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| 08/31 ドラゴンズ22回戦 [ナゴヤドーム 観衆30,000] |
８勝14敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
YB｜０００ ０００ ０００｜０｜５｜２｜０
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
Ｄ｜０２０ ０１０ ００×｜３｜６｜４｜０
[投手][YB]斎藤(６回)→田崎(１回)→福盛(１回)
[Ｄ]平松(６回)→落合(１回)→岩瀬(１回)→大塚(１回)
[ＨＲ][YB]
[Ｄ]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【２回裏】
ベイスターズの先発は斎藤。森野センター前ヒット、井上セカンドゴロで１死２塁、荒木センター前ヒット、平松ピッチャーへのスクイズ、中村が１塁を指示しているのに隆ホームに送球しオールセーフ１死１・２塁。大西死球で１死満塁。井端サードゴロの間に荒木生還で２点差。
【５回裏】
引き続きピッチャーは斎藤。２死から森野センター前ヒット、井上センターオーバータイムリー３塁打、金城目測を誤り頭を抜かれ更にファンブルする間に３塁打となる。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
自滅！！完璧な自滅試合。まだコレをやるか、せっかく珍しく連勝して３タテもあり得たのに、まったく情けなかった。
初回いきなり金城が四球で出塁し平松出鼻をくじけたのに盗塁失敗。そして先制された２回の隆の処理、平松のスクイズは絶妙でアウトに出来る可能性は少なかったし、中村もファーストを指示していたのにキャッチャーに投げるというミスで内野ゴロで２点目を与えてしまった。４回には金城が２塁打、内川四球でチャンスを作るが古木セカンドライナーでセカンドランナー金城が飛び出して併殺打、そして５回には金城が井上のセンターへの打球の目測を誤りタイムリーとしてしまう。
まぁセカンドライナー併殺はしょうがないとしても、初回の盗塁失敗、余分な失点は完全にベイスターズの勢いを失わせた。 |
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| 08/30 ドラゴンズ21回戦 [ナゴヤドーム 観衆34,000] |
８勝13敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
YB｜０００ ２０４ ０００｜６｜８｜３｜０
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
Ｄ｜０１０ ０１１ ０００｜３｜10｜６｜１
[投手][YB]堤内(４回1/3)→[勝]加藤(２回2/3)→デニー(１回)→[Ｓ]ギャラード(１回)
[Ｄ][敗]岡本(５回0/3)→遠藤(１回)→久本(２回)→落合(１回)
[ＨＲ][YB]ウッズ 30号(２ラン・４回)
金城 15号(６回)
[Ｄ]森野 ５号(６回)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【２回裏】
ベイスターズの先発は堤内。１死から大西四球、クルーズの打席で大西盗塁成功。クルーズショートフライ、荒木センターオーバータイムリー２塁打で先制。
【４回表】
ドラゴンズの先発は岡本。１死から一徳レフト線へ２塁打、古木空振り三振、ウッズの打席で岡本暴投、ウッズバックスクリーンへ２ランＨＲで逆転！！
【５回裏】
引き続きピッチャーは堤内。１死から福留センターフェンス直撃の３塁打、立浪・谷繁連続四球で１死満塁。ここでピッチャー加藤登板。大西ファーストゴロの間に福留生還で同点。
【６回表】
引き続きピッチャーは岡本。金城ライトスタンドへソロＨＲで勝ち越し。一徳ショートへ内野安打、古木ライト前ヒット、ウッズ四球、ここでピッチャー遠藤登板。種田キャッチャーへファーフライで１死満塁。村田の代打佐伯押し出し死球で２点差。琢朗センター前２点タイムリーヒットで４点差。
【６回裏】
引き続きピッチャーは加藤。１死から遠藤の代打森野ライトスタンドへソロＨＲで３点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
何と連勝した！！いつもならば前日良い内容であると、翌日はその勢いは何処へやらと言う内容が多かったが、堤内・加藤のリレーが成功した。しかしながら堤内今日も５四球とやはりコントロールへの課題が残るコレを克服しないとね。でもまぁ試合としてはしっかり打線が繋がっり、06/01・03のカープ８回戦・スワローズ10回戦以来３ヶ月ぶり今季６度目の連勝となった。ていうか６度も連勝したっけ？？ |
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| 08/29 ドラゴンズ20回戦 [ナゴヤドーム 観衆31,000] |
７勝13敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
YB｜１００ ２１０ ０００｜４｜８｜５｜０
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
Ｄ｜０００ １０１ ０００｜２｜５｜１｜０
[投手][YB][勝]三浦(７回)→デニー(１回)→[Ｓ]ギャラード(１回)
[Ｄ][敗]野口(５回)→バルデス(２回)→久本(1/3)→落合(0/3)→山北(１回2/3)
[ＨＲ][YB]金城 14号(５回野口)
[Ｄ]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【１回表】
ドラゴンズの先発は野口。１死から一徳ファースト強襲内野安打、多村ショートゴロ１死２塁。ウッズ右中間を抜けるタイムリー２塁打で先制。
【４回表】
引き続きピッチャーは野口。ウッズ四球、種田センター前ヒット、村田キャッチャーへファールフライ。琢朗レフトへ２点タイムリー２塁打で３点差。
【４回裏】
ベイスターズの先発は三浦。荒木レフト線へ２塁打、福留センターフライ、立浪センターへ犠牲フライで荒木生還で２点差。
【５回表】
引き続きピッチャー野口。金城レフトスタンドへソロＨＲで３点差。
【６回裏】
引き続きピッチャーは三浦。胃阿ｂたライト線へ２塁打、荒木サードゴロ、福留ファーストフライ、立浪センター前タイムリーヒット２点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
カープ戦でいや〜〜な負け方で３タテを食らったが、それを三浦が止めた。７回でドラゴンズ打線を５安打２失点に抑える好投をした。それに打線が応えた、ドラゴンズ野口に関しては一時期の良さは見られない今季、先発発表時でこの試合落としたら相当情けないなぁと思っていたら、やはり僅差ではあるが勝ちパターンに持ち込めた。 |
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| 08/28 カープ21回戦 [横浜スタジアム 観衆13,000] |
７勝14敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
Ｃ｜０４０ ０２０ １２１｜10｜12｜４｜１
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
YB｜１００ ０００ ４０１｜６｜12｜１｜０
[投手][YB][敗]山田(４回2/3)→福盛(２回)→富岡(1/3)→田崎(１回)→加藤(１回)
[Ｃ][勝]長谷川(６回0/3)→玉木(１回)→西川(0/3)→[Ｓ]沢崎(２回)
[ＨＲ][YB]中村 10号(２ラン・７回長谷川)
多村 12号(２ラン・７回玉木)
[Ｃ]シーツ 22号( ２回山田)
