直訴状 1401〜1500
直訴状1500 (01/08/01) (その他)
私の知人で、診察を受けに行った病院で、あまりにひどい事を言われたので、そばにあったカルテを医師にぶつけて帰ってきた女性がいます。
一応、診察室での言葉の遣り取りを彼女から聞いたのですが、そこまで怒る必要があったのかな、と感じました。
本人は、それで気が晴れたかも知れませんが、次に入ってくる患者さんは、気分を害した医師に診察されるのですから、トバッチリを受けるのではないでしょうか。
コミュニケーションは、医師と患者(およびその家族)との双方向の遣り取りですから、どちらにもそれ相応の責任があると思えるのですが。
医師側の言動に問題提起するのは結構なのですが、患者側の言動も気をつけねばならない事もあるのでは、と感じました。
患者側は病気で辛い、病院側はオーバーワク気味で辛い、そういったお互いの事情が分かり合えると、意思疎通もうまく行くのでしょうね。
直訴状1499 (01/08/01) (医師) (プロの患者になってくれ)
直訴状1489について
昼間は仕事をしているから受診できない or 薬を取りにこれない、だから救急病院を受診した!?
あなた方の仕事は、病気であっても受診すら許してもらえないのですか?
それって基本的人権を無視していますよ!!それこそ「上司なりに相談して」待遇改善を訴えてください!!こうゆう場で医師に対して言うべきことでは無い、という事ぐらい理解できないのですかねぇ?
午後1時頃の受診で文句を言うような医師は弾劾していただいても結構です。
しかし、数日前から症状があるだの、定期的な投薬だの、自分が時間を都合すれば何とかなることを自ら努力せず甘えるというのはどうかと思いますが。
ちなみに多くの若手医師は「給料をあげてくれ」なんてことは思っていないはず。いくら救急で患者さんが来ても「これは救急患者だな」と思える患者さんの場合は充実感こそあれ、腹立たしくはありません。腹立たしいのは、自分の都合でわざとタイムシフトしてくる患者さんくらいです。
直訴状1498 (01/08/01) (患者) (負けないぞう)
この人は本当に医者なのだろうか?という疑問がわくほど驚きました。
私は不安神経症、パニック障害、PTSD障害の患者です。症状がひどくなる時があっても自分に負けることなく一生懸命私なりに治療に専念しています。
乗り物が怖く一人でいることも怖く強迫観念が強いこともあり自分が他人に何かしてしまうのではないかなどという不安感があり、パニックになることもしばしばです。それでも私なりに頑張りやっとの思いで一人で病院にいきカウンセリングを受けています最初は自分が何の病気なのか理解ができず途方にくれていました。いろいろな心身症の本を読み自分の症状現状を受け入れることで精一杯です。緊張のあまり物忘れをすることもあり、でも前向きにきっと少しづつでも良くなることを信じて頑張っています。最初に行った病院の先生がとてもよい先生で物忘れも怖かった思い出など思い出した時に無理にそのことを避けようとか忘れようとすると肝心なことを忘れてしまったりすることもあるし、他人に何か危害を加えてしまうのではとか自分がこのまま気が狂うのではというような不安にかられる症状は自分に自信がつけば少しづつ時間のかかるものだけど治るから頑張りましょうと励ましてくださいました。その言葉で私は本当に救われる思いでした。病院が遠くって通えなくなり新しい病院に行くことになりました。そこでついた私の病名は健忘症だといわれました。私がぽかんとして・
「ると医学書をもってきてここにあなたの症状が書いてあるでしょ。私の症状とは全く違う症状が書いてありました。他人に何かしてしまうのではという不安感があると話すと、あ〜怖い怖い警察にでも言ったら?といわれ自分に自信が持てなくなっている私はその一言で一気に体調を崩しもう一人で外へ出ることができなくなってしまいました。薬も必要以上に飲ませている気がします私は医師にどうにか自分で乗り越えられる時にはたくさんの薬を飲むことに抵抗があるのですがと話をすると、ものすごく嫌な顔をされとにかくこの薬を飲んでと強く言われました。日に日に薬の量が多くなり1回5錠1日3回といわれました。もし体調が悪ければこの1日3回5錠の薬を6回飲んでいい不安感が強くなったりしたらふてねすればいいといわれました。今まで一人でこの医師とカウンセリングをしていましたが自分で不安になり身内の者に一緒に受診してもらい状況をよく観てもらいました。医師の態度は変わらず私の体調は医師の言葉によりわるくなるばかり自分の症状に耐えられなくなり、入院を希望することを伝えました。あきれるような一言でした。ホテルにでも泊まったら?さすがに私の・g内もあきれ果て二度とその病院には行かないことにしました。私は医療事務の資格をもっています。ひとつこの病院で疑問に思っていたことがあります。いつも診察料が異なることです。どう算定してもこの額にはならないのではと思うこともしばしばありました。それから薬のこと法的最大限にちかい薬を出し薬でもうけようとしているのではと思うこともありました。私の思い過ごしかもしれませんが。。。でもなぜ患者が自力で薬の力を最小限にして自分の力を信じていこうとしている患者に対してむりに必要以上の薬を投与しようとするのでしょうか?何も疑問に感じずに薬漬けになっていくかたがいないことを願ってやみません。横浜市中区に所在する***クリニックです
直訴状1497 (01/08/02) (医師) (ちっち)
大学病院にいて給料をもらっている医師は、助手以上の教官とわずかな人数の医員、それに研修医です。マイナーな科ならともかく、内科、外科といった大きな科ではそれだけの人数では診療が成り立たず、研究生、大学院生という立場の医師が「研修のために」という名目で無給で働いているのが現状です。
しかし、実際は博士論文の研究がメインですから、病院での診療は医局の都合で仕方なくやっているのが現状です。
土日は検査部の技師は休み(公務員だから)ですから、検査が出来ない。しかし、患者は休みだろうとなんだろうと具合が悪くなります。しかたがないので、医師が採血をして検査をする。レントゲン技師も休みですから、ポータブルのレントゲンを医師が撮影することもある。こういった医療を担当するのは、研修医か無給の医師です。(研修医は給料をもらっているけど、休日や時間外は無給です)
手術室で手術の器械を出す。この器械出しの看護婦は公務員ですから5時には帰る。昼には昼ご飯を食べる。
では、昼休み、5時以降はどうするかというと、医師が代わりをやるのです。
こういった仕事は本来医師の仕事ではない。しかし、公務員であるスタッフが休むために、無給の医師が代わりをやっているのです。変なことだと思いませんか?
平日は一円ももらえない病院で、医師以外の仕事までこなして、休日にはアルバイトで当直をする。休みはほとんどありません。
大学病院で主力で下働きをしている医師の業務は、半ばボランティアなんです。しかも激務です。
これではいい医療ができるはずがないし、やる気もでない。
ミスが多いのも当然なんです。
直訴状1496 (01/08/01) (医師) (Takeshi)
何人かの若手医師の方々が救急医療の問題点に関して嘆いていますね。
私も彼らの意見に賛成です。
プロ意識がないと言われる方がおられましたが、自分の担当科でもない一見さんの患者さん(過去の診療データもない)に対して本当に的確な診療が行えるとでも思っているのでしょうか。不幸な例ですがVitK欠乏で障害を残された子供さんに関する投稿はごらんになりましたか?
我々はプロ意識があるからこそ背伸びをしないわけです、自分にできないことは専門医に任せたいわけです。何か間違っていますか?
それならば昼間と同じ体制で、全ての診療科の医師を夜間も常駐させて夜空いている病院を作れという意見が出るでしょう。大変よい考えだと思います。但しコンビニの深夜のバイトが昼間より時間給が高いようにそれなりの代金上乗せは覚悟してもらわなくてはいけませんが。
我々の仕事はボランティア的要素が強いですが、ボランティアを強制してはいけません。
直訴状1495 (01/06/01) (医師) (かず)
卒後6年目の外科医です。最近ここを見つけて読ませて頂き、いつわが身に降りかかるかと心配しております。医療関係以外の皆様が、ニュース、様々な雑誌を見て医療に不信感を持つ気持ちはよくわかります。ここに書いてある様々なことを見ても、どうなっているんだと思われる方は多いと思います。が、勝手ですが、自分の話をさせてください。現在研修期間を終わり、大学に研究生として戻りました。給料はなく、月に14から16回の当直をさせられ、生計を立てています。しかし、ハッキリ言って、僕は救急、もしくは、初期医療の研修を受けたことがありません。なのに、小児科、ひどいときには産婦人科、眼科領域の患者さんを診さされます。病院としては、薬価差益(薬を購入するときに生まれる利益)がなくなった今、救急は貴重な財源で、「救急を断るな」と言われております。僕には自信がありません。いつ医療ミスをするかわからない状態だと思っております。「3日前から腰が痛い」「最近体が重く、なにか病気じゃないか」といった訴えのある方が深夜にいらっしゃることも多いのですが、夜中に検査ができない、レントゲンが撮れない病院というのは意外と!
多く、まして知識に乏しい、疲れ果てている医者が診るのですから、専門外の領域で、正確な診断、治療をできるはずもありません。せめて「当直は何々科の医者ですがそれでもよろしいですか」と病院側が言ってくれればいいのですが、前述のように時間外診療のお金が欲しくて「とりあえず来てください」という病院が多いのです。もっとも来てもらったところで、「今はわからないからまた昼間に来てください」と言うしかないのですが・・・。問題点は、たくさんあると思います。医者の教育の問題。(医者はいったんなってしまえば勉強しなくても医者のままというのはおかしい。医療技術は数年単位で目覚しく発達しているのですから。)医療経済の問題。(現在の仕組みでは、医療機関にかかり、いろいろな合併症が起こるほうが、病院側としては儲かる。)他にも、総合診療の教育制度ができていない。学閥の力が強すぎる。といったことが挙げられると思います。確かに、世の中には信じられないことをする医者もいますが、「いい医療をしたい」と考えている医者にとっても現在の医療情勢は厳しいものだと言うことを、医療関係以外の方にわかっていただきたく思います。
この直訴状に対するコメント
直訴状1494 (01/06/01) (患者) (momo)
直訴状時間外診療について
私はめまいの病気を持っています。国公立の病院にお昼何度か検査に来てくれというので何度も足を運びました。MRIや聴力の検査を何度もしましたが診断がつかず、結局めまいがおきたら検査しますからすぐ来てくださいといわれたんです。
で、この間、会社でも迷惑をかけるくらいのめまいが起きて、私もどうなるかわからないほどのめまいでした。医者ならそれはたいしたことないとすぐ判断できるのでしょうが、私にとっては、診断もつかないめまいに襲われ、死ぬのではないかと不安でした。めまいが起きたら来てくださいといわれていたので、時間外(お昼1時ごろ)に行ってもいいか電話してみたんです。すぐ来てくださいと看護婦さんに言われて行ってみたら、めんどくさそうに若々しい医者がでてきて、聴力検査してくださいっていわれたんです。で、看護婦さんが検査してくれたんですけど、その結果、聴力が落ちてるといわれ、その医者がもう一回検査するって言われたんです。
とてもめんどくさそうにされて、1分くらいの検査で「あぁ大丈夫じゃないのめまいで、こんな時間に来ないでください。今日は、私がいたから診察できたものの、この時間だったらだれもいませんよ、すこしがまんして、明日の朝きてくれませんか?」と怒られました。、最後に、「時間外に来てすいませんでした、ありがとうございました」といっても、知らん顔。そんなに時間外で入ることって、いけないことなんでしょうか。
結局、点滴をして帰ることになったのですが、その看護婦さんも最悪で、点滴がもれてしまって、「すいません、もれてるんですけど・・」っていったら、「いじった?」と怒られ、「いいえ」っていったらため息をつかれ、まためんどくさそうで、「もういいです」というと笑顔になり、ちゃっちゃとはずして帰ってしまいました。
私はアナウンサーの仕事をしています。お休みはほとんどありません。
月に一回あればいいほうです。
毎日朝は5時くらいから、夜は日がまわってから帰ることは毎日です。
イベントがあれば24時間寝ないで待機することもあります。
給料も12万くらいです。でも、私はこの仕事を好きでやっているので休みがなくても不満はありません。医者とは職業が違いますが、労働時間はほぼ一緒だと思います。医者には医者の言い分があると思いますが、どうして自分の不満を弱い患者にぶつけるんですか?
給料が少ない、休みがない、とご不満ならやめてしまえばいいのです。
休みがないけど、給料も少ないけど、ちゃんと誠意を尽くしてくれる医者もいます会社に迷惑をかけるくらいのめまいで時間外に行ってはいけないのでしょうか。
結局私の病気はいったい何かもわからないままです。
直訴状1493 (01/05/01) (患者) (ちょこぼ)
直訴状1486について
6、7年前、大学病院で目撃したのですが、担当医が自分の患者を検査のため車椅子を押して、検査室まで連れてってました。その時は(若い先生は親切だねえ)ぐらいにしか思いませんでしたが、この意見をみてはたと気づいたのですが、もしかして看護助手を雇うと、お金がかかるので、ただ働きの医者が連れてってるのかも。今はどうなってるかわかりませんが。
でもいろいろの問題は医師過剰からきてるんじゃないですか。このようなお気の毒な方がこれ以上増えないように、医学部の入試は3年に一度にしたらどうでしょう。それから65才以上の医師には「ボランティアのみで活躍できる医師免許」に書き換えてもらって、年金で暮らしながら、老人会の講座、老人施設や障害者の授産施設での、ボランティアなどで働いてもらう。これらのことで、若い医師にもまっとうなお給料が支払われ、アルバイト先の病院でも夜用医師が雇えれば、いろんな問題は解決するでしょう。
この直訴状に対するコメント
直訴状1492 (01/05/01) (患者)
お忙しいお医者様を管理するお方たちへ
あれこれ、医療現場に対してご不満を持っている患者さんたちは、特に、死に対する局面に対峙した場合、お医者様に対しては、ある種、縋る思いで見てもらいます。(何かおかしいと思って、安心も貰いに行くこともあるとお思います)
我が子が入院している病院の担当医は、正月も返上で一日も欠かさず重症の我が子を診て、外来や、救急患者の対応もやっている状態です。
本当に頭の下がる思いで、お世話になっています。
でも、ふと考えると普通の人なら、こんなに働いて、疲れないのだろうか疲れて見逃しとかしないのだろうか?とも思ってしまいますお医者様でも、今の医療体制に不満をもっている方もいらっしゃるようなのでもう少し、ゆとりある体制にならないでしょうか?(特に、小児科と内科を分けて考えられないでしょうか)
我が子は、胆道閉鎖症で、ビタミンK欠乏による頭蓋内出血を起こし、専門家の一刻も早い診断が必要な状況でした。
胆道閉鎖症は、一見健康そうな子の中に紛れていることが多いらしく、母子手帳にも、疑わしくば出来るだけ小児科に行くように配慮がされています。
一見なんでもないような子の中に、病気を持った子が隠れている場合がありそれを、発見できるよう現場のお医者さまの体制を取って欲しいのです。
限度もあると思いますが、コンビニのようにくる患者に対しても、心の余裕をもって正しい診断が出来るようなお医者様がより多く現場体制になることを思います。
医学は、極論かもしれませんが人が死んで進歩していると思いますので、体制による同じような犠牲は一刻も早くなくなればと思います。
正直者が馬鹿を見るようなことが少なくなるように、医療現場だけでもそうなって欲しいと思います。
直訴状1491 (01/04/01) (患者)
うつ病患者です・・・。医者にも見離されました。恋人だけは傍に居てくれました。だから私も治そうと、一生懸命頑張りました・・・お薬も規則正しく飲んで、酒・煙草は控える、ゆっくりと疲れたら横になる。。。
でも、信頼していたドクターにまず見放され、今は恋人が私の元を離れようとしています・・・。心を開いた人が居なくなるのに、私は耐えられません。トラウマがあるのです。とても傷つきました、、、。うつ病は「怠け病」なんてよく言われますが・・・一番焦っているのは本人なのです。必ず治る「心の風邪」なんても言いますね。。。そんな簡単なものじゃない。明日の予定はもとより、数10分先の気持ちもわからない。いつ悲しみ、苦しみに襲われるのかも・・・。
ドクターがまず見放しました。心療内科のドクターであるのにもかかわらず、です。確かに人間ですから、苛立つ時もあるでしょう。でも、それを覚悟して、心療内科を設けているはずですよね・・・。とても傷つきました。
その苦しみから、恋人が救ってくれました、一緒に2人で治そう、と・・・薬は補助的に使って、後はゆっくり治していこうって。。。なのに今、私から離れようとしています。恋人は、婚約者でもあります。昨日両家揃って新年の宴を開いたばかりです。
「何でも1人で抱え込まないで、まずは自分に話せ」そう言ったのは恋人です。だから私も頑張って自分の気持ち、つらい、悲しい・・・抱え込まないように、喧嘩にならないように、話しました。結果は、怒られて、機嫌を悪くさせただけでした・・・。それが怖い。大切な人にわかって貰えない辛さ、自分自身の苦しみに加えて・・・一人で何をどうしろというのですか・・・?それが出来たら、こんな病気になんてならない。
「心の風邪」「怠け病」でも、悪くなったら肺炎にもなります。死に至ることもあります。うつ病は、勝つか、負けるか、二つに一つです。
恋人はいなくなります。ドクターも。
素直になれない私が一生懸命治そうと、頑張って話したのに・・・。
半端な優しさはもう要らない・・・。勝つか、負けるか・・・。
負けそうです。。。
愚痴を聞いてくださってありがとう。
直訴状1490 (01/03/01) (医師) (calm)
久しぶりの書きこみをさせていただきます。
医事紛争にかかわる問題は、すぐさま「訴える訴えない」と短絡されがちですが、和解とか仲裁という方法があるという事も忘れないで欲しいと思います。
詳しくは、以前にもご紹介した『和解道ートラブルを解決するためのー』(廣田尚久、弁護士、朝日新聞社、1600円、1998年)をご参照下さい。
ちょっと引用します。
・・…(p195)その後(第二東京弁護士会仲裁センター設立後)、大阪、東京、横浜、広島、第一東京、岡山、名古屋の各弁護士会に仲裁センターが開設され、ここで、裁判官出身の弁護士、学者、経験豊かな弁護士が仲裁人となって、民事紛争を、和解、仲裁で解決しています。……
直訴状1489 (01/01/01) (患者) (じっち)
直訴状1486について
こうゆうプロ意識のかけらもない医者が大学病院等にいるから、単純な医療ミス等多発するのだと思います。労働条件の悪さは上司なりに、「当直の翌日は休みにしてくれ」とか「当直料上げてくれ」というべきであって、こうゆう場で患者に対して言うべきことでは無い、という事ぐらい理解できないのですか?
