Re: アニコミゲー座談会スレ ( No.173 ) |
- 日時: 2007/08/18 19:38
- 名前: izumi
- 参照: http://www4.airnet.ne.jp/parfait/
- 恒例の今期のアニメキャラによる、野球チーム。
(前期は>>165。それより過去も順に辿れます) 1作品1人で、初回選出はヒロイン優先。2期目以降は基本的に前に選んだ人は除外で、私の趣味も加味。 作品内で特殊能力等を披露してても普通の人間に出来ないレベルのものは削除。性格イメージを能力値にするということで組んでます。 投手の継投はメジャー式で組み立てていて、中継ぎは上ほど僅差の場面、下ほど敗戦処理ってことで。
かれこれかなりやってますが、企画始まって以来の最弱チームが出来上がりました(笑)
チームの方針としては、勢いと足技で掻き回すしか手がありません。 投手は緩急でなんとかしのぐタイプが固まり、絶対的守護神もなく、総力戦を続けるしかないという状態。先発5人の格も過去最弱と見てます。 精神的にムラの多い人が多いのですが、トークでやる気にさせるにしても、その方向がそれぞれ全く違うので、このチーム与えられて監督しろって言われても、頭を抱えるでしょう(笑) キャプテンは、、、この我侭なメンバーの多い野手をまとめられるのは、かがみか伊織ってことで。伊織ならかがみやスバルががいい感じにフォローしやすいし、伊織は虚勢でもらしく振舞うってのがポイント。他に任せると変な方向に暴走するか、他メンバーの押しに負けて崩壊するか…。 4-7番はぶんぶん丸だらけ(涙)。仕方ないので、確実性の順に並べました(シエスタは違うか。2番も考えたんだけど、ポジション考慮でここに)。 この薄いメンバーで、監督にヒナギクを割かねばならなかったのも、損失。
野手 1(SS)桜野音羽(スカイガールズ) 2(2B)柊かがみ(らき☆すた) 3(CF)スバル・ナカジマ(魔法少女リリカルなのは) 4(1B)天沢勇子(電脳コイル) 5( C)シエスタ(ゼロの使い魔) 6(3B)あやね(ながされて藍蘭島) 7(DH)長菜なじみ(ドージンワーク) 8(RF)銭形巡(瀬戸の花嫁) 9(LF)水瀬伊織【C】(アイドルマスター)
控(外)九条姫香(かみちゃまかりん) 控(内)ミリア・ハーヴェント(バッカーノ!)
投手 (先)エリス(エル・カザド) (先)桂言葉(School Days) (先)杏本詩歌(ムシウタ) (先)流姫那乃亜(キスダム) (先)夏みかん(ぽてまよ) (中)秋姫すもも(ななついろ★ドロップス) (中)篠岡千代(おおきく振りかぶって) (中)紀多みちる(ZOMBIE LOAN) (中)古茂田孝美(ぼくらの) (中)風浦可符香(さよなら絶望先生) (セ)竜宮レナ(ひぐらしのなく頃に) (ク)アリシア(クレイモア)
スタッフ 監督:桂ヒナギク(ハヤテのごとく!) 戦術コーチ:天野卯兎美(ギガンティックフォーミュラ) 打撃コーチ:石原信子(ラブ★コン) 投手コーチ:キャサリン・マクドナルド(風のスティグマ) 守備走塁コーチ:虹原いんく(もえたん) フィジカルコーチ:チャチェ(BUZZER BEATER)
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Re: アニコミゲー座談会スレ ( No.174 ) |
- 日時: 2007/08/26 19:08
- 名前: izumi
- 参照: http://www4.airnet.ne.jp/parfait/
- 恒例の8月のアニメ曲感想。29日以降のものは来月に。
いつもながらですが、特に良いとは思わなかった曲や、入手する気も起きなかった曲は省いてます。
今期の賞は、Gun's & Roses、恋する天気図、片道きゃっちぼ〜る。この上位を中心になりそう。 まだこれからの、プリズム、Virgin's high!が割って入りそうな気配があって、この2曲次第で無風か混線かどちらに転ぶか予断を許さない展開もあり。 どちらにしても、◎すら1曲もない寂しい期という感想はそのままで、不完全燃焼です(−−
