花の宴 〜神戸新開地 復興祭2000〜

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【写真撮影】河合敏雅(すたあと長田)
【解説】  金原雅彦( 〃    )

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2000.1.15(前日)
解説
1月15日(土)、新・すたあと事務所で行われた前日の準備の様子。
すたあと前の私道でステージのパック・ドロップを製作するきんばら氏(すたあと)と足利氏。
この後に書かれた「花の宴」という文字は金田眞須美氏(すたあと)の筆によるもの。
看板書きで悩む友弘氏(すたあと)。右は長田社協の長谷部氏。
その夜8時15分から始まった最終メーティング。16人のスタッフが集まった。立っているのは「トゥモロー編集室」の藤原奈央子氏。
2000.1.16(当日)  
1月16日、花の宴当日の様子(@兵庫中学校校庭)。
オープニングのティビティビのパフォーマンス。
神戸からトルコ、台湾の被災者に送るメッセージカード。それぞれ百番目のTシャツ、ソウル・フラワーらの手によって直接手渡される予定。
たくさんの小・中・高校生に協力してもらった。会場でもメッセージを書いてもらい、ネットに吊るして展示した。
餅つき大会。つきたてのお餅を待つお客さんたち。きな粉餅です。
この年末年始、毎週のように餅つきイベントを仕切っていた長田ボラセンのチームがここでも奮闘した。
ステージを愉しむお客さんたち。
イラストレーター涌嶋克己さん(WAKKUN)によるライヴ・ペインティング。
戯れるすたあとスタッフ陣。左から山市氏、中川氏、金田氏。
宴スタッフの当日の配置表と進行表。当日参加したボランティアスタッフの数は、およそ50名。
餅をつきまくって恍惚の表情の長谷部氏(右)とひさよ氏カップルの2ショット。
ずらりと並ぶメッセージカード。その数はおよそ800枚。
雑貨店を出店したすたあと長田ブース。右から横田氏、その後ろの手だけ見えるのが山市氏、中川氏、左の赤が堀北氏。
右が吉良さん(元すたあと)。
月桃の花歌舞団によるエイサー。
会場は盛り上がりをみせる。
子供の遊びコーナーで中国ごまで遊んでいる。大人が。
おーまきちまきと、のむらあきのステージ。
ソウル・フラワー・モノノケ・サミットのステージが始まったが、すでに日が落ちて、降っていた雨もひどくなてきた。
ベースの河村博司さん
軽快なチンドンの演奏は、雨の中でも盛り上がる。
真っ暗闇でステージも見えない。このあと車のヘッドライトでステージを照らした。
「踊るあほう」になったすたあとスタッフたち。
雨だろうが何だろうが、とにかく観客もスタッフも愉しんだ。

 

※花の宴には、曇りのち雨の中という気温も低い悪条件の中での開催にもかかわらず、のべ千人のお客さんが来場し愉しんだ。

参考:
藤原奈央子さん(なおちゃん19歳)のページ)
“ソウル・フラワー・ユニオン”オフィシャルページの「魂花放談」
海賊版電子魂花時報の「電脳アジール」内(by 中山さん)


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