1486さんの内容は全て医者側で解決する問題ですよ。コンビニの夜のバイトが「こんな深夜にお客来やがって」とは言わないでしょ?1486さんは中卒のコンビニバイト以下のプロ意識だと思います。
この直訴状に対するコメント
直訴状1488 (12/31/00)
私の子供は、医療事故のため生後まもなく癲癇発作のために現在小学四年生ですが毎日薬をのませなければなりません。
また私は看護婦でした。本当にとんでもない病院はこの東京都に数件ございます。とくにひどい所は********でしょう。
そこは重症心身障害者施設だそうです。厚生省ではあそこは病院ですといってました。本当すごい虐待をみました。
女性の介護者は恐ろしい。
直訴状1487 (12/30/00) (患者) (PALJU)
緊張・不安・あがり・不眠・コンプレックス・手の震え・神経症・小心・無気力・挫折感などをよく感じ、熱が出たり、体が思うように動けなくなり、寝込むことが多くなります。何かあるとすぐにパニックになってそのようなことがあり困っています。何件か病院には行ってみたんですが、なかなか治りません。ある病院では、眠くなったり、覚醒しそうなくらい強い薬を渡されました。ある病院では、「これはなかなか治りませんからね」とあきらめながら診療されました。
催眠療法なども行ってみたことはありますが、金額が高くて、あまり効果がなかったようです。
できれば、医療機関の医師に診ていただけるようにしたいのですが、特効薬はなくとも、治していただけるところがあれば紹介してください。
熊本に住んでいるため、できるだけ近いところがありがたいのですが・・・
よろしくお願いします
直訴状1486 (12/28/00) (医師) (まさ)
あれこれいう皆さんへ
あの〜皆さん、特に夜間、休日の対応でご不満な皆さんへ。我々の意見も聞いてください。よく、命を預かる仕事ということで一番槍玉に合うのが私たち医師です。じゃご存知でしょうか、我々は次の日も朝から仕事です。特に大学勤務の若手はもちろん無給です。休みは月に一日取れればよいのではないでしょうか。もちろん当直に行った限りは、死にそうな人は全力を持ってそれに向かいます。ただ、そのエネルギーを緊急性の全くないような患者さん(例えば数日が悪いが昼間だと混むから)が深夜、早朝に続くとやってられません。
私たちも人間です。ゆとりが欲しいです。具体的には月2日ぐらいでも全く仕事とフリーになる日があれば最高です。
例えば、飛行機のパイロットなどは私たちよりはましな休暇を人の命を預かるためとして与えられていると思います。
とりあえず、私は救急患者さんが怖いです。いつ訴えられるかもしれませんから。医者というといい家に住み、いい車を乗り回して、いい生活をしていると思われるかたが多いと思いますが、当直をしている若い医者はたいていそんなことはありません。何せ人が普通に働いている時間は、大学勤務で無料奉仕、人が働いていない時間で生活費を稼いでいるのですから。
ところで私がいいたいのは、こういう生活を送っているものがかなり多いということです。当直で夜中ねれなくても明日手術があれば何時間でも飲まず食わずの生活です。頼みますから昼間は混むから、自分の都合でといった理由で救急外来をゴンビニ代わりに利用するのはやめてください。
この直訴状に対するコメント コメントその2
直訴状1485 (12/18/00) (患者)
はじめまして、阿部と申します
現在、2000年8/31生まれの娘が、2ヶ月と20日で出血傾向による脳内出血(後ほどビタミンK欠乏の疑い)を越し、重度の意識障害と、自発呼吸が出来ない状態となっております。ビタミンK欠乏による頭蓋骨内出血は、死亡、重大な後遺症を残すことから予防と早期の発見が重要と言われています。
私たち、夫婦で医療改善が必要と思われたことは、市の救急体制で日曜夜間の内科・小児科の場所に小児科の先生が不在であること。(市の広報で案内されている救急センター)その結果、2ヶ月児が自宅での4度の嘔吐で診療に来て、内科の先生が診察中に、5度目の嘔吐を見ているにもかかわらず、様子を見ましょうと、検査もせずに帰宅させ、異常時は、嘔吐によるチアノーゼが出たら(唇が紫色になったら)危ないとだけ言い、たいした事もないように我々を安心させた。確かに、熱も無く(36度後半)、持続的な痙攣も無く、黄疸についてはよく分かりませんが、看護婦は顔色が悪いと言ってました。
帰宅後、泣く事もせず、ミルクも飲まず、息も荒く、寝もせずと言うことで、その7時間後に、近所の小児科に見せたところ、緊急に市民病院に救急車で運ばれて、冒頭の状況に陥っていることが判明しました。
安易に、帰宅させたことによる次の病院に行くのを助長させたのでは、思ってしまうのは、親の愚かさでしょうか?
1) 市が、救急の体制に、内科・小児科とうたわれている救急センターに小児科の担当医が居らず、十分な診察が出来ない環境であった。
2) 小児科でない医師が、0歳児の急変する恐れについて十分理解していない為、安易な診察が行われてしまったのではと思わざるをえない結果、重大な症状を事前に予防することが出来なかった。
10/18(土) 19:00 近所の小児科に、血便がごく少量混じっているので、見てもらったところ腸重責の疑いがあると思われるが、数日間で1回なので様子を見ましょう。
10/19(日) 日中は、普段と変わらずミルクを飲み、泣いたり、笑ったりして特に変わったことは無いように見えました。
10/20(月) 00:00にミルクを飲んだ後に、普段見られないような大量の嘔吐(口と鼻から)20分で4回ほど出たため、夜間の救急センターに行くことにした。
上記のような診断
10/20(月) 7:30までに、泣く事もせず、ミルクも飲まず、寝もせず(目を瞑っても5分と)、後に息も荒くなり嘔吐による疲れとは、違うと思い近所の小児科に連れて行ったところ、緊急で市民病院に転送
10/20(月) 8:30に小児科の先生により、脳内出血を起こしていることが判明し、出血傾向により全身管理の診断となった。
現在、4週間が経ち厳しい状況だと言われながら、人工呼吸器と、強心剤により延命に近い状態で、原因究明を行ってもらってます。
家での状況は、白い便が2度ほど(下痢のような軟便)有ったが、黄疸とは出産時以外は、言われることも(週1回の保健婦の診察と、1ヶ月検診と、2ヶ月目の小児科への診療)、継続的に起こることもありませんでした。
市民病院の先生は、脳内出血は、PTT延長と、PIVKA値=4と、FPPの投与によりビタミンK欠乏と考えられる、出産後と1ヶ月検診でビタミンKシロップは貰っており、ビタミンKの吸収が悪いのではと、リポプロテイン-Xが陽性と直接ビリルビンが6(10/21の血液検査)と高いため、胆道閉鎖症の疑いとあまり断定的に言わないが、かなりの確立と言われた。
今は、どのようにすればこの子が救われたのかと、思うと血液検査をする以外に分かりえなかったのか?
妻は、育児日記をつけており、ミルク、便、尿、の時間と回数と異常と思われるときのコメントを毎日欠かさずつけていて、あまり神経質にならないようにとおもって育児に出来る限り協力してきましたが、結果は、娘を生死をさまよい、助かっても重大な後遺症を残すことになる事態となって、親としての責任はどう取ればいいのか悩みます。
素人である親以外の医療関係者の検査について勧められることは、起こりえなかったのか?思ってしまい、10/20の救急の方たちに何か一石を投じられないか、考え中です。
何かよい知恵がありましたら、教えてください。長文となっていまして、申し訳ありません。
直訴状1484 (12/16/00) (患者) (ウロカルン)
医療機器の管理って、どこでも杜撰なのでしょうか?今年9月から尿管結石を抱える私は、自然排石の見込みは無いと2週間前に**県立中央病院の医師に診断され、12月15日に同病院にて破砕手術を受けることとなりました。実は、手術の2日前から頻尿と残尿感、尿道の痛みがあり、「これは石が降りてきているのは?」と感じておりました。手術間際(PM2:00頃)にも、その旨医師に報告しましたが、レントゲン(当日AM9:00頃撮影・造影剤無し)上では、2週間前と変わらない位置に“ありそう”というコメントで、手術は決行されてしまいました。麻酔もしていたので痛みこそ軽微なものでしたが、当日はたまたま看護学校生の見学立会いもあり、恥ずかしい思いをしながら、陰部から管を通され、尿管の透視が始まりました。しかしながら、医師が管を押したり引いたりいろいろしてみても、肝心の石が見つかりません。結局(PM3:00頃)、「見つからないので、造影剤を入れて再レントゲンを撮る」という医師のコメントのもと、破砕装置のレントゲン機能での撮影が始まろうとしましたが、???。医師がマニュアルを探したり、他の医師を呼んだり、私が載っている破砕!装置をあれこれ動かしているようです。出入りの医療機納入業者に連絡したもののすぐの対応はとれず、その機器での撮影が無理ということで、結論が下ったのはPM4:00頃でした。結局、別の場所でレントゲン撮影をし、石の位置を特定することとなりました。結果は、“石は膀胱付近まで降りてきていて、大きさも米粒並で自然排石が期待できる”ということで手術は見送りとなりました(当日朝から私はそう言っていたのに…もっと踏み込んだ確認をして欲しかった)。今回は、たまたま石が膀胱付近まで降りてきていて、破砕までの必要性は無いという理由で私の手術は中止となった訳ですが、もしも石が見つかって破砕しようとなった場合でも、多分機械は動かなかったでしょう。麻酔までして、管を通されて“機械の調子が悪いから手術中止”って、あまりにも病院の“機器管理”って杜撰ですね。
直訴状1483 (12/15/00) (患者) (れお)
今年9月末母は、悪性リンパ腫で他界しました。
亡くなる前の闘病時の事です。
去年7月群馬県沼田市の****病院に悪性リンパ腫で入院しました。胃にできたリンパ腫のため胃を全摘出しました。その後の事ですが傷口が2ヶ月に及びふさがらず膿んでいました。その間リンパ腫は、膵臓に転移しました。1刻も早く抗ガン剤の治療を進めなければならないのに傷口がふさがらないため治療できませんでした。設備の整った他の専門病院に転院し、そこで膿んでいる傷口の再手術を行いました。術後切り取った患部を先生に見せられ聞いた言葉に愕然としました。「こんな安い糸を使っているからだ」と、その先生は、言いました。傷口の内側に使っていた糸から化膿したのだと言うことでした。普通内側に使う糸は、溶ける糸を使うのだと聞かされました。やっと抗ガン剤の投与を始められたのは、翌年1月になってしまいました。兄が****病院で聞いたところ通常このような糸を使っていると言うことでした。****病院では、日常の手術にこのようなことが行われています。母が亡くなって今、このような理不尽な思いをどこにぶつけて良いのかわからず今回投稿しました。
直訴状1482 (12/07/00) (患者) (どうしたらいいのやら)
はじめまして。投函させて頂きます。今年9月、父親が他界しました。原因は胆石の手術時に間違えて切られた血管とその血管から入った細菌による敗血症との事でした。死亡後、死因追求の為の死体解剖を行うかどうか医者より聞かれましたが、父の体を死んでまで、こねくられるのがいやでお断り致しました。医者も手術直後はミスを認め、また、死亡要因もありえるとの話でした。父が死去した後、医者との補償の話を致しました。しかし、医者から時間をくれといわれ、待ち、連絡が無いので連絡をこちらから行い、12月7日(本日)に話し合いを再開しに行ったところ、病院側は「責任は無い。肝臓病が死因です。弁護士を通してください。」との事でした。こんな事ってアリですか?父は医療ミスによって死亡させられ、残された母親(埼玉で一人暮らし)&私達は泣き寝入なんでしょうか・・?
直訴状1481 (12/06/00) (その他) (jzx100)
初診料ですか? これは難しい問題ですね。一昔前は1ヶ月ごとに初診料を取るところもありましたがさすがに今はないようですね。なんでも、この初診料には きちっとした決まりがなく、保険請求ができれば(都道府県によって異なる)確実に徴収します。それが、病院のビジネスですから。もし仮に同じ診療を異なる2つの病院で受けたとしましょう、まず請求する金額が異なります。さて、最近、おなかの中にガーゼ、はさみ、ペアン、ねじがたくさんでてきてます。おまけに、鼻の中からまで。。。このような問題は何も最近始まったわけでなく、むかーしからあったことです。それを、昔は(今も)敵とーな医学的理由をいって、再手術して取り除くわけです。そして、料金もいただきます。
このようなことが、カルテ開示を遅らせている1番の理由だとおもいます。だって、本人がカルテをみて「手術ミスじゃないか!」そして、「訴えてやる!」ということになりましょう。カルテ開示とともに凄まじい数の訴訟が発生するのは目に見えてます。
直訴状1480 (12/06/00) (その他)
先日、祖父が91歳で亡くなりました(泣)
田舎の病院の為、医者も看護婦もたいして揃っていない状態で、ほとんどが介護士という都会に住んでる私には信じられない話です。
看護婦でもない人が点滴などちょっと間違えば命にかかわるような事をやっていいのでしょうか?看護婦がいないから仕方ないのかもしれませんけど・・。
こんないいかげんな偽病院!?存在していいの?なんとかしろーー!!
直訴状1479 (12/05/00) (その他) (じゃいこ)
直訴状1477について
プロなら男も女も関係ないとおっしゃいますが、頻回におっぱいを見せるのが男の人でもいいですか?助産婦の仕事って日常生活の援助的なことも含まれるから、男の人だと受け入れるほうがキツイと思います。「なりたい!!」っていう男性の希望を無視するわけにはいきませんが、どっちでもいいということにはならないのではないでしょうか・・・
直訴状1478 (12/04/00) (医師) (hiyoko)
直訴状1463と1477について
私は地方の民間病院で産婦人科の研修医をしています。男性の助産士さん誕生については、医者の立場と第三者の立場で考えるととても楽しみです。ただでさえ看護士さんのほとんどは女性で私も女性なのでたまには男性の看護士さんとも一緒に働いてみたいと思っています。本当です。最大の問題は、男性の助産士さんを拒否する妊婦さんがいることですよね。助産婦さんはお産やお産の後も、医師よりずっと長く妊婦・褥婦さんに接して乳房や女性性器のケアをするので異性より同性を求めるのはわかります。私自身も女性の方がリラックスできるのでできれば女性を希望します。もちろん男性でも女性でもいいという人もいるので、男性の助産士が活躍する場もあるはずです。私が思うに、男性助産士を雇う施設があるかどうかがネックです。お産はいつ始まるかわかりません。なので、男性助産士さんが勤務についたとき、入院した妊婦さんが男性を拒否した場合に備え、女性の助産婦さんも勤務につけておかないといけません。夜勤もそうです。そんな勤務が組めるような余裕のある病院は日本にも数件くらいしかないんじゃないかな(あてずっぽです)と思います。これさえクリアで・u「C譴个覆鵑箸・覆襪隼廚Δ里任垢・・・w)LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLw)倆齡蜴・蓖齡込韶隹碓欝庚鈬・癘絎闥・闍uモ黼髷燥緕・ヒ陏蛹赱・・ヲ竢逅癆蛯跂・羊錨ウ・瓜ユ蜴粹・キ県w)
*後半部分が文字化けしてしまいました再投函をお願いいたします
直訴状1477 (12/02/00) (薬剤師) (女性)
直訴状1463について
賛成です。助産婦を男性もできるようにという意見には、プロなら性別関係ないと思います。(産婦人科医も男性が大半ですし)
この直訴状に対するコメント
直訴状1476 (11/29/00) (患者) (りっぴー)
私は医療機関で働いているものなんですが、先日 眼科にかかり、点数が納得できませんでした。初診8月7日でコンタクトを買うために検査をして、診察で点眼液の院外処方をもらいました。それから2ヶ月後10月23日に点眼液の院外処方をもらったときは、再診でした。それから11月18日にかかった際は、10月23日と同じ点眼液でアレルギー性結膜炎の院外処方をもらったわけですが、初診料をとられたんです。8月7日にかかった際はコンタクトの検査で3ヶ月か6ヶ月 こないと初診で また検査するとはきいていたんです。受付できいたところ 3ヶ月経つと初診なんです。初診の際にそういう説明は有りませんでしたか?といわれ、あったけど、てっきりコンタクトを買うための検査としか思っていませんでした。かぜなどと違うのに、どうして3ヶ月経つと初診に戻るんですかね 支払基金に問い合わせると10月のレセプトで治癒か中止になったのではないか?健保組合に問い合わせてはいかがでしょうか と言われたんですが10月のレセプトは支払基金にあるために12月にでも問い合わせようかと思っています。眼科では3ヶ月ごとに初診料をとらぁw)譴襪鵑任靴腓Δ・・・w)LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLw)倆齡蜴・蓖齡込膂恩斡貴韶隰粡闔・絎褓w)專纈ソ艱銓込酪F跛甎堪・・闕鞜・碎綮ヒ喇・貴飴ユ蜴粹・キ源ツ蜃祷・w)
*文字化けを起こしてしまいました再投函をお願い致します
直訴状1475 (11/28/00) (医師) (脳外科専門医)
1445さんへ。
まだ裁判を起こすつもりでいらっしゃいますか。
脳幹出血を扱う医師としてコメントします。高血圧は治療してましたか?病院に運ばれたときには意識があったのでしょうか?昏睡状態で運ばれた患者さんが脳幹出血と診断されたときにわれわれがまずすることは、ご家族に、助からない、と宣告することです。万一助かったとしても、植物状態となります。その後のことを考えると、積極的な治療は意味がないと考えます。高血圧を放置したためではないですか?命だけでも、というご希望があれば、呼吸器も社会的には適応があるかもしれません。2週間もICUにおいてくれた病院は大変まじめにやってくれたんだと思います。ワタシの勤める病院なら、個室に家族とお別れをするように入院していただきます。呼吸器はなるべくつけないように説得します。もしも不幸にして生存した場合は、あなたのお母様のような経過をたどるでしょう。全国どこでも。転院のさいのすれ違いと、転院先で早々に逝ってしまったことはお気の毒ですが、そういう病院しか気管切開のある患者を受けてくれないのですよ。
直訴状1474 (11/28/00) (医師) (ぱうえる)
1469さん
助手さんはなにを落としたのですか?
どこに落としたのですか?
それを確認せずにコメントできますか?
たしかに、口をあいたまま横を向けない患者さんのいるところで言葉が不適切だったかもとは思いますが、それにしてはずいぶん激しい非難をなさってますね。
満足ですか?
