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09/30 タイガース25回戦 [阪神甲子園球場 観衆45,000] |
15勝10敗 R H 4B E
YB|002 020 001|5|9|4|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
T|000 010 020|3|9|3|0
[投手][YB][勝]マレン(7回)→木塚(1回)→[S]門倉(1回)
[T][敗]福原(6回)→マイヤーズ(1回)→桟原(1回)→藤川(1回)
[HR][YB]ウッズ 44号(2ラン・5回福原)
佐伯 19号(9回藤川)
[T]桧山 17号(5回マレン)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【3回表】
タイガースの先発は福原。相川レフト前ヒット、マレン送って、琢朗センター前ヒット、種田左中間を抜けるタイムリー2塁打で先制。佐伯ショートゴロの間に琢朗生還で2点差。
【5回表】
引き続きピッチャーは福原。琢朗四球、種田サードファールフライで琢朗2塁へ。佐伯ピッチャーゴロ、ウッズライトスタンドへ2ランHRで4点差。
【5回裏】
ベイスターズの先発はマレン。桧山センターバックスクリーンへソロHRで3点差。
【8回裏】
この回からピッチャー木塚。赤星ショートゴロ琢朗のエラー、関本センター前ヒットで無死1・3塁。今岡センター前タイムリーヒットで2点差。今岡の代走秀太。金本ファーストゴロ、アリアスライト前タイムリーヒットで1点差。
【9回表】
この回からピッチャー藤川。2死から佐伯レフトスタンドへソロHRで2点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
とりあえず福原の序盤をたたき、5回に中押し、9回にはダメ押しと言えば格好が良いが、結局ヒヤヒヤモノであった。8回見方のエラーからピンチを広げジリジリ1点差まで追い上げられる、しかし1死1・2塁の場面で桧山のセンターライナーに金本が飛び出しアウトになり、それが大きかった。まぁ辛くも逃げ切ったと言うところであろう。
ちなみにこの勝利で山下監督100勝目だそうな。100勝もしたんだね(苦笑)。 |
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09/29 タイガース25回戦 [阪神甲子園球場] |
雨天中止 |
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09/28 タイガース24回戦 [阪神甲子園球場 観衆47,000] |
14勝10敗 R H 4B E
YB|000 002 100|3|8|5|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
T|021 001 00×|4|10|1|2
[投手][YB][敗]土肥(5回0/3)→川村(2回)→木塚(1回)
[T][勝]井川(6回2/3)→安藤(1/3)→[S]久保田(2回)
[HR][YB]多村 39号(2ラン・6回井川)
[T]今岡 26号(3回土肥)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回裏】
ベイスターズの先発は土肥。金本ライト前ヒット、アリアスライトオーバー2塁打、矢野レフト線2点タイムリー2塁打で先制。
【3回裏】
引き続きピッチャーは土肥。2死から今岡レフトスタンドへソロHRで3点差。
【6回表】
タイガースの先発は井川。佐伯センター前ヒット、ウッズサードゴロ、多村ライトスタンドへ2ランHRで1点差。
【6回裏】
引き続きピッチャーは土肥。今岡ライトオーバー2塁打、金本ライト前タイムリーヒットで2点差。
【7回表】
引き続きピッチャーは井川。2死から琢朗ピッチャー強襲内野安打、井川の悪送球もあり琢朗2塁へ。種田四球、佐伯今日猛打賞となるライト前タイムリーヒットで1点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
8安打4併殺11残塁・・・。しかも結局1点差負け。見事なベイスターズの負けパターン。これでは勝てる訳がない。というかせっかく1点差まで追い上げたのになぁ、ウッズのブレーキが痛かった。
それにしてもこの時期に観衆47,000人ですかぁ凄いなぁ・・・。 |
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09/26 ドラゴンズ27回戦 [横浜スタジアム 観衆23,000] |
8勝17敗2分 R H 4B E
D|000 021 000|3|9|0|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 000 000|0|8|1|1
[投手][YB][敗]セドリック(7回)→川村(2回)
[D][勝]落合(5回)→平井(2回)→岡本(1回)→岩瀬(1回)
[HR][YB]
[D]森 1号(2ラン・5回セドリック)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【5回表】
ベイスターズの先発はセドリック。1死からリナレスライト前ヒット、森2ランHRで先制。
【6回表】
引き続きピッチャーはセドリック。荒木サードへ内野安打、井端送って、立浪の打席でセドリック暴投で1死3塁。立浪ライトへ犠牲フライで3点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
ドラゴンズマジック点灯の翌日は何と7年ぶりに落合が先発する。まぁ長いイニングは投げないと思ったがそれでも5回を完璧に抑えられてしまった。特にやっぱり立ち上がりの初回チャンスを作りながら先制できなかったのが、お決まりの結果に向かってしまう。まぁ最低限5回をしっかり抑えられれば、あとは投手リレーで何とでも出来るチームだけに、結果は昨日に続く完敗であった。 |
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09/25 ドラゴンズ26回戦 [横浜スタジアム 観衆23,000] |
8勝16敗2分 R H 4B E
D|002 003 000|5|11|6|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 010 002|3|10|4|0
[投手][YB][敗]加藤(5回1/3)→山田(1/3回)→土居(1回1/3)→吉川(2回)
[D][勝]山井(5回1/3)→岡本(1回2/3)→平井(1回)→岩瀬(1回)
[HR][YB]万永 1号(9回岩瀬)
村田 13号(9回岩瀬)
[D]高橋光 2号(3ラン・6回山田)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【3回表】
ベイスターズの先発は加藤。2死から荒木レフト前ヒット、井端の打席で荒木盗塁成功、井端センター前タイムリーヒットで先制。立浪ライト線へタイムリー2塁打で2点差。
【5回裏】
ドラゴンズの先発は山井。金城ショートへ内野安打、村田の打席で山井ワイルドピッチ、村田四球、金城に代走一徳。相川の打席で一徳飛びだしタッチアウト村田2塁へ。相川見逃し三振、加藤ライト前タイムリーヒットで1点差。
【6回表】
引き続きピッチャーは加藤。アレックスレフトスタンドへ、谷繁送って、森野セカンド強襲内野安打、ここでピッチャー山田。井上の代打高橋光レフトスタンドへ3ランHRで4点差。
【9回裏】