石原 ３号(３ラン・２回山田)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【１回裏】
カープの先発は長谷川。金城ピッチャーゴロ長谷川の悪送球で２塁まで進塁。琢朗送って、多村右中間を抜けるタイムリー２塁打で先制。
【２回表】
ベイスターズの先発は山田。シーツライトスタンドへソロＨＲで同点。前田センター前ヒット、新井サードへの内野安打、野村サードゴロで１死１・３塁、石原レフトスタンドへ３ランＨＲで逆転。
【５回表】
引き続きピッチャーは山田。１死から森笠ライト前ヒット、木村拓ファーストゴロ、緒方センター前ヒット。シーツレフト前タイムリーヒットで４点差。前田右中間へタイムリーヒットで５点差。
【７回表】
この回からピッチャー福盛。森笠四球、木村拓死球、緒方ファーストゴロ、シーツショートゴロの間に森笠生還で６点差。
【７回裏】
引き続きピッチャーは長谷川。富岡の代打佐伯センター前ヒット、中村ライトスタンドへ２ランＨＲで４点差、村田ショートへ内野安打、ここでピッチャー玉木登板。金城空振り三振、琢朗セカンドゴロ、多村バックスクリーンへ２ランＨＲで２点差。
【８回表】
この回からピッチャー田崎。新井ライトオーバー２塁打、野村四球、石原キャッチャーへファールフライ、浅いセンターフェンス最上段に当たる２点タイムリー３塁打で４点差。
【９回表】
この回からピッチャー加藤。１死からシーツレフト前ヒット、廣瀬レフトフライ、福地左中間を抜けるタイムリー２塁打で５点差。
【９回裏】
引き続きピッチャーは沢崎。１死から金城右中間を抜ける２塁打、琢朗ショートフライ、多村センター前タイムリーヒットで４点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
何と先発は2002/05/31ジャイアンツ７回戦以来今季初先発の山田であった。しかしのその山田２回にいきなり４失点お先真っ暗のスタートとなった。それでも３回以降はカープ打線を抑えるものの結局５回に捕まってしまう。更に追い打ちをかけた福盛の気の抜けた無安打で１点を献上するなどもあった。
更には打線が先制をしたが長谷川を打ち崩せない６回まで４安打に抑えられてしまう。それでも７回に２ラン２本で２点さえ追い上げて流れを変えられるかと思ったが、田崎が痛恨の２失点で勝負ありとなってしまった。
それにしても本当に荒い。走攻守共にどうしょうもない。プロ経験もなけれ気付かないような細かいミスが余分な失点を与えてしまうは、追い上げムードをぶち壊す失点、しかも８回にそれでも追い上げようとする場面で尚典がセカンドライナーで飛び出し併殺など、観る気にもならない無惨な内容であった。やはり目標のないチームとＡクラスが射程圏のチームとの差だよな。
結局コレで32勝80敗となり、更にはカープに対しての勝ち越しが無くなり全球団負け越しも時間の問題となった。 |
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| 08/27 カープ20回戦 [横浜スタジアム 観衆12,000] |
７勝13敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
Ｃ｜００１ ００３ ３００｜７｜８｜４｜０
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
YB｜０１１ ０００ ０００｜２｜９｜０｜１
[投手][YB][敗]ドミンゴ(６回)→加藤(１回)→福盛(１回)→森中(１回)
[Ｃ][勝]高橋(９回)
[ＨＲ][YB]鈴木尚 16号(２回高橋)
[Ｃ]木村拓 19号(３ラン・７回加藤)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【２回裏】
カープの先発は高橋。１死から尚典ライトスタンドへソロＨＲ。
【３回表】
ベイスターズの先発はドミンゴ。野村四球、石原送って、高橋センター前ヒット、森笠センターへ犠牲フライで同点。
【３回裏】
引き続きピッチャーは高橋。相川センター間ヒット、ドミンゴ送って、金城ショートゴロ、琢朗ショートへのタイムリー内野安打で勝ち越し。
【６回表】
引き続きピッチャーはドミンゴ。１死から森笠レフト前ヒット、木村拓レフトフライ、緒方四球、シーツセンター前ヒット、金城のバックホームが逸れてタイムリーエラーで同点。前田センター前タイムリーヒットで逆転。新井ライト線へタイムリー２塁打で２点差。
【７回表】
この回からピッチャー加藤。石原ファーストへ内野安打、高橋ショートゴロ、森笠死球、木村拓ライトスタンドへ３ランＨＲで５点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
ドミンゴ今日も持たず。せっかく先制して試合以降半まで粘ったピッチングをしていたドミンゴなんだけれど、結局６回にリズムを崩して逆転負けを食らってしまった。 |
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| 08/26 カープ19回戦 [横浜スタジアム 観衆13,000] |
７勝12敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
Ｃ｜３００ ３０２ ００１｜９｜13｜７｜０
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
YB｜０１０ ０１０ ２０１｜５｜13｜１｜３
[投手][YB][敗]川村(３回1/3)→田崎(１回2/3)→富岡(２回)→福盛(１回)→森中(１回)
[Ｃ][勝]ブロック(５回)→澤崎(１回)→玉木(１回2/3)→西川(1/3)→永川(１回)
[ＨＲ][YB]多村 11号(２ラン・７回玉木)
鈴木尚 15号(９回永川)
[Ｃ]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【１回表】
ベイスターズの先発は川村。森笠センター前ヒット、木村拓センター前ヒット金城が弾き森笠生還でタイムリーエラー１点先制。緒方ライトフライ、シーツ左中間を抜けるタイムリー２塁打で２点差、前田レフト前ヒット、新井レフト線へタイムリー２塁打で３点差。
【２回裏】
カープの先発はブロック。１死から内川レフト前ヒット、古木センターフライ、相川の打席で内川盗塁成功。相川センターオーバータイムリー３塁打で２点差。
【４回表】
引き続きピッチャーは川村。野村レフト線へ２塁打、石原送って、ブロック四球、森笠四球で１死満塁。木村拓ライト前タイムリーヒットで３点差。ここでピッチャー田崎登板。小川センターオーバータイムリー２塁打で５点差。
【５回裏】
引き続きピッチャーはブロック。相川ライトフェンス直撃の２塁打、田崎の代打村田空振り三振、金城ライト前ヒットで１死１・３塁、琢朗の打席で金城盗塁成功１死２・３塁。琢朗レフト前タイムリーヒットで４点差。
【６回表】
この回からピッチャー富岡。森笠ライト線へ２塁打。木村拓送って、緒方ライト前タイムリーヒットで５点差。
【７回裏】
この回からピッチャー玉木。２死から琢朗セカンドへ内野安打、多村レフトスタンドへ２ランＨＲで４点差。
【９回表】
この回からピッチャー森中。１死から石原の代打廣瀬死球、西川の代打木村一レフト前タイムリーヒット、尚典がファンブルする間に廣瀬ホームを狙い、ファンブルしたが尚典好返球クロスプレーもタッチできず生還５点差。
【９回裏】
この回からピッチャー永川登板。尚典バックスクリーンへソロＨＲで４点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
07/31に背中を痛めやっと復帰した川村が登録即位先発起用された。しかし金城の失策をきっかけに３失点、更に４回には四球連発で３失点と復帰戦は散々であった。また継投も出るピッチャー出るピッチャーが打たれ、追い上げどころではなかった。まぁその中で相川が長打２本で目立ったかな？ |
