ベイスターズ情報(2003/02)
 
[注]掲載ミスがある場合がございますので、各報道機関発表でご確認下さい。
()は掲載日です。 
 
シーレックス行き4投手決定(02/25)
シーレックスの嘉手納キャンプが終了する02/24、横山・森中・中野渡・谷口の4投手と捕手の小田嶋がシーレックスとともに横浜へ帰ることになった。オープン戦2試合の内容と試合日程を考慮しより実戦経験を積んでもらうためのもの。小田嶋と入れ替わりで鶴岡が1軍に合流。
 
なお02/19に東・後藤・岡本の3投手がシーレックスとなっていた。
 
コックス再合流(02/16)
02/12に横浜市内の病院で右膝の手術を受けた横浜のコックス内野手が02/14沖縄県宜野湾市のキャンプ宿舎に再合流した。02/15から2週間はリハビリを行い、4週間で実戦に復帰できる見通し。
 
大堀社長3月限りで退任(02/16)
砂原幸雄オーナーが02/13沖縄県宜野湾市内のキャンプ宿舎で行われた球団主催の「横浜ベイスターズ・湘南シーレックス懇親会」で、大堀隆球団社長が03/27の株主総会をもって退任し、後任に峰岸進球団顧問が就任することを明らかにした。大堀社長の進退が公の場で明言されたのは初めて。
 
コックス退院(02/16)
右膝を手術した横浜のコックス内野手が02/13横浜市内の病院を退院した。02/14に沖縄入り。02/15から宜野湾市で行われている春季キャンプに再合流し、完全別メニューでリハビリを開始する。
 
コックス右膝手術(02/12)
02/07の走塁練習で右ひざを痛めた横浜の新外国人コックス内野手が02/12横浜市内の病院で右膝半月板損傷部分の切除手術を受けた。早ければ02/13に退院するが、沖縄・宜野湾キャンプへの再合流日は未定。
 
コックス右膝手術へ(02/10)
右膝を負傷したコックス内野手が02/12にも横浜市内の病院で手術を受けることが02/08、決まった。早ければ02/13にも沖縄県宜野湾市の春季キャンプに戻ってリハビリを開始する。前日に浦添市内の病院で受けた検査結果では、手術すると復帰までに2か月を要する可能性もあったが、球団医の山田勝久医師によると半月板の一部を切除する簡単な内視鏡手術で済み、術後2週間でランニングを開始、3月中旬からオープン戦に出場できるため、開幕には間に合う見通し。
 
コックス右膝半月板損傷(02/10)
新外国人コックス内野手は02/07春季キャンプの走塁練習で右ひざを痛め、沖縄県浦添市内の病院で「右ひざ外側半月板損傷で全治2週間から1カ月」と診断された。手術するかどうかは、02/08に沖縄入りするチームドクターが判断する。
 
三浦の合流は02/14以降(02/10)
02/09に復帰予定だった三浦投手の1軍キャンプ合流が第4クール(02/14)以降になることが02/06決まった。
同投手は02/08に沖縄入りするが、ブルペンで投球できる状態でないため、02/09から嘉手納野球場で行われるシーレックスのキャンプに参加。2002/12に手術した右肘の状態を見ながら1軍復帰を目指す。
 
キャンプイン(02/02)
プロ野球の春季キャンプが02/01各県で一斉にスタートした。
ベイスターズは沖縄県宜野湾市でスタート。山下新監督が背番号「86」の真新しいユニホームを身にまとい、ベンチ裏では審判団とストライクゾーンを確認。グラウンドに入ると、すぐにキャッチボールを始めたり、選手に話し掛けたりするなど精力的に動いた。
円陣では「個人個人のレベルアップを目指してやってくれ」と檄(げき)を飛ばした後に、「ファンを大事にしよう。練習に支障がない限りサインもしてあげるように」とも。新指揮官のチームやファンへの思いがのぞいた。
 
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YOKOHAMA BayStars
ベイスターズ情報
掲載日 内容
02/25
02/16
02/16
02/16
02/12
02/10
02/10
02/10
02/02
シーレックス行き手決定
コックス再合流
大堀社長3月限りで退任
コックス退院
コックス右膝手術
コックス右膝手術へ
コックス右膝半月板損傷
三浦の合流は02/14以降
キャンプイン