残すは10-12月の1期のみとなり、本年度も大詰め。 年度代表ってどうなるのかな?と思って見直してたら、これといった絶対的な曲がない。 本来ならTV-Aでないので対象外の、きれいな旋律(マリア様がみてるOVA)が抜けてる。 でも、対象外なので、TV-A限定とすると、、、芽生えドライブ?TSUBASA?悠久の旅人〜Dear boy?(まだあったかな) すごく好きなんだけど、どれも決定的な1打を持ってない。10-12月の新曲に期待ですね。
○Gun's & Roses/Paradise Lunch(バッカーノ!) 敢えてVo.抜きをタイトル曲に持ってくるとは。 それだけの効果のある楽曲で、こういう曲をライブでバンバンやってくれるようだったら、ジャズクラブとか通ってしまいそう(笑) グラス片手にカウンターで飲みたい。 N.Y.とかだと、そういう店が凄く多そうなんだけど。。。世界一ホンモノの音楽が聴ける街ですし。 そんなことをちょっと考えながら聴けるなかなかのデキ。欲を言えば、CDにするならもう少し楽器の細部の表現を気を使って欲しいところなんだけど(まだまだこれからのバンド?)、生音重視でレコならこれでも。 残念ながら、私の耳ではそこまで聞き比べられない(いつものことながら、シロウトが偉そうな事いってごめんなさいm(_ _)m) Vo. Ver.の、囁くような歌唱も久しぶりでなかなか。 とにかく、オトナがウキウキするような一曲でした。
○恋する天気図/堀江由衣(ながされて藍蘭島) 歌唱が単調と言えば単調なんだけど、それを補って余りあるメロディーラインのアピールが今期の中ではトップクラス。 多少アレンジでいじりすぎる部分はあるけれど、一本調子の歌唱(雰囲気は持ってるから駄目とはいえないけど)を生かすには、これくらいやる必要があるのかも…(好意的には感じませんが)。 少なくとも、前期のOPよりはずっと良。 今期中はまず飽きない楽曲なので、○をギリギリで。
△うたたね/茶太(ぽてまよ) のんびりしたいい曲でした。目立ちはしないものの、じっくりのんびり聴ける落ち着いたメロディーはなかなか。 聴き終わって、胸がポッと暖かくなる曲って思ったより少ない中、この曲はそういう効果は最高ランク。 好き嫌いは別れそうですが、好きな人はずっと後にまで残る名曲って思う人は多そうです。 欲を言えば、美しいだけでなく、もうひとつ要素が欲しかったかなぁと。。。相当贅沢な希望ですけど(汗)、カップリング曲を聴いてて、そう思った感想が少し正しかったかな?と思ったり。個性だと思うので、是非今後もそのままで。
茶太さんに失礼を承知で、個人的に同じコンセプトでこのEDを、eufoniusが書いたらどんな曲になっただろうと、興味がすごくあります。 良くも悪くも、曲調・歌唱共にとても似通ったタイプに感じました。
×Vermillion/石川智晶(ぼくらの) アルバム内に入りました。 この曲のいいところは曲調と歌唱の一体感でしょうか。 あと、自分には合わなかったけれど、人によっては歌詞が心にヒットする人も多いかもしれません。残念ながらこの方向であれこれ周囲が(おい)悩む年代は過ぎてしまってます(汗) 前のEDよりはずっといい感じなので気にはしていたので、すごくいいとまで行かなくても、聴ける曲だと思いました。
×奈落の花/島みやえい子(ひぐらしのなく頃に) 非常に感想が書きにくい・・・。 特徴として挙げられるのは、静かな曲に反して歌唱の力強さ。これはかなり助けてると思います。 どうしても、前の1期の曲の印象が抜けないのですが、店頭でデモが流れてるとアニメ作品が好きでなくても思わず足を止めてしまう、あの曲のバックの迫力はすさまじかっただけに、やや拍子抜け。 耳に馴染んでくると、△くらいまでは上がる可能性があります。
×青春ライン/いきものがかり(おおきく振りかぶって) 個人的には前期の曲の方が作品に合ってたと思います。特徴であるじりじりとした緊張感も変わってから薄れましたし。 ただ、やると決めたら最後まで諦めずに精一杯やるという、もうひとつの特徴は出てるので、悪くはないですね。
×Get my way!/川田まみ(ハヤテのごとく!) 明るい夏の歌としては○。 ハヤテの中では、この曲が一番好きかな…。 あまりに普通で他に書く事がない(笑)