この回からピッチャー岩瀬。1死から万永ライトスタンドへソロHRで2点差、村田レフトスタンドへソロHRで2点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
ドラゴンズのマジック点灯がかかった試合。明らかなモチベーションの差を感じる内容となった。3回のドラゴンズ先制はもう定番中の定番の攻め方であっさり失点する、一方ベイスターズはやっと5回にチャンスを迎えるが、出塁した金城が足を痛め急遽一徳が代走に入るがその一徳が飛び出す。それぢゃぁ何の為の代走なんだ、だからレギュラー取れないし万年控え選手なんだよ。1つのチャンスをしっかりこなさなきゃね。
それと6回ピンチで山田に代わる。まぁ山田だから期待はしないが、こういうところで代打で出て3ラン打ってしまう高橋にしても、その高橋を起用した落合にしても脱帽ですね。まぁ3ランは出来過ぎとしてもチャンス生かせるか生かせないかで明らかに差があった。
この日スワローズが破れ見事マジック4点灯今年もベイスターズはアシスト王です。 |
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09/24 ドラゴンズ26回戦 [横浜スタジアム] |
雨天中止 |
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09/23 ジャイアンツ27回戦 [横浜スタジアム 観衆28,000] |
14勝13敗 R H 4B E
G|000 003 034 |10|13|5|0
−+−−−+−−−+−−−−+−+−+−+−
YB|001 003 034×|11|17|2|0
[投手][YB]マレン(5回1/3)→川村(1回2/3)→木塚(0/3)→山田(1回)→[勝]門倉(1回)
[G]久保(6回)→前田(1回)→中村(2/3)→岡島(1/3)→[敗]木佐貫(2/3)
[HR][YB]
[G]小久保 39号(2ラン・6回マレン)
高橋由 26号( ・6回マレン)
ローズ 44号(2ラン・8回木塚)
仁志 27号( ・9回門倉)
小久保 40号(2ラン・9回門倉)
高橋由 27号( ・9回門倉)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【3回裏】
ジャイアンツの先発は久保。1死から琢朗センターオーバー2塁打、種田ライト前ヒット、で1死1・3塁、佐伯ライト前タイムリーヒットで先制。
【6回表】
ベイスターズの先発はマレン。清水四球、ローズ空振り三振、小久保レフトスタンドへへ2ランHRで逆転。高橋由レフトスタンドへソロHRで2点差。
【6回裏】
引き続きピッチャーは久保。種田四球、佐伯ピッチャー強襲の内野安打、ウッズショートゴロで1死1・3塁。多村サードへタイムリー内野安打で1点差1死1・2塁。金城の打席で久保暴投で1死2・3塁。金城センター前2点タイムリーヒットで逆転。
【8回表】
この回からピッチャー木塚。清水センター前ヒット、ローズレフトスタンドへ2ランHRで再逆転。小久保四球。ここでピッチャー山田。高橋由送って、清原サードゴロ、二岡四球で2死1・2塁。小田の代打ペタジーニライト前タイムリーヒットで2点差。
【8回裏】
この回からピッチャー中村。2死から多村センター前ヒット、金城ピッチャー強襲ヒットで2死1・3塁。ここでピッチャー岡島。山田の代打尚典レフト前タイムリーヒットで1点差2死1・2塁。相川センターオーバー2点タイムリー2塁打で逆転。
【9回表】
この回からピッチャー門倉。仁志レフトスタンドへソロHRで同点。清水レフト前ヒット、ローズセンターフライ、小久保ライトスタンドへ2ランHR逆転。高橋由ライトスタンドへソロHRで3点差。
【9回裏】
この回からピッチャー木佐貫。2死から河野は右中間に3塁打、ライト代わった堀田がなんでもないライトフライを風で落球、多村またも堀田打球をこぼしライトオーバータイムリー3塁打で2点差。金城ライト前タイムリーヒットで1点差。ファーストゴロを清原照明に入り打球を取り損なう。門倉の代打古木四球、相川左中間を抜ける逆転サヨナラ2点タイムリー2塁打!!
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
ふ〜〜〜んこんな試合もあるんだなぁ。
先制しても逆転され、逆転しても逆転され、投手陣ヘロヘロ状態。どうみても負け試合。しかし結局勝敗を分けたのは守備のミス3連チャンであった。しかも9回4点差2死の場面からだよ。昨日も書いたけれど、あちらさんはHR6発も放っているのに勝てないわ、守備のミスするわ、これでお客さんが来る方がおかしい・・・。
それにしても、今季初のデーゲームだって。デーゲームであるからの良さ、来場者にとっては昼間の試合は帰宅も遅くならないし、休日のレジャーにはちょうど良いのにね。それと今日の勝因としてデーゲーム慣れしていない相手だったのもあるでしょうね。
それとスト明けの4戦共にHRでなく打線の繋がりで得点を出来た事は大きい。やはりこうでなくてはね。
あと今日マレンが先発したが、新聞紙上ではマレンの戦力外決定という話も出ているが、なんでこの時期に戦力外の選手が投げているんだ??まぁスポーツ紙だからアテにはならないが、もし本当に戦力外であったら絶対おかしいぞ。
さてこれで14勝13敗次回最終戦で勝ち越しを決めよう!! |
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09/22 ジャイアンツ26回戦 [横浜スタジアム 観衆21,000] |
13勝13敗 R H 4B E
G|020 001 000|3|7|1|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|114 000 00×|6|12|2|0
19:34から8分間
19:43から19分間5回裏降雨のため中断
[投手][YB][勝]土肥(6回2/3)→木塚(1回1/3)→[S]門倉(1回)
[G][敗]工藤(2回2/3)→シコースキー(2回1/3)→前田(1回)→中村(1回)→岡島(1回)
[HR][YB]金城 13号(2回工藤)
[G]二岡 8号(2ラン・2回土肥)
黒田 2号(6回土肥)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ジャイアンツの先発は工藤。琢朗四球、種田レフト前ヒットで無死1・3塁。佐伯セカンドゴロ併殺打の間に琢朗生還で先制。
【2回表】
ベイスターズの先発は土肥。2死からペタジーニセンター前ヒット、二岡ライトスタンドへ2ランHRで逆転。
【2回裏】
引き続きピッチャーは工藤。1死から金城ライトスタンドへソロHRで同点。
【3回裏】
引き続きピッチャーは工藤。琢朗左中間を抜ける2塁打、種田レフト前ヒットで無死1・3塁。佐伯キャッチャーフライ、ウッズピッチャーゴロの間に琢朗生還で逆転。多村ライト前タイムリーヒットで2点差、金城の打席で多村盗塁成功。金城センター前タイムリーヒットで3点差。ここでピッチャーシコースキー。内川ピッチャーへセーフティーバント成功で2死1・2塁。相川ライト前タイムリーヒットで4点差。
【6回表】
引き続きピッチャーは土肥。シコースキーの代打黒田レフトスタンドへソロHRで3点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
相性的には悪い工藤に対し、やはり相手を揺さぶれば勝機が出てくるという事なのか、3回先頭琢朗の出塁から、種田の揺さぶりでチャンスを広げ、多村・金城の足を絡めた連続タイムリーで工藤をKOすることが出来た。それにしても何で2番手にシコースキーなんだ??あれ?セットアッパーではなかったっけ?
