試合寸評(2004/10公式戦)
[注]掲載ミスがある場合がございますので、各報道機関発表でご確認下さい。
 
10/16 スワローズ28回戦(最終戦) [横浜スタジアム 観衆24,000]
8勝19敗1分        R H 4B E
YS|001 000 011|3|8|2|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 000 020|2|7|5|0
[投手][YB]セドリック(7回)→川村(1回)→[敗]門倉(1回)
   [YS]石川(7回)→[勝]石井(1回)→[S]五十嵐亮(1回)
[HR][YB]
   [YS]鈴木  15号(9回門倉)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【3回表】
ベイスターズの先発はセドリック。城石レフト前ヒット、石川送って、真中セカンドゴロで2死3塁。土橋センター前タイムリーヒットで先制。
【8回表】
この回からピッチャー川村。石川に代打青木四球、真中ライト前ヒットで無死1・3塁。土橋レフト前タイムリーヒットで2点差。
【8回裏】
この回からピッチャー石井。琢朗レフト前ヒット、種田に代打多村見逃し三振、古木ファーストファールフライ、佐伯四球で2死1・2塁。小池レフトフェンス直撃のタイムリー2塁打で1点差2死2・3塁。金城セカンドゴロ、セカンド野口が捕るも足を滑らせてタイムリー内野安打で同点。
【9回表】
この回からピッチャー門倉。鈴木センターバックスクリーンへソロHRで勝ち越し。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
近年まれに見る激熱な内容が期待される今季最終戦。どちらも勝つか負けるかで順位が大きく変動する第2ラウンドとなった。そして期待に応える両先発との内容となった。どちらかといえば石川の内容が素晴らしくランナーを出してもチャンスへ繋げられなかった。
そのなかYSに先制され、さらに8回川村にスイッチしたところでの痛恨の失点で敗戦を確信したが、それで試合は終わらなかった。スワローズ石井も調子は完璧とは言えず思いもしなかった同点劇となった。
しかし9回同点の場面で門倉投入、これに関しては延長戦濃厚を考えると1つ早くないか?と思える。しかも先頭が鈴木イヤな感じを受けたら案の定・・・。これが例えば既に負けていて、最後は門倉で締めたいというのならば分かるが、でも同点であるのだし普通に考えれば1つ早いと思う。

結局今季138試合59勝76敗3分で今季を終わり、今日負けた事によりカープとゲーム差無しの0.00092(9毛2糸)差で3年連続の最下位となってしまった。

またこの試合で山下監督が退任となり試合終了後選手達によって胴上げされた。

監督・選手・そしてファンの皆さん7ヶ月間本当にお疲れ様でした。

 
10/15 スワローズ27回戦 [明治神宮球場 観衆8,000]
8勝18敗1分        R H 4B E
YB|102 000 001|4|6|3|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YS|001 000 100|2|8|0|0
[投手][YB]秦(3回)→[勝]加藤(5回)→木塚(1/3)→[S]門倉(2/3)
   [YS][敗]高井(7回)→坂元(2回)
[HR][YB]小池  1号(1回高井)
     小池  2号(2ラン・3回高井)
   [YS]岩村  44号(3回秦)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
スワローズの先発は高井。1死から今日スタメンの小池レフトスタンドソロHRで先制。
【3回表】
引き続きピッチャーは高井。相川四球、秦送って、琢朗セカンドゴロで2死3塁。小池何とセンターバックスクリーンへ2打席連続の2ランHRで3点差。
【3回裏】
ベイスターズの先発は秦。真中センター前ヒット、宮本の代打城石ショートゴロ併殺打、岩村レフトスタンドへソロHRで2点差。
【7回裏】
ピッチャーは加藤。鈴木センター前ヒット、稲葉センターフライ、土橋ライト前ヒット、高井の代打青木ピッチャーゴロ、しかし加藤セカンドに送球するがショートバウンドしエラーで1死満塁、土橋に代走野口。真中セカンドゴロ併殺崩れの間に鈴木生還で1点差。
【9回裏】
ピッチャーは坂元。1死から加藤に代打吉村レフト前ヒット、村田ファースト後方に落ちるポテンヒットで1死1・3塁。種田に代打鈴木尚センターへ犠牲フライで2点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
とにかく1つ負けたら最下位確定という瀬戸際で、今日スタメンに入った小池が2打席連発を放った。小池もチャンスをもらいながらもそれを結果に繋げられていなかった。どちらかと言えばこの時期になると1軍には上がってくるけれど、来期には繋がっていなかった。さて今年は結果を残せたけれど来年はどうかなぁ?
結局順位決定は明日の最終戦へ持ち越された。ちなみにスワローズも勝てば2位確定であった。熱い最終戦になりそうだ。
 