直訴状1473 (11/28/00) (医師) (アホだと思う)
直訴状1460について
医師B,Cを擁護するような意見が多いようですが,はっきり言ってアホでしょう。文面から察するに,1日目下腿に異常は認められず,医師Aは感染源不明と言ったのでしょう。2日目以降WBCは下降傾向ですが,CRPは上昇しており,下腿の蜂窩織炎は容易に診断可能で,抗生剤を全面中止にする理由が分かりません。さらに蜂窩織炎を来すような糖尿病患者は血糖コントロールがあまりよろしくないことは,検査データを見なくても想像が付くのに安易に20%グルコースを指示しているし,何もせずに2日間も放置し外来通院をさせているのは,アホじゃないでしょうか?
外来看護婦のみが4日間を通して患者と接しているのですから,何もせず傍観するのもいかがかと思うのですが・・・,看護婦の立場上口出しできないのでしょうか?
医師ABCに共通した見解は入院ですから,ここ言う場合は外来看護婦が患者を説得してもいいかも知れません。
直訴状1472 (11/28/00) (看護婦(士)) (sora)
ある病院に最近勤め始めました。最悪な内情に、びっくりしています。注射器一本で数人の皮内テストをしていたり(針だけは交換していますが)、処方箋や注射箋を看護婦が書いたり。いくら口頭指示やルチーンなものでも、抗がん剤もあるんですよ!私は、怖くて絶対かけません。そのほか、看護婦が抗がん剤の抹消ラインをとって施行したり。これは、ドクターヘ移行してもらいました。その他必要のない(絶対的に)検査をしたり、それを患者さんが遠慮深く必要性を聞いたり断ろうものなら、すごい嫌味を言ったりAガンじゃないのに、オペして抗がん剤治療したりしたこともあるらしいんです。こんな病院、世の中のためにたたかれてくれ!と心の底から思いますAこの内情を告発できるのでしょうかA蜚Cを受けてしまっているんですP策は申し出ているんですが、最初の話と違って(依頼された時)聞く気無し、改善の余地さえ与えられていない・A何かあったらわたしも責任を問われるんでしょうか。早めに、やめてしまいたいy率に話を受けた自分が情けない。でも、やめるのは簡単。だけれど、何も知らない患者さんがかわいそぁw)Α・修譴世韻覆鵑任后・・w)w)LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLw)倆齡蜴・蓖齡込齔蜆纈碑窮批O臆・鳫・・闌・闕w)專纈ソ艱銓込酪F跛甎堪・・闕鞜・碎綮ヒ喇・貴飴ヒ嗄ー・・創満貴飴ユ蜴粹・キ源ツ蜃祷・w)
*文字化けをしてしまいました再投函をお願い致します。
直訴状1471 (11/27/00) (医師) (hiyoko)
直訴状1460について
私は研修医で医者として一人前ではないですが、直訴状1460の方に対して、医師からは医師A,B,Cを弁護する意見ばかり書かれているのが気になって投函しました。私は少なくとも医師B,Cには落ち度があると思います。医師Bは薬剤性肝炎を疑うのも大切ですが、DM合併で足が腫れてるなら蜂窩織炎の悪化の可能性ももっと考えて入院くらいはさせてもよかったんじゃないかなと思います(ただ、正直に言うと私が医師Bなら同じことをしてたような気がします)。医師Cは前日の肝機能検査の結果が出ているにもかかわらず蜂窩織炎の積極的な治療を行っておらず、診断に自信がないなら他の医師に相談するくらいはしないといけなかったでしょう。
1460の方が言われるとおり、外来システムにも問題があるのかもしれません。その患者さんの場合、初診で診察した医師Aに翌日また診察してもらってたら早期に診断はついてたのでしょうから。ただし、同じ医師が毎日診察してる病院は少ないですし、初診の医師が誤診しても再診の医師のチェックがはいるというメリットはありますよね。こんなケースは医師Aが、初診時のアセスメントをカルテに記入し翌日の診察医に伝えるようにすれば、少し減るかもしれません。
直訴状1470 (11/26/00) (医師) (miyakinn)
1460さんへ
文面だけからではわかりませんが、抗生剤にあたったというよりは,下肢に限局した発赤、腫脹というと蜂窩織炎(要するに傷などからによる細菌感染ー糖尿患者にはおこりやすい)、深部静脈血栓(静脈内に血の固りが詰ったりするーやはり糖尿患者には起りやすい)などの可能性が考えられると思います。必ずしもB,C医の間違いというわけではないでしょう。A医師の見落としかもしれませんが、爪白癬(爪の水虫のようなもの)からの感染は所見がはっきりしないこともあります。
結局、医療過誤、なんとかというものでは無いでしょう。
患者さんは最近の報道の風潮からなにかと病院のミスであるというように考えることが多くみられます。
このようなときに、医者だけでなく看護婦(士)、のほうからも説明することが大切です。
あなたのようにばか医者、といってるようでは患者もそう感じてしまいます。
直訴状1469 (11/26/00) (その他) (差別をなくそう)
東京都練馬区大泉学園のG歯科は、あぶないです。診療中、患者は物音に敏感です。助手の方が物を落として、あっ・・どうしよう!別の助手が一言、テキトーに拭いておけば、死にはしないから。ずさんな医療現場を、目の当りにした。最近は、医療ミスが多発して、大きな社会問題になっていますが、一体、何を、誰を信じればいいのでしょうか?駅前だから、たまたま会社帰りに寄れるから、という安易な考えで歯科医院を選ぶのは、大変危険です。
この直訴状に対するコメント
直訴状1468 (11/25/00) (医師)
直訴状1460について
最終診断としては、あなたの病気は右下腿の蜂窩織炎である可能性が高いと思います。あなたは担当した医師に対する苦情ばかり述べておられるようですが、看護士であれば、白血球が2万以上もあれば、常識的な医療従事者であれば入院の絶対適応であることは十分にわかってしかるべきではないでしょうか?私ならば、患者さんが何と言っても入院を勧めますし、それでも拒否される場合には最悪の事態になる可能性があることを十分に説明いたしますが、そのような説明はなかったのでしょうか?さらに、その後の経緯でもCRPが20以上もあったにもかかわらず入院を拒否されたあなたの態度にも問題があるのではないでしょうか?仮にも看護士であり、それがどれだけ重篤な状態であるのか想像もつかなかったということであれば、あなたの知識不足という感が否定できないように思うのは私ばかりではないと思います。初診で典型的な症状がなければ即座に確定診断ができないことは想像に難くないでしょう。そのために入院精査加療を勧めたにもかかわらず、医師の説明不足もあったのかもしれせんが、強硬に入院を拒否されたご自分のことを棚に上げて診療した医師を無条件ぁw)棒佞瓩襪△覆燭梁崚戮六椎阿覆・虱・鬚任C泙擦鵝・能蕕・蘰・,鬚款蟻セ靴討い譴个△覆燭竜せ・舛發海海泙任海犬譴覆・辰燭茲Δ忙廚ぢ臺僂忙椎阿忙廚い泙后・・w)LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLw)倆齡蜴・蓖齡込譌鼡厩糂厩・鈑・纉莅痲・闍uモ黼髷燥緕・ヒ陏蛹赱・・ル裃・・痺蜴・鼈・瓢ホ价・
*文字化けしてしまいました再投函をお願い致します
直訴状1467 (11/24/00) (医師) (MCMC)
直訴状1462について
婦長に連絡して検査結果のコピーをもらえなかったとのことですが、直接医師には連絡されなかったのでしょうか?病院にもよるとは思いますが、カルテ開示が主流となってきている現在の状況で、検査結果のコピーをわたさない病院はめずらしいと思います。検査データは当然費用を負担している患者さんのものであり、また保険のきかない検査を患者さんの同意なしにすることは通常はあり得ません(産婦人科の場合はもともと保険診療外なので、特殊なケースもありうるとは思いますが)。
しかし一部の病院、特に国公立病院の医師は基本的に金銭感覚が欠如している傾向にあることも確かです。自分の診療に対し患者さんがどの程度費用を負担しているか、検査をするとどの程度費用が増えるのか、などということにはほとんど知識がないというか、興味をもちません。もちろん患者さんの病状を医学的に改善させることを第一に考えているからですが、一方で金銭感覚の重要性を医師に教育するシステムがないことも原因の1つだと思います。看護婦も同様の状況ではないでしょうか。ですからあなたのケースは直接担当医に連絡して、検査データのコピーを渡すように再度進言すべきだと私は思います。もしそれでも拒否されるようなら、相当時代の流れからはずれた医師および看護婦の働いている病院といわざるをえませんね。
直訴状1466 (11/22/00) (医師) (久 智行
(元・医師)
直訴状1460に対して:
まず、これを読んで、小生が思ったのは、「困ったナ。」です。
いえ、誤診とかじゃなく、患者さんの医療不信もそうですが、医療のプロである看護婦の貴方まで、「私は医師B,Cがアホなだけ」と思っておられた事です。
しかも、この御投稿を見る限り、要点が明瞭に記載されていて、貴方が、十分な知識と経験をお持ちを感じさせられるのに、です。
患者さんの受診の際の言葉に注目して下さい。
2日目、B医師を受診した時の患者さんの言葉は、「抗生剤を点滴したら足が腫れました。」です。
時系列から見て、「抗生剤」と「足の腫れ」は前後関係が有ったのでしょう。
但し、それが因果関係なのかどうなのか、は分かりません。
それで、B医師は「そうですね。抗生剤のせいかもしれない・・・。」”かもしれない”と言ったのです。ですが、このB医師の言葉は、患者さんの訴えに引きずられたものです。(患者さんが誘導したとも考えられます。)
3日目、C医師を受診した時の患者さんの言葉は、「昨日の先生は抗生剤が原因かも知れないと言ってました」患者さん自身が誘導して得たB医師の言葉を使って、C医師に先入観を持たせてしまっています。
それでもC医師は、思慮深く「抗生剤が原因かも知れませんが,そうじゃないかも知れません。」と答えています。
4日目、A医師を受診した時の患者さんの言葉は、「抗生剤のせいで足が腫れてしまいました。」「昨日の先生は抗生剤が原因だと言った」
抗生剤のせいで足が腫れた、と何故決めつけて訴えているのでしょうか?
しかも、昨日の先生は ”抗生剤が原因だ”とは言って無いのに?
>結局,確定診断が遅れ,患者が医療不信に陥った原因は何なのでしょう?患者さんのミスリードが一番の原因だと思います。
>何をどう改善すればよいかコメントをお願いします
まず、基礎疾患の糖尿病を改善(コントロール)する事が大切だと思います。
一般論では、学校教育の中で、保健体育の時間が有るにも関わらず、体育(というより運動)が重視され、保健といえば、性教育、の学校教育課程で、
保健の基礎知識が欠如している事を改善する事が必要と思います。
また、国語の中で行うか、それとも算数・数学の中で行うか、は分かりませんが、物事を論理的に、聞き、考え、話す、という訓練が必要だと思います。
直訴状1465 (11/21/00) (医師) (HS)
直訴状1460について
文面から推察するに足の蜂窩織炎が疑われます。
初診時には感染源が不明であった事もあり医師が入院を勧めるのはごく当然です。また再診時より足が腫れてきたのですが抗生剤の副作用を念頭におくのも間違いではなく、再度入院を勧告されるのも当然です。
あなたが自ら入院を拒否したにもかかわらず診療を担当した医師をアホ呼ばわりするのは筋が通りません。あなたも医療関係者ならおわかりでしょう。
直訴状1464 (11/21/00) (患者) (ちょこぼ)
1452の文字化け部分にどんな文字がはいっているのか、今となっては本人でもさっぱりわかりませんが、たぶん、「あなたのような身勝手な患者がいるおかげで、他の患者まで同じように扱われて、迷惑するおそれがある。」というようなことを書いたのではないかと思います。別の病気の話かも知れませんが、薬を飲んだり飲まなかったりは、全然飲まないより悪いという説もあるようですから自分の身体を壊すことにもつながるんじゃないですか。実際自分では歩けなかったり死にそうなぐらい苦しかったりしたんですよね。もっとも息苦しくて酸素を吸ったりするドラマチックな自分に酔いしれているのならば、それはそれで趣味みたいなもので仕方のないことかも知れませんが。
他の方の意見の中に、医療費7割は・・という話があって、3割は自己負担?特定疾患の話は私が夢の中で聞いたの?と心配になったので、古い家庭の医学で調べました。18才未満の子供の特定疾患に該当したんですね。たぶん。その中には小児ガン、糖尿病、ぜんそくなども入っていることを初めて知りました。
病気の子を持つ親御さんの苦労ははかりしれませんが、せめて医療費だけでもそうなっていて本当によかったと思いました。そのような制度がおびやかされないためにも、通院をさぼることで、良くなったり悪くなったりして、無駄な医療費を使うことは慎むべきだと思います。
直訴状1463 (11/20/00) (その他) (リョウ)
最近、助産婦の資格を男性もとれるようにするべきとの声が高まってきているようですが皆さんの幅広い意見を聞かせてください。お願いします。
この直訴状に対するコメント
直訴状1462 (11/15/00) (患者) (うさぎ)
転院する際の紹介状とはどういう性質のものなのでしょうか?
私は里帰り出産のために妊娠9ヶ月で転院しました。
その際に転院前の病院から必要なデータを手書きした紹介状をいただきました。
しかし、転院先の病院では慎重を期してデータのコピーが欲しいというで転院前の病院に問い合わせたところ、婦長さんに「それははんこを押した医師に対してすごく失礼なことで、それが信じられないなら改めて検査をしなおしてくれ」と言われました。お医者様なら分かると思いますが、保険のきかないけっこう高価な検査がいくつかあります。それはかなりの負担です。
そこで質問です。検査したデータの所有者は誰なのでしょうか?
また紹介状は業界の中では手書きが当たり前で、これに怒りを感じること自体が変なのでしょうか?
そして、そうだとしたらもしこの手書きの紹介状にミスがあったときこの医師はどう責任をとってくれるつもりなのでしょうか?
この直訴状に対するコメント
直訴状1461 (11/14/00) (看護婦(士)) (りょうちゃん)
私は共済組合病院の消化器外科に勤務する者ですが一言。ここの部長手術の腕も患者さんへの態度も人間以下で悔しい思いでこの世を去った患者さんは数多。勝手に癌告知しておいてその後のインフォームドコンセントはした事無し。看護婦もお前呼ばわりで召し使い。一番許せないのが患者さんから袖の下取ってるのにいつも見殺し。証拠がないからどこにも言えない。こんな人許せない。何とかできないのでしょうか?人を人とも思えない人に医師を名乗る資格は無い。誰か力を貸して下さい。
直訴状1460 (11/13/00) (看護婦(士)) (看護婦A)
誤診?
1日目
患者「熱が39℃くらいあって,寒気があります。風邪じゃないでしょうか?」
医師A「のども赤くないし,感冒様症状もない・・・。血液検査をしましょう」
医師A「感染部位が特定できませんが,白血球が2万以上あり,CRPは1.9ですから,細菌感染が疑われます。経過も見たいし,検査も必要なので入院して治療されてはどうですか? 糖尿病もあるし,悪化する可能性があります」
患者「入院はしたくありません。通院で治療したいのですが・・・」
医師A「それでは,毎日抗生剤の点滴に来ること,違う種類の抗生剤も内服で出しておきます。もし,明日検査結果が悪ければ入院ですよ」
パンスポリンの点滴とクラビット,消炎鎮痛剤,胃薬の処方となる。
2日目
患者「抗生剤を点滴したら足が腫れました。」と言って,2倍くらいに腫れあがり赤みを帯びた右足を見せる。腫脹は右下腿に限局しており,他に皮疹等なし。WBC14000,CRP21。
医師B「そうですね。抗生剤のせいかもしれない・・・。肝機能等の検査をしましょう。」
抗生剤は全面OFFになり,強ミノ1A,20%グルコース+ビタミン剤の静注となる。肝機能は翌日にしか分からない。
3日目
患者「足の腫れはまだひきません。昨日の先生は抗生剤が原因かも知れないと言ってました」
WBC13600,CRP22,昨日の肝機能検査は正常。
医師C「抗生剤が原因かも知れませんが,そうじゃないかも知れません。炎症反応が強いので,入院しましょう」
患者「入院はしたくありません。熱も下がってきたし・・・。」
昨日と同じ注射となる。
4日目
患者「抗生剤のせいで足が腫れてしまいました。痛いし,熱もあります。」
医師A「これは抗生剤のせいじゃありません。何らかの原因でばい菌が入り,糖尿病があるためにばい菌がそこで繁殖してしまって,足が腫れているのです。このままでは足を切断しなくてはならないかも。入院して治療しましょう。」
患者「昨日の先生は抗生剤が原因だと言ったし,足が腫れているのは病院の責任でしょう? 入院はしたくありません。」
医師A「足が腫れているのは抗生剤のせいではありません。もし心配なら,他の病院を紹介しましょう。ご家族にも説明しますから呼んで下さい」
外来で1時間近くにわたる話し合いの結果,入院して治療することになりました。
結局,確定診断が遅れ,患者が医療不信に陥った原因は何なのでしょう?
私は医師B,Cがアホなだけと思っていましたが,外来のシステムにも問題があるらしい・・・。
何をどう改善すればよいかコメントをお願いします
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直訴状1459 (11/13/00) (その他) (大阪 聖*病院・・・・)
病院への不満です。
院内感染は、出まくり!衛生面は、飽きれるほど・・・・
他の病院の看護婦に、何人か聞いて見たら、驚き、怒りました。
他の病院の看護婦が、言うには、異常とまで、言ってました。
そんな所に、転院も出来ず<病状の為>、患者への心配と、今の病院に居ることへの、不安で、もう・・・
改善して頂こうと、医師、看護婦、ヘルパーさん、色々とお願いしても、帰ってくる答え自体が、おかしい、無責任!!
周りの患者さんも、何人も、飽きれて、怒って、転院していきました。
もう、どうしたら良いか分からなくなり・・・患者側からは、お願いするだけしか・・・
でも酷くなる、だけです!!誰か、助けてください。
直訴状1458 (11/13/00) (患者) (まっつー)
1)私は**市にある某国立*玉病院の婦人科にかかっていました。
8年程前にいらした金曜日担当のT中先生は、治療に関する事や薬の説明などもわかりやすく、とても信頼できました。投薬だけでは回復の見込みが無いと分かり、手術も受けました。(卵巣嚢腫により右卵巣全摘、左卵巣一部摘出、子宮内膜症部切除)その後、どうも再発したようだったの*玉病院に出向いたところ、T中先生はいらっしゃらず、K室という女医が金曜日の担当になっていました。
睡眠不足で顔色が悪いだけなのに「貧血の検査をしましょうか?」だと?