それにしても土肥はジャイアンツ戦には絶対的な自信をっている感じだね。
これで対戦成績は13勝13敗のタイ明日も勝たなければ意味が無いぞ。 |
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09/21 ジャイアンツ25回戦 [横浜スタジアム 観衆17,000] |
12勝13敗 R H 4B E
G|010 102 000|4|12|3|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|343 100 00×|11|17|2|1
[投手][YB][勝]セドリック(7回)→川村(2回)
[G][敗]高橋尚(1回1/3)→佐藤宏(1回2/3)→三沢(2回)→前田(1回)
→シコースキー(1回)→林(1回)
[HR][YB]古木 11号(3ラン・2回佐藤宏)
ウッズ 43号(2ラン・3回佐藤宏)
[G]清原 11号(6回セドリック)
二岡 7号(6回セドリック)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ジャイアンツの先発は高橋尚。琢朗左中間へ2塁打、種田ピッチャーへセーフティーバント成功で無死1・3塁。佐伯ライト線へタイムリー2塁打で先制無死2・3塁。ウッズ四球で無死満塁。古木ライト前タイムリーヒットで2点目。金城レフト前タイムリーヒットで3点目。
【2回表】
ベイスターズの先発はセドリック。高橋由ライト前ヒット、清原四球、阿部センター前タイムリーヒットで2点差。
【2回裏】
引き続きピッチャーは高橋尚。1死から種田ライトオーバー2塁打、佐伯センター前タイムリーヒットで3点差、ウッズレフト前ヒット、ここでピッチャー佐藤宏。古木ライトスタンドへ3ランHR!!で6点差。
【3回裏】
引き続きピッチャーは佐藤宏。1死から琢朗四球、種田レフト前ヒットで1死1・3塁。佐伯センターへ犠牲フライで7点差。ウッズレフトスタンド場外へ2ランHRで9点差。
【4回表】
引き続きピッチャーはセドリック。1死から阿部四球、二岡センター前ヒット、佐藤の代打堀田ショートゴロ琢朗の悪送球の間に阿部生還で8点差。
【4回裏】
この回からピッチャー三澤。内川レフト前ヒット、相川空振り三振、セドリック送って、琢朗右中間を抜けるタイムリー3塁打で9点差。
【6回表】
引き続きピッチャーはセドリック。清原センターバックスクリーンへソロHRで8点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
いや〜〜〜スタンドガラガラ!!!オーナー連中はジャイアンツ戦ジャイアンツ戦とジャイアンツ戦での利権の醜い争いをしているが、蓋を開ければこの有様。もうそんな時代は終わっているんだよ。ベイスターズのもそうだし、お互いつまらない試合をしている結果。
さてこの試合、初回琢朗が出塁してからの種田のセーフティーバントをきっかけに攻勢は始まる。しかし今日先発のセドリックも3点を先制してもらうが立ち上がりからランナーを出し苦しんでいる。しかしそのフラフラとした流れを一気に止めたのが2回の琢朗守備であった。1死満塁で仁志のセンターに抜けそうな打球を好捕し併殺打として最小失点で切り抜けたのが大きかった。その後は一方的なペースでセドリック7勝目となった。
でも本当にセドリック登板時は打つなぁ・・・。 |
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09/20 カープ22回戦 [横浜スタジアム 観衆22,000] |
11勝11敗 R H 4B E
C|041 000 000|5|10|0|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|506 000 10×|12|12|7|0
[投手][YB]加藤(3回)→[勝]山田(4回)→川村(1回)→若田部(1回)
[C]河内(1回)→[敗]長谷川(1回2/3)→林(1/3)→広池(3回)→佐竹(2回)
[HR][YB]
[C]浅井 3号(3ラン・2回加藤)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
カープの先発は河内。琢朗・種田連続四球、佐伯左中間を抜けるタイムリー2塁打で先制、ウッズサードゴロ、古木ライト前タイムリーヒットで2点差。金城サードゴロ、内川レフト線タームリー2塁打で3点目。相川左中間を抜ける2点タイムリー2塁打で5点目。
【2回表】
ベイスターズの先発は加藤。ラロッカレフト線へ2塁打、森笠セカンドフライ、シーツショートゴロ、野村センター前タイムリーヒットで4点差、石原レフト線へ2塁打、河内の代打浅井ライトスタンドへ3ランHRで1点差。
【3回表】
引き続きピッチャーは加藤。2死からラロッカ左中間を抜ける2塁打、森笠レフト前タイムリーヒットで同点。
【3回裏】
ピッチャーは長谷川。1死から内川四球、相川ライト前ヒット、加藤の代打尚典右中間を抜けるタイムリー2塁打で勝ち越し。琢朗センター前2点タイムリーヒットで3点差。種田の打席で琢朗盗塁成功。種田空振り三振、佐伯四球、ウッズレフト前タイムリーヒットで4点差、古木レフト前タイムリーヒットで5点差、金城ライト前タイムリーヒットでこの回6点目。
【7回裏】
この回からピッチャー佐竹。山田の代打村田サードゴロ野村のエラー、村田の代走野中。琢朗の打席で野中盗塁成功。琢朗ピッチャーゴロ、中村センター前タイムリーヒットで7点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
ストライキ明けのこの試合。加藤が不調であったが、打線の爆発でやっと連敗をストップできた。しかもベイスターズでは珍しくHRが絡まずに12得点と、こういう風に打線の繋がりで勝てればもっと勝率上がると思うのだがね。それと山田が4回から4イニング3安打無失点と好投をし今季初勝利を上げたが、見ている限りセットアッパーでプレッシャーのかかる場面で投げさせるよりも、こういう所の方が結果が残せるのかな?門倉の前を投げる時には必ずと言っていい程打たれていたしね。 |
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09/19 カープ22回戦 [横浜スタジアム] |
ストライキ突入の為中止 |