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| 08/24 タイガース25回戦 [横浜スタジアム 観衆30,000] |
５勝20敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
Ｔ｜０００ １０１ ０００｜２｜６｜２｜０
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
YB｜３００ ０００ ０２×｜５｜12｜２｜０
[投手][YB][勝]斎藤(６回)→加藤(１回)→デニー(１回)→[Ｓ]ギャラード(１回)
[Ｔ][敗]久保田(６回)→リガン(１回)→安藤(2/3)→吉野(1/3)
[ＨＲ][YB]ウッズ 29号(３ラン・１回久保田)
[Ｔ]金本 17号(４回斎藤)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【１回裏】
タイガースの先発は久保田。金城サードへ内野安打、琢朗レフト前ヒット、多村セカンドフライ、ウッズセンターバックスクリーン右から場外へ抜ける３ランＨＲ！！
【４回表】
ベイスターズの先発は斎藤。１死から金本センターへソロＨＲで２点差。
【６回表】
引き続きピッチャーは斎藤。今岡レフト前ヒット、赤星右中間を抜けるタイムリー３塁打で１点差。
【８回裏】
この回からピッチャー安藤。１死から一徳ライト前ヒット、種田の打席で一徳盗塁成功、種田四球、古木ライト前ヒットで１死満塁。中村センター前２点タイムリーヒットで３点差！！
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
前回好投しながら、お決まりの不用意に甘くなる球を痛打された隆であったが、今日も調子は良さそうで序盤からキッチリ抑えている。一方打線は尚典をスタメンから外し、多村と佐伯で左右の外野を守る布陣を取り、初回いきなりウッズの３ランで先制する。
さてこうなるとお決まりの展開に・・・。まずは金本にＨＲを浴び６回には赤星の３塁打で１点差、しかも無死３塁という絶体絶命のピンチ。金本に浅いレフトフライを打たれるが今日は尚典でなく多村だったので安心してみられる。更にはアリアスに四球を出すが何と切り抜けてしまった。更に７回以降は継投策で、加藤・デニーのリレー特にデニーは８回三者連続三振で切り抜け、そしてギャラードやっと実質２試合目(調整も含めると３試合目)の抑えの仕事に繋がった。
ん〜〜今日はやっぱり守り勝ちであろう、特に６回１点差からの展開。もうこうなると次の１点を取った方が勝つ可能性が高い。その中で」ピンチを切り抜け、更に三者連続三振で相手の攻勢を止め流れを取り戻したのが８回の追加点に繋がった。
２／３以上がタイガースファンで埋め尽くされた浜スタ、しかもお得様にしていた相手だっただけに勝ち越し意地を見せられた。でもタイガース死のロード４勝11敗だったみたいだけれどその内３勝がベイスターズからだったりする。 |
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| 08/23 タイガース24回戦 [横浜スタジアム 観衆30,000] |
４勝20敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
Ｔ｜２３０ ００２ ０１０｜８｜14｜７｜０
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
YB｜０００ ０００ ０００｜０｜７｜２｜０
[投手][YB][敗]堤内(１回2/3)→田崎(１回1/3)→山田(２回)→富岡(２回)→福盛(１回)
→森中(１回)
[Ｔ][勝]下柳(５回2/3)→リガン(１回1/3)→ウィリアムス(１回)→安藤(１回)
[ＨＲ][YB]
[Ｔ]金本 16号(１回堤内)
アリアス25号(８回福盛)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【１回表】
ベイスターズの先発は堤内。１死から赤星投手へセーフティーバント成功、金本ライトスタンドへ２ランＨＲで先制。
【２回表】
引き続きピッチャーは堤内。藤本レフト前ヒット、下柳送って、今岡サードへ内野安打、赤星センターへ犠牲フライで３点差、金本四球、ここでピッチャー田崎登板。広澤左中間を抜ける２点タイムリー２塁打で５点差。
【６回表】
この回からピッチャー富岡。赤星サードへ内野安打、金本センター前ヒット、広澤ライトフライを多村スライディングキャッチ、アリアス何でもないフライが予想以上に伸びてレフトフェンス直撃のタイムリー２塁打で６点差、野口ライトへ犠牲フライで７点差。
【８回表】
この回からピッチャー福盛。１死からレフトスタンドへソロＨＲで８点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
昨日とは正反対の試合展開。堤内は赤星に意表をつかれたセーフティーバントを決められ、更には金本の打席で赤星が必要以上に堤内を揺さぶる、それに翻弄された堤内が金本に甘く入ったところを痛打され出鼻をくじかれてしまった。
５連敗中のタイガースであったが、１・２回の先制によるところもありこの試合にかける意気込みが違った。特に先発下柳の気迫に打線が負けた。
やっぱりこういう展開なんだよね、井川に勝って下柳に負ける、しかもまたもや連勝できないね。まぁ今日は堤内が全てだったけれど、ここ２試合良かったので、若さが出たかな？これも勉強でしょ。 |
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| 08/22 タイガース23回戦 [横浜スタジアム 観衆30,000] |
４勝19敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
Ｔ｜０１１ ０００ ００２｜４｜８｜１｜３
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
YB｜６１１ １００ ０１×｜10｜９｜４｜１
[投手][YB][勝]三浦(７回)→デニー(１回)→加藤(１回)
[Ｔ][敗]井川(２回)→金澤(３回)→吉野(２回)→三東(１回)
[ＨＲ][YB]村田 15号(３ラン・１回井川)
相川 ５号(３回金澤)
石井 ５号(４回金澤)
[Ｔ]アリアス24号(２回三浦)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【１回裏】
タイガースの先発は井川。金城四球、琢朗サードへ送りバントアリアスの悪送球。多村サードゴロ、ウッズレフト戦へ２点タイムリー２塁打で先制。尚典センター前ヒット、内川ライト前タイムリーヒットで３点差、村田レフトスタンドへ３ランＨＲ！！で６点差。
【２回表】
ベイスターズの先発は三浦。２死からアリアスセンターへソロＨＲで５点差。
【２回裏】
引き続きピッチャーは井川。１死から琢朗レフト前ヒット、種田ライト前ヒット、ウッズレフト前タイムリーヒットで６点差。
【３回表】
引き続きピッチャーは三浦。１死から野口ライトオーバー３塁打、今岡レフト前タイムリーヒットで５点差。
【３回裏】
この回からピッチャー金澤。１死から相川ライトスタンドへソロＨＲで６点差。
【４回裏】
引き続きピッチャーは金澤。琢朗ライトスタンドへソロＨＲで７点差。
【８回裏】
この回からピッチャー三東。村田四球、相川四球、一徳送って、金城ライトへ犠牲フライで８点差。
【９回表】
この回からピッチャー加藤。金本左中間を抜ける２塁打、八木レフトオーバー２塁打、浅井サードゴロ村田悪送球の間に金本生還で７点差、アリアスレフト前ヒット、一徳バックホーム八木タッチアウト。秀太セカンドゴロの間に浅井生還で６点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
