贅沢なほどレベルの揃った、タイプの違ういいGKが並んでる。
最下位のアイザワ･モモですら、リーグ１のチームからオファーが来るほどの充実度。

真名がリーダー。ポジションのキーを握ってます。
小十乃が年齢からの衰退があるので、他の２選手に任す試合も多くなる。
シエスタもそろそろ能力値的に物足りなくなってきた。
MFからコンバートしてきた凛が結果を出せば、低位置を奪う可能性もある。この場合、攻撃を強く意識した布陣になる。

万一不足した場合、センターからアクセラを。

ポジションリーダーはことりに任せる。イングランドU19に召集された実力があれば問題なし。
新加入の露理はミスが少ないしパスが面白い。セットプレイが上手いのも魅力。

クロスの精度で攻めを考えるなら雪歩。
シエスタは速さとキックやスローインなどのセットプレイが魅力。
この２人は横一線のライバルだけど、そろそろ年齢的な悩みも抱えてる。

表にはないけれど、数試合伊藤千佳にもトップの試合を経験させたい。雪歩やシエスタと同格まで育ってる。

茉莉はキャプテンとして欠かせない。当たりに強くボディーバランスも優れてるので、キープして試合を作る能力に長けている。

大型補強により、専業で４名埋まるようになった。これに両サイドやDFやFWから借りて構成する。
昨年まで中盤を飛ばすプレイも目立ったけれど、そろそろこのメンバーで組み立ててゲームを作るプレイを目指していいかもしれない。

４名が圧倒的なので、このメンバーでローテーションを回せば確実なんだけど、アリスや香耶も期待の若手。
経験と言う意味でも上手く起用していきたい。

昨年加入したメルティは、高い平均能力で低位置を取りそう。ウイングだけの能力でくらべると、少しだけゆかりに負けてるかも。

すずは年齢的に置いていかれた感じはあるものの、守備面ではメンバーでは一番いい。強い相手に起用できる。

２年にわたる補強の成果で、１年を通じて戦えるメンバーが揃ったと見ていい。
これでも不足するなら、経験豊富な引退が近いベテラン陣も控えてる。

ラフィールがNo1と言うのは、コーチ陣の一致した見解。怪我などされると死活問題。
ナギのドリブル突破能力は貴重な戦力。
中央と兼業になるけれど、アリスは既にトップチームのレベルに達してる。試合で使わないと損。
新加入の千早も右との兼業になる。右は豊富に揃ってるので、不足時に借りてくるのは全く問題ない。
かがみもベテランの味を期待して問題ない。衰えはあるがFWとしての適正も生かした上がりで得点を狙えるのは、今年もギリギリ使えるレベル。

成長した若手が台頭して、充実の陣容になった。
ラフィールを50％。後は状況に応じて使い分ける楽しみがある。
かがみは残念ながら、今年もフォローに回ってもらいたい。

マオの当たり負けない強いドリブルと、ポジション争いの圧倒的な強さはFWでNo.1。年齢から頼り切るわけにはいかないけど、２年連続チーム得点王。
絢子は17歳で早くもチームの顔にまで成長。能力の裏づけも加わって、柱になるはず。
神凪はファンが選ぶMVPに選ばれたので、多めに起用すべきでしょうね。脂の乗る25歳という年齢にも期待ができる。
新加入のアリカは将来を嘱望する17歳。起用しながら高い資質を伸ばすだけの価値がある選手。
マルグリッドは残念ながらレンタル移籍の選手。マオに匹敵する頑強な強さは得点力を期待できる。
美風も若いながら十分な実績を上げてきた。チームで一番ポストプレイが上手い選手ってことで、外せない。
かなめ、昨シーズンははっきり言って期待はずれだった。強烈なシュートを枠に入れてくれればそれだけでいいんだけど・・・。
いずみ。高いスキルを弱いメンタルが邪魔してるもったいない選手。なんとか克服させれば爆発力のある選手のはずなんだけど…。
唯はそろそろ引退が近い。能力の落ちが激しいので、アクセントとして飛び出しのワザが必要と思われる試合で。
シャナ・ソウカ・ノキは伸び悩んでるので、少しでもトップの経験を積ませたいが、チャンピオンシップで通用する選手ではないし…悩みどころ。
瑛花は決定力など、当たれば期待できる重要なスキルが上がってきた。上の３人に匹敵するけれど、まだ総合力では負けてるが、そろそろ使ってみたい。

上位８人は横一線で誰を使ってもいいので、調子優先のポジション。
相手のマークが最も厳しいので、読ませないためにも新戦力を定期的に投入してかく乱する必要もあるにはあるので、若手にもチャンスあり。
これだけ最低限の計算は出来る選手を豊富にそろえてるチームはプレミアリーグの中上位くらいなもの。
個々の能力は物足りなくても、上手く起用して得点につなげたい。