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09/18 カープ22回戦 [横浜スタジアム] |
ストライキ突入の為中止 |
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09/16 スワローズ26回戦 [明治神宮球場 観衆14,000] |
7勝18敗1分 R H 4B E
YB|000 021 000|3|6|2|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YS|220 030 10×|8|16|2|0
[投手][YB][敗]三浦(4回)→土居(0/3)→山田(2回)→吉川(1回)→若田部(1回)
[YS][勝]石川(7回)→石井(1回)→河端(1回)
[HR][YB]ウッズ 42号(5回石川)
[YS]宮本 8号(2ラン・1回三浦)
古田 23号(2ラン・5回土居)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ベイスターズの先発は三浦。真中センター前ヒット、宮本センターバックスクリーンへ2ランHRで先制。
【2回裏】
引き続きピッチャーは三浦。1死から石川・真中連続ライト前ヒットで1死1・3塁。宮本ライトファールフライ、ユウイチレフトフェンス直撃の2点タイムリー2塁打で4点差。
【5回表】
スワローズの先発は石川。ウッズレフトスタンドへソロHRで3点差。多村センターフライ、金城ショートゴロ、内川レフト前ヒット、相川右中間を抜けるタイムリー2塁打で2点差。
【5回裏】
この回からピッチャー土居。ユウイチライト前ヒット、古田レフトスタンドへ2ランHRで4点差。ラミレス・鈴木連続センター前ヒット、無死1・2塁。稲葉レフト前タイムリーヒットで5点差。
【6回表】
引き続きピッチャーは石川。2死から佐伯センター前ヒット、ウッズ左中間を抜けるタイムリー2塁打で4点差。
【7回裏】
この回からピッチャー吉川。稲葉レフト前ヒット、土橋サードゴロ、石川の代打岩村見逃し三振2死2塁。真中センター前タイムリーヒットで5点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
今日の三浦は最悪だった。立ち上がりいきなり出鼻をくじかれると、2回以降も安定しない。しかもスワローズ打線の「技あり」スウィングもあり結局4回でKOされてしまった。しかし勝負はついていなかった。も〜〜やっと飛び出したウッズのHRもあり2点差まで追い上げるが、2番手土居が大誤算となってしまった。まぁ山下の考えでは山田→木塚で門倉へ繋ぎたかったのだが、果たして5回は土居でよかったのかな??それとラミレスに打たれた時点で代えるべきだっただろう。
それにしても古田、本当この人は凄いというかタフだね・・・。
まぁ今日に関して言えばやっとウッズが高い塀を乗り越えられた気がするのが唯一の収穫だった。 |
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09/15 スワローズ25回戦 [明治神宮球場 観衆16,000] |
7勝17敗1分 R H 4B E
YB|010 100 100 00 |3|9|4|2
−+−−−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YS|001 000 011 01×|4|13|5|1
[投手][YB]セドリック(7回)→木塚(1回)→門倉(2回)→[敗]川村(2/3)
[YS]川島(5回)→坂元(2回)→鎌田(2/3)→山本(1回1/3)→[勝]五十嵐亮(2回)
[HR][YB]多村 38号(2回川島)
金城 12号(4回川島)
[YS]ラミレス 25号(8回木塚)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回表】
スワローズの先発は川島。1死から多村ライトスタンドへソロHRで先制。
【3回裏】
ベイスターズの先発はセドリック。稲葉サードゴロを村田が悪送球、川島送って、真中ショートゴロで2死2塁。宮本センター前へのタイムリーヒットで同点。
【4回表】
引き続きピッチャーは川島。2死から金城ライトスタンドポール際へソロHRで勝ち越し。
【8回表】
この回からピッチャー鎌田。ウッズ四球、ウッズの代走野中。多村ライトフライ、金城空振り三振、万永レフト前ヒットで2死1・2塁。相川レフトフェンス直撃のタイムリー2塁打で2点差。
【8回裏】
この回からピッチャー木塚。1死からラミレスレフトスタンドへソロHRで1点差。
【9回裏】
この回からピッチャー門倉。山本の代打ユウイチレフト前ヒット、ユウイチに代走城石。真中ライトライナー、宮本ライト線へ2塁打で2死2・3塁。度会死球、古田ライト前タイムリーヒットで同点。
【11回裏】
この回からピッチャー川村。1死から真中ライト前ヒット、宮本送って、五十嵐亮に代打佐藤真レフト前ヒットで2死1・3塁。古田敬遠で、ラミレス左中間を抜けるサヨナラタイムリーヒット。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
今日もセドリックが好投をし、しかも援護もありこのままにがきれるかと思ったが、木塚の与えたHRが流れを変えるきっかけとなってしまった。あまりにも不用意に投げたストレートを狙われ1点差に追い上げられる。しかも1点差で門倉であったがスワローズの代打策が見事的中で、古田の技ありタイムリーで同点に追いつかれてしまった。
もうこうなると完全に切り札を切ってしまったベイスターズに勝ち目は殆ど無かった。川村に関してもとにかくあまい球が多すぎる。満塁策でのラミレスに対しても投げた瞬間ヤバイと思わせる投球が続き、しかも9回同じ満塁の場面でにサヨナラを逃したラミレスだけに、集中力も気合いも違っていた。それに川村の甘い球ではなすすべがなかった。 |
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09/14 スワローズ24回戦 [明治神宮球場 観衆16,000] |
7勝16敗1分 R H 4B E
YB|100 000 000|1|7|2|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YS|013 100 10×|6|15|1|0
[投手][YB][敗]土肥(4回)→吉川(2回)→若田部(2回)