10/14 カープ28回戦(最終戦) [広島市民球場 観衆10,000]
13勝13敗          R H 4B E
YB|030 010 000|4|9|6|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
C|000 000 000|0|1|1|0
[投手][YB][勝]吉見(9回)
   [C][敗]小山田(6回)→佐竹(1回)→天野(1回)→広池(1回)
[HR][YB]
   [C]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回表】
カープの先発は小山田。佐伯四球・多村死球・村田死球で無死満塁。一徳セカンドゴロの間に佐伯生還で先制。相川の打席で一徳盗塁成功。相川ファーストで2死1・3塁。吉見の打席で相川盗塁成功。吉見四球で2死満塁。琢朗レフト前2点タイムリーヒットで3点差。
【5回表】
引き続きピッチャーは小山田。北川ショートへの内野安打、古木セカンドゴロ、佐伯セカンドゴロで2死2塁。多村サード強襲のタイムリー2塁打で4点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
さぁ最下位確定へ一歩も引けない直接対決。先発は吉見・・・・。あららら現状考えれば捨て試合かよオイ!!まぁ08/25タイガース19回戦以来の先発は来期に向けての為と認識するのが妥当かと思ったら、何とまぁここまで快投するとは驚きであった。
とにかく140km/h以上のストレートが無い中で緩急とコントロールが絶妙で、こんな内容の吉見は初めて見る様な感じであった。9回打者28人に対して107球被安打1与四球1何と9回2死までノーヒットノーラン、福地を打ち取ればと言う瞬間高めのストレートを左中間へエンタイトル2塁打であと1人とういうところで残念ながら達成出来なかった。それにしても瀬戸の引退試合、町田・西山の移籍最終戦でやりづらかっただろうねぇ。

まぁ何はともあれ、最後の最後に来期に繋がる内容になって良かった。

 
10/13 タイガース28回戦(最終戦) [阪神甲子園球場 観衆35,000]
16勝12敗          R H 4B E
YB|014 001 000|6|14|2|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
T|000 001 000|1|7|1|0
[投手][YB][勝]土肥(7回)→川村(1回)→門倉(1回)
   [T][敗]福原(3回)→佐久本(1回2/3)→石毛(1/3)→桟原(1回)→藤川(1回)
     →牧野(1回)→久保田(1回)
[HR][YB]村田  15号(3ラン・3回福原)
   [T]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回表】
タイガースの先発は福原。1死から村田センター前ヒット、相川左中間を抜けるタイムリー2塁打で先制。
【3回表】
引き続きピッチャーは福原。北川中前ヒット、古木ファーストゴロ、佐伯レフト前ヒット、多村センター前タイムリーヒットで2点差。金城の代打一徳ファーストゴロで2死1・3塁。村田レフトスタンドへ3ランHRで5点差。
【6回表】
この回からピッチャー桟原。1死から村田左中間を抜ける2塁打、相川センター前ヒット返球の間に相川2塁へ1死2・3塁。土肥サードゴロの間に村田生還で6点差。
【6回裏】
ベイスターズの先発は土肥。鳥谷レフトオーバー2塁打、今岡ファーストゴロで1死3塁。金本ライトへ犠牲フライで5点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
タイガースとの最終戦、村田の3ランも飛び出し、土肥好投でこのカード16勝12敗で2003年の6勝22敗という屈辱を見返したのだが、でも8月前半ではまだ4敗しかしていなかったんだよね。しかし大阪ドームで3タテされてから一気に取り返されてしまった。
まぁ一矢報いただけ良しとするか・・・。
 
