|
07/30 カープ13回戦 [広島市民球場 観衆12,122] |
7勝6敗 R H 4B E
YB|010 310 005|10|15|5|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
C|100 201 000|4|8|1|1
[投手][YB][勝]牛田(5回)→ソニア(1/3)→木塚(2/3)→川村(1回)→加藤(1回)
→クルーン(1回)
[C][敗]大竹(5回)→長谷川(1回)→青木(1回)→佐竹(1/3)→林(1回)
→高橋(2/3)
[HR][YB]古木 10号(2回大竹)
村田 23号(4回大竹)
[C]前田 11号(4回牛田)
栗原 19号(4回牛田)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ベイスターズの先発は牛田。
東出レフト前ヒット、松本ショートフライ、嶋レフトフライ、新井左中を抜けるタイムリー2塁打で先制。
【2回表】
カープの先発は大竹。
1死から古木センターバックスクリーンへ2試合連続2打席連続のソロHRで同点。
【4回表】
引き続きピッチャーは大竹。
1死から村田9試合ぶりとなるレフトスタンドへソロHRで逆転。古木四球、内川センター前ヒットで1死1・3塁。吉村センター前タイムリーヒットで2点差。相川ライト前タイムリーヒットで3点差。
【4回裏】
引き続きピッチャーは牛田。
1死から前田ライトスタンドへソロHRで2点差。栗原ライトスタンドへソロHRで1点差。
【5回表】
引き続きピッチャーは大竹。
石井ライト線へ2塁打、小池ファーストゴロで1死3塁。金城センター前タイムリーヒットで2点差。
【6回裏】
この回からピッチャーソニア。
新井ライト前ヒット、前田センター前ヒットで無死1・3塁。栗原ファーストファールフライ、森笠ショートへのタイムリー内野安打で1点差。
【9回表】
ピッチャーは林。
石井ショートゴロを松本が弾く、小池送って、金城敬遠、村田死球で1死満塁。ここでピッチャー高橋。古木今日猛打賞となるセンター中前2点タイムリーヒットで3点差1死1・2塁。内川今日4安打目となる左中間を抜ける2点タイムリー2塁打で5点差。吉村今日猛打賞となるライト前タイムリーヒットで6点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
ふぅ、やっと勝てたという感じであった。さすがにカープ戦だけあって先が読めない展開であった。この中先発の牛田は立ち上がりからコントロールに苦しんだが5回で3失点と、何とか試合を壊さずには済んだが、前田のホームランは、タイミングが合っていなかったフォークを3連投し、しかも投げる度にコントロールが甘くなり痛打れたのは悔やまれる。それでも今日はやっと打線が奮起し、その中で古木が好守に活躍し3打点、内川は4安打、吉村も4安打、そして久々村田にもホームランが出て終わってみれば快勝だったが、終始逆転されなかったが大きかった。また6回代わったソニアが誤算でいきなりピンチを招くも1失点に抑えたのが勝負の分かれ目だった気がする。 |
|
07/29 カープ12回戦 [広島市民球場 観衆17,570] |
6勝6敗 R H 4B E
YB|000 002 001|3|7|4|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
C|003 020 10X|6|13|2|2
[投手][YB][敗]那須野(5回)→木塚(1回1/3)→高宮(1回2/3)
[C]広池(4回)→[勝]ロマノ(2回)→青木(1回)→林(1回)→横山(1回)
[HR][YB]古木 9号(9回横山)
[C]嶋 14号(2ラン・5回那須野)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【3回裏】
ベイスターズの先発は那須野。
井生ライト前ヒット、倉レフト前ヒット、広池サードゴロで1死1・3塁。梵センターへ犠牲フライで先制。松本ショートへ内野安打で2死1・2塁。嶋の打席で那須野ワイルドピッチで2死2・3塁。嶋レフト前タイムリーヒットで3点差。
【5回裏】
引き続きピッチャーは那須野。
ロマノセンター前ヒット、梵空振り三振、松本ショートゴロ、嶋ライトスタンドへ2ランHRで5点差。
【6回表】
ピッチャーはロマノ。
2死から内川・吉村連続センター前ヒットで2死1・2塁。小田嶋四球、相川レフト前2点タイムリーヒットで3点差。
【7回裏】
ピッチャーは木塚。
1死から梵センター前ヒット、ここでピッチャー高宮。松本死球、嶋レフトフライ、新井レフトオーバータイムリー2塁打で4点差。
【9回表】
この回からピッチャー横山。
2死から高宮の代打古木レフトスタンドへソロHRで3点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
打てない!!
