試合寸評(2003/03オープン戦)
[注]掲載ミスがある場合がございますので、各報道機関発表でご確認下さい。
 
03/23 ドラゴンズ3回戦 [ナゴヤドーム 観衆38,000]
2勝1敗          R H 4B E
YB|000 001 010|2|9|4|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
D|010 200 00×|3|5|5|1
[投手][YB][敗]斎藤(5回)→河原(1/3)→福盛(2/3)
     →稲嶺(2/3)→デニー(1/3)
     →ホワイトサイド(1回)
   [D][勝]野口(5回)→平井(1回)→落合(1/3)
     →久本(2/3)→山北(1回)→[S]岩瀬(1回)
[HR][YB]
   [D]
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
さてオープン戦も今日が最終戦となった。最後の先発は隆で
YB



1.[遊]石井
2.[右二]種田
3.[左]鈴木尚
4.[一]ウッズ→[一]佐伯
 →[中]田中一
5.[二]小川 →[投]河原
 →[投]福盛 →[投]稲嶺
 →[投]デニー→[一]村田
6.[三]古木
7.[中]金城→[投]ホワイトサイド
8.[捕]中嶋 →[二]木村
 →[二]福本
9.[投]斎藤 →[右]中根
あった。今日隆は球威もなくスタミナ不足を感じながらも5回で4安打与四球3で3失点は、まだかなぁと思える感じであった。また昨日も内容が良かったデニー・ホワイトサイドが連投をして今日も抑える事が出来た。
なお打線であるが上記スタメンで開幕を望む方向である事が明らかになっている。
 
オープン戦総括はコラムで掲載予定です・・・。
 
03/22 ドラゴンズ2回戦 [横浜スタジアム 観衆17,000]
2勝0敗          R H 4B E
D|002 000 000|2|9|0|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|011 010 01×|4|8|6|1
[投手][YB]ドミンゴ(4回)→[勝]富岡(2回)
     →中野渡(1回)→デニー(1回)
     →[S]ホワイトサイド(1回)
   [D][敗]朝倉(4回2/3)→久本(1回1/3)
     →小笠原(1回)→落合(1回)
[HR][YB]古木 6号(2回朝倉)
     福本 1号(8回落合)
YB



1.[遊]石井 →[左]田中一
2.[中]金城
3.[左]鈴木尚→[投]富岡
 →[打]中根 →[投]中野渡
→[投]デニー→[投]ホワイトサイド
4.[一]ウッズ→[一三]村田
5.[一]佐伯 →[右一]小池
6.[三]古木 →[右]南
7.[二]小川 →[二]福本
8.[捕]中嶋 →[捕]相川
9.[投]ドミンゴ→[遊]木村
   [D]
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
今季オープン戦絶好調のドラゴンズが相手であったが、何とまぁ主力クラスの福留・井端・立浪・谷繁・両外国人が欠場であった。それでも内容が互角とは・・・。また昨日の吉見に続きドミンゴもあまり内容が良くなく4回で6安打を浴び2失点(自責は0)と精細を欠いた。
しかしその中、去年本当に苦しかった中継ぎ投手陣であったが、この試合で富岡・中野渡・デニーが結果を残し、ホワイトサイドも悪くなく何とか補えそうな感じである。
 
03/21 ホークス1回戦 [横浜スタジアム 観衆20,000]
0勝1敗           R H 4B E
FDH|104 020 300|10|14|2|0
−-+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB |100 000 000|1|4|3|0
[投手][YB ][敗]吉見(6回)→木塚(1回)→稲嶺(1回)
     →福盛(1回)
   [FDH][勝]杉内(7回)→山田(1回)→篠原(1回)
[HR][YB ]石井 1号(1回杉内)
   [FDH]井口 2号(1回吉見)
      吉本 1号(5回)
YB