[YS][勝]ゴンザレス(6回1/3)→石井(1回2/3)→河端(1回)
[HR][YB]
[YS]ラミレス 23号(2回土肥)
ラミレス 24号(3ラン・3回土肥)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
スワローズの先発はゴンザレス。琢朗四球。種田送って、佐伯センターオーバータイムリー2塁打で先制。
【2回裏】
ベイスターズの先発は土肥。ラミレスライトスタンドへソロHRで同点。
【3回裏】
引き続きピッチャーは土肥。宮本ライト前ヒット、岩村ショートフライ、古田ライト前ヒットで1死1・2塁。ラミレスバックスクリーンへ3ランHRで逆転。
【4回裏】
引き続きピッチャーは土肥。土橋センター前ヒット、ゴンザレス送って、志田レフト前ヒットで1死1・3塁。宮本ショートゴロ併殺崩れの間に土橋生還で4点差。
【7回裏】
この回からピッチャー若田部。1死から岩村連続レフト前ヒットで1死1・2塁。ラミレスライトフライ、鈴木センター前タイムリーヒットで5点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
前回も早々と降板してしまった土肥であったが、今日も苦しい展開になってしまった。ここのところやっと復調したラミレス一人に序盤痛い目に遭ってしまった。一方打線はゴンザレスは立ち上がり、球が高く浮き、甘い球も多い。序盤で先制されるが、チャンスはあると積極的に早打ちをするが、結果が出ずその内、ゴンザレスが復調してしまう相変わらずの展開。特に初回先制したところでウッズが続けなかったのが痛かった。それんしひても甘い球を見逃し三振になった際に審判にクレームつけていたりと状態最悪だなぁ。また3回には琢朗が送れず、6回にも1死1・2塁でウッズが打てないし更に満塁になってもダメだし、8回にも1死満塁を逃せば勝てないわな。
それともう1つ今日ゴンザレスが3回送りバントを成功させている。しかも雰囲気バントを自体慣れていない様なのに、安易にストレートでバントさせていた様なところがある。この1つのプレーで4回には失点に繋がっているし、やはり徹底的に細かいプレーをしなきゃね。神宮のスコアーボードに3割打者ずらりと並べても、得点できない、守れないでは話にならない。 |
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09/12 タイガース23回戦 [横浜スタジアム 観衆27,000] |
14勝9敗 R H 4B E
T|540 000 100|10|18|4|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|020 000 010|3|10|3|1
[投手][YB][敗]マレン(2回)→土居(4回)→吉川(2回)→若田部(1回)
[T][勝]藪(7回)→桟原(1回)→中村泰(1回)
[HR][YB]多村 37号(8回桟原)
[T]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
ベイスターズの先発はマレン。1死から関本センター前ヒット、今岡ライト前ヒットで1死1・3塁。金本左中間を抜けるタイムリー2塁打で先制1死2・3塁。立川四球で1死満塁。アリアスライト前2点タイムリーヒットで3点差で1死1・3塁。矢野ライト前タイムリーヒットで4点差で1死1・2塁。鳥谷左前タイムリーヒットで5点差。
【2回表】
引き続きピッチャーはマレン。2死から金本センター前ヒット、立川サードゴロ種田が弾く、アリアス四球で2死満塁、矢野レフト前2点タイムリーヒットで7点差。鳥谷センター前タイムリーヒットで8点差。藪センター前タイムリーヒットで9点差。
【2回裏】
タイガースの先発は藪。ウッズ四球、多村ライトフライ、金城・内川連続ライト前ヒット、相川空振り三振で2死満塁。マレンの代打尚典レフト前2点タイムリーヒットで7点差。
【7回表】
この回からピッチャー吉川。2死から関本・今岡連続センター前ヒット、今岡に代走藤本。金本レフト前タイムリーヒットで8点差。
【8回裏】
この回からピッチャー桟原。多村球団史上シーズン日本人最多本塁打となるレフトスタンドへソロHRで7点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
ありゃりゃ、マレン立ち上がり悪くはなさそうであったが、タイガース打線の徹底的な逆方向へのバッティングに自分を失い打たれ放題、しかも2回以降は何とか立ち直ると思ったらまたもや2回も集中打で都合9失点。これで打線もやる気無し、ヒットは打つつしチャンスも作るが藪の前にタイムリーが出ず結局見せ場も作れず終わってしまった。
でもその中大誤算のマレンを引き継いだ土居が4回を3安打無失点に抑えたのは唯一の救いかな。 |
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09/11 タイガース22回戦 [横浜スタジアム 観衆28,000] |
14勝8敗 R H 4B E
T|000 011 012|5|10|2|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 020 000|2|8|7|0
[投手][YB]加藤(6回)→川村(1回)→[敗]木塚(1回)→山田(1回)
[T]三東(4回1/3)→藤川(2回2/3)→[勝]安藤(1回)→[S]ウィリアムス(1回)
[HR][YB]
[T]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【5回表】
ベイスターズの先発は加藤。1死から鳥谷セカンドへ内野安打、三東送って、赤星レフト前タイムリーヒットで先制。
【5回裏】
タイガースの先発は三東。相川四球、加藤送って、琢朗センター前ヒット、種田レフト前タイムリーヒットで同点。佐伯四球、ここでピッチャー藤川。ウッズサードゴロの間に琢朗生還で逆転。
【6回表】
引き続きピッチャーは加藤。2死から桧山左中間を抜ける2塁打、葛城レフト前タイムリーヒットで同点。
【8回表】
この回からピッチャー木塚。赤星四球、関本の代打藤本の打席で赤星盗塁成功、藤本ファーストゴロウッズのフィルダースチョイスで無死1・3塁。今岡センターへ犠牲フライで逆転。
【9回表】