相変わらずの那須野が先制されるも、カープも守備のミスでチャンスを貰う。しかしそのチャンスを生かせないシーンが続き、ベイスターズペースに持ち込めなかった。特に4回死球・エラーも絡み1死満塁のチャンスで追い上げる事が出いなかった。7安打で8残塁では勝てる訳がない。ん〜〜オールスター休みを境に打線調子が下がってしまった。
まぁこういう時こそ投手陣が踏ん張らなければならないのだが、那須野はカープ積極的な打撃でピッチを広げ、ランナーが貯まると相変わらずの力みを出し制球が悪くなり、四球こそはなかったが、フルカウントでその四球を嫌がり甘く入ったところを痛打されるという典型的なパターンであった。 |
|
07/28 カープ11回戦 [広島市民球場 観衆11,709] |
6勝5敗 R H 4B E
YB|000 000 001|1|6|3|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
C|200 000 00X|2|5|2|2
[投手][YB][敗]吉見(7回)→川村(1回)
[C][勝]黒田(8回)→[S]永川(1回)
[HR][YB]
[C]嶋 13号(2ラン・1回吉見)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ベイスターズの先発は吉見。
東出サード村田のエラー、梵送って、嶋ライトスタンドへ2ランHRで先制。
【9回表】
この回からピッチャー永川。
村田・内川連続四球、古木送りバントをするも3塁ホースアウト1で1死1・2塁。吉村空振り三振、相川の打席で永川ワイルドピッチで2死2・3塁。相川ショートゴロ梵落球しその間に内川生還で1点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
ここからが正念場!!一気に4位までを射程圏内に置き一気に最下位脱出と行きたいところで、その思いに相応しい、吉見・黒田による投手戦となった。吉見は初回こそ村田のエラーから2ランを浴びるも2回以降は完璧に抑え見方の援護を待ち我慢の状態となったが、吉見以上に今季初対戦となった黒田は素晴らしく、手も足も出なかった。それでも後半チャンを作るもあと1本を打たせないピッチングには脱帽だった。ん〜〜これは吉見も見習わないとね。
さて試合は黒田の球数が120球となり9回は抑えの永川に譲るが、それが裏目に出る。永川は投球練習中からフォークの制球に苦しみいきなりの2者連続四球と苦しいピッチングとなった。しかしここで古木が痛恨の送りバント失敗。送りバントさせるならば何で代打を出さなかったんだ??ここは絶対決めなきゃいけない場面だったのにね。まぁそれでも相手のミスで追い上げはしたものの、結局あと1本が出ずいきなり躓く結果となってしまった。じゅうぶん勝てた試合だったのに所詮はこんなものなのかね? |
|
07/26 スワローズ10回戦 [ひたちなか市民球場 観衆10,232] |
5勝4敗 R H 4B E
YB|000 006 000|6|5|3|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YS|000 000 000|0|6|0|0
[投手][YB][勝]三浦(9回)
[YS][敗]藤井(7回)→松井(1回)→丸山貴(1回)
[HR][YB]吉村 12号(満塁・6回藤井)
[YS]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【6回表】
スワローズの先発は藤井。
三浦センター前ヒット、石井ライト前ヒット、小池送って、金城四球で1死満塁。村田レフト前2点タイムリーヒットで先制。種田センターフライで金城3塁へ。内川四球でまたも2死満塁。吉村レフトスタンドへ満塁HRで6点差!!
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
三浦無四球完封勝利!!