先々週の血液検査の結果、「貧血は無い」と言ったのはオマエだ、バカヤロー。
子宮体癌検査で何も無ければホルモン療法をする、といって検査を受けさせておいて、検査結果は何とも無かったのに「サンプルを取る場所で(癌が)検出しない場合もあるから」と、治療を先延ばししやがった。ふざけんな!おまえの腕の悪さのせいで、何度も検査を受けられるほど、こちとら裕福でも暇人でもないんだよ!って、暴れたいくらいの腹立ちでした。毎回持参している基礎体温表を見ても、特に何のコメントもなし。
2)前のT中先生は、ホルモンのバランスについてくらいは説明してくれていたのに。自分でもハッキリ読めるくらいの高温層と低温層があり、女性ホルモンはギリギリ働いているんだなぁ、くらいは分かりました。そんなコメントもくれない医者に、基礎体表を見せるのがアホらしくなって、持参しなくなりました。そしたら、別の病院への紹介状に「基礎体表を持参しない」などとコメントしてあり、またまた腹立ち。オマエなんぞに診立ててほしくねーから見せんかったんじゃ、ボケェぐらいの怒りでした。
結局、自分で以前から治療を受けたかった病院を訪ね、保険診療外の治療を受けすっかり元気です。そこの先生は、本当に素晴らしい方でした。
国立*玉病院の小Mろ女医なんかは、本当にカスのようです。入院同期のコも評判悪いらしい、と言ってました。(国立*玉勤務の看護婦さん情報)それにしても、T中先生の行方を医事課で教えてくれないのは納得いかなかった。
ま、病気治っちゃったからいいけど。でも、今現在、国立*玉の小M女医にかかっている人たちが気の毒。
直訴状1457 (11/13/00) (患者) (eco)
歯の治療に付いてどうも納得がいかないので投稿させて頂きます。
おととい辺りから右奥歯が痛くなり、とうとう頭や鼻まで痛むようになってしまったので急患で歯医者に飛びこみました。そこでまずレントゲンを撮り痛みの原因が判明しました。以前行った根っこの治療時に使った「針」が根の奥に残っていたのです。
その針が原因で周りの骨が腐ってきているとの事。外からの治療は無理なので歯を抜かなくてはいけないと言われました。又、先生によると「こういうことは良くある事だから」?。違う歯医者で治療した際の針なのですが、医師のせいで健康だった歯を抜かなくてはいけなくなるのに「良くある事」で済んでしまうのでしょうか?最善の治療は抜いた歯をまたそこに植える(保険適用外)のだそうですが成功する確率は低いとのことでした。
とにかく痛みが激しいので、あさって抜歯をします。ですが納得いきません。
泣き寝入りするしかないのでしょうか?どなたかご意見をお願い致します。
直訴状1456 (11/12/00) (医療事務) (病院勤務者)
病院の鍼治療って違法、請求すればもっと違法私病院の中で働いている従業員の一人です。
最近病院のことで府に落ちないこと多い。その一つが鍼(はり)師さんの治療です。鍼師さんは保健所に届出をしないと治療できない。でも病院の中でもしている。
病院では、保険医療機関の認定を受けている。だから各種保険がつけえる。またtも一人一人、医師の免許の他に保険医の認定を受けなければ保険医療機関の中で治療できない。働けない。だから厚生省の認定医取り消しが怖い。しかし、鍼師さんは@関の中で働ける人に法律上なっていない。厚生省は認めていない。治療院で働ける人。看護婦、検査技師、栄養士、理学療法士さん等は、法律で認め、ちゃんとお仕事をしたら保険請求できる項目もある。保険の項目に「鍼治療」とか「東洋医学療法」とか鍼師さんの仕事を請求できる保険項目はぜんぜんない。でも、内の病院で仕事している。
鍼治療しかしていないのに消炎鎮痛処置、理学療法簡単などの行為をしたことにして保険請求している。これって本当にいいことなのかな。東洋医学の良いところを取り入れるのはいいことA今の日本の医療制度ではa院、診療所、医院で鍼師さんは治療をしちゃいけないんです。でも、鍼師さんの給料出さなきゃいけないから保険請求する。全国でいっぱいやっていることです。いいことかな?
直訴状1455 (11/11/00) (患者)
53歳の主人が肺ガンで亡くなりましたa院へ行った時はすでに末期で、治療しなければ3ヶ月、治療がうまくいけば1年、との診断を受け、まず呼吸困難を緩和するためステントの留置術を受け、その後抗癌剤と放射線、という治療方針が決まりました。はじめの問診で食道の異常(ひっかかり)を訴えて、バリウムを飲んで検査しましょう、とのことでしたが、抗癌剤による吐き気などもあったからなのか、実行されませんでした。途中の治療効果の説明の際も食道のことは話しました。食道にカメラを入れて見ましょう、とのことでしたがこれも実行されませんでした。抗癌剤の点滴を5回、放射線を25回受けた時点で、呼吸が困難になり、意識はとてもはっきりしていましたが、一口の水を飲むことも出来なくなりました。レントゲンでは肺炎の影が広がってきていました。酸素吸入をしましたら、胃に酸素が入るH道と気管の癒着部分に穴があいて胃酸が肺に逆流していたのです。緊急で食道にもステントをいれてもらいました。そのままICUに入り、3日目に直接死因は肺水腫とのことで亡くなりました。食道の検査をもっと早くしてもらえていたら、と思うと諦め切れません。
死亡後の説明をしていただいた時、「食道の異常は最初に言っておりましたよね。」と言いましたら、「そうでしたね」と認めてはくれましたが、食道にもステントをいれておけばとの意見もありますがw会でもこれはまだ研究段階の治療方法で、これからの課題です。とのことでした。
末期ではありましたが、なんのために苦しい治療を受けたのかと思うとlがかわいそうでなりません。これは医療過誤というよりvいます。気管にステントを入れて呼吸が楽になった段階で、したいことをさせてあげたほうがよかったかと、後悔しきりですが、どのような方法を選んだとしてもきっと後悔はしたとは思います。混乱と絶望で尋ねたいことも整理できない家族に医師はもっと時間をとって説明すべきですし、患者の訴えに真摯な気持ちで耳をかすべきです。死後の家族への説明もしかりです。
直訴状1454 (11/10/00) (医師) (keen1)
医師としてのモラルについていろいろ議論されておりますが私にもスコシだけ言わせてください。他の業種でもそうだと思いますが医療の現場でもいろいろな考え方を持つ人がいることは確かです。またそれに対する患者さんらの評価もさまざまであることも事実です。しかし一般に臨床をやっているものは患者さんのために多少の犠牲を払ってでも診療をしていることは事実です。みなさん医師は倫理という名のもとに自分の家族に対しては特に熱心に診てもらいたいという方がいらっしゃいます。しかし我々医師にとっては(少なくとも私自身は)患者さんは全て平等であり、どの人に対して一生懸命するとか手を抜くなどということはありません。私自身死亡診断書を数百例書いてきましたが、老若男女を問わずまた身分地位の違いによらずどの死もすべて私にとっては忘れられないものです。どんなに高齢であり重篤な病気であろうと人生の最期に立ち会うというのは毎回さまざまな思いを抱きます。先日も80代の入院患者さんが急変し3日間は家にも帰れず、また食事も十分に摂れませんでした。こういうことはいつもではありませんが時々はあることで決して珍し・u「・覆・・△蠅・戮・覆衢漆・鮗茲觧・屬・覆い海箸發靴个靴个任后・靴・靴修譴任發任C襪世韻了・呂靴銅・・覆蠅棒唇佞鮨圓・靴泙靴燭・△修譴・未犬燭里・匹Δ・錣・蠅泙擦鵑・狂,泙任気擦討い燭世@⊆・・量砧呂気發△辰撞潴燭禄侏茲泙擦鵑任靴燭・⊆・・涼罎任呂Δ泙・聾世┐泙擦鵑・海海泙任呂笋辰燭鵑世・蕕箸い・室卒兇呂△蠅泙靴拭・兵・碧・C・發靴譴泙擦鵑・ΑΑΑ・・w)しかしここで医療関係者以外のかたにご理解いただきたいのは医師も人間でありそれぞれ家庭があるということです。私自身研修医の独身時代は患者さんの状態が少し悪いだけでも病院に寝泊りしていましたが、今は妻も子供も降りますのでいつもそういうわけには参りません。倫理という名のもとにすべて任せられては私自身の体が持ちませんし、家族も崩壊です。ただでさえ子供たちと遊ぶ時間が少ないのに、365日拘束されてはたまりません。そうはいっても病院に顔を出さないのは夏休みと学会に行ったときぐらいですから年間10日もありません。せいぜい5日+αぐらいでしょうか。1週間の労働時間は数えたこともありませんが40時間台などと言うのはとうてい考えられません。おまけに今勤務しているところは超勤手当ては天井があるためいくら仕事をしてもいっしょです。それでもやりがいを求めて、少しでも自分の時間を犠牲にしてでも診療業務にあたろうと心がけていることは事実です。これから医師過剰時代といいますが一般の市中病院では自転車操業のように少人数で懸命にやっているのが現状で、これから少しでも人は増えて私自身家族の叩w)紬海・・討襪罎箸蠅・澆靴い塙佑┐觝Fセ海虜△任后・・w)LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLw)倆齡蜴・蓖齡込頏薜官荻諛鎬齷釶頌絎鈬・闍uモ黼髷燥緕・ヒ陏蛹赱・・ル裃・・蜴晃・菱w)
*後半部分が文字化けしてしまいました再投函をお願いいたします
直訴状1453 (11/05/00) (医師) (かとう)
直訴状1448に対して
お気の毒ですが、やはり大病院にかかる手順をしっかりと勉強しておかれる必要がありますね。
200床以上の大病院に紹介状無しで受診すると初診に係る特別料金(特定療養費)を請求されることがあります。この金額は病院が自由にきめることができます。1000円から2000円のところが多いようです。こういう方法は全く「普通」であり、厚生省のお墨付きもあります。紹介状があれば薬の種類や量をあなたが逐一述べる必要もありません。ぜひ紹介状は持参したいものですね。
甲状腺専門医が不在だったので看護婦が気をまわして同じ内分泌専門医ということで糖尿病を担当する医師がいることを申し上げたのだと思います。緊急の治療が必要であれば取りあえず入院の指示をもらい、改めて甲状腺専門医に診てもらうなどという方法が考えられます。その必要がなかったので検査だけで、後日診察を受けていただくように指示されたのだろうと思います。
紹介状があればあなたにすればもう少しマトモな対応を受けられたと思います(私はごく普通の対応だったと思いますが)。待ち時間ももっと少なかったかもしれません(2時間程度なら上出来、ウチの病院ならもっと長い待ち時間)。でもこれが大病院の現状です。厚生省の指導もあり、医療機関の機能分化が叫ばれています。1448の直訴状を読まれた方は他山の石とされて、今後の病院選択・受診に役立てて下さい。
直訴状1452 (11/05/00) (患者) (ちょこぼ)
1448について。
私が子供の頃、赤軍派の永田ひろこが、バセドー氏病で、その病気は悪化すると目が飛び出てくると新聞やテレビで報道されて一躍有名になった病気なので、40代以降の人はほとんど「ご存じ」の病気です。永田ひろこは写真で見る限りそんなに美しくないと思いますが、私の同級生は高校の頃からバセドー氏病なのですが、それはそれは美しかったです。でも、3人の子を産み育てました。市内に住むお母さんの手助けはあったのでしょうが、きちんと病院に通っていれば、普通の生活ができるんですね。もうひとりは、知り合いの娘さん、4年生の時、不登校のようになってしまったんですが、実はバセドー氏病だったのだそうです。そのお母さん、特定疾患の手続きが大変になったんだけど、医療費がかからないのは本当に助かる。娘にも、そういうふうにしてもらっているんだからきちんと通院したり、きちんと薬を飲んだりしなくてはならないと諭している。と言ってました。どうしてこの方は、治療や通院をやめてしまったのでしょう。バセドー氏病って血液検査の値が普通になったからといって、通院しなくていいですよ。って言われるんですか?きぁw)舛鵑板民,發靴覆い琶原腓鮓世Δ里蓮・擬圓亮舛猟祺爾噺世錣譴討發靴・燭・覆い隼廚い泙靴拭・・w)w)LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLw)倆齡蜴・蓖齡込褌竚蜒T喚訓・韶・・・續・絎褓w)專纈ソ艱銓込酪F跛甎堪・・闕鞜・碎綮ヒ喇・貴飴ユ蜴粹・キ源ツ蜃祷・w)
*後半部分が文字化けしてしまいました再投函をお願いいたします
直訴状1451 (11/05/00) (医師) (ふくい)
1445のかたへ
お母様が不幸な転帰をとられたことはご同情します。
ただし、民間病院に勤務する立場から言えば、あなたのお母様のような患者は、もっともヤッカイな症例です。なぜなら、恐ろしく手間がかかる割には、厚生省が決めた医療報酬が少なく、病院が赤字になってしまうからです。誤解を承知で言えば、この種の患者は早く死んでもらわないとやっていけません。大学病院の救命センターとて同じで、半月程度濃厚な治療をしても治らなかった患者は、切り捨てざるを得ないのです。
現在の厚生省の医療費削減策、つまり、治る見込みのない患者に対しては十分な医療費を支払わないという方針が変わらない限り、たとえ貴方が裁判で勝ったとしても、同じことは繰り返し起きます。
やってられないのは、こうした患者を受け入れた揚げ句、裁判で訴えられた医療現場、影で笑っているのは厚生省です。個々の医療機関を訴えれば医療が良くなるというのは、単なる幻想でしょう。
文字化けがあるし、経過の詳細がわからないので、断定的なことは言えませんが。
直訴状1450 (11/05/00) (その他) (ちょっとだけ知ってる人)
直訴状1448について
つまり,あなたはバセドー病と診断されていたにも関わらず,自己判断で受診と内服を中止していたわけですね。で,動悸,息切れ,体重減少がバセドー病の症状と自分で診断したわけですね。それならもう少し調べれば,甲状腺クリーゼという病名にたどり着いたかも知れないのに惜しかったですね。これは急患だから日曜日でも救急病院で受け入れてくれたのに・・・。
救急車を呼んでも誰も文句いわなかったのに・・・。別に大学病院の有名な先生に診て貰わなくてもいいじゃない? 最終的に重症なら専門医にたどり着くことになるんだから。大学病院やそのたぐいの病院は病院の性格上,あなたのような新患に対しては厳しいところなのは当たり前。ほいほいそんな患者受け入れてたらあっという間にパンクしてしまう。あなたの正しい選択肢としては,まずは近くの信用できそうな内科を(土曜日でも)受診することだったのでは? 歩くのもやっとの病人なら普通の先生ならまともなところに紹介します。そんなにふつうの医者が信用できない? まあ最初からあなたのような態度で病院に行くと,今までなかなかまともに相手して貰ってなかったのかも知れないけど。もうちょっと素直に,自分の症状とどれくらいきついかを訴えれば,そう邪険にはされないと思うけどな。
ところで,5940円がとっても高いとおっしゃっているようでしたが,気のせいかな? あなたが定期受診しなかったおかげで,もし入院治療なんかしようもんなら,あなたが払わない残りの7割は誰が負担するんでしょう?
直訴状1449 (11/05/00) (その他) (まりお)
直訴状1445について
私見ですが,裁判は勝ち目がないでしょう。回復の見込みがあるならまだしも,植物人間を集中治療室に2週間以上おいておこうなんてそれはエゴです。そんなことしてたら集中治療室は機能しなくなります。2週間も置いてくれたことに感謝しなくちゃ。継続して集中治療が受けたいならば,コネでもお金でも何でも使って2週間経つ前に家族が受け入れ先を探すべきでしょう。病院に甘えてはいけません。乳母捨て山的病院に転院させられたのはお気の毒ですが,お母さんはそういう状態だったのでしょう。脳幹部出血で血圧が安定しているというのは本当でしょうか? 再出血の可能性は十分あると思います。たとえ痰をのどに詰まらせて窒息死したにしても,もしかしたらその方が幸せだったかも知れません。脳幹部出血を来たし植物人間になったら,どんな可能性があるのかよくよく調べてみて下さい。亡くなった病院があまりにもひどいところだったから訴訟をと思われるかも知れませんが,いろんな可能性について,何度か医師から説明があっていたはずです。ご家族はそれがきっと受け入れられなかったのでしょう。私の父の場合は,交通事故のショックによる心停止と十数分の無・uケ請杷松匹韮隠案ホ屬曚表乎羲N甜爾砲い泙靴拭G症蘯陲・‖茲某聞圓掘で召・垈諜嫖、癖儔修鰺茲靴討い襪叛睫世鮗・院ぢ亳・深佑・端困靴浸・世如米傾Δ呂泙聖饗腓靴討い泙擦鵑任靴燭・蘿昌爐任呂△蠅泙擦鵝飽貳棉村爾飽椶靴凸磴ぁげ搬欧慮・蕕訝羶郵・撞朶錣離好ぅ奪舛鮴擇辰凸磴い泙靴拭・・任發修譴・気靴・辰燭隼廚い泙后C・・鮑┐泙覆い箸笋辰討い韻覆させ・亙・・蠅泙垢・い發・・靴C舛鵑閥畤銅圓了爐鮗・瓜澆瓩蕕譴泙擦鵑・・・w)LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLw)倆齡蜴・蓖齡込黶謨鱇轣竏薛癈咳完・瘍轣・筮褓w)專纈ソ艱銓込酪F跛甎堪・・闕鞜・碎綮ヒ喇・貴飴ヒ痺瀰阯纈价・
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直訴状1448 (11/02/00) (患者) (蓬莱)
皆さんは、パセドー病について、ご存知でしょうか?