え？？？勝っちゃった・・・。４連敗同士ではあるけれど相手は苦手井川、病み上がりの三浦では行く末が見える気がしたが、ふたを開けてみればいきなり６点先制。確かに井川はここの所内容は良くないが要所を抑え切り抜けてきた、しかし先頭打者金城への四球、そしてエラーから一気に崩れた。
さてその三浦確かに６点先制のプレゼントにより楽な展開になったが、７回で４安打１四球で７奪三振と素晴らしい内容で06/24ジャイアンツ15回戦以来の勝利となった。
そう言えばタイガースがここの所投打の不調によりあの勢いが消えてしまったが、でも何ら心配する事無いだろうね。優勝する直前に苦しむのは良くある事、しかもいくら負けても優勝を争う相手が存在しない、勝手にマジック対象チームが負けて勝手にマジックは減っているし、であるから産みの苦しみと言うところだね。 |
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| 08/21 ジャイアンツ26回戦 [東京ドーム 観衆55,000] |
８勝18敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
YB｜３００ ０００ ００１｜４｜10｜２｜２
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
Ｇ｜２３０ ００２ ００×｜７｜５｜４｜０
[投手][YB][敗]秦(１回0/3)→山田(２回)→富岡(２回0/3)→福盛(１回)→田崎(２回)
[Ｇ][勝]林(８回)→サンタナ(１回)
[ＨＲ][YB]ウッズ 28号(２ラン・１回林)
[Ｇ]ペタジーニ 24号(２ラン・１回秦)
二岡 25号(３ラン・２回山田)
清原 17号(２ラン・６回福盛)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【１回表】
ジャイアンツの先発林。金城レフト前ヒット、内川空振り三振、多村センター前タイムリーヒットで先制。ウッズライトスタンドへ２ランＨＲで３点差。
【１回裏】
ベイスターズの先発は秦。２死から高橋死球、ペタジーニレフトスタンドへ２ランＨＲで１点差。
【２回裏】
引き続きピッチャーは秦。後藤死球、レイサム四球、ここでピッチャー山田登板。村田の打席で山田セカンド牽制球が祖れて無死２・３塁。村田サードゴロ、林空振り三振、二岡レフトスタンドへ３ランＨＲで逆転。
【６回裏】
ピッチャーは富岡。ペタジーニ四球、ここでピッチャー福盛、清原ライトスタンドへ２ランＨＲで４点差。
【９回表】
この回からピッチャーサンタナ。種田センター前ヒット、村田ショートゴロ、中村の代打佐伯ライト前ヒットで１死１・２塁。佐伯の代走相川、田崎の代打琢朗四球で１死満塁。金城セカンドゴロの間に村田生還で３点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
おお〜〜！！とうとう琢朗をスタメンから外し久々内川をスタメンに入れる。しかし連打で先制するものの、投手陣が総崩れで、先発の秦は四死球から崩れ２回持たずＫＯと期待を裏切る結果となった。これで結局４連敗、しかもこのジャイアンツ３連戦の失点が全てＨＲという、防げる失点で負けるというベイスターズらしい負け方であった。
それにしてもこれだけ酷くっても、去年は吉見と古木という来年に期待させる注目の選手がいたのでまだ消化試合の方が面白かったが、今年は本当に何も無い！！まぁ加藤とか堤内とかいるけれど、未だに来年こうしようと言うのが見えてこない、結局今季を終わらす事しか考えていないのかな？？であれば本当の意味での消化試合だね。 |
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| 08/20 ジャイアンツ25回戦 [東京ドーム 観衆55,000] |
８勝17敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
YB｜０００ ０００ ０００｜０｜３｜２｜０
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
Ｇ｜０２０ ０００ １０×｜３｜４｜１｜０
[投手][YB][敗]ドミンゴ(７回)→加藤(１回)
[Ｇ][勝]工藤(９回)
[ＨＲ][YB]
[Ｇ]レイサム ５号(２ラン・２回ドミンゴ)
ペタジーニ23号(７回ドミンゴ)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【２回裏】
ベイスターズの先発はドミンゴ。２死から後藤四球、レイサムライトスタンドへ２ランＨＲで先制。
【７回裏】
引き続きピッチャーはドミンゴ。ペタジーニライトスタンドへソロＨＲで３点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
あ〜〜あ情けないというか、またもドミンゴ好投しながら２発に泣いているし。しかも打線はお話にならない、ていうかいつも同じような負け方でこれ以上書く事無いのですが(汗)。 |
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| 08/19 ジャイアンツ24回戦 [東京ドーム 観衆55,000] |
８勝16敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
YB｜１００ ０００ ０００｜１｜６｜０｜０
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
Ｇ｜０１０ １０３ ００×｜５｜８｜４｜０
[投手][YB][敗]ホルト(５回1/3)→山田(2/3)→竹下(１回)→富岡(１回)
[Ｇ][勝]桑田(７回)→ベイリー(１回)→前田(１回)
[ＨＲ][YB]
[Ｇ]ペタジーニ21号(２回ホルト)
後藤 ４号(４回ホルト)
ペタジーニ22号(６回ホルト)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【１回表】
ジャイアンツの先発は桑田。１死から琢朗・尚典連続センター前ヒット、ウッズの打席でＷスチール成功１死２・３塁。ウッズライトへ犠牲フライで先制。
【２回裏】
ベイスターズの先発はホルト。ペタジーニレフトスタンドへソロＨＲで同点。
【４回裏】
引き続きピッチャーはホルト。後藤ライトスタンドへソロＨＲで逆転。
【６回裏】
引き続きピッチャーはホルト。ペタジーニレフトスタンドへソロＨＲで２点差。清原センター前ヒット、清原の代走鈴木。補盗レフトフライ、レイサムの打席で鈴木盗塁成功。レイサムセンターオーバーチャイムリー３塁打で３点差。ここでピッチャー山田。村田ライト前タイムリーヒットで４点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
この３連戦、村田を後半戦初めて一軍に復帰させてしかもサードに入れて、古木をライトへ入れ、ウッズが復帰し打線の奮起を計る。それが成功したのかいきなり初回に先制する。しかし得点はそのスミ１のみと結局変わりなかった。一方先発したホルトは肝心なところで３発を浴びて、結局一方的なペースになってしまった。
それにしても、村田と古木の守備位置はやっぱり来年を意識した物なのか？って言っても１試合だけだったら意味無いと思うが。 |
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| 08/17 カープ18回戦 [広島市民球場 観衆10,000] |
７勝11敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
YB｜０００ ０００ ０００｜０｜５｜０｜０
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
Ｃ｜０１０ ００２ ００×｜３｜５｜１｜０
[投手][YB][敗]斎藤(６回)→デニー(１回)→ギャラード(１回)
[Ｃ][勝]黒田(９回)
[ＨＲ][YB]
[Ｃ]緒方 21号(２回斎藤)