言う事はないですね。序盤こそはランナーを背負う場面はあったが6回以降は一人も出さず完璧な内容でしかも105球で抑え抑えてしまった。しかもいつもは好投してもなかなか援護に恵まれなく、今日も藤井に5回まで1安打に抑えられ投手戦の様相があったが、何と三浦のヒットを皮切りにまさかまさかの一気に6得点で勝負を決めた。 |
|
07/25 スワローズ9回戦 [いわきグリーンスタジアム
観衆12,142] |
5勝4敗 R H 4B E
YB|000 000 010|1|5|1|2
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YS|300 043 00X|10|13|5|0
[投手][YB][敗]門倉(5回)→高宮(1回)→牛田(1回)→秦(1回)
[YS][勝]ゴンザレス(8回)→坂元(1回)
[HR][YB]
[YS]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ベイスターズの先発は門倉。
2死から岩村四球、ラミレスセンター前ヒット、ラロッカ四球で2死満塁。宮出センター前2点タイムリーヒットで先制。田中浩ライト線へタイムリー2塁打で3点差。
【5回裏】
引き続きピッチャーは門倉。
青木レフト前ヒット、リグス四球、岩村セーフティーバントでピッチャーへの内野安打で無死満塁。ラミレスセンターへ犠牲フライで青木生還で4点差。ラロッカ敬遠四球で1死満塁。宮出ライト前タイムリーヒットで5点差。田中浩空振り三振、米野レフト前2点タイムリーヒットで7点差。
【6回裏】
この回からピッチャー高宮。
青木ライト線へ2塁打、リグスレフト前タイムリーヒットで8点差。
岩村レフトへファールフライ、リグスタッチアップで2塁へ、ラミレスセカンドへ内野安打で1死1・3塁。ラロッカレフト前タイムリーヒット、レフト古木が打球を後逸しその間にラミレスも生還で10点差。
【8回表】
スワローズの先発はゴンザレス。
吉村右中間を抜ける3塁打、相川セカンドゴロの間に吉村生還で9点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
ありゃりゃ・・・。
いよいよ後半戦スタート、当面の目標は最下位脱出であるのだが、その先陣を切った門倉が散々な内容となってしまった。門倉の悪い時のパターン、ランナーを出すと投球テンポが悪くなり制球を乱す、それを初回2死から与えてしまう有様。まぁそれでも2回以降はコンスタントに抑えるも、またも5回に先頭青木をランナーに出すと、足を気にしすぎてリグスに四球を与えてしまい、そして岩村が意表つくセーフティーでもう万事休すであった。
しかもスワローズゴンザレスに完璧に抑えられ、初回3失点でも苦しいく耐えて転機を待つしかないのに、その前に門倉が崩れては話にならない。更にはスワローズは両翼の広さを利用して1塁ランナーをレフトフライでタッチアップするなど積極的な走塁に勝利への執着で両チームの差が出てしまった。 |
|
07/19 ドラゴンズ8回戦 [横浜スタジアム] |
雨天中止 |
|
07/18 ドラゴンズ8回戦 [横浜スタジアム] |
雨天中止 |
|
07/17 ドラゴンズ7回戦 [横浜スタジアム 観衆11,381] |
0勝5敗2分 R H 4B E
D|000 101 000 0× |2|4|4|1
−+−−−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 000 020 |2|5|3|0
21:15延長10回表1死中断後降雨コールド
[投手][YB]那須野(8回)→木塚(1回1/3)
[D]佐藤充(9回)
[HR][YB]
[D]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【4回表】
ベイスターズの先発は那須野。
1死から荒木センター前ヒット、井端の打席で荒木盗塁成功、井端センター前タイムリーヒットで先制。
【6回表】
引き続きピッチャーは那須野。
谷繁センターオーバー2塁打、佐藤充四球、森野送って1死2・3塁。荒木四球で1死満塁。井端押し出し四球で2点差。
【8回裏】
ドラゴンズの先発は佐藤充。
2死から石井センター前ヒット、小池レフト線へ2塁打で2死2・3塁。金城右中間を抜けるタイムリー2塁打で同点。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
