。今日はまだ寄るところがあるからな。 |
| 闇舞紅薔薇(3/21) |
| 紅薔薇のクフィールは語る |
昼間の活気が嘘の様に静寂が支配する空間・・・月の光が噴水を照らす明りが足元に伸びる。ステップを一つ水音に併せて踏む・・風に併せて腕を広げる。依然見た、まるで羽根があるかの様に踊っていた少女の踊りを記憶と体で追いながら・・・。■暫く時が過ぎた後に心地よい疲れを楽しみながら、銀貨を弾いてから月に良い冒険が見つかる事を祈った。 |
| 薬を下さい(3/22) |
| 隻眼のライカは語る |
リファールに来て初めての買い物だ。今日はパーティの代表として買い物にきた。そのための資金はすでにハインさんから預かってきている。近頃開店したという薬草屋に向かう。「今度僕らのパーティがメジオンに行くらしいんですよ。僕らのパーティは魔法使いが多いのでこの気付け薬を2つと安眠のお香を1つ下さい。」そう店の主人に言い、無事品物を手に入れる事が出来た。この後僕は任務完了の達成感を胸に広場を後にした。 |
| 贈り物(3/23) |
| クリオ・デルクアードは語る |
「賑わってるな、相変わらず。あちこちの店で売り買いする度、いろんな人たちの声がよく響くよ。笑顔で挨拶しながら親切に言葉をかけてくれるのはありがたいんだけど……。感情が重なりあって渦巻くこんな場所、僕は苦手だな……でも。■何がいいだろう、贈り物。今日”リュキアンの微笑み亭”に寄ったらハインがチャ・ザ神殿に会いに行くって言ってたから。あの夜は慰めの言葉なんてかけられる雰囲気じゃなかったし、あれから全然言葉も交わしてないし。でも僕はずっと心配してたんだと思う。■花を選んでもらえるかな?プレゼントなんだ。アイラーナっていうチャ・ザの神官をしている女の人なんですけど。え?ああ、とてもいい香りがする。はい、これにします。一本サービス?あのぉ、ああリディさん、ありがとう。僕、クリオ、クリオ・デルクアード。これからもよろしく」 |
| 花(3/23) |
| カイル・マイストは語る |
…昨日はディアスに世話になった。紹介された…アンジェロ…から色々と話も聞けた。…あの後ディアスは…お楽しみか? …どうでもいいが。…今日は色街(情報収集にだ)の帰りに、部屋に飾る花を買いにきた。…花屋…繁盛しているようだな、さっそく物色する……今、男の足を踏んだような気がしたが……睨まれていると言う事は踏んだらしい。花を持って突っ立っているその男に短く詫びをし、物色に戻る……これが良いな…と、蒼い花の鉢植えに手を伸ばす。…「…その花が好きなのか?」ふいに後ろから声がかかった。…好きと言うより、気に入っただけなんだが…俺は声の主の方に振り返った。 |
| 無口な男(3/23) |
| フュリシャス=トゥース=サリュートは語る |
メジオン探索の準備に市場をうろついていたら、蒼いものが視界の隅に入った。……花か。花屋の店先に、見事な蒼い花が出されていた。綺麗だな。素直にそう思う。しばし眺めていると、その鉢植えに手を伸ばした男がいた。「…その花が好きなのか?」思わず、声がついてでた。男が振り向く。……しょうがないな。こうなっては話すしかない。「…気に入っただけだ。買うつもりだったのか?」「いや、眺めていただけだ。…綺麗な花だな」未練がましく聞こえたのだろうか。彼は無造作に鉢を押しつけると「…欲しいならやる。別の花を買えばいいことだ」ずいぶんと淡泊な男だ。罪悪感がしないでもないが……厚意は受けることにする。鉢を手に取りながら「悪い、そんなつもりはなかったんだが。オレはフュリシャス。あんたは?」無表情というか、硬い顔のまま男はぼそりと口を開いた。「…カイルだ」 |
| パーティ用品買い出し中(3/24) |
| アラザン・モニク・カトルカースは語る |
■ファリス神殿での奉仕活動が終わったその足で、私は市場へ向かった。質のいい薬を置いてるって話を訊いたから。■昨日、レインが持ってた『宝の地図』探索に出かける話があっという間にまとまって・・・。宝探しかあ、パーティの初仕事にふさわしい内容ね。実はこういうのは初めてなの。ちょっとどきどきするわ。■『ミュートの店』を覗いて、血止め薬を三個買い求めた。治癒の奇跡が施せるけど、そればかりに頼ってはいられない。私が居ないとか、奇跡が使えない状況の保険ってワケ。■用事も終わって、人混みを散歩がてら歩く。出発明後日。その前に明日は神殿の大礼拝に出なくちゃ。・・・ホセも連れてってみようかな? そんなことを考えてると・・・。■「あら?」ちょうど目の前を歩いてくるのは・・・。「サキー」私は手を振りながら、彼に歩み寄った。 |