シーツ20号(２ラン・６回斎藤)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【２回裏】
ベイスターズの先発は斎藤。２死から緒方バックスクリーンへソロＨＲで先制。
【６回裏】
引き続きピッチャーは斎藤。２死から浅井センター前ヒット、シーツレフトスタンドへ２ランＨＲで３点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
またもや昨日の勢いでの連勝を狙う。しかも隆は球のキレ、コントロール共に申し分ない、たぶん今季一番の出来と言う感じであったが、こういう時に限って隆お得意のポカがある。やっぱり２回緒方への変化球が甘く入り一発を浴び、更に６回もである。しかも２死からの失点。だから信頼されないんだよね。本当に変わらないなぁ。
今日なんか黒田の出来も悪くなかっただけに、どっちが粘れきれるかだったのだがこういう勝負になると弱いね。
あとギャラードが登板したけれど、やっぱりこうなるのかぁ。何せギャラード出す場面無いもんね。だから調整登板させざるおえなくなった訳で・・。でも本来ならば勝っている昨日登板するべきでなかったか？？ |
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| 08/16 カープ17回戦 [広島市民球場 観衆12,000] |
７勝10敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
YB｜０１３ １０２ ００１｜８｜14｜３｜０
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
Ｃ｜００１ ０００ １０１｜３｜10｜５｜０
19:17〜20:20雨天とグランド整備の為1:03中断
[投手][YB][勝]堤内(５回)→加藤(２回)→竹下(１回)→福盛(１回)
[Ｃ][敗]佐々岡(３回)→西川(１回)→玉木(１回)→長谷川(１回)→鶴田(２回)→澤崎(１回)
[ＨＲ][YB]金城 12号(３回佐々岡)
金城 13号(４回西川)
[Ｃ]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【２回表】
カープの先発は佐々岡。１死から投手強襲の内野安打、種田セカンドゴロ、中村ライト前ヒット、一徳センター前タイムリーヒットで先制。
【３回表】
引き続きピッチャーは佐々岡。金城ライトスタンドへソロＨＲで２点差。琢朗左中間を抜ける３塁打、尚典四球、佐伯ライト前タイムリーヒットで３点差、古木空振り三振、種田四球で１死満塁。ここで雨天の為1:03中断。中村レフト前タイムリーヒットで４点差。
【３回裏】
ベイスターズの先発は堤内。東出四球、森笠ライト線へ２塁打、木村拓センターへ犠牲フライで３点差。
【４回表】
この回からピッチャー西川。金城バックスリーンへソロＨＲで４点差。
【６回表】
この回からピッチャー長谷川。堤内の代打中根四球、金城空振り三振、琢朗ライト前ヒット、尚典空振り三振の際琢朗盗塁成功、佐伯センター前２点タイムリーヒットで６点差。
【７回裏】
ピッチャーは加藤。石原サードベース直撃のレフト線へ２塁打、浅井セカンドゴロ、森笠四球、木村拓セカンドゴロの間に石原生還で５点差。
【９回表】
この回からピッチャー澤崎。尚典左中間を抜ける２塁打、尚典の代走多村。佐伯ピッチャー強襲センター前ヒット、古木ライト前タイムリーヒットで６点差。
【９回裏】
この回からピッチャー福盛。１死から木村拓ライト前ヒット、緒方レフト前ヒット、シーツレフトフライ、前田右中間を抜けるタイムリー２塁打で５点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
めっ珍しい！！何と打線が爆発した。ウッズが負傷で外れ一徳が８番に入り佐伯が４番に入ったスタメンオーダー、それが見事にハマった。ていうか結局金城・琢朗・尚典が２安打で、佐伯が猛打賞、古木２安打、中村も２安打なら勝てるわなぁ。何せここ５試合で９点しか取っていないしね。
しかも何と昨日も苦言を書いたが、ルーキー堤内の先発の際に援護をするとはコレも驚きである。
さてその堤内、雨による１時間半の中断にもめげず５回打者21人81球被安打３与四球３奪三振３で１失点は見事であった。 |
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| 08/15 カープ16回戦 [広島市民球場 観衆16,000] |
６勝10敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
YB｜０００ ０００ ００１｜１｜４｜１｜０
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
Ｃ｜００１ １１０ ００×｜３｜９｜０｜１
[投手][YB][敗]秦(４回)→田崎(２回)→山田(２回)
[Ｃ][勝]デイビー(９回)
[ＨＲ][YB]鈴木尚 14号(９回デイビー)
[Ｃ]緒方 20号(５回田崎)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【３回裏】
ベイスターズの先発は秦。石原レフト前ヒット、デイビー送りバント失敗１死１塁、木村拓レフト前ヒット、緒方レフト前タイムリーヒットで先制。
【４回裏】
引き続きピッチャーは秦。前田ライト線へ２塁打、新井セカンドへ送りバント成功、野村ドン詰まりのセカンドオーバータイムリーヒットで２点差。
【５回裏】
この回からピッチャー田崎登板。１死から緒方レフトスタンドへソロＨＲで３点差。
【９回表】
カープの先発はデイビー。２死から尚典ライトスタンドへソロＨＲで２点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
今日の秦コントロールは甘く、球の勢いもイマイチであった、その中更に不運な野村のタイムリーもあり、早々と４回に降板してしまった。更に代わった田崎が緒方に手痛い一発を食らってしまった。
しかし、若手が投げているのに、ぜんぜん援護が出来ない打線。何と９回２死までデイビーに３安打無失点と完璧に抑えられる。これじゃぁ育てたくっても育たないよな。それにしても今日のデイビーは良かったし、バックのファインプレー連続で一方的な試合となった。
で尚典・・・何でこういう場面だと打つのだろうか？まぁデイビーが焦って投げ急いだのが原因なんだけれど、評価は出来ないよな。まぁ完封は防げたけれど。 |
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| 08/13 タイガース22回戦 [札幌ドーム 観衆37,000] |
３勝19敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
Ｔ｜００１ ００２ ０００｜３｜７｜１｜１
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
YB｜０００ １００ ００１｜２｜６｜０｜０
[投手][YB][敗]ドミンゴ(６回)→山田(１回0/3)→竹下(2/3)→デニー(1/3)→田崎(１回)
[Ｔ][勝]薮(６回)→リガン(２回)→[Ｓ]ウィリアムス(１回)
[ＨＲ][YB]金城 10号(４回藪)
金城 11号(９回ウィリアムス)
[Ｔ]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【３回表】
ベイスターズの先発はドミンゴ。藤本セカンドへ内野安打、藪送って、今岡レフト前タイムリーヒットで先制。
【４回裏】
タイガースの先発は藪。金城ライトスタンドへソロＨＲで同点！！
【６回表】
引き続きピッチャーはドミンゴ。今岡・赤星連続ライト前ヒット、金本レフトフライ、片岡ライト線へ２点タイムリー２塁打で勝ち越し。
【９回裏】