未だ今季勝てないドラゴンズ戦。現在のチーム状態の内に何とか勝ちたいのだが、根本的にチーム力の差を痛感する展開が多い。今日もこんな感じだった。07/04タイガース戦以来の登板となった那須野。問題は四球連発の弱気病さえでなければ、良いピッチングが期待出来るのだが・・・。立ち上がりから良くドラゴンズ上手い攻めの1失点のみに抑えていたが、やはり6回に発病・・・。懲りずにまたも押し出して無駄な失点を許してしまう。これで終わったとも思われたがなんとか金城のタイムリーで敗退だけは逃れた。
まぁ援護がなかったのは可哀想だが、やはりあの場面ピッチャーに対しての四球が全てだよなぁ。前回もそうだった。まぁ引き分けになったのが救いか・・・。 |
|
07/16 カープ10回戦 [横浜スタジアム 観衆19,391] |
5勝3敗 R H 4B E
C|000 000 112|4|8|2|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 002 000|2|6|1|2
[投手][YB]吉見(7回)→加藤(1回)→[敗]川村(0/3)→高宮(1回)
[C]広池(3回)→フェリシアーノ(1回)→ロマノ(3回)→[勝]林(1回)→[S]永川(1回)
[HR][YB]
[C]嶋 12号(8回加藤)
前田 9号(9回川村)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【6回裏】
カープの先発はロマノ。
金城ライト前ヒット、村田空振り三振、古木センター前タイムリーヒットで先制。内川の打席でキャッチャー倉のパスボールで古木3塁へ、内川センターへ犠牲フライで2点差。
【7回表】
ベイスターズの先発は吉見。
1死から前田セカンド内川のエラー、緒方ライトオーバー2塁打で1死2・3塁。広瀬ライトへ犠牲フライで1点差。
【8回表】
この回からピッチャー加藤。
2死から梵の代打嶋ライトスタンドへソロHRで同点。
【9回表】
この回からピッチャー川村。
前田ライトスタンドへソロHRで逆転。緒方レフト線へ2塁打、松本セカンドへ内野安打、倉3サードゴロ村田バックホームも相川落球して緒方生還で2点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
今日の吉見は序盤から完璧で7回を3安打に抑える好投をした。しかも打線はロマノとの投手戦の中で古木のタイムリーなどで先制をし、後は継投で逃げ切ると言う雰囲気であったが、見方エラーと、その肝心な中継ぎが打ち込まれてしまった。でも川村は休みが入ったとは言え5連投と登板過多になっていたのが影響してしまったし、加藤も登板数が増えてきている。まぁそれだけチーム状態がよくなっている証ではあるが、たまにはもっと楽に勝たせたいものだね。 |
|
07/15 カープ9回戦 [横浜スタジアム 観衆18,179] |
6勝3敗 R H 4B E
C|010 301 000|5|8|1|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|030 020 01X|6|10|5|1
[投手][YB]山口(5回)→牛田(2/3)→木塚(1/3)→川村(1回)→[勝]加藤(1回)
→[S]クルーン(1回)
[C]大島(4回1/3)→長谷川(1回2/3)→[敗]横山(1回1/3)→佐竹(1/3)→林(1/3)
[HR][YB]前田 8号(2回山口)
[C]吉村 11号(2ラン・2回大島)
栗原 17号(3ラン・4回山口)
新井 16号(6回牛田)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回表】
ベイスターズの先発は山口。
1死から前田ライトスタンドへソロHRで先制。
【2回裏】
カープの先発は大島。
村田四球、古木センター前ヒット2塁ヘ無死2・3塁。内川ショートゴロの間に村田生還で同点。吉村ライトスタンドへ2ランHRで逆転。
【4回表】
引き続きピッチャーは山口。
2死から新井・前田連続ライトヒット、栗原レフトスタンドへ3ランHRで逆転。
【5回裏】
引き続きピッチャーは大島。
1死から石井ライト前ヒット、小池四球、金城レフト線へ2点タイムリー2塁打で逆転。
【6回表】
この回からピッチャー牛田。
2死から新井レフトスタンドへソロHRで同点。
【8回裏】
ピッチャーは横山。
1死から吉村レフト前ヒット、相川送りバント失敗から、バスターレフトへエンドラン成功で1死1・3塁。
加藤に代打北川。ここでピッチャー佐竹。北川に代打鶴岡四球で1死満塁。石井センターへ犠牲フライで勝ち越し!!
