2008年3月、LDVヴァンストロフィーの決勝戦。
85分の2点差に広げるダメ押し点。
これを、監督が選ぶ今期のベストプレイに選びました。

ゆのの間接フリーキック。藤堂志摩子に預けて、左サイドの片瀬志麻を走らせるロングパス。
このロングボールを、片瀬志麻がワンタッチで低いセンタリング。このプレイが衝撃的でした。
フィニッシュの葉木崎唯も、ニアに駆け込みながら右のアウトサイド(多分)で狭いゴールゾーンにコントロール。目立たないけど落ち着いたナイスプレイ。