×対象a/anNina(ひぐらしのなく頃に) 全く期待してなかったのですが、CDでいいスピーカーで聴いてみると、TV見たよりは印象が良かった。 バックがスローテンポのジャズで進み、音楽性はなかなかセンスが良かったり。 ありがちな、ジャズっぽい曲でなく、正等派で好印象。 ただ、ジャズと無縁な曲のラインとの融合がイマイチ完成度低いか?とも思ったのは個人的な感想。発想はとてもいいと思うんですけどね。。。
=スキップ!/のみこ(もえたん) ってタイトルを挙げながら、実は書くのは、、、 △シーズンパレット/のみこ(カップリング曲)。こっちには△あげちゃいます。 このタイプの声は、アイドル声優ブームで多数存在するようになったのですが個人的に嫌いとはっきり書いておきます。でも、不思議とこの人だけなんか嫌いになれなかったり。 曲自体はそんなに特徴はなく、90年代くらいのちょっと古めのコード進行。現在では確立された流れってこともあるかもしれないですが、安定感だけはある楽曲に、この声。 意外と面白い組み合わせかも。 タイトルソングのスキップ!はとても聴けない(−−
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Re: アニコミゲー座談会スレ ( No.175 ) |
- 日時: 2007/09/02 23:18
- 名前: izumi
- 参照: http://www4.airnet.ne.jp/parfait/
- ごめんなさい。
ちょ〜っと今日の昼間出かけてしまったので、見るのが間に合わないので週間アニメ感想のページは1日遅らせて明日帰ってからUPしますm(_ _)m
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Re: アニコミゲー座談会スレ ( No.176 ) |
- 日時: 2007/09/24 22:30
- 名前: izumi
- 参照: http://www4.airnet.ne.jp/parfait/
- 21日発売予定だった
●ナノカとすてきな仲間たち? 「蒼いシリーズ」主題歌集(仮)
このCDを探して、足を棒にして歩き回ったのですが、発見できず。マイナーすぎ?と見かけたら教えてくださいと書こうと思って諦めて帰って調べてみたら、、、 12/30に延期だったんですね。 がっかりです(^^;;; 大体はCDで買ってるのですが、ネオスフィアの2曲はまだ出てないですし、欲しかったんですよね。
くまさんちーむのCDだったら、ガジェットトライアルも入れてください。お願いします♪
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Re: アニコミゲー座談会スレ ( No.177 ) |
- 日時: 2007/10/03 20:09
- 名前: izumi
- 参照: http://www4.airnet.ne.jp/parfait/
- すっかりUPするの忘れてました(^^;;;
恒例の月間新曲感想の9月版です。箸にもかからなかった曲や、レンタルでも持ち帰って聴こうって気が起きなかった曲は無視してます。
○プリズム/池田綾子(電脳コイル) 13話終わってからやっと。かなり待たされた一曲。 改めて聴いてみると、印象より更に渋い(笑) おや?とサビに入る前に一呼吸置かないのがびっくり。TVで散々聴いてると、耳と頭が置いて入るのに慣れてしまってるので、できれば変えないで欲しかったなぁと。最後の3コーラス目用のアレンジだったんですね。 全体的に完成度はあるんだけど、もうひとつ工夫も欲しかったかなと贅沢な希望もあったり、△に限りなく近い○ってことで。
この曲は一生懸命聴くより、BGMとして聞き流した方がピッタリはまるかも。 刺激しない電子音がそれなりの効果があって、それでも意識に残りますね。 (書いて一ヶ月したら飽きてましたけど(汗))
○空の欠片/池田綾子(電脳コイル) これも静かで渋い曲。 じっくり聴けるので好印象なんだけど、飽きやすいかも。 メロディラインが美しい名曲だとは思います。 これも△と○の境界線上。