この回からピッチャーウィリアムス。金城レフトスタンドへソロＨＲで１点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
接戦しながら負けるのは今日も続く。今日のドミンゴも１点先制されながらタイガース打線をキッチリと抑えるにも関わらず援護無し、ていうか金城が４安打した以外は完璧に抑えられてしまった。本当毎試合似たような負け方をするなぁ。投打がかみ合わず接戦負けが多いから、余計に勝ちパターンの中継ぎ投手を使わなければならない、だから登板過多も引き起こす、まぁ今季は同じような展開がこのまま続くのだろうね。 |
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| 08/12 タイガース21回戦 [札幌ドーム 観衆37,000] |
３勝18敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
Ｔ｜０２０ ０００ １００｜３｜８｜１｜０
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
YB｜００２ ０００ ０００｜２｜７｜４｜１
[投手][YB][敗]ホルト(７回)→加藤(２回)
[Ｔ][勝]久保田(６回2/3)→ウィリアムス(1/3)→[Ｓ]安藤(２回)
[ＨＲ][YB]
[Ｔ]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【２回表】
ベイスターズの先発はホルト。２死から藤本ショートへの内野安打、久保田センター前ヒットで２死１・３塁。今岡センター前タイムリーヒットで先制、赤星レフト前タイムリーヒットで２点差。
【３回裏】
タイガースの先発は久保田。中村センター前ヒット、ホルト送って１死２塁、金城センターフライ、琢朗レフト前タイムリーヒットで１点差、尚典センター前タイムリーヒットで同点！！
【７回表】
引き続きピッチャーはホルト、１死から今岡センター前ヒット、赤星送って、金本センター前タイムリーヒットで勝ち越し。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
タイガースは４連敗と調子を落としているところ、一方ベイスターズはギャラード加入に加えこの期に一気に勢いを付けたいところであるが、札幌ドームでタイガース戦と言えば、相性の悪さ最高の取り合わせ。やはりホルトは好投し打線も追いつくが、それ以降久保田の前からチャンスすら作れなかった。それでも６回２死１・２塁から古木がセカンド今岡がボールを弾き内野安打、しかし２塁ランナーの佐伯が３塁ベースをオーバーランで三本間に挟まれタッチアウト、これでタイガースへ流れが大きく傾いた。そのタイガースは７回少ないチャンスから今岡がホームに突っ込み決勝点を奪う。結局やっぱり勝負を分けたのは目標のあるチームと無いチームの差なのかね。
これで99試合目29勝70敗となった。さぁ100敗まで41試合11勝30敗・・・、あり得るなぁ。
それにしても、やっぱり良い結果が次の試合に繋がらない・・・。 |
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| 08/10 ドラゴンズ19回戦 [横浜スタジアム 観衆24,000] |
６勝13敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
Ｄ｜０００ １００ ０００｜１｜10｜３｜０
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
YB｜００１ ００１ ００×｜２｜６｜２｜０
[投手][YB][勝]斎藤(７回)→竹下(1/3)→デニー(2/3)→[Ｓ]ギャラード(１回)
[Ｄ][敗]岡本(５回1/3)→落合(2/3)→バルデス(１回)→大塚(１回)
[ＨＲ][YB]
[Ｄ]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【３回裏】
ドラゴンズの先発は岡本。１死から金城センター前ヒット、琢朗レフト前ヒットエンドランが決まり１死１・３塁。多村ショートゴロの間に金城生還で先制。
【４回表】
ベイスターズの先発は斎藤。リナレスレフト前ヒット、アレックスレフト前ヒット、谷繁ライト前タイムリーヒットで同点。
【６回裏】
引き続きピッチャーは岡本。１死から一徳ライト前ヒット、ウッズセンターーバーヒット、ここでピッチャー落合。佐伯ライト前タイムリーヒットで勝ち越し！！
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
２試合中止後台風一過の青空の様にスカッと勝ちたいのだけれど、今日も重苦しい展開となった。隆が初回から打ち込まれ７回で９安打打たれながらも１失点に抑える、まぁベテランらしい粘りのピッチングが珍しく出来た。打つ方では少ないチャンスをものにでき、何だからドラゴンズとベイスターズが逆であってもおかしくなかった。
さて１点差というこの展開、９回は加藤かと思ったら、何とギャラードがウェイバー移籍後一軍登録即初登板を果たした。しかも古巣のドラゴンズ相手、しかしながら内容は気迫十分、打者３人を13球無安打２三振でmax150km/hが出て、しかもコントロールも文句なかった。
まぁ展開としてはギャラードが本当に使えるのか見る絶好のチャンスとなり、また山下監督にとってもいち早く浜スタで移籍デビューさせたかったのだと思う。その点でも今日の出来は素晴らしかったと思うし今後にも期待をしたいのだが、ただ移籍後初戦、しかも古巣相手となれば気合いの入り方も違ったと思う、であるからにその分を差し引いてもこれだけ投げられるかはまだ楽観できないと思う。このままコンスタントに抑えられれば言う事無しだろうね。これで、デニー・加藤・ギャラードと後半がやっと充実してきた。なるべく加藤を大事に使って、先発が今日みたいにある程度持てば本当楽な試合展開が出来るようになるのだけれど、でも今年は続かないんだよね・・・。 |
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| 08/09
ドラゴンズ19回戦 [横浜スタジアム] |
| 雨天中止 |
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| 08/08
ドラゴンズ19回戦 [横浜スタジアム] |
| 大型台風接近の為中止 |
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| 08/07 ジャイアンツ23回戦 [東京ドーム 観衆55,000] |
８勝15敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
YB｜０２０ ０００ ０００｜２｜６｜２｜２
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
Ｇ｜２００ ０１０ ００×｜３｜６｜６｜０
[投手][YB]堤内(４回)→[敗]山田(１回)→竹下(２回)→田崎(１回)
[Ｇ][勝]工藤(９回)
[ＨＲ][YB]
[Ｇ]高橋由 19号(２ラン・１回堤内)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【１回裏】
ベイスターズの先発は堤内。二岡サードゴロを小川悪送球でカメラマン席に入りボールデットで２塁へ。鈴木空振り三振、高橋由ライトスタンドへ２ランＨＲで先制。
【２回表】
ジャイアンツの先発は工藤。１死から小川ライト前ヒット、尚典左中間を抜けるタイムリー２塁打で１点差。種田ライト前ヒット、中村ファーストへスクイズ成功で同点。
【５回裏】
この回からピッチャー山田。二岡センター前ヒット、川中送って、高橋由四球、ペタジーニ四球１死満塁。清水ショートゴロホームアウト。江藤センター前タイムリーヒットで勝ち越し。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