10/12 スワローズ27回戦 [明治神宮球場]
雨天中止
 
10/11 ドラゴンズ28回戦(最終戦) [横浜スタジアム 観衆16,000]
8勝18敗2分        R H 4B E
D|170 100 001|10|12|7|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 000 200|2|10|1|0
[投手][YB][敗]マレン(1回0/3)→吉川(2回)→土居(2回)→秦(2回)→若田部(2回)
   [D][勝]小笠原(5回)→バルデス(1回)→落合(1回)→岡本(1回)→平井(1回)
[HR][YB]村田  14号(7回落合)
   [D]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
ベイスターズの先発はマレン。荒木死球、井端送って、立浪の打席で荒木盗塁成功で1死3塁。立浪センターフライ、アレックスサードへの内野安打で荒木生還で先制。
【2回表】
引き続きピッチャーはマレン。渡邉レフト前ヒット、森サードへの内野安打、谷繁四球、小笠原レフト前タイムリーヒットで2点差。荒木押し出し四球で3点差。井端センター前タイムリーヒットで4点差。立浪ピッチャーへの内野安打で5点差。ここでピッチャー吉川。アレックス押し出し四球で6点差。リナレスサードゴロの間に井端生還で7点差。渡邉レフトへ犠牲フライで8点差。
【4回表】
この回からピッチャー土居。立浪四球、アレックスショートゴロ、リナレス四球、渡邉ライトフライ、井上レフト前タイムリーヒットで9点差。
【7回裏】
この回からピッチャー落合。1死から村田レフトスタンドへソロHRで8点差。
【9回表】
ピッチャーは若田部。1死から渡邉レフト線へ2塁打、井上センター前タイムリーヒットで9点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
全く話にならない展開。やはり初回からマレンが足にやられてしまったなぁ。でも一部報道で戦力外と言われながらここまで使われたけれどどうなる事やら・・・。まぁ山下には関係ないけれどね。
結局ドラゴンズには8勝18敗2分で去年同様ベイスターズを完璧に食えたチームが優勝した訳ですね。
さぁこれでもう1敗でもしたら最下位確定という崖っぷちになってしまった。
 
10/10 カープ25回戦 [横浜スタジアム 観衆17,000]
12勝13敗          R H 4B E
C|010 000 000|1|7|1|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 000 000|0|5|3|1
[投手][YB][敗]セドリック(7回)→川村(1回)→門倉(1回)
   [C][勝]永川(5回)→広池(1回)→玉木(1回1/3)→佐竹(2/3)→[S]大竹(1回)
[HR][YB]
   [C]新井  10号(2回セドリック)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回表】
ベイスターズの先発はセドリック。新井ソロHRで先制。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
脱最下位にはもう絶対負けられない直接対決。その状況にセドリックが期待に応える。2回新井にHRを浴びたものの7回を5安打そのHRの1失点のみに抑える。しかしそれでも勝てなかった。
やはり最下位にはベイスターズ相応しいのか??
 
10/09 スワローズ27回戦 [横浜スタジアム]
雨天中止
 
10/08 スワローズ27回戦 [明治神宮球場]
雨天中止
 
10/07 タイガース27回戦 [横浜スタジアム 観衆18,000]
15勝12敗          R H 4B E
T|000 104 000|5|12|3|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 100 000|1|9|3|0
[投手][YB][敗]三浦(6回)→吉川(1回)→土居(2回)
   [T][勝]筒井(5回1/3)→藤川(2/3)→久保田(2回)→ウィリアムス(0/3)→[S]安藤(1回)
[HR][YB]
   [T]桧山  18号(3ラン・6回三浦)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【4回表】
ベイスターズの先発は三浦。1死から今岡・金本連続ライト前ヒット、桧山四球で1死満塁。葛城ライト前タイムリーヒットで先制。
【4回裏】
タイガースの先発は筒井。1死から小池センター前ヒット、金城レフトオーバー2塁打で1死2・3塁。村田ライト前タイムリーヒットで同点。
【6回表】
引き続きピッチャーは三浦。鳥谷センター前ヒット、今岡ライト前ヒットで無死1・3塁。金本ライト前タイムリーヒットで勝ち越し。桧山ライトスタンドへ3ランHRで4点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
またですか!!タイガースルーキー筒井のプロ入り初先発に対し、1回不安な立ち上がりで潰せるチャンスがあった。種田のヒットと今日3番スタメンの古木の打球を鳥谷と赤星がお見合いをして1死1・2塁と絶好の機会ではあったが、先制を出来なかった。結局この事で筒井は5回まで好投をし、付けいる隙を失ったのであった。
一方ベイスターズの先発は09/23右ひじ炎症で抹消された三浦であった。もちろん相性を考慮してぶつけたのであったが、結局甘く入ったところを狙われて、やっぱり三浦のレベルこんなものかぁ、ていうかタイガース戦で勝てなかったから勝つ場所無いよ。
で結局対戦成績も気づけば15勝12敗・・・あれれ??圧勝していなかったっけ?やっぱり三浦が勝てなくなって来たのと赤星を異常に警戒しすぎて自滅しているパターンも増えたね。
 