1.[遊]石井 →[投]木塚
 →[捕]中嶋
2.[右]種田 →[遊]木村
3.[左]鈴木尚→[左]田中一
4.[一]ウッズ→[投]稲嶺
 →[投]福盛 →[打]小池
5.[三]古木
6.[二一]村田
7.[中]金城
8.[捕]中村 →[右]南
9.[投]吉見 →[遊二]福本
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
さぁ吉見開幕前の最終登板だぁ!!がしかし大乱調でであった。6回打者28人に対し97球被安打9与四球2で6奪三振は取ったものの7失点と散々な内容であった。おいおい!!次回登板は開幕戦だぞ!!とは言っても監督は公言してしまったし、あと1週間で何とか少しでも良くなっている事を期待したい。
 
03/19 バッファローズ1回戦 [横浜スタジアム 観衆10,000]
1勝0敗          R H 4B E
Bu|000 000 100|1|4|0|2
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|305 011 01×|11|14|2|0
[投手][YB][勝]ホルト(6回2/3)→河原(1/3)→福盛(1回)
    →木塚(1回)
   [Bu][敗]前川(5回)→寺村(1回)→赤堀(1回)
    →松本(1回)
[HR][YB]佐伯 2号(1回前川)
     金城 1号(2ラン・3回前川)
     古木 5号(5回前川)
YB



1.[遊二]福本
2.[左]鈴木尚
3.[一]佐伯 →[一]小池
4.[右]ウッズ→[右]種田
 →[右]南
5.[DH]コックス→[DH三]村田
6.[三]古木 →[投]福盛
 →[投]木塚
7.[二]小川
8.[捕]中嶋 →[捕]新沼
9.[中]金城
   [Bu]
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
さぁ困ったぞ〜〜〜今日の先発ホルトは今までなかなか結果が残せていなかった。外国人1軍残留争いの中では一番劣勢になると思われていたが今日やっと結果を残した。6回2/3打者22人に対し100球被安打2奪三振8しかも与四球0で1失点しかもその1失点も後続の河原が連打されて失った物であり、ホルトらしい結果を残してくれた。またけがで出遅れているコックスが2安打を放ち、1軍確定的と言われているドミンゴ・ウッズの他残り2名の枠に誰が残れるかが注目である。
 
またこの試合で佐伯が金城がそして古木がHRを放ちしかも古木が猛打賞付きという活躍ぶりであった。にしても古木の壁と思っていた先週の数試合、復調ぶりを注目していたがさすがに無安打の日が少ない。何だかんだで得点絡んでいる。やっぱり本当に凄いバッターである感じを受けてしまう。
 
03/18 スワローズ3回戦 [明治神宮球場 観衆3,000]
2勝1敗          R H 4B E
YB|000 013 300|7|14|4|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YS|000 000 001|1|6|1|1
[投手][YB][勝]若田部(7回)→デニー(1回)
    →ホワイトサイド(1回)
   [YS][敗]戎(6回)→高津(2/3)→吉川(1/3)→藤井(1回)
    →山本(1回)
[HR][YB]ウッズ 4号(2ラン・6回戎)
YB



1.[遊]石井 →[遊二]福本
2.[左]鈴木尚→[左]小池
3.[一]佐伯 →[一]小川
4.[右]ウッズ→[右]南
5.[DH]コックス→[DH]田中一
6.[三]古木 →[遊]木村
7.[二]種田 →[二三]村田
8.[捕]中嶋 →[捕]相川
9.[中]金城
   [YS]ベッツ 3号(9回ホワイトサイド)
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
やっと連敗脱出だ!!長かったなぁ。
さて先発ローテ候捕の1人である若田部が7イニング打者26人に対し89球被安打4与四球1奪三振1で無失点と、これでローテ入り確定だろうと思わせる好投をしてくれた。
更に打線も序盤苦しんでいた戎から5回金城のタイムリーで先制、6回には佐伯の2塁打を皮切りにウッズが2試合連続の2ランなどで突き放し、更には7回オープン戦説不調の高津から四球を含む4連打で突き放した。
いくらオープン戦とは言え6連敗はないだろう。まぁペナントレース中に再現されなければいいが・・・。
 
03/16 ライオンズ3回戦 [平塚球場 観衆12,000]
1勝2敗          R H 4B E
L|100 002 051|9|8|9|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 402 000|6|9|3|1
[投手][YB]ドミンゴ(7回)→[敗]森中(1回)→田崎(1回)
   [L]三井(5回)→[勝]星野(2回)→[S]前田(2回)
[HR][YB]ウッズ 3号(3ラン・4回三井)
   [L]大島  1号(9回田崎)
YB