2002年ドラフト９巡目指名の堤内がプロ入り初登板＆初先発をした。それに対し周りが助けなければいけないのに、いきなり小川が足を引っ張る。そして２ランを浴びプロの洗礼を受ける。しかしそれ以降は無難に抑え４回を打者18人に対し74球、被安打２与四球４で奪三振２であったが、まぁ失点もエラー絡みだったしそれを除けば上出来だったのではないだろうか？まぁ今後の課題はやはり四球をいかに減らすかでしょうね。
それにしても堤内の代え時にはあれ？？と思った。何と５回表の攻撃で早くも勝負に出て代打を出してしまったのである。しかし結果は・・代打中根が打てず勝負は失敗と終わり、更に言えば代わった山田が打たれこの交代劇は完全に裏目に出てしまった。やはり先に動いた物負けで「山下動けば負ける」は残っていた。まぁルーキーだし良い雰囲気で次に繋げた良いのは分かるのだけれど、せめてもう１イニング続投して欲しかった。
さてとにかくやる事なす事うまくいかないチームであるが、８回にも種田が出て一徳が代走で出るが、中村は送れず、その間に一徳が盗塁失敗しついでに中村まで空振り三振という拙攻の極め的なもので呆れてしまった。ていうか何で盗塁させたんだ？？
結局やっぱり、続かないね。今日も強いて言えばやっぱり自滅だし、監督しかり選手しかり、今季を象徴するトホホな試合の１つでした。 |
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| 08/06 ジャイアンツ22回戦 [東京ドーム 観衆55,000] |
８勝14敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
YB｜０００ ００３ ２１０｜６｜12｜５｜１
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
Ｇ｜０００ ０３０ ００×｜３｜６｜２｜０
[投手][YB]ドミンゴ(５回)→山田(１回)→[勝]デニー(２回)→[Ｓ]加藤(１回)
[Ｇ]桑田(５回2/3)→[敗]河本(2/3)→ベイリー(2/3)→岡島(１回)→鴨志田(１回)
[ＨＲ][YB]ウッズ 27号(６回桑田)
[Ｇ]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【５回裏】
ベイスターズの先発はドミンゴ。１死から江藤ライト前ヒット、後藤空振り三振、阿部四球で２死１・２塁。桑田レフトオーバー２点タイムリー２塁打で先制。二岡ライト前タイムリーヒットで３点差。
【６回表】
ジャイアンツの先発は桑田。ウッズレフトスタンド上の天井に直撃するソロＨＲで２点差、古木空振り三振、佐伯セカンドへ内野安打、種田レフトオーバー２塁打で１死２・３塁。相川レフトへ犠牲フライで１点差、ドミンゴの代打小川レフト前タイムリーヒットで同点！！
【７回表】
ピッチャーは河本。佐伯レフト前ヒット、琢朗ピッチャー前に送りバントするがセカンドフォースアウトで送りバント失敗。尚典四球、ここでピッチャーベイリー登板。ウッズの打席でＷスチール成功。ウッズ四球で１死満塁。山田の代打多村空振り三振、佐伯左中間を抜ける２点タイムリー２塁打で勝ち越し！！
【８回裏】
この回からピッチャー岡島。２死から小川レフト前ヒット、金城四球２死１・２塁。琢朗ライト前タイムリーヒットで３点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
昨日イヤな負け方をした翌日。今日負けたら今季３球団目の負け越し決定試合となる。その中ドミンゴが立ち上がりからジャイアンツ打線を寄せ付けない好投をする。一方打線は桑田の前から相変わらずチャンスを作っても得点出来ないパターンとなる。その中５回ドミンゴがランナーを出してから崩れ始める。そして桑田にタイムリーを浴びるという最悪の展開。やはり負けが濃厚なのかと思わせる。
しかし久々一軍復帰即先発での桑田の奮闘ぶりが裏目に出る。それは先制した５回桑田はドミンゴから２塁打を放つ、更には二岡のヒットで２塁から生還する。普通のピッチャーならここまで無理するか？？確かに桑田だからと言うところはあるけれど、久々の先発、しかもベテランの域に入っている中、そして既に100球近い投球数。ピッチャーとしての立場に対する配慮が欠けていたのではないかと思わせる。結局それがウッズに対する失投、そしてその後同点までの展開、あ〜〜ああそこで一気に生還しなきゃ、やっぱりベイスターズは噛ませ犬だったのにね。
結局その同点劇がベイスターズペースに傾く。更には７回裏デニーが苦しんでいた中で、川中の打球を、昨日ボロカスだった尚典が横っ飛びのファインプレーで完璧にジャイアンツの息の根を止めたのであった。まぁ桑田の暴走が勝敗を左右したきっかけであったが、更に言えばやはり中継ぎの差、山田以降キッチリ抑えられた事で、ジャイアンツは河本が琢朗の足を気にするばかりに尚典に四球出してしまった事でピンチを広げてしまった。 |
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| 08/05 ジャイアンツ21回戦 [東京ドーム 観衆55,000] |
７勝14敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
YB｜０００ ０１０ ０１１｜３｜10｜３｜１
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
Ｇ｜０１４ ０１０ ００×｜６｜11｜３｜０
[投手][YB][敗]ホルト(３回)→田崎(３回)→富岡(１回)→竹下(2/3)→福盛(1/3)
[Ｇ][勝]木佐貫(８回)→サンタナ(1/3)→[Ｓ]前田(2/3)
[ＨＲ][YB]石井 ４号(５回木佐貫)
古木 19号(８回木佐貫)
万永 ２号(９回サンタナ)
[Ｇ]阿部 13号(２回ホルト)
ペタジーニ18号(５回田崎)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【２回裏】
ベイスターズの先発はホルト。２死から阿部ライトスタンドへソロＨＲで先制。
【３回裏】
引き続きピッチャーはホルト。二岡ショートへ内野安打、鈴木サードゴロ、高橋由センターオーバータイムリー２塁打で２点差。ペタジーニ四球、清原四球、清水センター前タイムリーヒットで３点差、江藤センター前タイムリーヒットで４点差、阿部レフトへ犠牲フライで５点差。
【５回表】
ジャイアンツの先発は木佐貫。１死から琢朗ライトスタンドへソロＨＲで４点差。
【５回裏】
ピッチャーは田崎。ペタジーニレフトスタンドへソロＨＲで５点差。
【８回表】
引き続きピッチャーは木佐貫。１死から古木ライトスタンドへソロＨＲで４点差。
【９回表】
この回からピッチャーサンタナ１死から万永ライトスタンドへソロＨＲで３点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
あ〜〜〜つまらない試合だなぁ。内容無し、得点はＨＲが多いし、一方的だし、コレなら
「ＦＣ東京×レアル・マドリード」戦見るよなぁ。
とにかく立ち上がりからホルトの悪いパターンが爆発する。３回には四球連発でプッツン状態で一気に５失点。コレでは勝負にならない。しかも打線は序盤木佐貫がフラフラしているチャンスにつけ込めない。んでこうなればもう手も足も出ない、となればお決まりのソロＨＲでしか点が取れない状況に陥り完敗であった。
しかも、３回裏３点取られまだ１死満塁の場面で阿部が浅いレフトフライを上げる。コレを尚典が捕球するやいなや３塁ランナーの清原が無謀にもスタート、尚典返球が逸れて楽勝セーフ。コレには本当に呆れてしまった、足の悪い清原だよ、しかも浅いフライ、それなのに楽勝ホームというのは情けない。コレでもプロかよ？？尚典は守備面ある程度目をつぶって起用されているが、打てない、守れないではどうしょうもないよ。浅いレフトフライでスタートされるなんて本当ナメられているよね。