この回からピッチャー山田。矢野レフト前ヒット、鳥谷レフトオーバータイムリー2塁打で2点差。安藤の代打アリアス空振り三振。赤星センターへタイムリー2塁打で3点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
内容が安定してきた加藤、今日は6安打を去れ決して良くはなかった。それでも6回で2失点は上出来。一方タイガースは細かい継投で同点のまま終盤を迎える。そして勝敗を分けたのは足であった。8回木塚が登板するが赤星を痛恨の四球で出塁させた事により、流れがタイガースに傾いてしまった。やはり足の使える選手大きいね。 |
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09/10 タイガース21回戦 [横浜スタジアム 観衆20,000] |
7勝14敗 R H 4B E
T|000 101 201|5|9|4|2
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|022 000 02×|6|7|6|1
[投手][YB]三浦(7回)→[勝]木塚(1回)→[S]門倉(1回)
[T]ホッジス(2回1/3)→桟原(1回2/3)→下柳(2回)→安藤(1回)→[敗]久保田(1回)
[HR][YB]内川 17号(2ラン・2回ホッジス)
[T]金本 32号(4回三浦)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回裏】
タイガースの先発はホッジス。1死から金城四球、内川レフトスタンドへ2ランHRで先制。
【3回裏】
引き続きピッチャーはホッジス。琢朗四球、種田レフト線へ2塁打金本打球を逸らし琢朗生還で3点差。佐伯送って、ウッズレフト線へタイムリーヒット4点差。
【4回表】
ベイスターズの先発は三浦。1死から金本センターバックスクリーンへソロHRで3点差。
【6回表】
引き続きピッチャーは三浦。2死から金本サードへ内野安打。桧山ライトオーバータイムリー3塁打で2点差。
【7回表】
引き続きピッチャーは三浦。2死から赤星センター前ヒット、関本・今岡連続死球で2死満塁。金本ライト前2点タイムリーヒットで同点。
【8回裏】
この回からピッチャー久保田。2死から金城・内川連続レフト前ヒット、相川ライトオーバー2点タイムリー2塁打で勝ち越し。
【9回表】
この回からピッチャー門倉。赤星センター前ヒット、関本ショートゴロ、今岡レフト前ヒット、今岡の代走秀太。金本セカンドゴロで2死2・3塁。桧山の打席で門倉暴投で1点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
三浦とホッジス、事前の予想もで三浦の状態からも楽勝かと言われた。しかも案の定4点を先制しホッジスをあっさりとKOしたのだが、まさか連続四球でピンチを広げて同点打を放たれるとは。しかも8回の速球ビシビシ投げている久保田を見れば、延長かぁというムードとなるのだが、2死から金城・内川・相川と徹底的な逆方向へのバッティングが成功し勝負を決めた。こういう風に確実に得点できればねぇ・・・。 |
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09/09 カープ21回戦 [広島市民球場 観衆10,000] |
10勝11敗 R H 4B E
YB|000 030 000|3|12|4|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
C|000 010 000|1|5|5|0
[投手][YB][勝]セドリック(7回1/3)→[S]門倉(1回2/3)
[C][敗]黒田(5回)→小林(2回)→ワトソン(1回)→林(2/3)→佐竹(1/3)
[HR][YB]
[C]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【5回表】
カープの先発は黒田。多村右中間を抜ける2塁打、古木セカンドゴロで1死3塁。内川四球、相川ファーストへ内野安打の間に多村生還で先制。セドリック四球で1死満塁。琢朗空振り三振、種田センター前2点タイムリーヒットで3点差。
【5回裏】
ベイスターズの先発はセドリック。新井・石原連続センター前ヒットで無死1・3塁。黒田の代打木村拓ファーストへ犠牲フライで新井生還で2点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
セドリック・黒田の投手戦となった。その中で5回集中打で先制をし守り抜く状況となった。その裏にあっさり1点を取られ、更に6回には無死2塁のピンチを切り抜けた。更には8回1死満塁問い大ピンチを背負ってしまった。そこで門倉起用という決断をしたが、それが見事的中で無失点で切り抜けてしまった。いやこれには脱帽。同点でもしょうがないかと思うがまさか無失点で切り抜けるとはね。門倉は確かに打たれる場面は多いけれど、やはり先発よりは全然内容は良いし。自分の居場所を完全に見つけたよね。 |
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09/08 カープ20回戦 [広島市民球場 観衆11,000] |
9勝11敗 R H 4B E
YB|005 000 000|5|9|0|2
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
C|300 112 11×|9|16|2|2
[投手][YB]土肥(4回1/3)→川村(2/3)→[敗]吉川(1回2/3)→吉見(1回)→土居(1/3)
[C][勝]ベイル(7回)→玉木(1回)→大竹(1回)
[HR][YB]多村 36号(3ラン・3回ベイル)
[C]前田 20号(3ラン・1回土肥)
嶋 31号(2ラン・6回吉川)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ベイスターズの先発は土肥。2死から嶋ライト前ヒット、ラロッカライトオーバー2塁打、前田ライトスタンドへ3ランHRで先制。
【3回表】
カープの先発はベイル。相川サードへ内野安打、土肥送って、琢朗ピッチャーゴロ、種田レフト前タイムリーヒットで2点差、返球の間に種田2塁へ、佐伯ライト前タイムリーヒットで1点差。ウッズファーストゴロラロッカが弾き2死1・2塁。多村センターバックスクリーンへ3ランHRで逆転!!