パセドー病とは、原因は「不明」の病気です。しかし、治療方法は、あるのです。****病院にての出来事。
まったくもって驚くべき処理がなされてしまいました。これでも病院側の対応なのでしょうか。
何処かに表記しておきたくなり、取り敢えず自分のHPに。友人と共同で、今は閉鎖していますが、ここを使います。れいな、ごめんね。少し使うね。
****って、関西にすんでる限り、使う機関だよねえ。
電話対応された方
****病院 庶務課長 オコウさん
では、まず、最初から順におって説明します。私は、平成9年に、「パセドー病」と、診断されました。過去、現状と、病歴としては、精神病と、パセドー病です。
10月28日
心臓の動悸が激しくなり、呼吸がしづらくなる。体重も、確実に減っている。平均体重は、45Kgなのに、38Kgを割さえもした。さすがに、病院での治療を考える。取り敢えず近所の内科に新患バセドー病の血液検査が出来るかどうかの問い合わせの電話をし、赴くも、初めて受診するの患者の受付時間が終了していると断られる。主人に無理を言って、自転車に乗せてきてもらったのに。なぜなら、歩けないから。帰りに、ホカ弁でお弁当と、東急ハンズで酸素スプレーを購入する。値段が高い。でもこうしないと、呼吸が困難だ。
10月29日
日曜日なので、急患でもない限り、しかもパセドー病だと救急病院は診察はしてくれない。先日購入した、専門のお医者さんが語るQ&A東京女子医科大学内分泌疾患総合医療センター内科助教授佐藤 幹二さん著「甲状腺の病気」という本の、全国の主な甲状腺内科医という索引ページにて、家から一番近い、****病院 第一内科 ****先生を見つける。明日(10月30日)月曜日、受診しようと決める。
10月30日
前もって、電話にて問い合わせをしようと思い、104番で電話番号を調べ、****病院代表電話番号に電話をする。体調は、非常につらい。突然死はしないだろうが(素人推測)、息が吸いづらい。プールの中に潜っているようだ。足元もふらふらする。正直、思考能力、判断力も鈍っていたと思う。
受付の方が電話を取られたようだ。
私「私は、新患で、バセドー病なのですが、**先生は本日勤務されていますか?」受付の方「申し訳ありません、まだご出勤はしておりませんが、判りかねます」私「では、第一内科のほうにお電話を回してください。」受付の方「わかりました。」少し驚きました。
****病院の人事構成はどうなっているのでしょう?勤務シフトが、病院内では秘密になっているのでしょうか?
私「第一内科でしょうか?」第一内科「はい、そうです。」私「私、新患で、パセドー病なのですが、**先生は、本日ご勤務でしょうか?」第一内科の方「いいえ。**先生は、水曜日 午後受け付け11:30〜15:00、診察時間は午後1:00から。
木曜日 午前受け付け8:30〜11:30、診察時間は午前9:00から。」
私「わかりました。では、他に、内分泌内科の先生はいらっしゃいますか?」第一内科の方「(当然のように)はい、おります」私は、そこで、勘違いしたのでしょうか?
内分泌内科で、本に名前が載っていないだけで、きちんとパセドー病を診察してくれる先生がいると思ったのです。私「バセドー病用血液検査の結果は、当日出るのでしょうか?」第一内科「はい、でます。」私は、驚きました。パセドー病で、北は北海道、南は沖縄からも患者さんが受診してくると名高い
兵庫県にある、*病院でも当日血液検査結果は出ません。パセドー病専門病院の隅病院でさえ、当日血液検査結果は出ないのです。
しかし、とくに、疑う理由もありません。第一内科の方が、はっきりとそう、おっしゃられましたから。私は、****病院に受診しようと思いました。
ふらつく足で、息も絶え絶えで、電車を乗り継ぎ、駅員さんに道を尋ね、****病院にたどり着きました。
受付にて 私「新患ですが、どうすればよろしいのですか?受付の方「あちらの、初診問診表に記入して、受付までお越しください。」私「わかりました。」
簡単な問診表があります。私はそこに、現在の症状:パセドー病過去、現在の病歴:精神病、パセドー病と、記入し、受付にもう一度行きました。
そこで、受付の方に、差し出された用紙には、「初診に係る特別料金(特定療養費)について」平成12年4月1日より下記の初診患者さまには、初診に係る特別の料金(特定医療費)として1.000円(消費税別)をご負担頂く事となりましたのでご了承願います。
記
1.他の病院や医院、診察所からの紹介状がない初診患者さま。(アンダーライン付)
2.過去に当院での受診歴があるが、前回受診日より間隔があり、主治医が初診と判断した患者さまで、他の病院や医院、診療所からの紹介状が無い場合。
*他の病院や医院、診療所からの紹介状がある患者さまは、該当しません。
以上
****病院長
非常に驚きました。朝、電話にて、「初診です」とこちらからお断りしているにもかかわらず、受付まで来て、問診表まで書いて、これを提示され、「どうされますか?」
どうされますかといわれても、こちらは病気で、やっとの思いでこの場所まで来たのだ。断り、他の病院に行けるほどの体力があれば、絶対に了承しません。了承せざるを得ない状況です。私は、結果的には了承しました。そうでないと、診察してもらえないし、また、他の病院に行くほどの
元気が無いほど、つらかったのです。立っているのがやっとだったのです。私は、初めて体験しましたが、こう言う方法は普通なのでしょうか?詐欺にあった気分です。
そして、第一内科で待つよう指示されました。2時間は待たされました。その後、やっと、看護婦さんが、簡単な問診を行いました。体重も、身長も計らない病院は初めてです。看護婦さん「どんな症状ですか〜?」そう言う看護婦さんの手元には、私の書いた、簡単な問診表があります。「パセドー病」と明記してあります。
私は、今、服用している薬を出し、28日、29日に飲んだ薬の名前と、時間と、量を言いました。が、看護婦さんは、薬の種類を書き留めるだけです。
この看護婦さんは、医療知識が無いのであろうか?看護婦さんって、免許取らなくちゃ出来ない職業のはず。パセドー病を知らない看護婦さんが勤めている病院なのだろうか?薬の種類や量、時間など書き留める、そういう下処理を行うのがこの簡単な、看護婦さんの手によってなされる問診なのではないのか?
私は、息が吸いづらい、といいましたが、人差し指で、何かわかりませんが、何かを図る機械を使って、そのデータを見て、それだけでした。
看護婦さん「では、先生がお呼びになるまでお待ちください。」息、吸いにくいんですけど…
心臓、口から出てきそうなんですけど。
とっとと、待合室に戻されました。また、待ち(もう、とてもしんどいので、時間をわざわざ図ったりしない)時間がわからなくなるほどでした。やっと、名前を呼ばれましたが、第一内科当日勤務の、先生の名前と、専門が書いてあるプレートが目に付きました。
「**」先生。専門「糖尿病」。いったい何なのでしょう?私は、バセドー病なのです。
**先生(お名前ははっきりしません。)は、簡単に、「あ、**先生に診てもらって」と言いました。あなたなら、どうですか?あなたが、患者で、大変つらい思いをして、長時間待たされ、不安にさせられ、最初から「私はこの病気です」と言っているにもかかわらず、こう言う扱いを受けたらどう思いますか?あなたでなくても、あなたのちかしい親類縁者、大切なお友達。こんな風に扱われたら、どう思いますか?
私は、精神的にも、非常にダメージを受けました。あらかじめ、「精神病」と、表記もしています。国家試験をとおった、プロであると、国から、日本から医師免許を取得し、医師として認められている人のはずなのに。
血液検査は、早くて、3〜5日かかるとの事です。**先生は、水曜日が勤務日、診察日です。月曜日に、「3〜5日後」といわれたら、つまり「再来週の水曜日に来い」との事ですよね。私は、今にも倒れそうなのです。
またさらに待ち、待ちに待ってやっと血液検査です。私は、たまらず、血液検査をされる看護婦さん(**さんだったと思います)に、思いきって伺いました。
私「あの、こちらの病院(****病院)では、HPを開設されたそうですね。どなたが開設されたのですか?」
看護婦さん「えっと…庶務に聞かないとわかりませんが…
あの、何か、嫌な事でも?」血液検査をしてくれている看護婦さんに、精神的ストレスを受けたわけではありません。
私「書き込める場所(HP内)はあるのでしょうか?」看護婦さん「病院内に、ご意見所(みたいな)があります。そちらに書かれたほうが早いと思います。」
私「わかりました。」看護婦さん「あの、嫌な思いをさせて、ごめんなさいね。」
その看護婦さんにはまったく罪はないと思います。謝っていただいて、こちらが申し訳ない気分でした。
そして、会計です。請求金額計は、¥5,940円です。千円。いえ、百円でもいいです。稼ぐということが、どれほど困難か、皆さんおわかりだと思います。
わからない方は、いずれわかるか、苦痛に思わない方なのでしょう。少なくとも、私にとって、稼ぐ=労働し、賃金を得るということは、大変なことだと思います。
もちろん、薬はまったく出ていません。私は、会計を済まし、ご意見所(?)に行きました。そこで、本日あった内容を書きました。私「本当に、この意見書は読まれるのであろうか?」名前、住所欄は、「匿名可」とありましたが、私は、氏名、住所、電話番号、すべて記入しました。
その後、やっとの思いで帰宅しました。家に帰り、****HPにアクセスしました。
当然の事ながら、掲示板など見当たりません。私「今日の事は、闇に葬り去られるのであろうか?」どこでもいい。記入フォームを探しました。
そして、そこに、簡単な意見と、電話番号を記入しました。朝、電話で問い合わせた時点で、第一内科の応答をしてくれた担当の方のお名前を聞くのを忘れたのが痛恨ですが、そんなことに気が回らないほどつらかったのです。もちろん今も、しんどいです。
11月1日
午後3時過ぎから、非通知設定で電話がかかってきます。私が使っている電話は、番号非通知なら自動的に切断できるように設定してあります。合計、3回、非通知電話がありました。見知らぬPHSの電話番号で、電話がかかってきました。私はそのとき、電話など出来る状態ではありませんでした。
が、かかってきたら、受けますよね。私「どちらさまですか?」「私、****病院のものですが…」私「ただいま取り込んでおります。お掛け直し下さい。」「わかりました。何時がよろしいですか?」私「6時過ぎにお願いします。」
6時過ぎに、電話がかかってきませんので、着信履歴に残っている、PHSの番号にかけました。私が氏名を名乗ると、相手の方はやはり****病院の方でした。
***さん(失礼ながら、漢字がわかりません)に、なぜ、この電話番号に電話をいただいたのか伺いますと、関西電力HPからの投稿フォームをご覧になったそうです。
私は、私になされた処理、私が感じたことを正直に話しました。明日(11月2日)、午前9時にご回答いただけるそうです。
私は、普通に、正当に、診察してもらえるのでしょうか?電話だと、言葉などあいまいな表現で言い逃れが出来ますよね。私は、出来れば、文書かメールで返事がほしいんですけどね。
このあいだのTVニュースの、医療ミスで、高校生の女の子が、癌治療の抗がん剤の量を誤って大量投入して死亡した事件がありました。
そこのご両親は、テープレコーダーを用意していました。私も用意すべきなのでしょうか?忘れると嫌なので、ここに書き残しておきます。
そして、すべての、「医」にかかわる人々へhttp://www1.kcn.ne.jp/~ozaki3/newpage3.htm恐ろしくもあり、生きていく勇気もわいてきます。
この直訴状に対するコメント コメントその2 コメントその3
直訴状1447 (10/31/00) (医師) (Urologist)
直訴状1439に対して
自業自得とはいえ、若干同情の余地はあると思います。問題点は、まず行かれた病院で泌尿器科医に診てもらったかどうかということでしょう。経験ある泌尿器科医なら、盛り場で遊んだという事実を知っていれば、性病ではない尿道炎とは決して言いません。
最近のクラミジアの蔓延から、かりに尿検査で検出されなくてもクラミジアを疑い、治療する場合が多いのではないでしょうか。もちろん、治療終了までは性行為は禁止です。
しかし、あなたを診た医師が泌尿器科医でない場合は、マニュアルにそって治療することになります。クラミジアの検査をしていてそれが陰性の場合は、あなたの受けた治療は正しいと思います。ただ、尿によるクラミジア検査は偽陰性も時々あり、検査ででなかったからといって完全に否定できるものではありません。若干の説明不足もうかがえますが、泌尿器科医(あるいは性病科)以外の医師が診ればこのようなものでしょう。効く薬が違うので、クラミジアの検査等もせずに性病ではないと断定したなら問題ですが。
直訴状1446 (10/31/00) (医師) (大学医学部臨床系教官)
直訴状1441について。あなたは文面から察するに医学生なのでしょうか。しかし、その割にはあまり論理的とはいえません。なぜなら、患者さんがこの直訴状に投稿するのは、不適切な医療あるいは応対を受けたと感じたからというのが大部分であるはずなので、ここに登場する医者の多くは何らかの問題をもっているのは当然でしょう。しかし、その数は、数多い医者の中の大多数を占めているわけではなく、その頻度は、高級官僚、警察官、教師、弁護士、あるいは新聞記者のなかで、「カス」と言わざるを得ない人間失格ともいえる者が混ざっている頻度と大して変わらないでしょう。大多数の人間は、日々誠実にその職務を全うしているのであり、医者もまた同様です。医師側に問題があって、患者さんに納得のいく医療ができなかったとしても、それは能力の問題であって、殆どの医師は今後そのようなことがないように努力を怠りません。人間性を否定される筋合いのものであることはきわめて少ないといえるでしょう。また、人間失格であるものが医学部で教えていたり、他の医学生の多くが陰湿で、せこく、嫌味であるというのはなにを根拠にしてそうおっしゃるぁw)里任垢・・覆弔鼎・・・w)LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLw)倆齡蜴・蓖齡込鉈・鰻凱釶鱇辣筬・痺・闍uモ黼髷燥緕・ヒ陏蛹赱・・・條痞ヲ浴竕銓闢荵ヌ・佩辿w)
全体が間違っている中でひとりぼっちのあなただけがまともだというのは恐るべき唯我独尊です。私はあなたのような人には医師になって欲しくありません。なお、最後の奇妙な統計はきわめて簡単なトリックで、24万人いるという医師の中には、教育職、行政職、研究職、リタイアした老齢医師、家庭の主婦など実際の臨床に従事していない医師がカウントされているのと、大学病院では複数の医師が一人の患者の診療を担当していることの多いことが原因だと考えます。それにしても、このような数字のお遊びはなにを意図したものなのですか。
*一部文字化けしてしまいました再投函をお願い致します
直訴状1445 (10/31/00) (その他) (めぐめぐ)
はじめまして。長くなりますが聴いていただけますか?今年の1月に彼の母親が脳幹出血で倒れ2月に亡くなりました。倒れたときは○○大学病院の救急救命センターに運ばれました。とても危険な状態でここ3日がヤマだと言われ何とか持ちこたえました。初めは自発呼吸が弱く人工呼吸器?で助けてもらいながら呼吸をして自分で痰も出せる状態でなかったので喉も切開しました。入院して1週間経った位で救命センターには入院してから2週間しかいられないと言うことを知りました。大学病院から紹介された転院先の病院は個人病院で家から近かったので知っていましたがあまり評判が良くなく集中治療室もないので嫌だと言って他の集中治療室のある病院を彼のお父さんは探していました。にもかかわらず、転院させられてしまいました。しかも、1時出発だったので12時30分に大学病院に着くよう家を出て病院に「あと5分で着きます」と連絡を入れたら「5分前に出ました」と言われました。予定より30分以上も前に身内なしで搬送されてしまったんです。そんなのありかって感じですよね。しかも転院先はその評判の良くない個人病院で病棟ももちろん一般病棟でぁw)靴拭・∧セ・屬覆里法・・w)LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLw)倆齡蜴・蓖齡込・悪渦勲鷏Q鰻・蜃蔟癨・絎褓w)專纈ソ艱銓込酪F跛甎堪・・闕鞜・碎綮ヒ喇・貴技ユ蜴粹・キ源ユ蜴キ・堪弘・
大学病院と個人病院の担当医師によると呼吸もきちんと出来るし、痰も自分で出せるから一般病棟に移したとのことでした。でも私たち素人から見れば、あの植物状態では自分で痰は出せないと思うのです。痰が出そうになると「ゴボ、ゴボ」と顔を真っ赤にしてとても苦しそうでした。植物状態でなおかつ意識障害の人を一般病棟に移すのは普通なんでしょうか?転院先の病院は男女同室でほとんど寝たきりや痴呆の老人ばかりでした。定員8人か10人に対し入院していた人は13人ほどいて、ナースステーションも3.4.5階の病室に対し3階にしかありませんでした。看護婦さんも1フロアーで見たのは4人くらいでした。そして、転院して4日で亡くなりました。しかも死因はまた脳幹出血と言うことになってますが薬で血圧をさげて(140〜150ぐらい。元々200ちかくあったので)いたので、また出血したとは思えません。私たちは痰を喉につまらせた窒息死だと思ってます。まだ46才だったんですお母さんは。これから色々と調査をして裁判を起こす予定でいます。二度と同じ事が出ないようにするために。
*一部文字化けしてしまいました再投函をお願い致します
この直訴状に対するコメント コメントその2 コメントその3
直訴状1444 (10/30/00) (医師) (kinn)
直訴状1441について
私は某県立病院に勤務する内科医ですが、貴方のいっていることがよくわかりません。医者にはカスがおおい?貴方の周りはそうなのでしょうか。それなら不幸なことですが、そんなことは無いと思います。ここの投稿はその性質上医療上のトラブルがのりやすく、問題となる医者のことばかりです。
確かに責められても仕方のない医療、対応をしている人もいます。しかしそれは一部の話です。三国人が悪さをする、といった政治家もいますがそんなはずがない、ということは誰でも知ってます。あたりまえのことです。
それが、医者、政治家となるとステレオタイプの感想があがるのは不思議、もしくはXX?とおもいます。
また楽してインチキして稼いでる、というように後半の部分についてはかんじるのですが、実際の仕事をみたことがありますか?
単純に医者が24万人としていますが、そのなかには基礎研究を主として行う人、管理職、大学等での講議(勿論それだけしているわけではありませんが)保健所、官庁勤務等種々あります。
実際に直接患者と相対している数はと思います(実数はしりません)私は通常20〜30人の入院患者と週2回の外来(40〜50人ぐらい)と100人前後の血液透析患者を診ています。とてもヒマなど感じている場合ではありません。
ちなみに私が以前いた研修病院は一週間(7日)の平均勤務時間が17時間となっていました。(地方局のテレビでやっていました)どこでもこう、とは思いませんがこちらのほうが実際に近いとおもいます。
日本の医療レベルがどう、というのは話がまたながくなるのでそのうちに。
直訴状1443 (10/29/00) (患者) (A)
直訴状1426について・・
こんにちは
1416さんは、やつ当たりをしているのとは、違うと思いますョ。医療の基本は手当てだと思います。それをやらずに・・悪く言えば『見捨てた』ではないでしょうか・・
親は子供が短い命と知っていても、ゥ知っているからこそ・・
1日でも長く自分の手元に暖かいまま、いて欲しいものではないでしょうか・・?
同じ気持ちで見送って欲しい・・なんて言っているので無いと思います。患者が亡くなるのは数日に一回とありましたが人間の死というものに対して慢性化しているのではないでしょうか・・?