1.[遊]石井 →[遊二]福本
2.[DH]種田
3.[左]鈴木尚→[左]小池
4.[一]ウッズ→[二一]村田
5.[一二]小川→[右]田中一
6.[三]古木
7.[右]南  →[遊]木村
8.[捕]中嶋 →[捕]新沼
9.[中]金城
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
先発ドミンゴは立ち上がりが最悪であった、珍しくコントロールが定まらず3者連続四球で満塁と苦しんだが、それでも宮地の犠牲フライでの1失点に抑えピンチをしのいだ、2回以降は徐々に立ち直りテンポ良く抑えていた。しかし6回にも四球・ヒット・死球でピンチを作り古木のエラーと押し出しで2失点と、7回112球被安打3奪三振5で失点3(自責は2)ではあったが、与四球7はちっと多すぎである。でもまぁ逆を言えば良く3点で抑えたところは評価かな??
にしてもこの6回の古木のエラーであるが、DH柴田のショートゴロを琢朗が3塁へ送球したのだがベースを踏まずにセーフとなった。でもこのプレーって古木を責めるよりも何故琢朗は6-4-3の併殺を狙わなかったのかが疑問・・・。
 
一方打線はライオンズ先発三井の好投で打球が3回まで外野へ飛ばない程であったが、4回琢朗のセンター前ヒットをセンター宮地が後逸し3塁を許したところから尚典のタイムリー、そしてウッズがレフト外野席奥の森林へ打ち込む場外3ランで逆転とウッズのパワーを見せつけられた。また6回には古木の2点タイムリーなど良いポイントで追加点を取れた。
 
しかし楽勝ムードが一気に崩れたのが8回。好投のドミンゴから森中が登板するが、その森中がとにかく悪い。5安打2四球で一気に5失点と結局6連敗へ導かれたのであった。
まぁ内容は森中を除けば悪くなかったのですがねぇ・・・。
 
03/15 ライオンズ2回戦 [横浜スタジアム 観衆18,000]
1勝1敗          R H 4B E
L|032 000 300|8|12|5|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 003 000|3|5|4|0
[投手][YB]吉見(5回)→福盛(1回)→河原(1回)→木塚(1回)
    →ホワイトサイド(1回)
   [L]松坂(5回)→石井貴(2回)→土肥(1回)→内薗(1回)
[HR][YB]
   [L]松井 2号(2ラン・2回吉見)
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
おお〜〜〜!!何と言う好カードなんだ!!吉見・松坂という両チー
ムの開幕投手候捕の投げ合いとなった。しかし結果は好不調の差が
YB



1.[遊]石井 →[一]小川
2.[左]鈴木尚→[左]田中一
3.[一]佐伯 →[遊]木村
 →[遊]福本
4.[DH]コックス→[DH右]小池
5.[右]ウッズ →[投]河原
 →[投]木塚 →[打]中嶋
 →[投]ホワイトサイド
6.[三]古木
7.[二]村田
8.[捕]相川
9.[中]金城
ハッキリとしてしまった。ライオンズ松坂は何と5回を1安打8奪三振、しかも150km/hという速球まで披露し手も足も出なかった。
一方吉見は制球に苦しみ5回で被安打8与四球2で5失点と散々であった。しかしそれでも8奪三振でまた4回以降立ち直りを見せるなど、まぁ心配はないだろうと信じたいところである。
またこの試合でコックスが復帰2試合目にして初安打を放った。
 
03/14 スワローズ2回戦 [横浜スタジアム 観衆13,000]
1勝1敗          R H 4B E
YS|000 000 310|4|10|3|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 000 011|2|7|3|0
[投手][YB]斎藤(4回)→[敗]川村(4回)→デニー(1回)
   [YS][勝]ホッジス(7回)→平本(1/3)→前田(1回0/3)
    →[S]河端(2/3)
[HR][YB]
   [YS]岩村 3号(7回川村)
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
隆が1軍初先発をした。先日シーレックスでボコボコにされ調整が遅れ
ているが、今日は4回打者15人に対し61球被安打2奪三振4で無失点
YB