それと気がかりなのはペタジーニにＨＲのような平凡なフライがＨＲになってしまう事。これはにもプロ野球の将来に危機感を感じる。ドームのせい、ボールのせいあるけれど。ＨＲが華とは言われるが、打ち損ないのＨＲが華とは思えない。こんなショボイＨＲばっかりだと見る気無いよね。 |
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| 08/03 スワローズ21回戦 [平塚球場 観衆18,000] |
６勝15敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
YS｜０１０ ３００ ０００｜４｜10｜３｜０
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
YB｜０００ ０１０ ０００｜１｜６｜２｜０
[投手][YB][敗]吉見(４回)→田崎(１回)→山田(２回)→福盛(１回)→富岡(１回)
[YS][勝]鎌田(６回)→石井(１回)→五十嵐亮(１回)→[Ｓ]高津(１回)
[ＨＲ][YB]
[YS]城石 ２号(４回吉見)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【２回表】
ベイスターズの先発は吉見。１死から城石センター前ヒット、鎌田送って、飯田レフト線へタイムリー２塁打で先制。
【３回表】
引き続きピッチャーは吉見。城石レフトスタンドへソロＨＲで２点差、鎌田センター前ヒット、飯田送って、宮本空振り三振、ベッツレフト線へタイムリー２塁打で３点差。ラミレスライト前タイムリーヒットで４点差。
【５回裏】
スワローズの先発は鎌田。古木ライト前ヒット、中村ライト前ヒット、田崎の代打福本浅いライトフライで１死１・３塁、金城セカンドゴロ併殺崩れの間に古木生還で３点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
ショボっっっ！！昨日の隆の完投勝利の勢いで今日も勝ちたいところであったが、先発は何と吉見・・・。先行きが見せそうな感じであったがやっぱりそうであった。下位でチャンスを作られ上位で得点するという最悪なパターンで先制され、更には今日スタメンに抜擢された城石に今度はＨＲを浴び、さらに鎌田に繋がれる。結局は精神的な部分の問題のような気がする。ん〜〜やっぱり勝つまで苦しい試合は続きそうだなぁ。本当は打線がしぶとく助けられれば早いのだけれどね。
さてその打線は、チャンスを作れど返せない、特に５回鎌田はあっぷあっぷしていたのにやっと取れたのが併殺崩れというのが情けない、何というか甘い球を見逃し、難しい球に手を出すところが多く、古田の術中にはまってしまった。
それにしても本当に勢いを持ち越せない、その日はその日で切れてしまう、連敗のいや〜〜な雰囲気はしっかり持ち越すのにね。やはりそれだけ試合に対する意識が薄いのかなぁ？？そう思えてしまうよ。 |
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| 08/02 スワローズ20回戦 [横浜スタジアム 観衆21,000] |
６勝14敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
YS｜０００ １００ ００１｜２｜４｜２｜１
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
YB｜０００ ３００ ００×｜３｜６｜１｜２
[投手][YB][勝]斎藤(９回)
[YS][敗]石川(７回)→五十嵐亮(１回)
[ＨＲ][YB]
[YS]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【４回表】
ベイスターズの先発は斎藤。１死から宮本セカンドへ内野安打、ベッツ四球、ラミレスライト前タイムリーヒットで先制。
【４回裏】
スワローズの先発は石川。１死から琢朗レフト前ヒット、多村の打席で琢朗盗塁成功、更に送球が逸れて３塁へ。多村レフト前タイムリーヒットで同点。ウッズセカンドゴロ、尚典四球、種田左中間を抜ける２点タイムリーヒ２塁打で勝ち越し。
【９回表】
引き続きピッチャーは斎藤。真中レフト前ヒット、宮本サードへ内野安打無死１・２塁。ベッツ見逃し三振、ラミレスピッチャーゴロ隆セカンドへ悪送球ででタイムリーエラーとなり１点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
隆３年ぶり完投勝利！！何と気付けば2000/05/02タイガース４回戦完封勝利以来となった。今日の隆は先制された４回と９回を除き全て無安打無四球という完璧さで文句の付けようがなかった。ただ９回本当にやばかった。独り相撲を取りここまでの好投が不意になるところだったが、２死満塁で金城がファンインプレーをし幕を閉じた。
また投球でテンポを作る中、打線も相手のミスに乗じた集中打で逆転し隆を援護した。 |
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| 08/01 スワローズ19回戦 [横浜スタジアム 観衆17,000] |
５勝14敗 Ｒ Ｈ 4B Ｅ
YS｜０００ １０２ ００３｜６｜８｜３｜０
−＋−−−＋−−−＋−−−＋−＋−＋−＋−
YB｜０００ ０２２ ００１｜５｜６｜２｜０
[投手][YB]秦(５回)→竹下(2/3)→福盛(１回1/3)→デニー(１回)→[敗]加藤(１回)
[YS]ベバリン(６回1/3)→佐藤秀(1/3)→山本(1/3)→[勝]坂元(１回)→[Ｓ]高津(１回)
[ＨＲ][YB]鈴木尚 13号(２ラン・５回ベバリン)
ウッズ 26号(２ラン・６回佐藤秀)
[YS]真中 ３号(２ラン・９回加藤)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【４回表】
ベイスターズの先発は秦。１死からベッツライト線へ２塁打、ラミレスの打席で秦暴投１死３塁。ラミレスショートとゴロの間にベッツ生還。
【５回裏】
スワローズの先発はベバリン。古木ライト前ヒット、尚典バックススクリーンへ２ランＨＲで逆転。
【６回表】
引き続きピッチャーは秦。真中四球、宮本送りバントを相川セカンドに送球するがフィルダースチョイス、ベッツファーストゴロで１死１・３塁。宮本右中間を抜ける２点タイムリー３塁打で逆転。
【６回裏】
この回からピッチャー佐藤秀。１死から琢朗センター前ヒット、多村ファーストゴロ、ウッズレフトスタンドへ２ランＨＲで再逆転！！
【９回表】
この回からピッチャー加藤。古田左中間を抜ける２塁打、坂元の代打城石詰まりながらライトにポトリと落ちる前ヒット無死１・３塁。三木の代打佐藤真センターへ犠牲フライで同点。飯田送って２死２塁、真中ライトスタンドへ２ランＨＲで逆転。
【９回裏】
この回からピッチャー高津。２死から古木ライト前ヒット、尚典四球、万永の代打佐伯ライト前タイムリーヒットで１点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
タイガース戦を勝ち越し更に勢いを付けたいこの一戦。一方気が付けば６連敗のスワローズ。やはりベイスターズの勢いはあった。先日のドラゴンズ戦で打たれはしたが良い内容だった秦が先発し、６回1/3で83球被安打５奪三振２与四球２で３失点とまずまずの結果を残した。また試合展開はベイスターズ打線が粘りを見せシーソーゲームとなる。そして継投で必勝パターンへと持ち込んだ９回、今や抑えの切り札の加藤が何と大誤算、いきなり古田に２塁打を放たれ、更に詰まった打球がポテンヒットと運も悪く、仕舞には真中に痛恨の一発を浴びる。
まぁ抑えの切り札とは言っても、ルーキーであるし、今まで連投はなかったし、また甲子園からの当日移動で疲れがあったように感じる。球は真ん中に集まり球威も無かった。今まで順調だっただけに厳しい洗礼を浴びる事になったし、また抑えに厳しさを味わったのではないだろうか？まぁ勉強でしょうがないですね。 |