御自分の、家族だとしたらどうですか・・
せめて『やつ当たり』だなんて酷い言い方はして欲しくありませんでした。
直訴状1416さんゥvいをされたのですね。あなたの気持ちを判る人は他にもいますよ。負けないで頑張って下さいね。
直訴状1442 (10/29/00) (患者) (A)
直訴状1426について
1416さんは、やつ当たりをしているのとは、違うと思いますョ。
医療の基本は手当てだと思います。
それをやらずに・・悪く言えば『見捨てた』ではないでしょうか・・親は子供が短い命と知っていても、ゥ知っているからこそ・・1日でも長く自分の手元に暖かいまま、いて欲しいものではないでしょうか・・?同じ気持ちで見送って欲しい・・なんて言っているので無いと思います。
患者が亡くなるのは数日に一回とありましたが人間の死というものに対して慢性化しているのではないでしょうか・・?
御自分の、家族だとしたらどうですか・・せめて『やつ当たり』だなんて酷い言い方はして欲しくありませんでした。
直訴状1416さんゥvいをされたのですね。あなたの気持ちを判る人は
他にもいますよ。負けないで頑張って下さいね。
直訴状1441 (10/26/00) (その他) (心に平静を)
丸一日かけてすべての直訴状を読みました。やっぱり医者にはカスが多いなー、とあらためて感じた。
医者としてではなく人間として失格なのが講義を受け持ったりするもんだからストレスたまる。サリドマイドによるハンディキャップの人をアシカと表現したとき、今ここで半殺しにしてやろうかと頭に血が昇った。学生にしてもなんでこんなに陰湿な、せこい、嫌味な人間が多いのだろうと思わざるを得ない。あんなに厳しい受験に生き残った連中のはずなのに。私は大学でひとりぼっちでつらいけれど、でもこんな連中と同類になるよりは今のままやれるところまで頑張る。
直訴状のひとつで「患者のために死ねますか?」というのがあったけど、あんた一体なにがあったの?直訴状のなかで一番の衝撃的な印象を受けました。 「定説だ、とか修行するぞ、とか言い出したら危ないけど」という表現を使ったひとがいたけど、笑ってしまった。直訴状のなかでユーモアを感じたのはこれだけだったので印象に残っています。
(以下は1996年について)医者は全国で24万人います。一方、入院受療率は10万人対1.176、外来受療率は10万人対5.824すなわち、一年間に国民の85人に一人が入院し17人に一人が通院した計算になります。言い替えると医者一人当りの1年間の仕事量は、入院患者約6人、外来約29人になります。一年間でです。看護婦、士は約54万人いますから一人当たりの1年間の仕事量は、入院約3人、外来13人になります。
また、一人当り年約30万のコストなので全てを人件費にあてても年収約1.000万を医者1人と看護婦2人で分ける事になります。計算上はこうなってしまうウソみたいなほんとの話しです。現実とかけはなれたこの統計上の数字をみなさんどう解釈しますか。
最後にどなたか知りませんか。「日本の医療水準は世界で13位」となにかで目にした記憶があり、そんな馬鹿な事があるもんかと思った事があったんですが(水準ではなく医療なんとかだったかもしれない)。
この直訴状に対するコメント
直訴状1440 (10/26/00) (医師) (mado)
直訴状1430に対して
投稿内容がすべて伝聞ですが、事実なんですか?本当におばあさまのおっしゃるとおりなのでしょうか。それなら窓口の対応はまずいですね。看護婦も病棟業務のことは知らなかったのでしょう。医師も一度説明したことを何度も聞き返されたからでの対応ではなかったのでしょうか。病院内にギンバエが飛び回っても予算不足でどうしようもない、というのが国立病院の現状です。
直訴状1439 (10/23/00) (患者) (なんでやねん)
私は38歳で、結婚しています。
先日、下着のパンツに黄色っぽいシミが有ることに気が付き良く見るとペニスの先から少し膿が出ていました。
私は思わず「しまったあの時だと」咄嗟に思うような心当たりが有り、このような事は、初めての経験ですが直感的にそれが性病ではないかと思ったのです。
それというのも、その出来事の数日前妻と喧嘩をしてしまいその事もあって、一回友達と盛り場で遊んだ時の事を思い出し、きっとその時に感染したのではないかと思い、何はともあれ、直ぐに病院に行きました。
そして、その病院で症状を告げ、指示通り検尿を行い、5日後に検査結果が出るとのことで、その間(ユナシン)を服用するように言われましたその時には、これといった病名(何々の疑いなどの説明もなく)主立った指示も無く(アルコールを控えるようにとの事位)病院を後にしました。
帰宅後、気になった私はインターネットでホームページを調べてみるとクラミジアと言う病気の症状に、とてもよく当てはまるもので、私自身クラミジアに感染したのだと思いました。その日の時点では、不幸中の幸いとでも言うか、妻とは以前の喧嘩の後1度も性交が無くホッとした気持ちでした。
それから、5日後に検査結果を聞きに病院へ行くと、院長からの第一声は、「性病では有りません単なる尿道炎ですから」「後1週間前と同じ薬を飲みその後どうもなければ来院する必要もない」と言われ勝手にクラミジアだと思いこんでいた私は拍子抜けしたような思いと安堵感に包まれていました。そのようなことも手伝いその夜久しぶりに愛し合いました。
しばらくの間何事もなかったように数日が過ぎたある日、妻から昼間体の調子が悪くなり、婦人科に行ったところ、何とクラミジアに感染しているとのことでそのような物に感染する心当たりのない妻は私に対して問いただしてきました。
私は事の事情を全てうち明けましが妻の落ち込み様はひどく、その後妻は実家に帰り精神的な事から体調を壊し腹痛などがひどく寝たり起きたりの状態で離婚と言う事態にまで発展する始末で、困り果てているのですがこのような場合、私を診察した病院には責任が無いのでしょうか自分の撒いた種とは言え「どうして」と言う思いで腹立たしい気持ちと妻に対して申し訳ない思いがあり、長くなりましたが皆様の意見などお聞きしたく投稿した次第です。
どうぞ宜しくお願いします
この直訴状に対するコメント
直訴状1438 (10/22/00) (患者) (masa)
直訴状 1426について
私は 「やつあたり」なんてしていません。
そんな医師に期待なんて持っていません!あなたの書き方も感情的ですよね。
直訴状1437 (10/22/00) (医師) (秋目ソースケ)
我が輩は医者である。認定医、専門医、博士号も取ったが、いまだに臨時職員扱いでぼーなすなるものはもらったことがない。年中無休で、病棟に行かないのは学会出張の時だけである。3日に1回は真夜中に呼び出され、月に120時間の期間外勤務をし、月4回(前の町立病院は4日に1回だったので回数は少ない)の当直業務をする。給料が安いので、時間外手当の計算が違うんではないかと文句を言うと予算で時間外手当は変わるので、今月は30時間分だという。当直の時は最低で連続31時間勤務だが、実際は40時間ぐらいだろう。庶務課は「医者は当をしても計算上6時間の時間外勤務です。」と言う。ちなみに県知事からの「通達」では平日の9時から12時、13時から16時の週30時間勤務だと書いてある(心情的にはホンマにこのとうりにしたろうかと思うが、先輩・後輩に迷惑をかけるし、労働契約より医師としての責務がそりゃ優先するよな。でもわけーやつらにいつまでもそんな論理は通用しへんでーと思うが)。それでもお医者サマという扱いがなくはないのだが。
この病院に来てびっくりしたのは職員(もちろん正規の)給与の高いことである。看護婦の給与は民間の二倍半位ある(ホントだよ)。事務員も同じくらいだ。ちなみに私は半分強だ。だから退職者が多いと数億円の赤字になる。県民にはその名前で信頼絶大だが、中身はボロボロだ。MRIなんて0.5Teslaの旧式だ。脳梗塞が来てもCTとほとんど変わらないぞ。心筋梗塞が来ても造影装置がボロく、ガイドワイヤーが見えないぞ。スリル満点だ。ところで一番困るのは長期入院患者の転院だ。この病院は名前で田舎の住民には安心感があるのだろうが、いくら田舎でも(田舎だからここしかないのだが)重症患者が次々に来るので、回転をよくしないと病棟がパンクしてしまう。だから、脳梗塞の患者が来たら、家族には「安定したら民間の療養型病床の病院に転院してネ」と頼んでおく。だけど転院先に頭を下げて後のリハビリお願いと頼んでおいても、いざ転院という段になると家から遠いとか(歩いて5分のとこだぞ)、急に言われてもとか(1ヵ月以上前から言ってるだろ)言われてしまう。気持ちはわかるが、だからこそ入院の時から何時間も説明しているのに。だいたい内科で脳梗塞がきても急性期はマズイと思うのだが。時間がたって保存的治療しかないならしかたないが、この前なんか当直医が脳外科なのに明らかな一過性脳虚血発作をその日に2回も起こしている(しかも意識消失だ)患者をみろと呼び出された。理由は酸素飽和度が低い(なんちゅー理由だ)と言う。なにを言ってんだと「じゃあ、先生は何を疑っているんですか」と言うと「老衰かな?」とふざけたことをぬかす。こんな患者は頭部血管造影をしなくていいのか?転勤前だからといってそんなんでいいのか。この前なんか、満床で脳梗塞の患者をXX病院に受け入れてくれと要請したら、脳外科の医局長は脳梗塞の患者をなんで内科から紹介してくるんだ、脳外科から紹介させろという。当院では脳梗塞は内科がみる慣習なんですがと言うと、脳外科医が脳梗塞を診ないことはあり得ない、だいたい大学医局としてそんなことを許すわけがないと電話で啖呵をきられてしまった。 心の中で「そーゆー脳外科医がここに4人いるぜ。」と思いつつ、あきらめて他院に受け入れ依頼した。だいたいここの脳外科はそんなに忙しいのか?大学じゃないんだから脳腫瘍の手術とかそんなにあるわけないと思うが。交通事故は私立の救急病院に行くぞ。どこかの病院では怠け者の循環器科医がいて、心筋梗塞を脳外科医が診ているんだろうか?循環器では不整脈と高血圧だけ診てますーとか言って(全国の脳外科医は怒るだろうな。ダイエーファンは味方かもしれないが。言っておくけど認定医・専門医とかいって最初は無試験で乱発したものが多い中で脳外科と麻酔科だけはちゃんとしたものだ。)。だいたい私もこんなことを書いて、都立病院の医局幹事みたいにどこかへ左遷されるんだろうか?まあ、ここではどこへ行っても僻地だから同じだ。以上、僻地のフリーター医者の愚痴だけど、少しはここのHPを見ている人に参考になったろうか?
直訴状1436 (10/19/00) (患者)
直訴状1416について
お子様の事、大変気の毒に思います。あなた様のお気持ちもよく判ります。1416の方は、調子の悪い患者につきっきりで診てくれとか、親の立場になって考えること望んでいたのでしょうか。直訴状を拝見した限りでは、1416の方と担当医との間の信頼関係がゼロに等しい為、このような事に至っているのだと思います。重病の場合、ましてや新生児の場合、親が医師を選択するのは、現状からいって不可能に近い事でしょう。勤務時間外に医師が何をしていても構わないとは思いますが、親に不安感や不信感を覚えさせない様な信頼関係を築く必要性はあると思います。治療の術もなく、限られた命を宣告された身内の人ほど、その思いは強いのではないでしょうか。引継ぎされた医師も、患者が必要とする情報を与えてあげる、かりに担当医じゃないと分からない事でも、患者や患者の家族に不安感を起こさせないような対応をとる必要があるのではないでしょうか
直訴状1435 (10/17/00) (医師) (インフォームド・コンセント)
直訴状1405の方へ
インフォームド・コンセントにおける日本語訳が「説明と同意」という訳語が必ずしも正しくない理由について。貴殿の質問は現在の医療問題の本質に迫るものの一つで、正しく答えられる、また実践できる医療従事者は多くありません。答える人がいないようなので私がご説明します。
あえて訳すとすれば、「患者にとってわかりやすい様々な選択肢(なにもせず経過観察することも必ず選択肢として含める)と各々の選択肢を選んだ場合に期待できる(起こりうる)結果、副作用(危険性)を含めた充分な説明とそれに基づく患者の決定権を尊重する患者主導型の治療(検査も含む)選択とそれに対する同意」といったところでしょうか。(私は語学の専門家ではないので、私の訳が正しいかはまた別問題です。)
ようするに、説明と同意という言葉ではそのニュアンスが伝わらず、適当な訳語がないため、現在ではあえて訳さずに、インフォームド・コンセントというようにカタカナで表記するようになってます。
直訴状1434 (10/16/00) (看護婦(士)) (月美)
最近の患者さんは権利を主張されます。それは大変良いことだとも思いますが,行きすぎと思われ場合もあることは事実です。例えば,現在某有名衆鋪X長が入院し,治療食を食べているのですが,その卞Oが口に合わないと,日曜日の夕方にわざわざ徹什為で看護婦を呼びつけ,卞Oを変えられないかと訴えたり,自分が好きな卞Oは万民が好きだと言い,その卞Oを作成するように,栄養部に訴えたりしています。挙句の果てには,準夜帯の看護婦に差し入れ(院内の売店では売っていないもの)の買い物を依頼しようとしたり,また夜勤帯(それも朝の検温時のとても忙しい時間帯)に部屋の温度が低いと自分で官際の設定を確認する事ができる状態なのにも関わらず,徹什為で看護婦を呼び,30分も鈷委を付けたり,こんな事が続くと他の患者さんに関わる時間が減り,迷惑かけてしまうのも事実です,
基本的に病院に入院すると言うことは集団生活だということを忘れているような気がします。権利を主張するのであれば,義務を守った上で主張して欲しい物です。言った者勝ちというようなだけはしたくありません。患者も看護婦も同じ人間なのですから,お互いに賄B
直訴状1433 (10/15/00) (医師) (ドクターJ)
直訴状1424の方へ
貴方は「アンタ何様、お医者様!?」というページでも同様のことを投稿していらっしゃいましたね。そこでも同じ事をアドバイスされているのに何故また別のページで…という気がします。納得がいかなかったのでしょうか。
まあ、今の日本は言論の自由がありますから、私のような事をコメントしていると何を言われるか分かりませんけど、こちらでも言われているようにそれは貴方のルール違反だと思われます。
病院を受診するのに保険証を持っていくのは、銀行に行くのに通帳やカードを持って異いかないのと同じですよ。
もしかしたら“患者”だという立場を利用して無理を通そうとしたのではないですよね。そうは思ってませんが、そういうクレーマーも結構居るものですからね。いずれにしても当の本人に直接文句を言うのが早道です。そうでもなければ裁判になりますね。
直訴状1432 (10/15/00) (その他) (猪口 望)
直訴状1417について
心を診てもらいたいなら、どうして精神科にいかないんですか?80%心因性の痛みに麻薬はどのぐらい注入されるのでしょう。何だかちょっとおそろしいです。わざわざ大学病院に行かないで、開業しているペインクリニックにいったほうが、客商売だし、経験も豊富なのですから、心因性にはむいていると思います。開業医では手に負えない本当の痛みの患者に大学病院のペインクリニックは開かれるべきでしょう。そこで試行錯誤の末痛みを取り除く治療法が確立されるんではないですか。
直訴状1431 (10/14/00) (患者) (ねこぼうず)
初めまして、皆様。ねこぼうずと申します。
さて、埼玉医科大学で女子高生が拷問状態で死んだということですが、解せません。
といいますのは、「大抵、抗がん剤というものは毎日与えるものではなかろう」と思うからです。
とくに、このビンクリスチンのようなもので、コルヒチンと使用すると致命的なことになりやすいはずです。
白血病では、毎日使うものもありますが、温和なタイプが多いもののはず。
ビンクリスチンのように細胞の紡錘糸の形成を阻害するタイプは、その作用からして、急性白血病の状態でもないかぎり、毎日使えるものでもないということは素人の私からしても分かります。
なぜ、こういうことになったのでしょうか。
思うに、現在、抗がん剤、癌化学療法を専門にやっていく医師というのが少なくとも日本では存在しないからではないでしょうか?
がん化学療法というのは、最近少しずつながら、その良い面(成果)が悪い面と併せて正当に評価されつつある分野のように思います。
しかし、そういうことを実践するには、日常的に他の業務もやっていて忙しいという日本の現状では難しいと思うのです。
今の日本ですと、他の業務もやらねばならず、絶えざる監視と高い技術、経験を要する癌化学療法をまともにやれないように思っています。
これですと、他の業務が邪魔しにくくなるので、注意が働きやすいと思います。
もう一つは、「カルテ、処方箋の走り書きを防止する」ことです。
医者のカルテは、字体の問題で読みにくいものが多く、判読に困るものが多い。 これでは、ダブルチェックも効きづらいように思います。
さらに、「薬剤の商品名」で処方箋を書かせずに、「薬剤の一般名」で書かないと薬剤師も処理しにくいように思います。
コンピュータで処理するならばなおさらです。
医師がこういうことを防ぐには、「患者の前であっても、ポケットブックなどを開いて、間違いを防ぐ」ことが肝要であるように思います。
さらに、「職場、給与体系の改善」といった「医者の負担をやわらげる運動」をしていくことが必要になるように思います。
私の本音は、「大学を卒業しないと医学部に入学できないように」して、「二人、三人の医学生につき一人の教授、助教授、講師が手取り足取り教える」ということをしていって、医師の教育を改善しなければ、こういう非常識な事故はどんどん増えていくように思います。
世の中で、医師が好んで使う言葉は「神経性」である。
さて、私個人としては、医師の隠れ蓑に使っている言葉として好きではない。
定義あやふや、適当な代物であるからである。
うちの父が、胃をとって、電気メス使用の誤りか最近によって炎症し、ドレーンで膿を出して、なんとか回復したのだが、後遺症がひどく出ている。
これを、医師は「神経性」という「無神経な言葉」で片付けたのである。
術後の後遺症の回復には、適切な漢方薬の使用がいいのだが、漢方薬に熟達した医師の少ないことといったらない。
しかも、複数の薬方を出すのだが、危険な生薬の重複に気づいていないので相当問題があるのが多い。
漢方をやるためには、漢籍の教養を持っていなければいけないのだが、これを身に着けていないことが多い。
この故からも、医学部は他の学部を卒業しないと入れないようにしたほうがいいと思っている。
直訴状1430 (10/13/00) (患者)
今月25日に、祖母が国立で股関節の手術を行います。
今回の手術では1200mlの自己血を使う為、先週から1週間に一度400mlの採血を行っています。
昨日、二度目の採血の為病院へ行き来週の入院の受付時間と、もう一度ある採血の事などを看護婦さんに聞くと『入院したら外来とは関係ありませんから知りませんよ!!それに、入院は2時に決まってるでしょ!!』などと強い口調で返されたそうです。
面会時間の案内は看板に出ています。しかし、入院の受付け時間の案内は何処にも出ていません。
丁度昼を過ぎていたので、祖母は「看護婦もお中が空いていたのだろう!」と思う様にしたそうです。しかし、こんな対応、言い方があるでしょうか???
