試合寸評(2004/02オープン戦)
[注]掲載ミスがある場合がございますので、各報道機関発表でご確認下さい。
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02/29 ファイターズ1回戦 [名護 観衆10,000] |
0勝1敗 R H 4B E
YB|020 002 001|5|15|1|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
Fs|400 120 00×|7|10|1|1
[投手][YB][敗]吉見(3回)→加藤(2回)→吉川(1回)
→富岡(1回2/3)→木塚(1/3)
[Fs][勝]ループ(4回)→岩本(3回)→芝草(1回)
→[S]建山(1回)
[HR][YB]古木 1号(9回建山) |
YB
出
場
選
手 |
1.[中]田中一
2.[二]内川
3.[左]古木
4.[三]村田
5.[DH]金城
6.[捕]相川 →[捕]小田嶋
7.[一]吉村 →[一]小池
8.[右]河野
9.[遊]北川 →[遊]万永 |
[Fs]セギノール1号(3ラン・1回吉見)
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
2003年完全に自信消失させてしまった吉見が再起を賭けての登板であったが、2塁打・死球・三振・2塁打そして3ランを浴びていきなりの4失点。立ち上がりの不安さは解消されていないようだ。2・3回は何とか抑えていただけに何とか克服しなければ、将来ないぞ。
ところでこの試合で2003年ドラフト自由枠・日本文理大の吉川が登板した。1イニング打者3人を下位打線ではあったがしっかり抑えた。
またまだ打線の事は言うのは早いかなぁとは思うけれど、古木が何と5安打1打点を記録した。でもこの試合15安打も放って5得点なんだよね・・。 |
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02/28 スワローズ1回戦 [宜野湾 観衆8,000] |
0勝1敗 R H 4B E
YS|241 100 001|9|15|3|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|010 001 101|4|10|3|2
[投手][YB][敗]秦(3回)→谷口(2回)→岡本(1回)→東(2回)
→川村(1回)
[YS][勝]石堂(3回)→花田(2回)→前田(1回)
→杉本(2回)→河端(1回)
[HR][YB]村田 1号(6回前田)
相川 1号(7回杉本)
[YS]宮本 1号(2ラン・1回秦) |
YB
出
場
選
手 |
1.[遊]石井 →[右中]田中一
→[打]河野
2.[二]内川
3.[右左]古木
4.[三]村田
5.[DH]ウッズ→[DH]小田嶋
6.[一]佐伯 →[一]吉村
7.[中]金城 →[右]小池
8.[左]鈴木尚→[遊]万永
→[遊]北川
9.[捕]相川 →[補]鶴岡 |
マーチン1号(2回秦)
飯田 1号(2回秦)
マーチン2号(3回秦)
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
さぁいよいよ2004年プロ野球が本格的にスタート!!今年も当HPでは試合寸評を「目標全試合掲載!!」でいきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
さてオープン戦の」開幕を勤めたのは秦であったが、その秦が大誤算。初回いきなり3連打を浴びて、更には5安打を浴び、結局3回打者18人に対して被安打10で7失点とボロボロであった。
オープン戦とはいえ秦レベルであると1・2軍を行き来するレベル、であれば先発が確定しない1軍であるだけに、大チャンスであるのに無様な結果で終わってしまった。まぁ秦に限った事ではないが、一軍選手がショボイだけに昨年でも大いにチャンスがあったが、期待されながら結局レギュラーを獲得できない事が多かった。今年も決してチャンスが狭くなっていないだけに、なんとか若手が這い上がって来ないと今年に限らず、冬の時代は続いちゃうよ。
でもまぁその中では、岡本・東が完璧に抑えたのは収穫かな? |
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