0、表の見方 |
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「→」…キャンセル 「・」…目押し 「D」…ダッシュ 「1」〜「9」…キーボードの10キー部分を見てください。「1」が左下、「9」が右上です。 「*n」…n回ヒットする技です。全段ヒットする超技には付けていません。 |
1、強制キャンセルについて |
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このゲームでは、小攻撃と中攻撃の同時押しにより大攻撃が、 同威力のPとKを押すことにより特殊な行動が出来るようになっています。 しかし、完全に同時にボタンを押すのは非常に難しいわけで、多少のズレがあっても 大攻撃や特殊行動が成立するように、「受け付け猶予時間」(勝手に命名) と言うものが設定されています。 コレを利用して、いろいろな技に強制的にキャンセルをかけることができてしまいます。 |
1−1、必殺技→必殺技 |
小or中攻撃で必殺技を出した直後、受け付け猶予時間内に、 もう一方のボタンか、デフォルトではRボタンに設定されている大攻撃のボタンを押すと、 最初に出した必殺技がキャンセルされ、新たに大で必殺技が出直します。 なんか46コマンドの必殺技だと出来ない感じです。例外もありますが。 出の早い必殺技じゃないと、判定が発生する前にキャンセルされてしまうので、 マトモに「使える」レベルな必殺技は限られてしまいます。 サイクロプスの26Pも2ヒットに出来るらしいのですが、一度も成功したことがないです。 ストームの24Pは、2発出るものの2ヒットしたことがありません。 どなたか成功したら教えてください。 |
1−2、必殺技→超必殺技 |
ガンビットでは、46大P後、全ボタンの受け付け猶予時間中に大Kを押すと、 46大Pをキャンセルして46全ボタンの超必殺が出せ、 近距離であれば連続ヒットになります。 また、サイクロプスでも26大P後に大Kを押すと、キャンセルで超必殺技が出るんですが、 26大Pの判定が消えてしまい、連続ヒットしたことがありません。 どなたか、「日本版」で、26小P→26大P→26大PKを確認してください〜。 |
1−3、通常技→超必殺技 |
キャンセルのかからない通常技でも、キャンセルをかけることが出来ます。 逆に、キャンセルをかけることのできない必殺技でも、通常技にキャンセルをかけられます。 前者はウルヴァリンとトードで利用できます。 後者はウルヴァリンの連続技で利用しています。 |
1−4、必殺技→通常技 |
セイバートゥースで、24中Kを入力して、猶予時間中に大Kを押すと、 24大Kの必殺技が無いためタダの立大Kが出ます。 また、24中Kで、投げが成立する瞬間に大Kでキャンセルをかけると、 相手は投げられモーションで、こちらは立大Kを出しているという、ちょっとヤバめな状況に。 この時の相手にはやられ判定がなく、また投げのダメージも無くなってしまうので、 実戦投入は止めておきましょう(笑) |
1−5、必殺技強制終了 |
初段ヒット後にカメラ位置が移動するタイプの超必殺技では、 コマンド入力時に使ったボタンと同威力の逆のボタンを猶予時間内に押して、 投げorカウンター入力を兼ねると、何故か初段ヒットのみで技が終了してしまいます。 大Kで出る技の場合、次に押すボタンは小P・中P・大Pのどれでも良く、また、 中Kで出る技の場合なら、次のボタンは中P・大Pで良いハズです。 投げorカウンター入力はボタンの受け付け猶予時間が物凄くシビアなので、 最初のボタンと次のボタンの間隔が1〜2フレームぐらいじゃないと成立しません。 さらに、初段ヒット後の演出が投げ技扱いの場合は強制終了されません。 初段ヒット後の状況を含め、この現象が連続技に利用できるのは以下の技になります。 例外として、ミスティークの24Kの必殺技も、同じ方法で初段で強制終了します。 |
2、空中追い打ちについて |
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このゲームでは空中の相手には追い打ちは1回までという制限があるのですが、 以下の方法を使うことにより、複数回の追い打ちをすることができます。 |
2−1、多段ヒット技 |
当たり前なんですが、複数回ヒットする技はちゃんと全段ヒットしてくれます。 しかし、複数ヒット技が全段ヒットする前にキャンセルを掛けて必殺技を出すと、 キャンセルをかけた技もちゃんとヒットしてくれます。って言っても今のトコロ |
2−2、浮かせ直し |
必殺技の中には「浮かせ直す」効果を持った技もあります。 この効果を持った技のみを当て続ければ無限段が成立することになります。 ほとんどの技が超必殺技なので、ゲージがある限りしか繰り返せないのですが、 ミスティークだけはタダの必殺技なので、これを繰り返すだけで無限段が成立します。 |