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●PHOTON-DLADE (フォトン・ブレード)
「フォトン・ブレード(光子刃)photon-blade」
全てのMoMoが持つ標準的な武装。
フォトン・ソード、フォトン・サーベル、フォトン・セイバー等とも呼称されるが、正式名称は不明。
「柄」や「持ち手」にあたる物理的な部位は存在せず、手のひらから直接エネルギーを発し、刃状に形成して使用する。
MoMoの動力源であるOP炉の作用を、機体外(炉の外)で応用したもの。
あらゆる物質を素粒子レベルで分解させるOPエネルギーを手のひらから放射させ、同じくMoMoの機能であるCCS結界で包み、刀剣のような形状として固定させ使用する。
刃に触れた部分を熱量へと変換しつつ消滅させ、対象物を切断する。
槍状に伸ばして使用することもあり、その場合はフォトン・ランス、フォトン・スピアー等と呼称される。
これの形成にはパーサーの制御能力が必要とされ、刃の形状や長さ、出力等も、それに応じて決まるらしい。(パーサーごとに得手不得手がある?)
鎌、ムチ、リング状に形成した例も確認されているが、優秀なパーサーでも複雑な形状を作るのは困難なようである。
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