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
06/29ジャイアンツ戦でプロ入り初勝利を上げて以来の登板となったが、今日はコントロールに苦しみ5回で5安打4失点でKOとなってしまった。しかし打線が奮起し今日も1点を争う戦いとなった。昨日同様8回に1死満塁というチャンスを作る。その中カープブラウン監督も必死の継投で乗り切ろうとしたが、絶対外野へのフライは防がなければいけないところで、琢朗への佐竹の投球が浮きそれを見事センターへ大きな犠牲フライとなった。
やはり昨日同様勝負を決めたのは守りの差だった。ベイスターズも8回に内川の何でもないセカンドゴロを悪送球にし、それをきっかけに2死1・2塁とピンチを広げるが今日ホームランを打っている栗原をサードゴロに打ち取り、そのうらの攻撃で決勝点を取る事が出来た。それにしてもそのきっかけとなった、相川のバスターエンドランは見事だったがでも送りバントを失敗した故の結果であるし、しかも6回にも送りバントを失敗してバスターでランナーを進めた事を見れば、単なる結果オーライで決して喜べない。
あ、ちなみにジャイアンツは大逆転勝利みたいで、残念ながらゲーム差はそのまま。 |
|
07/14 カープ8回戦 [横浜スタジアム 観衆11,484] |
5勝3敗 R H 4B E
C|001 000 000 0 |1|5|1|0
−+−−−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|100 000 000 1x |2|6|7|0
[投手][YB]三浦(9回)→[勝]川村(1回)
[C]大竹(6回)→林(1回)→青木(1回2/3)→[敗]高橋(2/3)→永川(0/3)
[HR][YB]
[C]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
カープの先発は大竹。
石井センター前ヒット、小池空振り三振、金城の打席で琢朗盗塁成功、金城四球、村田の打席で大竹ワイルドピッチで1死1・3塁。村田セカンドフライ、古木ショートへのタイムリー内野安打で先制。
【3回表】
ベイスターズの先発は三浦。
森笠センターオーバー2塁打、石原ライトフライ、大竹レフト前ヒットで1死1・3塁。東出セカンドゴロの間に森笠生還で同点。
【10回裏】
ピッチャーは高橋。
1死から小池右中間を抜ける2塁打、ここでピッチャー永川。金城・村田連続四球で1死満塁。古木の打席で永川サヨナラ暴投!!
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
三浦またも好投したのに勝てず・・・・。
何でこうも勝ちに恵まれないのかね?今日も9回完投で120球被安打4与四球1で1失点で抑えたのに見方の援護がなかった。無論カープの継投も素晴らしくまぁこれではしょうがないのかね?
試合は緊迫した投手戦で延長に突入。10回裏ブラウン監督も早めの継投で、抑えの永川を投入するも、これが大誤算となってしまい、ボール先行で制球に苦しむ永川が1死満塁というピンチを招いてしまう。そして打順は古木。この時カープブラウン監督は驚くべき守備体系を敷いた。
前田
嶋
◇梵
井生 東出
◇新井 栗原◇
(◇ベース・間違っていたらごめんなさい。)
何と内野手5人、レフトがら空き状態である。奇策は奇策なのだが、非常に理に適なっていた。何せ外野に抜けたら、その時点でフライであろうとサヨナラの可能性は高い。それならば内野の守備を厚くして失点を防ぐというものであった。しかし結果はあっけないもので、フォークがワンバウンドして逸らす間に小池が生還して、サヨナラワイルドピッチであった。ワイルドピッチでなくどういう結末を迎えるか見てみたかったが、ちょっと残念であった。
でもこの回のプレーで、小池の走攻において光った。何と言ってもチャンスを作った2塁打と言い、それ程大きくそれた訳でない永川のワイルドピッチを見逃さず生還したのは素晴らしかった。
これで、てっきり神宮のスワローズがまたも木田の大誤算で逆転負けかと思ったら、何と米野のサヨナラ2点タイムリーと言う結末で、とうとうジャイアンツとは0.5差。しかもカープとは2.5差。もしやオールスター前に4位までが見えてきたぞ!! |
|
07/11 ジャイアンツ11回戦 [札幌ドーム 観衆26,519] |
6勝4敗1分 R H 4B E
YB|000 000 200|2|7|1|2
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
G|000 000 100|1|8|3|0
[投手][YB][勝]門倉(6回2/3)→川村(1/3)→加藤(1回)→[S]クルーン(1回)
[G]グローバー(5回)→[敗]林(1回)→久保(1回)→高橋尚(2回)
[HR][YB]村田 22号(2ラン・7回久保)
[G]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【7回表】
ピッチャーは林。
金城ストレートの四球、ここでピッチャー久保。村田レフトスタンドへ2ランHRで先制!!
【7回裏】
ベイスターズの先発は門倉。
1死から小坂センター前ヒット、久保の代打木村拓センター前ヒット、矢野ショートゴロ、亀井の代打小関レフト前タイムリーヒットで1点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
これぞ4番の仕事!!
こういう場面で勝負を決めてこその4番だよね。
この試合、両先発投手の好投により緊迫した投手戦となった。両者共に4安打に抑えはしたが、どちらかと言えば守りの2エラーもありジャイアンツペース気味だった気がする。しかしやはり絶不調のチームなんだろうね(他人事)。チャンスを作ってもあと一本が出ない、まぁ逆に言えば門倉がキッチリ抑えているという事になるのだけれど。しかし先制はしたものの、後はピンチの連続であったが、苦しみながらクルーンに繋ぐ事が出来た。
この試合チャンスをを逸した後の先頭打者にストレートの四球を出した事が全てだった。そんな事すればそりゃこういう試合展開になるよな。相性の悪い札幌シリーズを快勝の2タテで1.5差!!兎の尻尾が見えてきたぞ!!