1.[遊]石井 →[捕]新沼
2.[左]鈴木尚→[左]田中一
3.[一]佐伯
 →[遊]福本
4.[DH]コックス
5.[右]ウッズ→[R]福本
6.[三]古木
7.[二]種田 →[二]村田
 →[R]小池
8.[捕]中嶋 →[遊]木村
 →[打]多村
9.[中]金城
ではあったが、3四球などまだ調整には時間がかかりそうな感じを受けた。また2番目に川村が投げるも4回で被安打84失点ではあったが6奪三振と結果も残した。
そしてこの試合でコックスが復帰後初の打席に無安打ではあったが立った。
 
03/13 マリーンズ2回戦 [千葉マリンスタジアム 観衆7,000]
0勝2敗           R H 4B E
YB |400 000 001|5|8|3|1
−-+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
CLM|006 001 00×|7|9|0|0
[投手][YB ][敗]ホルト(5回)→森中(1回)→田崎(1回)
     →ホワイトサイド(1回)
   [CLM][勝]加藤(4回)→シコースキー(1回)→ミンチー(2回)
     →川井(1回)→[S]小林宏(1回)
[HR][YB ]古木 4号(満塁・1回加藤)
YB



1.[左]田中一
2.[中]金城
3.[二]村田
4.[DH]佐伯 →[DH]新沼
5.[三]古木
6.[右]小池
7.[一]七野
8.[捕]相川
9.[遊]木村
      相川 2号(9回小林宏)
   [CLM]メイ 3号(3ラン・3回ホルト)
      佐藤 1号(6回森中)
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
昨日はスタメン落ちした古木が5番でスタメン出場し1回表に魅せてくれた。今日若手主体のオーダーの中で一徳センター前・村田ライト線へ2塁打・佐伯四球で1死満塁の場面で、古木がライトスタンドへ5試合ぶりとなる満塁HRを放った。
がしかし3回に先発ホルトが、村田のエラーも含む5安打を浴びて一気に6失点と、なかなか結果が出せない。このままだとコックス復帰と共にシーレックス行きとなってしまうぞ・・・。
 
03/12 マリーンズ1回戦 [横浜スタジアム 観衆10,000]
0勝1敗           R H 4B E
CLM|200 000 030|5|12|1|0
−-+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB |000 001 020|3|9|4|2
[投手][YB ][敗]若田部(5回)→河原(1回)→福盛(1回)
     →稲嶺(1回)→木塚(1回)
   [CLM][勝]小野(5回)→藤田(2/3)→山崎健(1/3)
     →井上貴(1回)→吉田(1回)→[S]神田(1回)
[HR][YB ]種田 2号(2ラン・8回)
   [CLM]メイ 1号(2ラン・1回若田部)
YB



1.[遊]石井 →[遊]木村
2.[二]種田
3.[DH]鈴木尚→[左]小池
4.[一]ウッズ
5.[右]佐伯
6.[DH]多村
7.[三]村田 →[R]田中一
8.[捕]中嶋 →[捕]鶴岡
 →[打]古木
9.[中]金城
      メイ 2号(3ラン・8回稲嶺)
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
2度目の地元先発となった若田部、1回こそメイに2ランを浴びるが2回以降は2安打に抑え、5回で被安打4の2失点とまずまずの結果を残せた。しかしながら中継ぎで登板した稲嶺が1イニングでメイに今日2本目の3ラン含む4安打を3失点と散々な状況で期待されながら結果が残せないのが続いている。
 
またこの試合でとうとう古木がスタメンを外れた。やはり懸念した通り調子の低下からであると思うが、山下監督も「与えられた4番打者でなく、4番を奪って欲しい」と期待されるように、好不調があるのは打者の宿命でありこれを乗り越えてこそ一流打者への道が開けると思うだけに、今後に注目したい。
 
