試合寸評(2003/02オープン戦)
[注]掲載ミスがある場合がございますので、各報道機関発表でご確認下さい。
 
02/28 ドラゴンズ1回戦 [宜野湾 観衆5,000]
1勝0敗          R H 4B E 
D|200 000 200|4|8|2|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|003 012 00×|6|13|4|1
[投手][YB]ホルト(2回)→[勝]ドミンゴ(2回)→川村(1回)
    →河原(2回)→木塚(1回)→[S]ホワイトサイド(1回)
   [D][敗]川上(3回)→岩瀬(1回)→遠藤(1回)
    →山井(1回)→山北(2回)
[HR][YB]多村 1号(5回遠藤)
YB



1.[遊]石井 →[二]福本 
2.[一二]小川→[二遊]内川 
3.[左]鈴木尚→[左]田中一 
4.[三]古木 →[右]多村 
5.[右一]ウッズ→[一]七野
6.[DH]佐伯 →[DH]小池 
7.[二三]村田 
8.[捕]相川 →[捕]新沼 
9.[中]金城
   [D]
   [G]高橋由 1号(4回加藤)
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
オープン戦も4試合目でまだ出ていない選手がいた、佐伯である。やっと今日指名打者ながらもスタメンで登場した。そして早速2安打とホッとさせた。さてこの試合で外国人3投手がそろい踏みをした。ホルトはまだまだか初回にいきなり2点を失う。しかしドミンゴは順調に仕上がっている感じで2イニングで3三振無失点と順調さをアピールした。そして色々問題のあるホワイトサイドが抑えとして登板した。今日の所は1イニング無失点で切り抜けホッとさせたが、果たして本当に使えるのかはまだまだ分かりませんね。 また5回に川村が2002/04/17に登録抹消されて以来の登板となった。1イニングを打者3人でピッシャリ抑え上々のスタートが切れた本当川村には戻ってきて欲しい!!
 
02/24 ジャイアンツ1回戦 [宜野湾 観衆12,000]
0勝1敗          R H 4B E
G|000 101 110|4|11|2|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 000 100|1|6|1|1
[投手][YB]吉見(3回)→[敗]加藤(1回)→秦(2回)→富岡(2回)
    →木塚(1回)
   [G][勝]桑田(3回)→木佐貫(2回)→久保(2回)→木村(1回)
    →[S]鴨志田(1回)
[HR][YB]
YB



1.[遊]石井 →[遊]内川
2.[左]田中一
3.[DH]鈴木尚
4.[三]古木 →[三]村田
5.[右]ウッズ→[右]多村
6.[一]小川 →[二]福本
7.[二]種田 →[捕]中嶋
8.[中]金城
9.[捕]相川 →[一]七野
   [G]高橋由 1号(4回加藤)
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
何でこの時期にジャイアンツ戦??と観客動員増を狙った感のあるこのカード、開幕投手最有力候補の吉見が登板し、3イニングを2安打無失点に抑える順調ぶりをアピールした。また4回に昨年ドラフト4巡目指名の加藤が登板したが、高橋にHRを浴び痛いデビュー戦となった。
また打線はジャイアンツ投手陣の前に沈黙。注目の古木も2打数無安であった。しかしベテランの小川・種田が元気が良い、小川は猛打賞で打率.857、種田も2安打で打率.500であった。
 
それにしても古木以外の若手が目立たないなぁ。この時期だからこそ目立たなければいけないのに・・・。
 
02/23 ファイターズ1回戦 [宜野湾 観衆6,000]
1勝0敗          R H 4B E
Fs|000 111 020|5|11|3|3
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|040 000 20×|6|7|3|0
[投手][YB][勝]河原(2回)→ホルト(1回)→中野渡(2回)
     →稲嶺(2回)→[S]田崎(2回)
   [Fs][敗]岩本(3回)→吉崎(3回)→芝草(1回)→立石(1回)
[HR][YB]古木  2号(2回岩本)
     ウッズ 1号(2回岩本)
YB



1.[遊]石井 →[遊]内川
2.[中]金城
3.[左]鈴木尚→[投]田崎
4.[三]古木
5.[右一]ウッズ
6.[一]小川→[右]田中一
7.[二]村田
8.[DH]種田 →[DH左]小池
9.[捕]中嶋 →[捕]鶴岡
     種田  1号(2ラン・2回岩本)
   [Fs]
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
何と今日も古木がやってくれた!!2回岩本からレフトスタンドへ2試合連続のHRで打線の口火を切った。更にこの回ウッズがライトスタンドへ、小川の2塁打を挟んで種田がレフトスタンドへと1イニング3発であった。しかし投手陣では河原・ホルトは無難であったが、復活の期待がかかる中野渡は2失点、稲嶺・田崎と失点をして辛くも勝負は逃げ切った感じであった。
とは言え、オープン戦当初は打高投低になるのだけれど、良すぎると開幕の頃に調子が悪くならないか心配である・・・。
 
02/22 スワローズ1回戦 [浦添 観衆7,000]
1勝0敗          R H 4B E
YB|301 200 200|8|12|0|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YS|000 001 020|3|13|1|0
[投手][YB][勝]横山(2回)→谷口(2回)→森中(2回)→山田(1回)
     →福盛(2回)
   [YS][敗]石川(4回)→坂元(3回)→吉川(1回)→前田(1回)
[HR][YB]相川 1号(2ラン・4回石川)
     古木 1号(2ラン・7回坂元)
   [YS]久保田1号(2ラン・8回福盛)
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
YB



1.[遊]石井 →[左]田中一
2.[中]金城
3.[左]鈴木尚→[遊]内川
4.[三]古木
5.[一]ウッズ→[投]山田
 →[捕]中嶋
6.[右]多村
7.[DH二]村田
8.[二]種田 →[投]森中
 →[一]小川
9.[捕]相川 →[投]福盛
さぁいよいよオープン戦スタート!!
さてその注目の初戦は、やっぱり今季一番の期待を背負う古木が魅せた!!1打席目石川からライト線へ2塁打、2打席目も同じく石川からセンター前ヒット、3打席目は坂元から空振り三振、そして4打席目同じく石川から出ました初戦からライトスタンドへ2ランHR!!で4打数3安打2打点とやっぱりやってくれそうな予感をさせた。また新外国人のウッズも1安打2打点、そして一番危機感を感じているのではないかと思われる相川もHR一発で2打点であった。
一方投手陣の方では、全体的にはまだまだかな??横山も2インニングで3安打されているし、谷口・森中も4安打、そして福盛はHRを浴びているしね。
まぁ打って欲しい人が結果を残してくれたのでまずまずでしょうか??
でも去年のオープン戦初戦も石川相手にグランが来日初HRを放って大勝だったな(爆)。
 
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オープン戦試合寸評
掲載日 内容
02/28
02/24
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02/22
ドラゴンズ 1回戦
ジャイアンツ1回戦
ファイターズ1回戦
スワローズ 1回戦