△True Blue/後藤沙緒里(スカイガールズ) 全体的な流れを大事にした、なかなかの良曲だと思うのですが、声に好みが白黒はっきり出そうなところはマイナス。 ひとことで言えば「きれいな曲」(もう一言付け加えたら「それしか持ってない曲」)。 歌唱力を問わない曲のデザインなので、平べったい子供っぽい声でなんとかなってるのですが、それゆえに単調で聴き所もなく、すぐ飽きそう。 好きか嫌いか?とYes/Noで聴かれたら、今は好きと答えるでしょうけど(なので、△が付いてる)。
△Virgins high!/MELL(スカイガールズ) なかなかいいロックテーストの曲なんですけど、音を加工しすぎて篭ったような感じになってるのはどうかと。 まさかEDの方がいい仕上がりになるとは思ってなかったのでびっくりです。
番外で1曲
△明日、夕暮れまで/葉月絵里乃(ARIA The OVA) アニメはARIAであってARIAではないので、そんな予想通りの感動押し売りでした。悪いと切り捨てる程でないので、TV-A版が好きな方にはオススメです。
さて曲の方。 TV-AのEDと同じような美しいメロディーラインが売りの曲なんですけど、ちょっと音を重ねすぎてスッキリ整理された感じがまったくないんですね。 おもちゃ箱ぶちまけただけって感じで、ここを聞いて欲しい!という音を探すのは無理でした。 でも、世界観を踏襲した作りは流石なので、買って損した感じはなかったですね。
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Re: アニコミゲー座談会スレ ( No.178 ) |
- 日時: 2007/10/25 20:11
- 名前: izumi
- 参照: http://www4.airnet.ne.jp/parfait/
- 早くも年末。
年度代表を決定しないといけない季節になってきました。 賞の更新は止まってしまいましたが、こっちは続けようと思ってます。 しかし、数ばかりは多いけれど、該当するレベルの高い候補は少ない少ない。
一応、10-12月期が始まったばかりなので、こちらが不確定要素になりますが、現時点での予想というか上位候補をチェックしてみたので、ここにも書いておきます(自分がチェックするのに楽なので(笑))。 今期の作品が食い込めるのはキャラクターくらいかもですね。逸材多いです。 曲はポジションが後からの曲に奪われたり、後からジワジワ上昇したり、その逆があったりで、期が終わった頃の評価とえらい違う曲が多かったのも今年の特徴でした。それだけ決め手を持ってる曲がない。
★主題歌 芽生えドライブ/marble(ひだまりスケッチ) 恋する天気図/堀江由衣(ながされて藍蘭島) 悠久の旅人〜Dear boy/Snow(アイドルマスターXENOGLOSSIA) 愛しい人へ/タイナカサチ(精霊の守り人) Allegro Cantabile/SUEMITSU&THE SUEMITH(のだめカンタービレ) Apocrypha/eufonius(神曲奏界ポリフォニカ) きれいな旋律/KOTOKO(TV-Aだけでなく、OVAやゲームにも開放すれば最有力)
★作品 ロケットガール、精霊の守り人、ひとひら、ひだまりスケッチ、アイドルマスターXENOGLOSSIA、まなびストレート マリア様がみてるOVA(OVAにも開放すれば候補)
★キャラクター ゆの(ひだまりスケッチ)、鷹栖絢子(護くんに女神の祝福を!)、田中千春(ラブ★コン)、一ノ瀬野乃(ひとひら)、天海春香(アイドルマスターXENOGLOSSIA)、ティアナ・ランスター(魔法少女リリカルなのはStrikerS)、高見盛京(ぽてまよ) 福沢祐巳(マリア様がみてるOVA(OVAにも開放すれば候補))
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Re: アニコミゲー座談会スレ ( No.179 ) |
- 日時: 2007/11/03 15:43
- 名前: izumi
- 参照: http://www4.airnet.ne.jp/parfait/
- 月頭恒例の先月発売で良かったアニソンセレクション(調べずに店頭に行ってるので、逃してるのもあるかも…)。
はっきり言って、不満。 カネ出す価値が見出せない曲が多すぎます。