03/11 タイガース1回戦 [横浜スタジアム 観衆10,000]
0勝1敗          R H 4B E
T|020 310 000|6|6|5|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 100 200|3|7|7|3
[投手][YB][敗]富岡(4回)→東(1回)→森中(2回)
    →デニー(1回)→ホワイトサイド(1回)
   [T][勝]藤田(5回)→吉野(1回)→石毛(2/3)
    →柴田(1回1/3)→[S]ウィリアムス(1回)
[HR][YB]佐伯 1号(4回藤田)
   [T]
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
開幕戦の相手となるタイガースとの直接対決となった。
YB



1.[遊]石井 →[一]七野
 →[打]新沼
2.[中]金城
3.[DH]鈴木尚→[投]デニー
 →[投]ホワイトサイド
4.[三]古木
5.[右]ウッズ→[右]多村
6.[DH]佐伯 →[DH左]田中一
7.[一]小川 →[捕]相川
8.[二]村田
9.[捕]中嶋 →[遊]木村
 →[打]小池
今季ライオンズからトレードによって移籍し初先発となった。しかし、野手のミスに足を引っ張られ、2回には小川が、4回にはウッズにより5失点となってしまった。特に今季のオープン戦で人工芝の張り替えを終えた横浜スタジアムでの失策が多いのが気になる。
また古木が5打数無安打3三振とここ数日結果が残せない事には、調子低下気味が気になるところである。
ただこの試合でスロー調整の続いている佐伯にHRが出た事は収穫である。
 
03/09 ジャイアンツ3回戦 [札幌ドーム 観衆38,000]
1勝1敗1分        R H 4B E
YB|011 001 000|3|8|2|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
G|000 000 001|1|6|2|1
[投手][YB][勝]ドミンゴ(4回)→福盛(2回)→稲嶺(1回)
    →木塚(1回)→[S]田崎(1回)
   [G]高橋尚(5回)→木村(1回)→柏田(1回)→河本(1回)
    →河原(1回)
[HR][YB]
   [G]
YB



1.[遊]石井 →[遊]福本
2.[中]金城
3.[DH]鈴木尚→[DH左]田中一
4.[三]古木
5.[右]ウッズ→[右]多村
6.[一]小川 →[一]七野
7.[左]種田 →[左]小池
 →[投]田崎
8.[二]村田
9.[捕]相川
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
昨日同様苦手な高橋が先発であった。しかし1回こそはあっさりと抑えられたが2回に古木のヒットをきっかけに小川のタイムリーで先制、4回には琢朗・尚典のヒットの後にウッズのタイムリーで2点と2点差とした。特に2回高橋が既に50球を超える程に打者が徹底的に粘りチャンスを掴み出すという好投手に対する理想的な攻撃だった。でもまぁもう1本打って欲しかったけれど。また昨日ぼろぼろだった古木が2安打と汚名返上をした。
一方今日は何と言ってもドミンゴの好投である。4イニングで被安打1と危なげなく完璧に抑えた。
 
03/08 ジャイアンツ2回戦 [札幌ドーム 観衆33,000]
0勝1敗1分        R H 4B E
G|230 200 010|8|13|5|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|100 040 003|8|14|4|0
                  規定により引き分け
[投手][YB]ホルト(3回)→吉見(5回)→ホワイトサイド(1回)
   [G]上原(5回)→岡島(1回)→ベイリー(1回)
    →ペドラザ(1回)→鴨志田(1回)
[HR][YB]多村 2号(3ラン・9回鴨志田)
YB



1.[遊]石井 →[遊]福本
2.[中]金城
3.[左]鈴木尚→[左]小池
4.[右三]古木
5.[一]ウッズ→[一]七野
6.[二]小川 →[右]多村
7.[三二]村田
8.[捕]中嶋
9.[DH]田中一
   [G]二岡 1号(2ラン・4回吉見)
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
古木にとってさんざんな試合となった。打っては上原に3三振の5打数0安打。守っては外野の守備も練習しているが、ライトで記録に出ないエラーを2つ起こし先発ホルトの5失点に繋がってしまった。まぁこういう時があるからこそ良い時もあるのだろうけれど・・・。
であるからに今日のホルトの5失点を鵜呑みにしなくても良さそうだけれど、でも5失点はね・・・。また4回から吉見が5イニング投げたが、二岡にHRを浴びて被安打5の2失点と内容は良くなかった。そろそろ疲れのピークなのかな??
 