【4回裏】
引き続きピッチャーは土肥。新井ライト前ヒット、石原センター前ヒットで無死1・3塁。ベイルレフトへ犠牲フライで1点差。
【5回裏】
引き続きピッチャーは土肥。1死からラロッカショートゴロ琢朗のエラー。前田ライト前ヒット、シーツレフト前タイムリーヒットで同点。
【6回裏】
この回からピッチャー吉川。1死から廣瀬の代打森笠センター前ヒット、嶋センターバックスクリーンへ2ランHRで逆転。
【7回裏】
引き続きピッチャーは吉川。シーツレフト前ヒット、新井ショートフライ、石原送って、ベイルの代打野村。ここでピッチャー吉見。野村センターオーバータイムリー2塁打で3点差。
【8回裏】
引き続きピッチャーは吉見。森笠レフト前ヒット、嶋ピッチャーゴロ、ラロッカ右前タイムリーヒットで4点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
ジャイアンツ戦には好投する土肥であるが、ここのところどうもジャイアンツ戦以外で結果が残せない時が多い。特に今日の内容は酷いなぁ。更には出るピッチャー出るピッチャーこれでは話にならない。 |
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09/07 カープ20回戦 [広島市民球場] |
台風接近で中止 |
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09/05 スワローズ23回戦 [横浜スタジアム 観衆14,000] |
7勝15敗1分 R H 4B E
YS|000 101 001|3|6|2|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 203 00×|5|8|1|0
[投手][YB][勝]加藤(7回)→木塚(1回)→[S]門倉(1回)
[YS][敗]石川(5回1/3)→河端(2/3)→石井(2回)
[HR][YB]
[YS]鈴木 12号(9回門倉)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【4回表】
ベイスターズの先発は加藤。真中ライト前ヒット、宮本送りバントがキャッチャーゴロで2塁アウト。岩村空振り三振の際に宮本盗塁成功。古田レフト前タイムリーヒットで先制。
【4回裏】
スワローズの先発は石川。琢朗ライト前ヒット、種田サードへセーフティーバント成功、佐伯セカンドフライ、ウッズ打席で石川ワイルドピッチで1死2・3塁。ウッズ敬遠四球で1死満塁。多村左中間フェンス直撃の2点タイムリー2塁打で逆転。
【6回表】
引き続きピッチャーは加藤。真中レフト前ヒット、宮本バントの構えからライトフライ、岩村・古田連続四球で1死満塁。ラミレスレフトへ犠牲フライで同点。
【6回裏】
引き続きピッチャーは石川。琢朗ライト前ヒット、種田ピッチャーへの送りバントを石川が1塁へ送球が逸れて無死1・2塁。佐伯サード方向へ送り岩村2塁へ送球するがセーフで岩村のフィルダースチョイスで無死満塁。ウッズサードゴロで岩村バックホームで琢朗フォースアウト。ここでピッチャー河端。多村センターフライで2死満塁。金城サードゴロ岩村の送球が高く浮きファーストセーフで種田生還、これに鈴木が呆然としているスキに佐伯も生還で2点勝ち越し2死1・2塁。内川レフトフェンス直撃の2塁打で3点差。
【9回表】
この回からピッチャー門倉。古田ショートへの内野安打、ラミレスサードゴロ併殺打、鈴木ライトスタンドへソロHRで2点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
加藤と石川、投手戦が期待されるところ、両投手とも3回までパーフェクトな内容となった。その中で先制したのはスワローズではあったが、今日はとにかくスワローズのミスに助けられたところが大きかった。送れない・守れない状態で、4回もチャンスで佐伯の内野フライで途切れたかと思ったところで、石川のワイルドピッチがきっかけで同点に、6回もこれだけミスが出れば話にならないでしょ。まぁ鈴木のボーンヘッドは問題外だけれどね。
それと種田が確実にチャンスを広めたのが非常に大きかった。 |
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09/04 スワローズ22回戦 [横浜スタジアム 観衆17,000] |
6勝15敗1分 R H 4B E
YS|000 001 000|1|9|0|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|013 041 20×|11|15|3|1
[投手][YB][勝]三浦(9回)
[YS][敗]石堂(4回)→杉本(2回)→田中(1回)→平本(1回)
[HR][YB]金城 11号(3ラン・3回石堂)
多村 34号(3ラン・5回杉本)
内川 15号( 5回杉本)
石井 10号( 6回杉本)
多村 35号( 7回田中)
内川 16号( 7回田中)
[YS]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回裏】
スワローズの先発は石堂。1死から多村レフト前ヒット、金城ライト前ヒットで1死1・3塁。内川センター前タイムリーヒットで先制。
【3回裏】
引き続きピッチャーは石堂。1死から佐伯ショートへの内野安打、ウッズ右中間を抜ける2塁打で1死2・3塁。多村ショートゴロで2死2・3塁。金城ライトスタンドへ3ランHRで4点差。
【5回裏】
この回からピッチャー杉本。1死から佐伯・ウッズ連続四球、多村の打席で杉本ワイルドピッチで1死2・3塁。多村ライトスタンドへ3ランHRで7点差。金城セカンドゴロ、内川レフトスタンドへソロHRで8点差。
【6回表】
ベイスターズの先発は三浦。岩村ライト前ヒット、古田レフトフライ、ラミレス空振り三振、鈴木ライト前ヒットで2死1・3塁。稲葉センター前タイムリーヒットで7点差。
【6回裏】
引き続きピッチャーは杉本。1死から琢朗ライトスタンドへソロHRで8点差。
【7回裏】
この回からピッチャー田中。多村レフトスタンド2打席連続のソロHRで9点差。金城セカンドフライ、内川レフトスタンドへ2打席連続のソロHRで10点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
アテネ五輪が終わって代表選手が帰国して8日目やっと三浦が派遣後初登板となった。って遅すぎないかい??まぁ確かに時差や体調の調整に時間を与えるのは分かるのだけれど、でも状況考えてみれば早々に登板したいと思うのだけれど??だから松坂や黒田もう登板している、訴えていないのかな??どうも意識の低さを感じるんだよね。福留が早速と出場して「ありえない」と山下なんかが目テンになっていたけれど、普通今後の行方を見れば出る出ないに関わらず、1試合でも早く出たいと思うのが当然だと思うのだけれど・・・。まぁそれだけ期待されていないのか、はたまた今季よりも来期なのか??