担当医には手術の説明を聞くと、『何の説明ですか???何が聞きたいのですか??』と反対に言われたそうです。
病院内で聞いた話ですが、先日整形で手術をした人が退院後出血があるという事で病院を訪れたそうです。その時、医師は『血管が傷ついたからなぁ〜。。』といわれたそうです。こう言った事を入院前、しかも手術前に聞くと。。。。国立の医師、看護婦に対して不信感が高まるのと対応の悪さ、病院内に銀バエが飛び回るという不潔さ。。。皆さんはどう思われるでしょうか???
ちなみにお伺いしたいのですが、整形の手術の場合説明と言うのは無いものなんですか???
この直訴状に対するコメント
直訴状1429 (10/12/00) (患者) (MA)
私は45歳になる男です。今年の春、某大学病院で膝の手術を約2ヶ月間順番待ちして受けました。オペの前日に説明がありましたが、その説明の材料は初診時のMRIの写真でした。関節に出来ている「ガングローブ」とかいうものを取り除いて、関節の中を掃除しましょうという説明で、入院期間も2週間、あとは通院で直しましょうということでした。関節鏡で小さな穴を3箇所あけるだけの手術ということで私も軽く考えていましたが、いざ中を覗いてみると順番待ちの期間にかなり悪化していたらしく、入院中の教授回診で「今の日本の医学ではどうしようもない」と断言されてショックでした。とここまではまだよかったのですが、退院し、通院で「アルツ」を5回注射しても一向に痛みが取れないので、再度受診しました。入院時の主治医には受診できませんでした。が、このときに医師が「チョッと時間がかかるけれど関節の接点を変える手術をしてみませんか?」との言葉で私はすぐに同意しました。教授に受診すれば早く順番がくるとの事で受診し、教授に早く順番がくるように指示を出してもらったのですが、なかなか連絡がないので再々度受診しいつ頃になるかを訪ねたら「3ヶ月は待ってください」の返事、またショックです。
誰でも同じだと思いますが、病院へ行こうと思うのは痛みを少し我慢してから、どうしようもなくて診察を受けます。私もそうでした。肉体労働者の私は膝の痛みを感じながらも以前から面識のあった整形外科医の診察をうけ、その医師の指示(筋肉トレーニング及び鎮痛剤処方)で我慢しながら仕事を続けました。どうにも我慢が出来なくなり、この医師に紹介されて大学病院を受診しました。限界まで我慢していましたので、もう仕事をする事ははできません。大学病院入院中、受診中に「今までの仕事が出来るように回復するのか?」を主治医、胆当医師に訊ねても「経過を見ないとわからない」との返事ばかりでした。前書状に書いたように今までの治療期間を含め待機期間半年、この書状を書いている最中に連絡があったのですが1週間先に入院し、治療にかかる数ヶ月間、一切の収入が得られず出費のみの状態です。私とて妻帯者であり、子供もいます。他にもっと重症な患者さん(病棟に行って見ると松葉杖を引きずって歩いている人もおられれば、先日の受診時に手術が決まっていたけれど、内臓の病気で延期された人の話も聞きました。)もおられと思いますが、半年間(順番待ちが5ヶ月)もかかるならば、横の繋がりもあると思いますから他の病院を紹介するか、「もう肉体労働は出来ない」の診断を出せないものなのでしょうか?今の仕事に誘ってくれた人にも「はっきりとしないからもう少し待ってくれ」としか言いようがなく、その人も紹介した手前大変に困って居られます。まだ知人にもっと長い間順番待ちをしておられるかもいます。日進月歩医学は進歩しているし、他に同様の症例もあると思います。他の病院へは紹介しにくく、はっきりとした決断は出しにくいものなのでしょうか?私は患者の立場でしか考えられませんが、大学病院ですので研究材料に他に紹介せずに、自分の病院で処置して、長い間経過観察をし、もし完治すれば自学の実績として残したいのでしょうか?そろそろロープを持って太い木の枝を探すか、家にある除草剤を口にするかを考えなければならないところまで来てしまいました。
直訴状1428 (10/09/00) (医師)
直訴状1424の方へ
気持ちは分かりますが、ちょっと勝手ですね
病院に行くのであれば保険証を持っていくのは当たり前でしょう。銀行に通帳を持たずにいって預金をおろせますか?あなたがきちんと保険に入っているかどうかなんて身なりだけでは判断できません。仕事が忙しいからこの日にしかいけませんというのも変です。調子が本当に悪いのであれば仕事を休んでも行くべきですから。月末に精算できるなんて親切な病院ですよ。あなたは違うのはわかりますが医療費を踏み倒す人結構いるんですから。
直訴状1427 (10/08/00) (患者) (だりあ)
この間、那須にある医者に唇のキワに小さなプツプツができて、痒みもすこしともなって、すこーし腫れてきた感じがあったんで、診て貰いに行きました。
頭に来ました。リゾート地にある医者って、かかりつけにならない旅行者には冷たいものなんですね。ろくな診察もせず、初診の質問表にも今の自分の症状を書いたにもかかわらず、ろくに見もせず見当違いのところ(口の中)を診て、あげくのはてには「原因不明でわからない。どうする?」って・・・
どうするといわれても、分からないからこそ患者がきているのに・・・
こっちから言わなければ薬すらくれない感じでした。あげくに、「家ここじゃないんでしょ、家の近くで診てもらって」と。確かに私の症状はそう重病じゃないでしょう。
でも、女で、しかも顔の一部である唇がタラコのようになるのは避けたいと思うからこそ、早めに行ったのに・・・
私は皮膚科か内科かと思ったけど、そこはなんでもかいてあったので判断してくれるかと期待したのに・・・。リゾート地の医者はみんなそうなんでしょうかー?
直訴状1426 (10/08/00) (医師) (心カテ屋)
直訴状1416の親御さんへ
お子さんが亡くなられたのはお気の毒です。子供の死をみとるなどということは現代ではあってはならないことですから、お気持ちはお察しします。しかし、あなたは医師に何を望まれているのでしょう?あなたの子供さんの死を親と同じ気持ちで見送ってほしいというのですか?残念ながらそれは無理です。だって他人なんですから。医者は仕事で診療しているんですから。はっきり言わしてもらって、それはかなりの社会に対する甘えです。確かに通常は主治医ならば(わたしもそうですが)時間外であっても担当患者の状態が悪化した時は診療を続けるでしょう。しかし、勤務時間が終了したというなら、それを避難する筋合いはないと思います。近親者が亡くなるなど現代では一生に何回かですが、病院では数日に一回起きています。私の担当患者さんもほぼ毎月どなたかが亡くなります。当たり前のこととは言いたくないですが、近親者と同じ気持ちになれなんて、やつあたりもいいかげんにしてほしい!
この直訴状に対するコメント コメントその2 コメントその3
直訴状1425 (10/07/00) (患者) (ガイドライン)
神経内科、循環器医の方がご覧になっていたらご教授願います。
父が脳梗塞になりました。私はTIAかと思いましたが手に多少しびれが残っていたようで、発症3週間後に退院しました。問題はその後の主治医の投薬なのですが、WHO/ISH1999の高血圧治療ガイドラインで推奨されている6剤のうち、AU拮抗薬を除く5剤が投薬されていました(ノルバスク、カルデナリン、ラシックス、コバシル、メインテ−ト)。確かに急性期ではSBPが200以上合ったかもしれませんが、退院後はそこまで高くないと思われるのですが、これほどまでに降圧剤を投与する必要があるのでしょうか?父は、SEだと思いますが、ふらつき、倦怠感等が始まっている様子です。患者背景として脳梗塞発症前にピンドロ−ル製剤、メバロチンを飲んでおりその後脳梗塞発症後の降圧目的で、5剤も降圧剤を使うものなのでしょうか?
として
直訴状1424 (10/05/00) (患者) (つみ)
指の湿疹がひどくなって困ったので、最寄り駅の近くの皮膚科に行きました。
実は職場が変わった関係で保険証がまだなかったのですが、「後で精算できるから診てもらったほうがいいよ」という知人のアドバイスもあり、出かけました。
受付で事情を話したところ受付の女性からは「そういう場合は月内に精算させていただくんですが、今日は9月30日で月末の締め日になり、今日中に精算はできないので実費でないと診察できません」と言われました。
いつからそんなに医療事務が優先されるようになったんだい…と思いつつも受付の女性は「先生に聞いてみます」と言うので一縷の望みを託して待っていたらすぐに戻ってきて「やっぱりダメです」とのこと。
1日違いのことで高い実費を払うのもバカらしいし、仕方なく「じゃあ来月になってから来ます」といいましたが、こんな先生にはもう絶対かかりたくないと思いました。
保険証を持っていない私が悪いのかもしれませんが、症状くらい聞いてくれたっていいと思います。
指からずっと膿が出ている状態で、家事にも仕事にも困っていたから行ったのに。。。仕事が休みの土曜日にやっと時間を見つけていったのに、「明日でもこられますか」くらい聞いてくれても。。。
他の病院でもやっぱりこうなんでしょうか。
それとも皮膚科だからたいしたことないと思われたんでしょうか。
皆さんはどう思われますか。
この直訴状に対するコメント コメントその2
直訴状1423 (10/03/00) (患者) (えぬさん)
愛知県春日井の病院を定年で退職して、現在、**の****病院の産婦人科で嘱託の医師をしている老人さんは、とんでもないヤブ医者である。
これまで、春日井でも、母子ともに命の危険にさらす診療、いや、診療ではなく、いいかげんな軽はずみな行為をさらすこと多く、その後始末に他の意思や看護婦はてんてこまい。
今ごろは、**の病院でも、多くの母子の命をもてあそんでいることだろう。
詳しくは専門用語を知らないので書けないが、こんな医師をこれまでのさばらせていた病院関係者は、いかがなものだろう。
今後、**の病院で、産婦人科の医療ミス(確信犯?)事件が怒らないことを祈る
直訴状1422 (10/02/00) (患者) (mabo)
直訴状1414 の方へ
傍観者らしいこと(笑)
転院すると、辛い検査やいろいろ有ったり、新たな不安もあるんですが...
窮地に陥った人と、そんな経験が無い人との違いって何だと思われますか?
つまり、当時者とあなたのような傍観者の違いということですが。
直訴状1409の方へのコメント
たいていの患者は盲目的に一人の医師を信頼しているはずは無いでしょう重い疾患ほど他でも診察してもらおうかな?と思ってるはずです。それが簡単に出来ない、出来にくい理由が個々の方にあるのではと思います。
あなたは患者が無知だから他機関に受診しない、また盲目的に信頼してるからだと
ホントウに思いますか?
直訴状1421 (10/02/00) (その他)
私の身内の者が昨年心臓の手術で、術後亡くなりましたそれは本人の寿命だからと納得していた所テレビ、新聞の記事で生体ボンドを使用し手術をして死亡との記事があり私が調べた所同じ医者で同じように生体ボンドを使われていました、今の怒りをどこに向けていいのやらその医者は医者と言う立場から守られていて手の出し様がありません。その医者が大きな手術をした46人のうち発表では6人死亡でしたが私が調べた結果すでに12人死んでいます実に26.1%ですほかの生き残っている方も今後どの様になるかわからない状況です誰か助けてくださいこのままあの医者を野野放しにしていたらまた手術をして人を殺してしまいます、医者の倫理観、それ以前に人としての倫理観を疑いますどうしたらどの様に動いたらいいのか助言を願います。
直訴状1420 (10/02/00) (患者) (すだち)
直訴状1416の方へ
子供さんのことはお気の毒です。しかし、あなたの言われることは少しどうかと思う点もあります。私は医師は職業上医療行為をしているだけの存在と思います。よって特別な特権もないはずで、逆に言うと特別な義務も背負わせるべきではないと思います。お子さんは家族にとってかけがえのない存在であるのは当然ですが、このことを他人に強制するのは妥当とは思えません。あなたの担当医は五時からオトコだということですが、勤務時間外ならばこれを批難する権利は誰にもないはずです。心情的には、主治医に責任を持ってほしいということはわかりますが、労働者としての医師の勤務条件は別の問題です。あなたの気持ちはおさっししますが、この論点は医師のパターナリズムを容認するもので、妥当とは思いません。お子さんの治療に関して不適切な点があれば徹底的に追及すべきですが、お子さんに対する心情的な問題は他人に同調を要求すべきことではありません。家族への特別な思いはあなただけのものではないのです!
直訴状1419 (10/02/00) (医師) (ふくい)
1416のかたへ
>看護婦さんが 娘の容体が悪いことを告げても、そのまま
>「勤務外時間だから」と言って帰ってしまったそうです。
医師と言えども、病院から給与を貰うサラリーマンであり、勤務時間が終わって当直医に引き継げば何をしようと自由なはずです。ところが、現実はそうでない。あなたのお気持ちは良くわかるし、だからこそ大半の医師は、サービス残業やサービス出勤(夜間休日に病院からの緊急呼び出しで出勤しても、手当てが貰えるのはまれ)をしてます。しかし、それが原因で、医師は慢性的な超過勤務状態となり、単純医療ミスの遠因となってるのも事実ですよね。
ドイツなんかでは、たとえ手術中であろうと、勤務時間が終われば医師はさっさと次の勤務者に引き継いで帰宅してしまうそうです。学校教員の休日返上のクラブ活動指導などもそうですが、『倫理』という名のもとに過大な要求を押し付けてはいませんか?
>「助からないとわかっている命でも全力を尽くしてもらい
>たい」、そう思うのが家族でしょう。
これまた気持ちとしては十二分にわかるのだけれど、助からないものは諦めるのが合理的な考え方ですよね。厚生省は決して口にはしませんが、昨今の医療費抑制策の本質は、『助からないとわかっている命は見捨てる』です。(ある程度助かる可能性のある命には、従来通りカネをかけます。)
『いつも同じ主治医に診てもらいたい』、『助からない命でも十分な治療をして欲しい』----これは家族の切なる願いなんだろうけれど、現在の医療保険財政にはこれを満たすだけの余裕はないし、将来もそうでしょう。
医療保険が保証するレベル以上の要求をするならば、相応の対価を支払うべきです。(現在の制度ではそれは許されませんが。)
直訴状1418 (10/01/00) (医師) (某診療所勤務医師)
直訴状1416について
娘さんを亡くされた親としてのお気持ちは充分に理解します。ただ、短命の病気、助産婦等より娘さんの病気は先天性疾患で、手術等の治療の適応もなかったのでしょう。医師が、患者さんの状態が悪い時、どれほどつきっきりで治療するかは、
1)医師としての情:もちろんこれが最重要。
2)疾患の特異性:珍しい病気、治療していて原因がわからない場合は、死後の病理解剖も念頭において、何とかはっきりさせたいと考える。
3)家族の熱意:家族の治療に対する態度も関係する。
4)コネ:あまりよくないことだが、特に有力関係者に頼まれた場合。
などが微妙に影響します。
1416氏の場合は、もちろんご家族の熱意はあったのでしょうが、それだけではご希望に添うような診療をすることは一般的に難しいのが現状です。状態が悪くなり亡くなる前後は患者さんについてあげるのが理想ですが、すべての患者さんにそうするととても体が持たない。私の場合、病院からのお見送りはできるだけするようにしていましたが、それでも患者さんの要求レベルは年々強くなっています。医師の熱意の問題だけでは解決しないと思います。
直訴状1417 (10/01/00) (患者)
通ってる大学病院のペインクリニックのk医師は「治る保障はありませんよ、それでも通いますか?」と続けて何度も聞いた。kは感情が顔や声に全く表われない。ペインでは心の緩和ケアを重視しなければならない。痛みの原因の80パーセントは心にある。なぜ患者に与える印象も考えられないロボット医師がここにいる?kが私に強い否定感情を持ってると思い泣いてしまった。2度目にあった時も譲歩しなかった。患者の心を診て欲しい。無理だろうね。
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直訴状1416 (09/30/00) (患者) (masa)
医者の倫理性について問います。
私の娘は 短命と言われる、助からない病気で亡くなりました。娘の担当医は 30代前半の男性。
看護婦さんが 娘の容体が悪いことを告げても、そのまま「勤務外時間だから」と言って帰ってしまったそうです。これは、娘の新盆に看護婦さん・助産婦さんがお線香をあげに来てくれたのですが、そのとき 聞きました。
「5時からオトコ」で有名な医師。娘の診察もぜす、パチンコに行っていた。心無い医師でした。3年経っても、その行為は 憎んでいます。
医師の倫理性は あるのでしうか?
すべての医師に当てはまるものではないのですが、
こういう人は医師失格だと思います。そしても今でも こどもの命を預かっていると思うと やるせません。
逆縁の悲しさ、こんな思い 伝わるわけない。
血液型ミスもあり、家族崩壊しました。
「不倫の子」のような 目、それは 病院の検査ミスだったのに・・・
命に、優劣はないと思います。
今 ある命は全て平等。そう私は思いますが、間違っているでしょうか?
「助からないとわかっている命でも全力を尽くしてもらいたい」、そう思うのが家族でしょう。
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直訴状1415 (09/27/00) (医療事務) (匿名希望)
直訴状1409の方へ
確かにあなたの仰ることはもっともだと思いますが、結局誰が一番悲しい思いをするのかという事を考えたら、やはり他の医療機関を受診してみるのも一つの方法ではないでしょうか。例え相手が医師だからといって盲目的に信頼するのは如何なものかと考えます。日本はこの方面、所謂第3者評価の導入が著しく遅れており、ともすれば、医師に対する不躾な行為ととられがちです。他の医療機関を受診する事は決して悪いことではないし、担当の医師に対しても失礼な行為だとは思いません。自分の健康を守るのはやはり自分自身ではないでしょうか?
直訴状1414 (09/26/00) (その他) (傍観者ですが)
直訴状1409の方へ
乱暴な発言かなぁ?別の医者に行って、他の医者の意見を聴くっていうのはこの掲示板で尋ねるよりも有益だと思いますが...
患者には医者を選ぶ権利(義務ではありません)があると思います。私は納得いかない治療にお金を払うくらいなら、とっとと別の医者に行きますけどね。
何で「半信半疑」なのに通い続けるのでしょう?「結果が出て初めて」と書かれていますが、クレアチニンの高値は結果じゃないの?「しまった!」と思ってもその医者に通い続けるの?
どう考えても他の医者にかかるのが正解じゃないかな?