一般曲の「サビにキャッチーなメロディを投入して、ABメロはCD買わないと覚えないラインで買わせ、いい悪いはサビだけで判断」 の流れが、アニソンにまでやってきました。 薄々マズイとは思ってましたが、今期確信しました(発売されたもの全部じゃないけど)。 もうこの業界も、楽に大量生産する流れに支配されて、終わってしまったと思いたくないけど、一旦この流れか来たら抜け出せないでしょう。
一般曲が衰退したのは違法コピーだなんだと被害者意識が強く業界にあるけど、それ以前に買わせようという意欲を、楽曲にでなく手法に求めたのが原因でしょ? 短期的に数出して売りさばけば勝ちと参入したAVEXに業界全体が振り回された結果でした。 魅力を自ら失わせ、ファンを手放したんです。 この流れを、アニソン業界も踏襲してしまう…。数が多すぎて、作る側も時間かけて作りこめない。 とにかくサビだけキャッチーにして、あとは流れ作業で体裁整えて、適当なアイドル声優に歌わせるか、レーベルが抱えてる歌い手の活動の場にしたり(視聴者不在で作品イメージも無視して最悪)、ブランド化した自らのバンドの音を保ってればそこそこ売れる。 これじゃダメなんじゃない? (ドングリの背比べで、これだったら買わないで古い曲を押入れから掘り出してきた方がずっといい) もっと熱意と野心に溢れた曲を聴きたい。そうでないと、カネ出して入手しようって気が起きません。
○青空loop/marble(キミキス) 狙いすぎの感はあるんですけど、青い空を飛んでるような雰囲気の曲作りは健在で、気軽に聴くには悪くない仕上がりでした。 気軽って点で、インパクトを出す部分がキスとか恋してるよとか、音出して聴いてると我に返って周囲を気にしてしまうのはどうか?という点でマイナスになってました。 慣れればもう少し上に行けるかもです。 目立たないのですが、飽きさせないように少しずつアレンジを動かしてるのはさり気ない工夫かもですね。これ以上やったらバランス崩れるので、絶妙に感じました。
△euphoric field/feat. ELISA(ef -a tale of memories.-) 楽しみだったので、INSTから先に聴いた曲でした。 サビのスピード感が圧巻で、聴き応えの高い楽曲だと思います。バックをピアノとヴァイオリンをはじめとする弦楽器だけでまとめても、かなり曲になったと思います。 むしろ、そっちの方が(アニメ向きではないとしても)統一感を感じたかも。。。 その条件でも作り上げるだけの力を持ってると感じますし。
結局、静かな部分で音が引きすぎて流れが切れてしまってるし、【サビだけはすごくいい】んだけど他がやや物足りない曲になってました。 もっと別な方向で作る側はイメージしてたんじゃないかな?と私は思っているのですが、実際はどうなんでしょう。
△スケッチブックを持ったまま/牧野由依 (スケッチブック) すごくいい曲。きれいで引っかかりもなく。 ただ、スケッチブックの曲としては、ピンと来ない。 馴染むと気にならないかもしれないですが、ED曲としてこの曲でないとダメって部分がないので、イメージがちょっと出てこないので低めに。ARIAのEDなら○でしたね(笑) アムリタのような強烈な感傷的インパクトを出さず、さらっと流すのも、どちらが名曲?と比べると、印象が弱くなるんで…。
△優しさは雨のように/CooRie (D.C.U) 冒頭に書いた批判には当らないので、入手しました。 CooRieらしさはしっかり持ってるのですが、響いてくるような詩やメロディが今までの名曲に比べたら不足気味。 過去のDCの曲を比べると遜色はないので、DCの方針なんでしょうね、ここら辺は。 普通にいい曲として△ってことで。
×サクラキミニエム/yozuca*(D.C.U) 華やかで過去のDCと比べても遜色なくいい感じなのですが、放送期間限定しか聴く事のない普通で+αがない聞き流し曲なので、あまり高い感想点は出せず。 期間限定って意味で、季節が外れてるのも厳しさの原因ですね(^^;;;
×だんご大家族/茶太(CLANNAD) みんなのうた。 それを狙ったような曲で、時々バカ売れするナンセンス曲を踏襲してます。 自分は、この手の曲は嫌いなので、どうにも拒絶感があるのですが、意外にも音はしっかり作ってて、最後の方への盛り上がりはキッチリしてますし、レベルは高いと感じました。 もう少し拒絶感を持たないコンセプトの詩であって欲しかった。台風の目になったかも…。