10/06 カープ24回戦 [広島市民球場 観衆6,000]
12勝12敗          R H 4B E
YB|000 004 200|6|9|6|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
C|000 030 200|5|14|5|1
[投手][YB][勝]マレン(5回1/3)→川村(2/3)→若田部(1/3)→木塚(2/3)→[S]門倉(2回)
   [C][敗]河内(5回1/3)→玉木(1/3)→佐竹(1/3)→小林(1回)→天野(1回)→広池(1回)
[HR][YB]多村  40号(2ラン・7回小林)
   [C]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【5回裏】
ベイスターズの先発はマレン。石原センター前ヒット、河内ファーストフライ、尾形センター前ヒット、多村の3塁の送球が逸れて1死2・3塁。朝山レフト前2点タイムリーヒットで先制。嶋ショートフライ、シーツレフト前タイムリーヒットで3点目。
【6回表】
カープの先発は河内。種田四球。尚典レフト線へ2塁打で無死2・3塁。佐伯ライト前タイムリーヒットで2点差無死1・3塁。多村センターオーバータイムリーヒットで1点差。古木サードフライ、ここでピッチャー玉木。村田四球で1死満塁。相川レフト前2点タイムリーヒットで逆転!!
【7回表】
この回からピッチャー小林。2死から佐伯四球、多村レフトスタンドへ2ランHRで3点差。
【7回裏】
この回からピッチャー若田部。嶋四球、シーツレフトへ2塁打、新井見逃し三振、森笠四球、松本奉の代打浅井レフト前タイムリーヒットで2点差。ここでピッチャー木塚。石原押し出し死球で1点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
もうここで負けたら最下位転落という死んでも負けられない試合でマレンが5回まで好投をした。しかしこういう肝心な試合で守備のミスが出る。あ〜〜あやっぱりかと思ったら、カープ河内の突如の乱調に助かった感じであった。
ところでスタメン見たらウッズがいない故障欠場の様で、しかも尚典・古木がスタメンに連なっていた。まぁこれも来期に向けてのシミュレーションなのか(苦笑)。それにしても若田部を何とかしてくれ〜〜!!
 
10/05 カープ23回戦 [広島市民球場 観衆7,000]
11勝12敗          R H 4B E
YB|100 000 000|1|3|3|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
C|000 000 20×|2|6|3|3
[投手][YB][敗]土肥(6回1/3)→川村(1回2/3)
   [C][勝]ベイル(7回)→広池(1回)→[S]大竹(1回)
[HR][YB]
   [C]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
カープの先発はベイル。琢朗サードへ内野安打、種田センター前ヒットで無死1・3塁、佐伯セカンドゴロの間に琢朗生還で先制。
【7回裏】
ベイスターズの先発は土肥。新井レフト前ヒット、森笠ピッチャーゴロ、野村ライト前ヒットで1死1・2塁。ここでピッチャー川村。石原の代打前田四球で1死満塁。前田の代走倉。ベイルの代打浅井レフトへ犠牲フライで同点。尾形ライト前タイムリヒット、更に金城が打球を弾き野村生還で逆転。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
指揮する方も指揮する方なら、やる方もやる方・・・。今や激寒な内容の消化試合を消化中に唯一熱い最下位争い。その最下位争いに相応しい激寒内容となった。
先制をするまでは良かったが、追加点欲しさの2回スクイズは失敗に終わり、4回・5回と連続併殺打、6回には佐伯が出塁するもウッズの打席で盗塁を指示し失敗と、今やウッズと関係悪化で来期残留問題浮上中に、更に火に油の行為をしてしまう山下。
そして極めつけは土肥が好投していたのに1つのピンチで石橋を叩いて渡るつもりで代えたら、その川村が前田にビビリ余計な失点に繋がる四球これぢゃぁリリーフで使う意味無いし。更にはこの肝心な場面で金城が打球を弾く。
もう踏んだり蹴ったりというか、
とっとと最下位になっちまえ!!最下位を回避する資格無し!!
こんな野球するのなら応援する気にもなれない・・・・。
 