さてその三浦立ち上がりから球威もコントロールも悪くなかった。しかしスワローズ打線の技術が上回りいきなり無死2・3塁というピンチを招いてしまう。しかし岩村・古田・ラミレスを三者連続空振り三振に取りリズムに乗れ、やはり調子の良さか完璧なピッチングを披露してくれた。
しかもそれに打線が応え打線爆発でワンサイドゲームとなった。まぁ杉本が完璧にぶち壊したのだけれど、でもまぁ四球・四球・暴投・HRと見事な自滅パターンだであったが、しかしベイスターズも各所で細かいミスが目立つ。2回多村が積極的に走り金城がエンドランを成功させ1死1・3塁にチャンスを広げるが、その金城内川の打席で古田がボールを後ろに逸らすが2塁を狙わない、結局内川のタイムリーで先制するが相川のヒットで追加点を奪えなかった、また3回には佐伯が出塁し、ウッズが右中間を抜けるヒットでコーチが手を回しているのに、佐伯は自分の判断で3塁に止まってしまう、まぁ3ランで点は入ったがけれどね。どうもこの打線に不満を感じる。その点で確かにめちゃくちゃ打てる、しかし得点の面では6球団では実は最低なのである。それはやはりこの様に1つの点を取るのに、HR以外では無駄に安打数がかかってしまう。だから残塁も増え、取れるところで取り損なう、本当に足を使った細かい野球さえ出来れば、あの98年にHRの打力が加わった感じになれると思うのだけれどね。しかも立派な守備走塁コーチいるのだし、打てた事を喜ぶよりこの様な小さなミスを今オフに徹底的に鍛えないと1つ上というかAクラスは無理だよね。
だからガンガンHRが出る試合は好きになれないのだよ。 |
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09/03 スワローズ21回戦 [横浜スタジアム 観衆15,000] |
5勝15敗1分 R H 4B E
YS|000 200 200|4|7|2|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|400 200 00×|6|9|2|1
[投手][YB][勝]セドリック(7回)→木塚(1回)→[S]門倉(1回)
[YS][敗]鎌田(4回)→ゴンザレス(2回)→山本(1回)→河端(1回)
[HR][YB]佐伯 18号(2ラン・1回鎌田)
ウッズ 41号(1回鎌田)
相川 8号(4回鎌田)
[YS]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
スワローズの先発は鎌田。琢朗ライト線へ2塁打、種田セカンドフライ、佐伯ライトスタンドへ通算100号となる2ランHRで先制。ウッズレフトスタンドポール際ソロHRで3点差。多村四球、金城レフト前ヒットで1死1・3塁。内川ショートライナー。、相川ライト前タイムリーヒットで4点差。
【4回表】
ベイスターズの先発はセドリック。岩村センター前ヒット古田ファースト強襲のゴロをウッズが弾く、無死1・3塁。ラミレスライト線タイムリーヒットで3点差1死無・3塁。マーチン・佐藤真連続空振り三振、。志田の打席でセドリックワイルドピッチの間に古田生還で2点差。
【4回裏】
引き続きピッチャーは鎌田。相川レフトスタンドへソロHRで3点差、セドリック左中間を抜ける2塁打、琢朗送って、種田ライトへ犠牲フライで4点差。
【7回表】
引き続きピッチャーはセドリック。1死からゴンザレスの代打城石セカンドへの内野安打、真中ショートゴロ併殺コースであったが2塁から内川ウッズへ送球するが逸れてセーフで2死1塁。宮本ライトへヒットで2死1・3塁。土橋の打席で宮本盗塁成功、。土橋センター前2点タイムリーヒットで2点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
セドリック見事12奪三振で5勝目!!!まぁやはり初回のチャンスでしっかり打線が打てた事が大きかった。しかし失点にミスが絡みまくっているのはねぇ。
えも本当セドリックが投げる時にはしっかり点を取るよなぁ。 |
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09/01 ジャイアンツ24回戦 [大阪ドーム 観衆48,000] |
11勝13敗 R H 4B E
YB|000 010 110 |3|7|1|0
−+−−−+−−−+−−−−+−+−+−+−
G|000 020 002×|4|7|5|0
[投手][YB]土肥(7回)→木塚(2/3)→[敗]門倉(1回0/3)
[G]上原(8回)→[勝]シコースキー(1回)
[HR][YB]古木 10号(5回上原)
ウッズ 40号(7回上原)
相川 7号(8回上原)
[G]ペタジーニ26号(2ラン・5回土肥)
ローズ 42号(9回門倉)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【5回表】
ジャイアンツの先発は上原。1死から古木ライトスタンドへソロHRで先制。
【5回裏】
ベイスターズの先発は土肥。高橋由死球、ペタジーニセンターバックスクリーンへ2ランHRで逆転。
【7回表】
引き続きピッチャーは上原。1死からウッズライトスタンドへソロHRで同点。
【8回表】
引き続きピッチャーは上原。1死から相川センターバックスクリーンへソロHRで逆転。
【9回裏】
ピッチャーは門倉。ローズセンターへソロHRで同点。小久保レフト線へ2塁打、小久保の代走鈴木。高橋由敬遠四球、ペタジーニはカンドゴロ併殺打で2死3塁。二岡敬遠四球2死1・3塁。小田の代打元木四球で2死満塁。シコースキーの代打江藤レフトへサヨナラタイムリーヒット。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
も〜〜呆れ果てるわ・・・。
何でこんな試合しかと言うか、采配しかできないんだ?山下よ。
土肥と上原の投げ合いとなった、両投手とも好投をする投手戦の中、今日久々スタメンの古木が打った瞬間分かるHRで先制し、逆転されてもHR攻勢で再逆転する展開となった。まぁこういう試合自体好きにはなれないが、試合展開上は一発で左右されるのはしょうがないとしても。
8回相川が勝ち越しHRを放った直後、何で土肥に代打なんだ???
これがタイムリーで得点しまだチャンスで押せ押せ状態ならば分かる。ねぇ1死ランナー無しで全然チャンスではないよ、しかも土肥も球数投げているとか、コントロールに苦しんでいるのならば分かるよ。
でも8回で87球・被安打3与四死球2だよ。
食らったのはHRだけで後は完璧に翻弄させていたのに代えるアホいるか!!
ここで負けを確信したのだが、結局木塚を投入するが、なぜか8回2死で門倉投入となり、そしてお決まりの9回。どう見ても土肥をそのまま投げさせて、場合によっては9回から門倉でも良かった。確かに門倉自体は良くやっていると評価は出来るがでもここ一番での信頼度は低い。しかも佐々木であれば分かるが、まぁ佐々木を8回2/3から投げさす事は無いけれどね。
それと、9回であるが2死3塁で敬遠は余計だったなぁ。二岡・元木を比べても二岡の方が勝負は楽、しかも満塁策をすれば代打がでるのは当然で、どうせ打たれるのだったら二岡勝負が正解だっただろうなぁ。その点ではやはり今日帰国後初スタメンとなったこの日の相川にも疑問ありである。
結局今のチーム状態を・試合の流れを把握しているのか疑問。どう見たって後ろが弱いのであるから先発投手が良ければ引っ張るのが当然であろう。やっぱり野手出身監督+野手出身ヘッドコーチというが最大の癌であり、しかもベンチに入っている投手コーチがコーチ1年生では話にならない。やはり捕手出身(または投手出身)監督にしない限りは無理だよ。
どうでも良いや勝手に負けて最下位になってくださいな。 |