×こころのたまご/Buono!(しゅごキャラ!) 音が耳に気持ちいいものを選んでるので、かけっぱなしにしてて苦痛でないところがいい点。 出足の退屈さは入りに敷居作るし、退屈さを作り出すので、ちょっとマイナス。 小中の女の子向けって考えれば、当然の仕様と思うのですが、他のヒロイック魔法少女系に比べれば断然いい仕上がりだと思います。 EDのカップリング扱いなのですが、私はこっちを選びます。EDの方はあまり好きではないです…。
×経験値上昇中☆/南春香(CV:佐藤利奈) 南夏奈(CV:井上麻里奈) 南千秋(CV:芽原実里)(みなみけ) サビはすごくいいメロディなんですけど、、、 そこまでの入りは非常に物足りないし、合いの手がうるさすぎます。 数回聴いてポイって曲なんですけど、歌い方次第でずいぶん表現が変えられるんじゃないかなと思ったりもしました。少なくとも、今の3人の感じでは安っぽいキャラソンレベルで終わってて残念。 作ったグループがセルフカバーしたらどう歌うか興味深々なんですけど(笑)
×メグメル 〜cuckool mix 2007〜/eufonius(CLANNAD) サビは力持ってると思うのですが、他が単調で全体通すと退屈な曲になってるのは残念。 元の曲を聴いてないので、そっちと比較しないと駄目なんでしょうけど…。
×そして僕は…/榊原ゆい(プリズムアーク) ファンタジーの軍モノのイメージとしては結構王道かもと思わせる曲調は悪くない。 でも、聞かせどころがなく、それだけで終わってしまう流行り曲でしかないので、訴えてくる部分がほとんどなく低迷。 これでも作品アドバンテージがあればもう少し見方も変わるんでしょうけど、残念ながら最強レベルで足を引っ張るのみでした(−−
×キミと夜空と坂道と/いとうかなこ(Myself;Yourself) 夕方のアニメに良くある、全くありきたりな曲。 =で無視してもいいんですけど、一応こんな状態の曲もあったと記録の意味でここに。 Breachでも見ながら曲書いてたんじゃないかと思ったり、マイナス指向で考えてしまいました(^^
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Re: アニコミゲー座談会スレ ( No.180 ) |
- 日時: 2007/12/23 17:31
- 名前: izumi
- 参照: http://www4.airnet.ne.jp/parfait/
- 曲感想もやめました(汗)
でも、【年度代表】だけは今年も決めておこうかなぁと…。 あ、通りかかった方、自分ならこれを選ぶ!というものあったらお気軽にお願いします〜。
その前に。 変化ありましたね。量産化が更に加速された結果、曲も作品も質が下がってます。 以前はAABBBCCDDDEEEEEくらいの比率だったのが、現在BBBCCDDDDDDDEEEEEEEEEEEって感覚です。 底辺が増えても、発展でなく衰退に見えるのは私だけ??? 安易な雑誌やゲームの宣伝になればいいやとか、当ればラッキー程度の感覚で作るものが多くなり、曲もそれに合わせて増えるからテキトーなものが量産されてる。 ・・・。
気を取り直して私が選んだ今年のTV-A年度代表を。 作品:ロケットガール キャラクター:ゆの(ひだまりスケッチ) 主題歌:悠久の旅人 〜Dear boy/Snow*(アイドルマスターXENOGLOSSIA)
以上です。 ・作品は「精霊の守り人」とどちらにするか悩みましたが、最後は今年のTV-Aで唯一の殿堂入りの作品で決定。 難を言えば宇宙開発マニア限定って所なのですが、私のツボだったのが決め手。映像力や情熱では精霊の守り人も年度代表にふさわしい。 他にはアイドルマスターXENOGLOSSIA、ひとひら、英國戀物語エマが候補になりました。ひだまりスケッチも好きだったのですが、、、あまりに背景がひどかったので最終選考前に落ちました(ちゃんとやってればこれを選んでた可能性大)。
・キャラクターは主張しないヒロインと強烈に主張するヒロインの両極端が強かったかな。 天海春香が最後まで争い、他には一ノ瀬野乃、日奈森あむ、鷹栖絢子も候補でした。