| 人波に揉まれて…(3月24日) |
| ”蒼い鷹の”サキは語る |
■ふぁぁ…眠い…。夕方、宿を抜けた俺はふらふらと市場をさまよっていた。途中で買った林檎を囓りながら。■特に当てがあるわけじゃない。ただ少し寂しかっただけかもしれない。こんな時、人波に揉まれていると結構心が安らぐものだ。しかし、我に返ると俺は孤独だって事を思い知らされる。■俺は何処にいるんだろう…そしてこれから行くんだろう…。糸の切れた凧はただ風に乗って彷徨うのみ…。それが俺の「罪」なのか。それとも俺への「罰」なのか…。■「サキー」ん?そこで手を振っているのは…エイムか。俺の陰鬱な顔は彼女に見られただろうか…大丈夫だと信じたい、多分。「よっ、どうしたこんな所でよ?せっかくだしデートでもする?え、違う?薬を買いにきたぁ?」殊更に明るく振る舞う俺は、彼女の表情が一瞬だけ曇ったのをあえて無視した。 |
| 買っておくか・・(3/25) |
| シルフェス=ローレライは語る |
●河岸のバイトをやった後にだけにもう夕暮れだがまだまだ店は開いてるようだ。●今度の冒険は今のところ参加者の中に癒しの力を持つ人がいないらしい・・ということでとりあえず店を見て歩いて・・『ミュートの店』というのを見つけた。●とりあえず・・癒し手が冒険の時に全くいない場合なんかがあるかもしれないから・・と血止めの薬草4つについでに気付け薬2つ、保温の根2つ、安眠香5回分を購入しておいた。まあ・・使う機会がないかもしれないけど・・もし必要な時にないよりはましだからね。●でも、これでまた財布の中はかなり軽くなってしまった・・明日からの冒険で頑張ろうっと! |
| 冒険の準備(3/24) |
| ハースウェルは語る |
明日からメジオンに探索に行くので不足している物を買込みに市場にやってきた。今回のパーティには神官がいないんだよな。じゃあ自分の怪我ぐらいは治せないといけないな。よし、この間見つけた薬屋で何か買おう。血止めと・・・保温の根というのも買っておけば、水に落ちても風邪を引かなくて済むかな?「すみませーん。血止め3つと保温の根を2つ下さい。」とりあえず薬はこれでよしとしてあとは・・・矢はこの間買ったし・・・あっ、マントをまだ持ってなかったな。安いのを見つけて買っておこう。 |
| たくさん良い匂いがするのダ〜(3/25朝) |
| ”虎の瞳の”ルマは語る |
”ぐろりあすしーかーず”・・・愉快な探索者達って意味ダ!サキさんが集めた人達、みんな楽しい人達だったのダ。・・・もちろん楽しいだけじゃなくて、みんな魔法使えるし、とっても強そうだゾ!■でも・・・戦士の人がちょっと少ないと思うのダ?・・・レインさん魔術師だしエステラさん詩人さんだかラ、戦士の人が守らなくちゃいけないのダ。エイムさんはおっきな斧持ってるケド、怪我治す神官さんだかラ、戦うだけやれないと思うシ・・・サキさんやディアスさん(エイムさんニッコリ挨拶してたのダ。喧嘩は止めたみたいなのダ。良かったのダ〜)も戦えるケド、素早さと技で戦う人だからナ・・・。■ルマ、タイガー族の戦士としてもっと強くなってパーティのみんな守れるくらいにならなくちゃダメなのダ!朝早く起きて槍の特訓なのダ!■・・・特訓したらお腹ペコペコになっちゃったかラ、広場の露店で何か買うのダ〜。朝の広場はいっぱい食べ物の露店があるのダ・・・きっとお仕事の前に食べる人達のためだナ。どれも美味しそうなのダ〜。決められないのダ!あれとこれとそれを食べるのダ!! |
| 朝の市場でお買い物(3/25) |
| ディアス=ウィングウェイは語る |