早く転げ落ちてきてね(^^)。 |
|
07/11 ジャイアンツ10回戦 [札幌ドーム 観衆27,162] |
5勝4敗1分 R H 4B E
YB|102 000 002|5|9|1|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
G|000 100 000|1|3|1|0
[投手][YB][勝]牛田(6回)→川村(1回)→加藤(1回)→クルーン(1回)
[G][敗]パウエル(7回1/3)→久保(2/3)→野間口(2/3)→前田(1/3)
[HR][YB]鈴木 2号(2ラン・9回前田)
[G]李 27号(4回牛田)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
ジャイアンツの先発はパウエル。
石井センター前ヒット、小池送って、金城ピッチャー強襲ゴロがサードへ跳ねてアリアスと琢朗が交錯し、アリアスの走塁妨害を取り、記録は金城ピッチャーへへの内野安打で1死1・3塁。村田レフトへ犠牲フライで先制。
【3回表】
引き続きピッチャーはパウエル。
牛田プロ入リ初安打となるセンター前ヒット、石井ショートフライ、小池四球で1死1・2塁。金城ファーストゴロで2死2・3塁。村田センターオーバー2点タイムリー3塁打で3点差。
【4回裏】
ベイスターズの先発は牛田。
1死から李ライトスタンドへソロHRで2点差。
【8回表】
この回からピッチャー野間口。
1死から吉村レフト前ヒット、相川送って、加藤の代打尚典。ここでピッチャー前田。尚典ライトスタンドへ2ランHRで4点差!!
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
牛田プロ入り初勝利!!
前回スワローズ戦でも6安打無四球で2失点と好投しながら援護に恵まれなかったが、2度目の登板も6回を2安打1四球で1失点に抑える好投をひた。自身「あまり良くなかったと」と言っているが、落ち着いたマウンド捌きとフォークは見事だったね。更に今日は村田がチャンスでのタイムリーと、7回には李のフェンス際への打球を古木のファンプレーも出るし、投げる人打つ人がしっかり仕事をすれば結果は残るね。
ただランナーを出しながら重苦しい空気を吹き飛ばしたのが、
尚典代打2ラン!!
代わった前田の初球をライトスタンドへ、これは尚典らしい見事なスウィングだった。いやぁ〜〜〜痺れた。
対戦タイではまだまだ、しっかり倍返ししよう!!
明日は山口希望で新人登板はジャイアンツ戦に限るだね。 |
|
07/09 ドラゴンズ7回戦 [福井県営球場] |
雨天中止 |
|
07/08 ドラゴンズ6回戦 [岐阜県
長良川球場 観衆16,477] |
0勝5敗1分 R H 4B E
YB|000 100 000|1|6|1|3
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
D|102 104 00X|8|11|3|0
[投手][YB][敗]吉見(4回)→木塚(1回1/3)→秦(1回2/3)→ソニア(1回)
[D][勝]山本昌(6回)→[S]中田(3回)
[HR][YB]
[D]井端 4号(2ラン・3回吉見)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ベイスターズの先発は吉見。
2死から井端サードへの内野安打、更に村田の悪送球で井端2塁へ。ウッズライト前タイムリーヒットで先制。【3回裏】
引き続きピッチャーは吉見。
森野サードへの内野安打、荒木ライトフライ、井端レフトスタンドへランHRで3点差。
【4回表】
ドラゴンズの先発は山本昌。
1死から金城ライトオーバー3塁打、村田ライトへ犠牲フライで2点差。
【4回裏】
引き続きピッチャーは吉見。
1死から渡邉レフト前ヒット、英智センターフライ、谷繁右中間を抜けるタイムリー2塁打で3点差。
【6回裏】
ピッチャーは木塚。
1死から谷繁ライト前ヒット、山本昌の代打立浪レフト前ヒット、森野四球で1死満塁。荒木レフト前2点タイムリーヒット5点差。井端センター前2点タイムリーヒット7点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
またかい!!
今日も3失策酒乱が続いた。この様な事をやっていればドラゴンズに勝てないよなぁ。しかもいくら守備で足を引っ張られているかとは言え、3回の失点が痛かった。果たして今季ドラゴンズには勝てるのだろうか?