・曲の方は強烈なインパクトがあっても、長続きしないで消えていくものが多かったです。 選んだ曲は間奏が表現力あって美しい曲。詩が自分に合ってれば悩むこともなかったのですが…。 芽生えドライブ/marble、Apocrypha/eufonius、恋する天気図/堀江由衣、Get my way!/川田まみ、Chasse/詩月カオリなどが最終候補でした。
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Re: アニコミゲー座談会スレ ( No.181 ) |
- 日時: 2008/10/21 17:43
- 名前: (管理人削除)
- 荒らしが発生したので削除。
荒らしたHOSTは以下の通り。 091.219113098.m-net.ne.jp 繰り返されるようなら、容赦なく通報しますので覚悟しておくように。
韓国系企業のネットサービスらしい。
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Re: アニコミゲー座談会スレ ( No.182 ) |
- 日時: 2008/12/09 22:29
- 名前: izumi
- アニメの方は縮小。
ちょっと残して10-12月期は、とらドラ、のだめカンタービレ 巴里編、夜桜四重奏、喰霊-零、リトルチャロだけ見てます。
こんな状態ですが、最初1週だけはチェックもしましたし、年度代表だけは細々と選んでみようかと無謀なチャレンジを。 情報の整理もあまりやる気が起こらないので、ノミネート段階での抜けがあるかもしれませんが、1位の変化は起こらないと思うので問題ないでしょう。 通りがかりの方も、自分の好きなジャンルではこの3点など、推す作品を気軽に残していってください〜。
izumi式 2008年・年度代表 【作品】ARIA the ORIGINATION 【キャラクター】ホロ(狼と香辛料) 【主題歌】セカイノナミダ/結城アイラ(true tears)
【作品他のノミネート】true tears、バンブーブレード、とらドラ!、のだめカンタービレ 巴里編 候補に挙がった5作は楽しめたのですが、他ははっきり言って不作の年。見るのをやめると宣言するほどひどかった。
【キャラクター他のノミネート】湯浅比呂美(true tears)、川嶋亜美(とらドラ!)、西連寺春菜(To LOVEる)、美甘千津子(二十面相の娘)、リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ(アリソンとリリア)、穂波・高瀬・アンブラー(レンタルマギカ)、ランカ・リー(マクロスF)、川添珠姫(バンブーブレード)、日奈森亜夢(しゅごキャラ!) 今年の特徴は、細身の正統派美少女が多かったかなぁという印象でした。他のツンデレ幼女とか巨乳お姉さんとか他のジャンルが好きな人も楽しめるほどの豊作。
【主題歌他のノミネート】Chain/Snow*(シゴフミ)、東京 et 巴里/宮本笑里×solita(のだめカンタービレ 巴里編)、バニラソルト/堀江由衣(とらドラ!)、kissの行方/anna(To LOVEる)、プレパレード/3人(とらドラ!)、Unnamed world/平野綾(二十面相の娘) 、影〜shape of shadow〜/浅葉リオ(一騎当千GG)、あたしの街、明日の街/高橋瞳(図書館戦争)、ゆらゆら+ゆりゆら+ななななー/PNGN3(ペンギン娘) のだめは3ヶ月早ければ、恐らく年度代表になってたと思う。瞬間で飽きるかもしれないという不安が大きいので11月以降の発売曲は選びにくい。 最終選考はシゴフミEDとのだめEDとの3曲で。 キャラクターと共に、楽曲もずっと後まで残る名作は少ないながら、粒ぞろいで数は多かった豊作の年?
こうやって選んでいると、 キャラだけはしっかり立てて、曲でインパクト狙う。 話はボロボロでも数だけ作って送り出すという業界の傾向が透けて見えてきました。 これじゃ、客は逃げると思うんだけど、不満なのは私だけ?
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