明日からの仕事の準備のために朝の市場に顔を出す。するとルマがいっぱい食料をかかえこんでむしゃむしゃと食っていた。「よっ、ルマ、そんなに食って大丈夫か?明日っからの仕事じゃあたよりにしてっからな、期待してるぜ。俺もがんばるからよ。」★あっ、出かける前に一度グラシアちゃんのお見舞いにいっとかないとな、花束買ってこう。「リディさん、お見舞い用なんだけど適当にみつくろって花束作ってくれないかな?あ、綺麗だな、ありがとう、じゃあこれ代金ね。」★じゃあ俺の買い物もすませないとな。せっかくジェダから料理を習ったんだし旅先でもちょっとしたうまい料理を食いたいじゃないか。保存食ばっかりじゃ味気ないしな。ってなわけで、「おっちゃん、それと、それとそれ、ついでにそれも頼むぜ。えっ、ちょっと高いぜ、あっちでもうちょっと安いの見かけたぜ、もうちょっと安くしてくれよ。」 |
| 即興曲は古の調べ(3/25) |
| マロリア=ディッツ(マリー)は語る |
■一昨日昨日と、ちょっと宿屋の自室で呪文の練習をやってた。いつまでも初歩魔術だけじゃ、これからパーティ組むことだしみんなの役に立てないしね。もともと、余り素質があるといわれたわけでもない、あたしの魔術の腕、少しでも努力してあげていかないと。■でも、部屋の中でずーっと籠もってるのはあたしの性に合わないし、気分転換に広場に来てみた。今日も聞こえる楽しい音楽に、それに合わせて踊る踊り子さんたちや軽業師。そういえば最近笛吹いてないなぁ、リズム感を取り戻すためにも、ちょっと演奏してみようかな?■広場の中央にある噴水の端に腰を下ろし、いつも持ち歩いている横笛を取り出す。どこにでもあるような、特徴のない安っぽい横笛、でもあたしはこれがとても気に入ってるんだ。オランの街で、見つけたあたしだけの笛・・・。■少し考え込んで、あたしはこの前の冒険で感じたことをそのまま曲にすることにした。湖に浮かぶようにたたずむ、いにしえの遺跡、そこに眠る想いと秘密。思い浮かぶままに音を紡ぎ、即興曲が始まる・・・ |
| 蒼の詩、銀の調べ(3/25) |
| マリウス=エターナルクライムは語る |
宿へ戻る途中、マロリアを見かけた。広場の中央、噴水の端に腰かけて笛を吹いている。珍しい、というか初めて見るが。やがて、曲は変わり、どこか寂しげな音が流れ始めた。少し聞き入った後、立ち去ることにする。...いつもとどこか違うマロリアの様子に、声をかけるべきではないと思った。誰にでも自分の時間、一人だけの領域がある。踏み入るのは無粋というものだろう。 |
| ここならあるか?(3/29) |
| 鉄腕のフェイクは語る |
パーカー商会まで風邪に効く(リーズナブルな値段の)薬湯を捜しに来たものの、あえなく空振り。◆そんな俺に、店番やってたパーカーの甥っ子が市場に行ってみるよう薦めてくれた。いやはや、気の利く坊主だ。ありゃいい商売人になるぜ。◆そんな訳で、今日の俺は薬湯を捜して一日かけて市場を散策することにした。ま、こんなほのぼのとした日があってもいいだろ(苦笑) |
| 銀のハーモニカなんてないかなぁ。(3/30) |
| "幸薄き"タイラムは語る |
■月光亭でうまいパンケーキを食った後、思い立って市場に来た。銀製のハーモニカが欲しくなったのだ。今持っているのも悪くはないんだが、ギルドの証も銀のダガーになったことだし、いっちょ奮発してみようかと思ったのさ。いや、ギルドの証は別に関係ないんだけどな。■そういえば、ここには初めて来る。活気があってなかなか楽しい。遺跡に潜ってばかりだとどうも人ごみには慣れないんだよな。テストラットのおっさんが聞いたら"盗賊のクセに何言ってやがる"とか言われそうだが。■あれだな、いい出物があったら噴水前で演奏するのも悪くないな。よぉし、気合入れて探すか。楽しい午後になりそうだ。 |
| 夜風(3/30) |
| カイル・マイストは語る |
…夜…もう春だというのに、風はまだ冷たい…が、心地よくもある。…さすがにこの時間だと、人は少ない。…別に施し目当てじゃないからどうでも良い事だ。…俺はゆっくりとリュートを奏で始めた…夜風の流れにあわせるように… |
| 追加購入(3/30) |
| シルフェス=ローレライは語る |
●今日も・・川岸に一人でバイトに行った後、『ミュートの店』へと足を運んだ。●今度からパーティーが7人になる、前に買った分だけでは足りないかもしれない・・なんて思いつつ幾つかの薬草を購入する・・●使わないに越したことはないだろうけど・・でももし何かの時に役に立てば・・とも思う・・・ |