海老名の年表(太古から現代)

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( Fri Mar 29 14:40:07 JST 2024 現在)


古代

2−3万年前

-奈良時代
海老名に人がすみはじめたのは2−3万年まえの先土器時代といわれ当時の遺 跡が見つかってます。
大化の改新(645)のあと律令国家の確立に伴い相模の国は大和朝廷に服属 した。
奈良時代(710−)に入ると海老名にも条里制がしかれ最初の東海道が通り ました。

中世

平安時代

−鎌倉時代
平安時代になると天災や戦乱により国分寺は荒廃し国府としての機能も失われ た。
鎌倉時代にかけて関東の有力武士団のひとつ海老名氏の拠点として河原口に館 が築かれた。
1213年和田義盛の乱で滅亡し上杉氏、小田原の北条氏に領有された。

近世

徳川時代 徳川家康が天下を統一すると海老名は幕府の領地、旗本の知行地となり大山街 道がつくられた。

現代

明治05年(1872) 国分宿に警察分署が設置された
明治22年(1889) 市町村制により国分、大谷、中新田、河原口上郷、下今泉、上今泉、柏ケ谷, 望地の9村が
合併し「海老名村」に中河内、中野、社家、今里上河内、杉久保、本郷、門沢 橋の8村が
合併し「有馬村」になりました。
大正07年(1918) 海老名村庁舎(現温故館)完成
大正10年(1921) 相模国分寺跡、国指定史跡となる。
大正12年(1923) 関東大震災で大被害をうける。
昭和02年(1927) 小田急線全線開通
昭和06年(1931) 国鉄相模線全線開通
昭和09年(1934) 相鉄線全線開通
昭和15年(1940) 海老名村が「海老名町」となる
昭和18年(1943) 相模湖誕生のため湖底に沈んだ津久井郡日連村勝瀬の住民移住受入。
昭和30年(1955) 町村合併促進法の適用を受け、有馬村と海老名町が合併(合併時1万6537 人)
昭和31年(1956) 有鹿小学校開校
昭和38年(1963) 高座清掃施設組合設立
昭和39年(1964) 柏ケ谷小学校開校
昭和43年(1968) 東名高速開通
昭和44年(1969) 大谷小学校開校
昭和46年(1971) 県下で16番目の市として「海老名市」誕生。初代市長に武藤文雄氏
昭和47年(1972) 上星小学校、中新田小学校開校。市の木(ツゲ)、市の花(サツキ)制定。
昭和48年(1973) 門沢橋小学校、海西中学校が開校。さつき町誕生。上郷スポーツ広場完成。市 内初の住居表示を実施
昭和49年(1974) 大谷の一部が国分寺台1−5丁目になる。
昭和50年(1975) 東柏ケ谷小学校開校。相鉄さがみ野駅、かしわ台駅開業。市長、市議会議員選 挙。
昭和51年(1976) えびなふるさと祭りを開催
昭和52年(1977) 心身障害児通園施設「わかば学園」開園
昭和53年(1978) 社家小学校開校
昭和54年(1979) 県立海老名高校、杉久保小学校開校
昭和55年(1980) 大谷中学校開校、文化会館、中央公民館が開館。浜田町が誕生
昭和56年(1981) 今泉小学校開校、市制10周年
昭和57年(1982) 杉本小学校開校、運動公園にテニスコート・ゲートボール場完成。堀録助氏名 誉市民第一号に。
昭和58年(1983) 県立有馬高校開校、福祉会館、運動公園に野球場完成
昭和59年(1984) 今泉中学校開校、消防署南分署完成
昭和60年(1985) 図書館、教育センター開館
昭和61年(1986) 柏ケ谷コミュニテイセンター開館
昭和62年(1987) 相模線「海老名駅」誕生
昭和63年(1988) 大谷コミュニテイセンター開館。人口10万人突破。市名産「いちごワイン」 発表
平成01年(1989) 中新田コミュニテイセンター開館。市役所、消防署が現在地へ移転。運動公園 に総合体育館完成
平成02年(1990) 運動公園に屋内プール完成。本郷工業団地完成
平成03年(1991) 市の鳥(カワラヒラ)制定。市制20周年。運動公園に陸上競技場完成。白石 市と友好都市となる
平成04年(1992) 海老名運動公園全面完成、保健相談センター開館。
平成05年(1993) 障害者地域作業所「あきば作業所」完成
平成06年(1994) 大谷近隣公園完成、杉久保コミュニテイセンター開館、白石市と姉妹都市に。
平成07年(1995) 門沢橋コミュニテイセンター開館、文化会館小ホール、市民ギャラリー完成
平成08年(1996) あゆみ橋完成、社家コミュニテイセンター開館、医療センター開館