10/04 ジャイアンツ28回戦(最終戦) [横浜スタジアム 観衆10,000]
14勝14敗          R H 4B E
G|003 010 210|7|15|3|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 030 000|3|7|1|0
[投手][YB][敗]セドリック(5回)→吉川(1回1/3)→山田(2/3)→吉見(1回)→牛田(1回)
   [G][勝]工藤(7回)→前田(1回)→中村(1回)
[HR][YB]種田  8号(2ラン・5回工藤)
   [G]阿部  33号(3ラン・3回セドリック)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【3回表】
ベイスターズの先発はセドリック。仁志左中間を抜ける2塁打、清水見逃し三振、二岡セカンドゴロ、ペタジーニ四球、阿部ライトスタンドへ3ランHRで先制。
【5回表】
引き続きピッチャーはセドリック。清水左中間を抜ける2塁打、二岡センター前タイムリーヒットで4点差。
【5回裏】
ジャイアンツの先発は工藤。1死から相川ライト前ヒット、セドリックに代打吉村の打席でパスボールで1死2塁。吉村見逃し三振、琢朗レフト線へタイムリー2塁打で3点差。種田レフトスタンドへ2ランHRで1点差。
【7回表】
ピッチャーは吉川。仁志レフトオーバー2塁打、清水ライト前タイムリーヒットで2点差。二岡ファーストゴロで1死3塁。ここでピッチャー山田。ペタジーニレフト前タイムリーヒット3点差。
【8回表】
この回からピッチャー吉見。1死から工藤に代打野村センター前ヒット、野村の代走山田。仁志レフト前ヒット。清水の代打吉川センターフライ、二岡レフト前タイムリーヒットで4点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
いやいや、内容も激寒ならば、観客も激寒。公表10,000人とは言っているが、実は1,000人程度しか入っていなかった。そりゃそうだって、今回は05/20の振り替え試合ではあるが、10/03(土)予備日、10/04(日)公式戦、そして今日も予備日という日程の組み方。この組み方にはアホかと思った。何で土曜日にやらないのだろう??傾向として土曜日の方が集客見込めるのにである。案の定日曜日は雨天中止で今日に至る。しかも中止の翌日では告知も徹底できない。それでは入らなくて当然。集客に拘っているのにこの有様。
フロント・親会社はジャイアンツに拘っているが実状はこんなもの、ここまで地に落ちてから慌てても遅いって。いづれこんな状況になるのは分かり切っていたのにね。不運とか言っているが不運では片づけられない。

あ!!試合ですがこれに勝てば勝ち越し決定だったのにね・・・。

 
10/03 ジャイアンツ28回戦(最終戦) [横浜スタジアム]
雨天中止
 
10/01 タイガース26回戦 [阪神甲子園球場 観衆40,000]
15勝11敗          R H 4B E
YB|000 022 000|4|6|0|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
T|410 010 00×|6|8|4|1
[投手][YB][敗]加藤(2回)→吉見(2回)→吉川(2回)→川村(1回)→若田部(1回)
   [T][勝]三東(5回2/3)→藤川(1/3)→安藤(1回)→ウィリアムス(1回)
     →[S]久保田(1回)
[HR][YB]ウッズ 45号(6回藤川)
   [T]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ベイスターズの先発は加藤。赤星センター前ヒット、関本の打席で赤星盗塁成功。関本サードゴロ、今岡センター前タイムリーヒットで先制。金本ライト線へ2塁打、桧山ライト前2点タイムリーヒットで3点差。葛城ファーストゴロ、矢野レフト線へタイムリー2塁打で4点差。
【2回裏】
引き続きピッチャーは加藤。赤星四球、関本サードゴロ、今岡空振り三振、金本ライト前タイムリーヒットで5点差。
【5回表】
タイガースの先発は三東。1死から多村センター前ヒット、金城ライト前ヒット、村田ショートゴロ、相川の打席で三東暴投で2死2・3塁。相川レフト前2点タイムリーヒットで3点差。
【5回裏】
この回からピッチャー吉川。2死から葛城・矢野連続四球、鳥谷レフト前タイムリーヒットで4点差。
【6回表】
引き続きピッチャーは三東。琢朗センター前ヒット、種田の打席で三東連続暴投で無死3塁。種田ライト前タイムリーヒットで3点差。佐伯セカンドゴロ併殺打、ウッズセンターバックスクリーンへソロHRで2点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
とうとう今季も1つの区切りを迎えるそう今季70敗目。今日の加藤は悪かった。1・2回5失点でほぼ勝負が決まってしまった。しかも5回3点差に追い上げるが、その裏吉川が2死からの連続四球からで失点という最悪パターン。まぁ70敗達成もこれなら納得ですね。
                                                                ?
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公式戦試合寸評
掲載日 内容
10/16
10/15
10/14
10/13
10/12
10/11
10/10
10/09
10/08
10/07
10/06
10/05
10/04
10/03
10/01
スワローズ 28回戦
スワローズ 27回戦
カープ   25回戦
タイガース 28回戦
スワローズ 27回戦
ドラゴンズ 28回戦
カープ   25回戦
スワローズ 27回戦
スワローズ 27回戦
タイガース 27回戦
カープ   24回戦
カープ   23回戦
ジャイアンツ28回戦
ジャイアンツ28回戦
タイガース 26回戦