全高的には台高含めて１４、５ｃｍ（横の串かつ参考）。
「リアル」とつくだけあって、ユイとはかなり出来が違います。
キャッチャープライズのデスクトップフィギュアと比べてもずっと出来がいいです。特に顔の出来は雲泥の差です。原価的にはほぼ一緒だとは思うんですが。
ただ、値段もリアルに４８０円です。ちょっと子供に買ってあげるには高かったのでは？
いくらわたしでも、そんな値段だと買いません。ちなみに、４体セットで５８０円。一応お菓子で、賞味期限が７月までなので、そういう値段だったかと。
１５０円（チョコエッグと同じ値段）だとすると、めちゃくちゃお買い得です。即Ｇｅｔ！

服の塗りは結構テキトーです。小狼とか特に。そのかわり(?)、顔、特に目については、かなり丁寧に描かれてます。
素材は、結構やわらかいです。長期間のディスプレイには、やっぱりヘタリが気になります。
写真で見てもらえば分かりますが、ポーズ違いのケロちゃんがおまけってます。３つに抜いてあったりして、意外に手が込んでたり。
さくらの二つは一応両腕が回せます。あとどれも一応首がまわるようですが今イチヤワでちょっと恐ろしいです。
顔はどれもよく出来ててかわいいです。個人的には制服さくらが一番イイかと。ただ、小狼の首がちょっとひょろ長すぎ。襟もそこそこ立ってるので、これは造形的な失敗だと思います。
制服さくらは一番軽快に出来てます。気になると言えば、全体的に素材の所為かバリがやや目立つとこぐらいです。
知世は難しいトコですが、髪が重たい感じがします……。ソバージュ系は立体化に根本的に無理があるのでしょうがないのですが。こういう前髪の処理もかなり難しいし。
ポーズを見てると、なぜビデオカメラを持ってないのだろうか？ とか思うのですが…。コスト削減？
バトルスーツは羽とソックスが成形色です。杖がかなり細い上にやわいので、へにょへにょです……。
小狼は一番塗りがテキトー……。その気持ちはわからんでも無いが……。(^^;ﾟ~
しかし、なぜ、小狼なんだ〜！ なぜ苺鈴（観月先生でも可）じゃないんだ〜！？ なっとくいかね〜。(T_Tﾟ~

ユージンのガシャポンみたくスカートは外せません。(;_;ﾟ~ｼｸｼｸ
知世はスカートから足が生えてる状態でかなりうれしくないのですが、さくらの方は期待(?)に応えてくれてます。それでこそ、さくら！>謎<

制服の方はパーツが分かれてて塗り分けられてるだけで知世とあんまりかわらなくて今イチなのですが、バトルスーツ(?)の方は形状的にもいい感じかと。シチュエーション的にも熱い…ｶﾓ。