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直訴状1413 (09/26/00) (その他) (ななしのごんべ)
1404のかたへ
困ったことがあったら早く病院へ行った方がいいです。電話では傷の様子とかの見た目のことがわからないのは子供でもわかる。電話とか安易に物事を済ませようと思わない方がいいですよ、だって深刻な問題なんでしょ。
あ、そうそう国立大学や病院を批判をする方々へ、私立医大も補助金もらっているから、お医者様は我々の税金で育てているんですね。(でも日本の低収入のヒトってほとんど税金払ってないからね。)
直訴状1412 (09/24/00) (医師) (かとう)
1408に対して
お父様の御看病はぼつぼつ老齢となられるお母様にとっても大変なこととお察し申し上げます。文面から拝察するに、やはり在宅療養の適応だと思います。週2〜3回看護婦に、それ以外(食事の支度など)はヘルパーにお任せするというのが今のやり方でしょう。1〜2週に一度医師の往診をお願いするというやり方です。ウチの病院ではそうしています。(ほとんど)同じ病院に24年もよく入院させてくれたものだと感心しますし、感謝すべきだと思いますよ。御指摘の1から3の点については在宅でも実現可能ではないでしょうか。
1410に対して
頭痛と耳の周りの腫脹だけで帯状疱疹の診断は不可能だと思いますが。水疱でもでていれば大いに参考になるでしょうけど。
直訴状1411 (09/24/00) (患者) (陽朔)
初めて投稿いたします。私はうつ病患者です。今年の6月ごろから不眠が続き、愛知県にある大きな病院の精神科に行きました。(私はそこの病院の付属する学校の学生です。)診察してくれた医師はその病院でも1、2を争う忙しい医師でした。うつ病と診断され抗うつ剤と精神安定剤を今も服用しています。私が少しその先生に不信感を抱いているのは、薬の説明がないことなのです。抗うつ剤はどういった形でうつを直すものなのかが分からないのです。心理関係に詳しい友人に聞いたところ、抗うつ剤は何も考えないようにしてしまうお薬なのだそうです。それを知らなかったため、無気力や頭の働きが遅いなどの症状をお薬のためではなく、うつの症状であると今日まで勘違いをしていました。良くならないとあせり始めていたところだったので、その話しを聞いて少し安心はしました。あらかじめ医師のほうからそのような話が出ていればこのような心配をしなくて済んだのかと思うと、憤りをかんじました。
直訴状1410 (09/23/00) (患者) (ぬま)
数ヶ月前に頭が帯状疱疹に罹りました。最初の症状は頭痛と耳の周りの腫れだったので耳鼻咽喉科に行ったら抗生物質をくれました。あと何故か胃カメラ(鼻カメラ?)みたいのを挿管されたけど。数日後に疱疹が額にも出てきて,やっと皮膚の方の病気だとわかったので皮膚科に行きました。驚いたのは他に同じ経験をした人が居たことです。ここにこられるお医者様方に質問です。ひょっとして耳鼻咽喉科って医者の中でもレベルの低い人がなるのですか?
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直訴状1409 (09/21/00) (患者) (mabo)
直訴状1402の医師の方へ
>納得がいかないのであれば他の病院へ行くことです。最悪の事態になるまで待っ
>た上でその循環器科の先生をせめても何も意味がありません。「おかしいな」と
>思いつつもその先生の指示に従っていれば、最終的にあなたはその治療法(経過
>観察で良いという意見)に同意したと見なされます。
なんと乱暴な発言ですこと。理屈で患者をやりこめる典型的な意見です。
患者は「おかしいな」と思ってても、医師なのだから...と半信半疑で、結果が出て初めて、しまった!となるのです。
それで、同意したとみなすとどうなんですか?何も文句言うな、というように受け取れますがそうなんですか?
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直訴状1408 (09/20/00) (患者)
現在、病院から、転院勧告という、泣き寝入りを迫られているものです。
父は、脳腫瘍の手術中に原因不明の心停止、以来寝たきりで、気管切開、胃ろうで、食べる、飲むという楽しみを、24年間喪っています。
母は、24年間泊まり込みで、34才 (丁度、今の私の年齢) の時から、病室の父の介護を付きっきりで続けてきました。
夜は父のベッドの傍らの狭いスペースに折り畳みのサマーベッドで寝て、 24時間、気管切開の父の吸引など 生活全般を看てます。即ち、父母ともに、1976年、夏より今日にいたるまで、 24年間、病院暮らしです。父は、先日8月3日で、65才になり、 障害者手帳1級をもっているので、介護保険の対象になりますが、母と、長男の私が、昨年から考えぬいた結論が、要介護認定は申請するだけ徒労、ということです。
何故なら、今の父のケアのとりくみ、環境を維持する事さえままならない、そんな状況に却って追い込まれる事が、目に見えているからです。
介護保険が申請に値するかは、以下4点の、いずれも現状では、できてるケア(1人1人に合った取り組み)が保証されるかどうかだと考えております。
1,17〜21時頃、父の意識、反応が1番しっかりしている時間帯等に、横向きで、テレビを見るスペースの確保ができる事(個室でなくても)。
2,体位交換を、ほぼ確実に2人(以上)で行ってくれる事。
3,父は、四肢麻痺であるが、車イスで散歩の時以外は、パンツ式おむつを使っていない。それを継続してくれる事。
4,今まで24時間24年間看てきた母の、病院の規則面会時間枠外(午前から就寝まで等)の付き添いを、暗黙にでも、配慮してくれる事。
24時間24年間の介護パート2
前頁、1〜4についての説明です。
1,食べる(飲む)楽しみがない父にとって、横向き(側臥位)での、 17〜21時頃の特に野球、相撲番組は家族の声かけよりも、 ともすれば好い表情を見せてくれる、 テレビといっても馬鹿にできない父にとってのQOL、貴重な楽しみ、 刺激である。だが、これが座位だと、父はすぐ苦痛の表情になり、 オーバーテーブル等にテレビを置き座位で見るというのでは、その意味は激減する。
2,母の24年間の介護経験で得た生きた知識と、私が書物等で得た情報から、1人の介護者で行う体位交換より、2人の方が、摩擦による褥創の危険が低い。因みに体位交換は褥創予防のみがクローズアップされているが、父にとっては1番怖い肺炎の予防としての、体位ドレナージとしての意味で、生命線といえる。
更に、父の個別性として、側臥位の時に尿瓶を固定するスペースが必要、そのためにも体位交換に水平移動が欠かせないため、2人以上の介護者が必要。現に、24年間今まで2人の病院スタッフ(あるいはその内の1人は母)で、最初は2時間毎、現在は3時間毎すなわち1日8回の体位交換が継続されている。これは、エアマットをしたうえにの話である。
3,父は24年間、尿瓶のくちに常時ペニスをいれている状態、1日10数回ある排尿を、母がこまめにすてている。これについては、異論もあろうが24年間この方法で行ってきたという歴史と、そのおかげでか、尿路感染症はおろか、おむつかぶれにもならずにすんできた(排便については、お尻に出そうな日に布とフラットタイプのおむつをあてている)。
私は身体障害者療護施設の介護を仕事にしているが、施設の利用者でパンツ式おむつをされている方のおむつ交換の際、よく利用者は股に手がいき掻いている。おむつかぶれまでいかずとも、四肢麻痺の父は、痒くてもどうする事もできない、そうした事も見過ごされてはならないと思う。
4,母は24時間24年間、父とともに生きてきた。とはいえ、流石に年を重ねて きて母自身の健康不安もますます高まっている。だが、だからといって、いきなり療養型病床群等の病院等、社会的ケアに任せるなんて楽観視できる状況ではない。たとえば、私にしても、父にいきなり声かけもせず体位交換
をするナースの姿等見ている。
寝たきりの父を、更に、泣き寝入りにはさせたくない。
他にも父のケアのポイントはあるかと思いますが、長文になるため、以上に一応しぼってみました。
24時間24年間の介護パート3
介護保険によって、真綿で首をしめられている、正直そんな感想をもっています。以前、介護保険で特養から退所宣告を受ける高齢者の問題は、某民放でとりあげられているのを見ました。そこでは厚相が直撃インタビューを受け、『特養に入るに及ばない方がいる、特養は、寝たきりのお年寄りに入って頂く』と言っており、特養を出される人がいる一方、寝たきりの人の場は確保されるメリットがあるような、イメージを与えています。
ところが、寝たきりの人、私の父は3年前から、病院に退院勧告を受けています。いわゆる在院日数短縮化という厚生省の施策が、今度は、介護保険という口当たりのよい言葉で、拍車をかけられる、手をかえ品をかえ、住み慣れた場からの追い立てが、弱い立場の高齢者や患者になされる。特養の入所者は、寝たきりの人の為に、住み慣れた場所をあけわたせ、そして父など寝たきりの患者には、救急患者等の為にベッドをあけわたせ、そんな脅迫めいたプレッシャーにさらされます。
1997年夏、病院に入院して20年超え、初めて転院勧告、足下 をすくわれた心地。
1997年12/2、K病院に転院(翌日より熱発、翌年1/17まで点滴とれず)。
1998年3/17、元の病院に戻る(個室でなくなる)。
1998年6/30、再び転院の話(在宅の話も医者側から出る)。
1998年9/8、再びK病院に転院。
1999年3/16、再び元の病院に戻る。
1999年9/17、みたび、転院の話。
(以下の文は昨年の転院勧告の頃つづった文より)
「今日、10/12、医者と自分なりにぶつかってきました。9/17に、転院するように、今後、介護保険をあたってくれ、と言ったらしい医者と話すのに、なかなか声高になるのを抑えることが難しく、エネルギーを消耗しました。
父は来年(2000年)8月で65歳になり、介護保険が始まる4月ではまだ64歳、第2号被保険者な訳で、老化が原因とされる、15種類の病気で寝たきりになった訳ではないので、まだ申請にいっても無駄骨だと、母に言うも、医者は意見書を書くので大丈夫のような事を母に言う、というので、私も業を煮やして、市役所まで行くのは馬鹿馬鹿しいものの、役所の支所が通勤定期で通る駅の近くにあるため、途中寄って、支所の人間に聞いてみた。すると、く)
24時間24年間の介護パート4
市役所介護保険課に電話を繋いでくれ、聞いてみたところ、やはりまだ認定されないだろうとの事、介護保険の冊子をもらい見たところ、案の定、要介護5でさえ、1日3〜4回のサービスとの謳い文句、父の場合、体位交換で3時間毎1日8回ホームヘルパーなりに来てほしいが、とても無理、私が職場から帰ってから1〜2回、仮に手伝えたとしても、共倒れは目に見えている、と思うと、その後の病院に向かう間も怒りおさまらぬ心地でした。」
件のインタビューで、厚相は「介護の基本は在宅サービス……
最初から完璧になんのトラブルもなくというのはありえない」と言っています。「トラブル」なんて簡単な言葉で片づけないでもらいたいです。
あるいは『サービスの供給基盤の整備』の不足、遅れ等といった、しかつめらしい言葉でまとめられたくない。
『サービスの低下』そんな生やさしい危惧を抱いているのではありません。
肺炎予防のための体位交換、1つとっても、1日8回2人の人手 が要るのです(仮に褥創予防の意味に重点を置くとしても、1人の介護者で行い、摩擦を生じるリスクが高い体位交換では、却って褥創をつくりかねない、かといって父の24年間の生活を無視してよく介護番組等でお薦めの長時間の座位を強行し、父のスポーツ観戦の楽しみを奪いかねないのは、家族としては安易に承伏できない)。
遷延性意識障害患者が、肺炎を併発すると危ないと聞いています。
あとで、救えたはずの命、と後悔しては遅いのです。
そして、今年も転院勧告が始まりました。昨年から件の病院にようやく設けられたというS.W.(ソーシャルワーカー)と、まず顔合わせだけ、と言われて母が別室に呼ばれると、S.W.の他に、医者、看護婦長、副
婦長などいて、母1人、心理的プレッシャーを感じない訳はない。
初対面のそのS.W.は、はやく病院探しをしないと、といった具合にさも転院は当然とばかりに、急かしてくる。ベッドコントロールのためのS.W.なのか? 母はからくも、そうした話は今後、父の兄(伯父)か、長男の私にしてほしい、とかわしおおせる。
これが、2000年7月10日の事。
24時間24年間の介護パート5
「誰のための転院?」
いま、私は、近々(9/26)会う事になる、医者とS.W.に備えて医療裁判や、医療法などを調べたり、あるいは、医者やS.W.が、どのような言い方で、転院勧告を迫ってくるかシュミレーションしたり、(その頭の中でのシュミレーションで、怒りのあまり、眠れないという事もしばしばで、悔しいのですが、日々、父の吸引等で眠れない母を思えばものの数ではありません……)でも私なりに、悔いの残らないように、頑張っている毎日です。
マスコミに現状を訴える事も昨年より考え、試みたりもしました。ただ、当の母が、現在の病院が、24年にもわたり(ひょっとして父母そろって24年病院生活というのは、ギネスもの?)長期入院を許しているという事が表層のみで伝わり、外部の心ない人の耳に入るリスクも増え、却って余計、転院勧告の追い打ちの拍車がかけられるのでは、と心配する為、私の姓、住所は伏せさせて頂きました。
こうした文を送るのに、匿名というのは、誠に申し訳ないと思っています。
そのくせ、不躾に厚かましいお願いなのですが、父のケアがせめて維持できる方法、その糸口、情報があれば、教えていただければ……あるいは、ご声援、ご助言なんでも頂ければ幸いです。
この直訴状に対するコメント
直訴状1407 (09/18/00) (その他) (傍観者ですが)
直訴状1406のかたへ、
>>掲示板で公表して何をお望みなのですか。是非、教えて下さい。私の今後の
>>人生に役立てたいと思いますので、よろしくお願いします。
>その答えになっていませんか?
答えにはなっていないと思います、ちょっと的はずれでは?
直訴状1400(ドクターA )のかたが言いたいのは、
「同じ内容を別の場所に書くな」ではなく、
別の場所で、(第三者から見ても的確と思われる)回答・助言をもらっていな
がら、何でもう一度書くのか?どういう点において納得しかねるのか?
つきつめて言えば、どのようなレスを期待して投稿しているのか?
そういうことでしょう。
マルチポストは論点ではないと思いますが...
直訴状1406 (09/15/00) (患者) (mabo
)
直訴状1400(ドクターA ) のかたへ
同様の投稿をされてたなんてわかりようもありませんでした。
貴方がここに書かない限り(^^ 誰もが広いインタネの世界をすべて見れるわけも無く、書きたいところに書く、
それがおかしいとはおかしい話です(笑)
>掲示板で公表して何をお望みなのですか。是非、教えて下さい。私の今後の人生に
>役立てたいと思いますので、よろしくお願いします。
その答えになっていませんか?
直訴状1405 (09/11/00) (その他) (19)
インホームドコンセントにおける日本語訳において、「説明と同意」という訳が必ずしも正しくない理由を教えてください
この直訴状に対するコメント
直訴状1404 (09/04/00) (患者) (M.K
)
どうしても納得いかずに、ここで話させていただきます。
1年半くらい前に、ある病院の形成外科で顔に出来た腫瘍の摘出手術を
受けました。その時の説明では、 「一度の手術ですむし、跡も残りません」と言われて
腫瘍も大きくなっていたので、手術を受けました。それが、
最近中の糸が外に出てきたようなんです。心配になり、
その病院に電話で問い合わせたところ、 「そんなのは、よくあることで、電話されてもね…
まぁ、早く糸抜かないと跡残りますけどね」と言われてしまいました。
病院の人は慣れてるかもしれませんが、普通手術は何度も受けるものじゃないし、
よくある事なら、手術の前に話してくれてもよかったんじゃないかと思いました。
思わず、電話口で頭に血が上るのがわかって
あまりの腹立たしさに、電話は切ってしまいました。
どっちにしろ、抜糸はしないと駄目ですが、その病院に対する
不信感が大きくて、別の病院に行こうかと思ってます。
この直訴状に対するコメント
直訴状1403 (08/26/00) (患者) (なな)
最近の医療機関でのミスについて感じることですが(例えば、筑波大学附属病院で立て続けに2件発覚した医療ミスなど)、ミスの度合いに応じて、医者や看護婦などの資格を剥奪してはどうかと思うのですが…。再度同じ職業に就きたいのであれば、それなりの教育を受けなおして、資格試験を受けなおせば良いのではないでしょうか。
交通違反などは、違反の程度によっては自動車免許を取り直さなければなりません。こういったルールを医療に当てはめてもおかしくはないと私は思います。
小さな商店や会社員などがとんでもないミスをすれば店が潰れたり、クビになったりします。医療機関も例外ではないと感じます。
直訴状1402 (08/24/00) (医師) (他の病院へどうぞ
)
1399の発言について
納得がいかないのであれば他の病院へ行くことです。
最悪の事態になるまで待った上でその循環器科の先生をせめても何も意味がありません。
「おかしいな」と思いつつもその先生の指示に従っていれば、最終的にあなたはその治療法(経過観察で良いという意見)に同意したと見なされます。
直訴状に対するコメント
直訴状1401 (08/24/00) (医師) (大学医学部臨床系教官)
大学医学部の使命は、患者の診療・医学研究・学生や研修医の教育という三本柱にあるとされています。しかし、その活動の責任者である教授を選ぶ仕組みは、あまりに研究歴偏重であることは知られているのでしょうか。その理由は、教授候補者の論文数、それも海外の有名医学雑誌への掲載回数を比べることで、研究歴のみが定量的比較が可能だからです。診療や教育についての具体的な指標はなかなか得られないのが実情です。「インパクトファクター(IF)」という個々の医学雑誌の点数がアメリカの格付け会社により発表されていますが、教授を目指す医師たちはよりIFの高い雑誌に自分の論文が載るように、日夜研究に励むのです。IFの高い雑誌は比較的基礎的研究の色彩の濃い論文を多く載せているため、臨床経験をこつこつと積み上げた結果をまとめた論文よりも、実験室で最新の分子生物学的研究をまとめたものの方が有利です。そのような論文(もちろん英文)を数多く作るためには、時間をさいて個々の患者さんへ懇切丁寧な説明をしたり、学生ととことん討論するといった余裕はなくなり、研究室で過ごす時間が突出してしまう訳です。
近年旧帝国大学や旧制医大などの有力な医大は大学院大学としての組織改編がなされつつあり、研究態勢の強化が図られています。医学研究の国際競争力をアップするために是非とも必要な制度の改変と思われますが、この研究一色の目的でそろえられた指導者の陣容がこれから医師国家試験を目指す医学部学生や医師になりたての研修医の教育をも担当することになにか不安を感じます。文部省や厚生省あたりは大学での教育力不足を市中の一般総合病院の医師に肩代わりさせようとしているようですが、今の医師数でまともな臨床教育が出来るとは思えません。真に役に立つ臨床医の養成にはどのような制度が必要かをもっと社会的に論議する必要があると思います。