この試合で相性の悪い上原から5得点。しかも5回に集中打で4得点というのは収穫ではあろう。それにしても1・2回で5失点もした試合を結果引き分けで終われたというのもあの1998年の最後まで諦めない姿勢と評価できますよね。
 
ん〜〜〜この時期に極寒の札幌でオープン戦が出来るというのもな〜んか不思議だなx・もちろんドームのおかげなのですがね。
 
03/05 ファイターズ2回戦 [横浜スタジアム 観衆7,000]
1勝1敗          R H 4B E
Fs|011 320 000|7|10|3|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 000 100|1|6|1|4
[投手][YB][敗]若田部(2回)→秦(2回)→河原(3回)
    →木塚(1回)→ホワイトサイド(1回)
   [Fs][勝]吉崎(6回)→隼人(2回)→山口(1回)
[HR][YB]ウッズ 2号(7回)
   [Fs]田中幸 1号(2回若田部)
     西浦  1号(2ラン・5回河原)
YB



1.[遊]石井 →[遊]内川
2.[右]種田 →[右]多村
3.[左]鈴木尚
4.[三]古木 →[R]田中一
5.[一]ウッズ→[投]木塚
 →[投]ホワイトサイド→[打]佐伯
6.[DH]小川 →[DH一]七野
7.[二]村田
8.[捕]相川 →[捕]新沼
9.[中]金城
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
さいよいよ浜スタ開催。この試合でFA移籍した若田部が地元初見参となった。その若田部は2イニングで2安打1HRを浴びたが、まずまずのスタートであった。また木塚が何と1イニングであるが3者連続三振と復活をアピールした。でこのオープン戦でけっこう調子が良かった河原であったが、5回登板直後に古木のエラーから2ランを浴びてしまった。それにしても若手投手がなぁ吉見以外に出てこないものか??
 
03/02 ライオンズ1回戦 [春野 観衆10,000]
1勝0敗          R H 4B E
YB|000 101 401|7|11|7|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
L|000 000 000|0|3|4|1
[投手][YB][勝]吉見(4回)→土居(1回)→福盛(2回)→富岡(1回)
    →田崎(1回)
   [L]長田(3回)→[敗]石井貴(2回)→後藤光(2回)
    →帆足(1回)→森(1回)
[HR][YB]村田 1号(3ラン・7回後藤光)
     古木 3号(9回森)
   [L]
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
村田〜〜〜!!プロ入り初HR!!2002年のドラフト自由枠ルーキーが
YB



1.[遊]石井 →[遊]福本
2.[二]種田 →[投]土居
 →[打]小川 →[投]福盛
 →[一]七野
3.[左]鈴木尚→[左]小池
4.[三]古木
5.[一]ウッズ→[投]富岡
 →[右]田中一
6.[右]多村 →[投]田崎
7.[DH二]村田
8.[捕]相川 →[捕]中嶋
 →[捕]新沼
9.[中]金城
やっと火を放った!!古木を抜かす事を目指しているがさすがに今や4番定着もと言われる古木とでは、やっぱり格の差がありなかなか結果も出なかった。、まぁルーキーだから焦る事も無いかぁと思っていたら、7回表ライオンズ後藤が2安打1死球で1点を失った1死2・3塁の場面でレフトスタンドへ3ランHR!!いやいやこれは将来が楽しみな選手が1人増えたかな?
また対抗馬の古木も負けていない、この日三振・死球・セカンドゴロ・死球の5打席目に森からセンターへのソロHRと5試合で3発と驚異的なペースである。
 
また投手陣では2度目の先発のなる吉見が貫禄のライオンズ打線を4イニング3安打無失点に抑え、5回からやはり2002年のドラフト自由枠ルーキーの土居が登板し1イニング打者3人で抑え、その後も完封リレーと言う事無かった。
 
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YOKOHAMA BayStars
オープン戦試合寸評
掲載日 内容
03/23
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