とは言え、上の方から勝手に急降下しているところがあるのだし、ここで再開脱出するチャンスが出てきたのだから踏ん張らなきゃね。 |
|
07/06 タイガース12回戦 [阪神甲子園球場 観衆40,822] |
2勝10敗 R H 4B E
YB|010 000 000|1|4|2|3
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
T|000 101 00X|2|6|2|1
[投手][YB][敗]三浦(7回)→川村(1回)
[T][勝]下柳(6回)→安藤(1回)→ウィリアムス(1回)→[S]藤川(1回)
[HR][YB]
[T]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回表】
タイガースの先発は下柳。
1死から内川ライト前ヒット、小田嶋の打席で内川盗塁成功、小田嶋空振り三振、相川センター前タイムリーヒットで先制。
【4回裏】
ベイスターズの先発は三浦
シーツレフト前ヒット、スペンサーセンターフライ、矢野キャッチャーファールフライ、藤本レフト線へタイムリー2塁打で同点。
【6回裏】
引き続きピッチャーは三浦。
1死からスペンサーショートゴロ、琢朗ファーストへ送球するが小田嶋後逸、矢野ライト前タイムリーヒットで勝ち越し。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
攻めに守りにこれだけミスすれば、いくら三浦が頑張っても勝てる訳ないよな。
ここのところピリッとしないピッチングが目立ってい三浦だったが、7回まで6安打されながら2失点(自責は1)に抑える力投をした。
しかしこういう時に限って、援護は無いし守備のミスで失点、極めつけは8回ストライクの入らないウィリアムスが、相川に死球、更に代打鶴岡がバスターを成功させて無死1・3塁と絶好のチャンスで琢朗に回る。その琢朗もフルカウントまで粘り、ウィリアムスがアップアップ状態に陥りそうだったのに、鶴岡の代走木村が何とウィリアムスの牽制球に引っかかりタッチアウト。
若いから・・と言う事で済ませられない痛かった。しかもこの3連戦現状のタイガースの状態を見ても3タテ出来る可能性はあったのになぁ。 |
|
07/05 タイガース11回戦 [阪神甲子園球場 観衆43,136] |
2勝9敗 R H 4B E
YB|011 000× |2|5|5|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
T|001 00 |1|4|2|2
20:28 6回表攻撃途中降雨コールド
[投手][YB][勝]門倉(5回)
[T][敗]杉山(5回1/3)
[HR][YB]
[T]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【3回表】
引き続きピッチャーは杉山。
小池センター前ヒット、金城ライト前ヒットで1死1・3塁。村田サード片岡のタイムリーエラーの中小池生還で2点差。
【3回裏】
ベイスターズの先発は門倉。
2死からシーツライト前ヒット、金本右中間を抜けるタイムリー2塁打で1点差。
【2回表】
タイガースの先発は杉山。
村田死球、古木・吉村ライトフライ、内川四球で2死1・2塁。相川センター前タイムリーヒットで先制。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
ラッキ〜〜〜!!
全国的天候の悪い中、甲子園も同様に雨の中行われた。序盤から先制は出来たものの一進一退の展開で、お互いベイスターズ」は7残塁・タイガースは5残塁とチャンスを逃すシーンが多かった。それでもこういう天候での鉄則、僅差であろうが終始リードをして試合を進めていただけにこういう結果が転がり込んできた。
タイガースにとっては片岡の2エラーが痛かったね。 |
|
07/04 タイガース10回戦 [京セラドーム大阪 観衆27,177] |
1勝9敗 R H 4B E
YB|110 000 000|2|10|2|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
T|000 030 10X|4|6|6|0
[投手][YB][敗]那須野(4回1/3)→秦(1回2/3)→木塚(1回)→ソニア(1回)
[T][勝]福原(6回)→能見(1回)→ウィリアムス(1回)→[S]藤川(1回)
[HR][YB]
[T]林 3号(7回木塚)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
タイガースの先発は福原。
石井レフト前ヒット、小池送って、金城右中間を抜けるタイムリー2塁打で先制。
【2回表】
引き続きピッチャーは福原。
内川センター前ヒット、相川セカンドゴロ、那須野見逃し三振、石井四球、小池レフト前ヒットで2死満塁。金城ショートへのタイムリー内野安打で2点差。
【5回裏】
ベイスターズの先発は那須野。
矢野センターオーバー2塁打、鳥谷センター前タイムリーヒットで1点差。関本ファーストゴロ、福原・浜中連続四球で1死満塁。赤星押し出し四球で同点。シーツ押し出し四球で逆転。
【7回裏】
この回からピッチャー木塚。
関本の代打林レフトスタンドへソロHRで2点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
つくづく呆れるわ!
またも那須野の四球病再発。
チーム状態上昇中の中で今日も初回から打線が繋がり先制・追加点と順調な滑り出しをする。前回同様那須野も無難な立ち上がりでキッチリと抑えていた。しかし5回悪いクセが出る。いきなり連打をされると、ストライクが入らなくなり4者連続の四球であっさりと逆転されてしまう。
こんな情けない逆転劇では打線もやる気を無くし、タイガース一方的なペースとなってしまった。
前回06/27ジャイアンツ7回戦での那須野は、ピンチでも落ち着いて大崩れ体質を脱却したかに思えたが、結局相手し相手次第で、相手を怖がったら終わりな訳か・・・。としか思えないのだがね。これではやっぱり使えないよなぁ。
それにしてもだよ、何で5回最悪でも同点になった時点で代えなかったんだ?既に福原に対して四球で出していればヤバイのは分かるはずなのに、しかも赤星に対してはストレートの四球だよ。所詮こういうレベルの選手なのだからそれなりな使い方をしなきゃ。。良いもの持っていても心の問題は自分で治すしかないのだし、それで落ちるならばそれまでだしね。もう自分としても那須野は期待出来ないと思っているよ。
せっかく良いムードを監督の判断ミスで崩すのかい? |
|
07/02 スワローズ8回戦 [横浜スタジアム 観衆12,524] |
5勝3敗 R H 4B E
YS|200 000 000|2|6|0|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 000 010|1|8|2|0
[投手][YB][敗]牛田(8回)→川村(1回)
[YS][勝]ゴンザレス(8回)→[S]木田(1回)
[HR][YB]吉村 10号(8回ゴンザレス)
[YS]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
ベイスターズの先発は牛田。
青木ライト右への2塁打、リグス詰まりながらライト前ヒット無死1・3塁。岩村空振り三振。ラミレスレフトフェンス直撃の2点タイムリー2塁打で先制。
【8回裏】
スワローズの先発はゴンザレス。
牛田に代打吉村センターバックスクリーンへソロHRで1点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
先日の山口に続いてプロ入り初先発となった牛田。初回こそアンラッキーなヒットからの失点にも動じず、相手の打者のタイミングを外しながら、何と8回を6安打無四球で初回の2失点に抑える文句のないピッチングを披露してくれた。ただ全体的には球が高く課題は残ったと思う。
しかしながらこれだけのピッチングを披露しながら残念ながら、スワローズゴンザレスがそれを上回っていた。内容的には決して良いとは思えなかったが、ランナーを出してからキッチリ抑え、吉村の代打ホームランのみに抑えられてしまった。まぁ強いて言えば初回無死1・3塁のチャンスで1点も取れなかったのが痛かった。 |
|
07/01 スワローズ回戦 [横浜スタジアム 観衆12,623] |
5勝2敗 R H 4B E
YS|000 000 100 0 |1|5|1|0
−+−−−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 000 010 1x |2|8|3|0
[投手][YB]吉見(8回)→木塚(1回)→[勝]加藤(1回)
[YS]石川(7回1/3)→花田(1回1/3)→高井(1/3)→[敗]松井(2/3)
[HR][YB]
[YS]ラミレス 15号(7回吉見)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【7回表】
ベイスターズの先発は吉見。
ラミレスレフトスタンドへソロHRで先制。
【8回裏】
スワローズの先発は石川。
相川センター前ヒット、木村ピッチャーフライ、吉見に代打鶴岡センター前ヒットで1死1・3塁。石井センター前タイムリーヒットで同点!!
【10回裏】
この回からピッチャー松井。
相川センター前ヒット、木村送って、小田嶋四球、石井ショートフライ、小池死球、金城センターオーバーサヨナラタイムリーヒット!!
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
金城サヨナラヒットで6連勝!!
2002年新人王の因縁年対決となった両者の素晴らしい投手戦となったこの試合、昨日同様一進一退の展開となって延長戦突入。最後は金城のタイムリーで勝負あったが現状の勢いの差なのかね?でもこの良い感じを維持して1つでも上に上がる事を目指さなければね。まぁこの中で吉見が8回を4安打1失点に抑えたのが収穫であった。 |