試合寸評(2002/03オープン戦)
 
[注]掲載ミスがある場合がございますので、各報道機関発表でご確認下さい。
03/24 ライオンズ3回戦 [西武ドーム 観衆16,000]
2勝1敗          R H 4B E
YB|000 031 000|4|3|3|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
L|000 200 010|3|8|6|1
[投手][YB][勝]ターマン(5回)→木塚(1回)→稲嶺(1回)
     →田崎(1/3)→[S]斎藤(1回2/3)
   [L][敗]松坂(6回)→橋本(1回)→デニー(1回)
     →潮崎(1回)
[HR][YB]相川 2号(3ラン・5回松坂)
   [L]鈴木 1号(8回田崎)
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
YB



1[遊]石井琢
2[中]金城
3[左]鈴木尚→[右]中根
4[三]グラン→[三]万永
5[一]佐伯
6[右]ロドリゲス→[投]木塚
→[投]稲嶺
7[二]種田 →[打]石井浩
→[投]田崎 →[投]斎藤
8[捕]相川
9[投]ターマン→[左]田中一
正捕手定着を狙う相川がやってくれた!!5回に2死1・2塁で逆転3ランを松坂から放った。やはりこうでなくてはね。その相川は2安打、またグランも2安打、そしてスタメン復帰の尚典も1安打を放った。
さて投手陣だが、ターマンは5回を打者23人に対し95球被安打5与四球4と内容はイマイチであったが、失点2は評価出来ると思う。またこの試合で木塚がやっと初登板をし1回を無難にこなした。良かった良かった・・・。
これでオープン戦全日程を終了した。
16試合9勝5敗2分.643(3/12)
チーム打率3.17(1/12) 防御率3.74(5/12) 得点90(3/12) 失点69(5/12) HR11(6/12)
※カッコ内は03/24終了時現在の12球団中の順位。
 
03/23 ライオンズ2回戦 [横浜スタジアム 観衆23,000]
1勝1敗          R H 4B E
L|012 001 023|9|14|5|3
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|001 012 000|4|7|2|1
[投手][YB]三浦(6回)→森中(1回)→[敗]中野渡(1回)
     →グスマン(1回)
   [L]三井(5回1/3)→[勝]青木(1回2/3)→水尾(1回)
     →竹下(1回)
[HR][YB]
   [L]垣内 1号(2回三浦)
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
現段階で開幕投手確定的な三浦のオープン戦最終登板と
YB



1[遊]石井琢→[打]福本
2[中]金城
3[左]中根
4[三]グラン
5[一]石井浩→[二]種田
6[右]ロドリゲス→[右]南
7[二一]小川→[R]万永
→[捕]光山
8[捕]相川 →[打]鈴木尚
→[投]森中 →[投]中野渡
→[投]グスマン→[打]小池
9[投]三浦 →[一]佐伯
なった試合。しかし6回で89球被安打9与四球1奪三振7で金城・中根が足を引っ張ったのもあったが、4失点と残念な結果に終わった。投球内容は7奪三振など悪くはなかった。
しかしながら、中野渡・グスマンが乱調で5失点は痛かった。しかしながらカブレラなど主力選手がいないライオンズに大敗するとは・・・中野渡は結果が出せていない以上一軍残留厳しいかなぁ・・・。
どうもオープン戦終盤戦でチーム状態が悪くなるなぁ。相手も開幕モードに入ってきているし、確かに前半戦とは違うが、でもちょっと開幕が不安になる。
 
03/21 マリーンズ2回戦 [横浜スタジアム 観衆25,000]
1勝0敗1分         R H 4B E
CLM|000 004 000|4|8|1|1
−-+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB |002 022 21×|9|16|2|1
[投手][YB ][勝]野村(6回)→谷口(1回)→竹下(1回)
      →グスマン(1回)
   [CLM]小林宏(4回)→ミンチー(1回)
     →[敗]高木(2回)→シコースキー(1回)
[HR][YB ]グラン 4号(2ラン・5回)
      中根  3号(2ラン・7回)
   [CLM]福浦  1号(3ラン・6回)
YB



1[遊]石井琢
2[中]金城
3[一]佐伯
4[三]グラン→[三]福本
5[右]ロドリゲス→[左]田中一
6[左右]中根 →[右]南
7[二]種田 →[投]谷口
→[打]小池 →[投]竹下
→[捕]中村
8[捕]相川 →[打]鈴木尚
→[投]グスマン
9[投]野村 →[二]小川
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
オープン戦好投を続ける野村が登板。その野村5回まで2安打1四球に抑え
今日も好投をしていた。しかし6回に急に崩れ福浦の3ランなどで4失点であった。
しかし崩れかけた野村を救ったのは打線であった。琢朗が4安打2打点。金城が3安打2打点と爆発した。やはり1・2番が塁に出ると大量得点にはなりますね。
 
03/20 マリーンズ1回戦 [千葉マリンスタジアム 観衆5,000]
0勝0敗1分         R H 4B E
YB |011 002 200|6|13|3|0
−-+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
CLM|101 100 030|6|14|2|2
             規定により引き分け
[投手][YB ]田崎(4回)→川村(2回)→杉本(1回1/3)
     →森中(1回)→中野渡(1/3)
   [CLM]渡辺俊(6回)→藤田(1回)→清水直(1回)
     →小林雅1(回)
[HR][YB ]石井浩 2号(6回渡辺俊)
   [CLM]
YB



1[遊]石井琢→[右]南
2[中]金城
3[一]佐伯
4[三]グラン→[R]田中一
→[二]種田
5[右]ロドリゲス→[左右]多村
6[DH]石井浩→[DH]中根
7[二三]小川
8[捕]相川 →[打]小池
→[捕]光山
9[左]田中充→[遊]福本
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
今日はルーキー田崎の先発。しかし初回から安定せず、結局4回打者19人に対し、60球被安打7奪三振3で3失点という内容であった。またこの試合で02/10の練習中に右ふくらはぎを挫傷した川村がやっとオープン戦に登板した。川村は2回を2安打に抑えまずまずのスタートであった。しかしながら杉本が大乱調で3点差あったが、同点とされてしまった。
 
03/19 ファイターズ1回戦 [横浜スタジアム 観衆10,000]
0勝1敗          R H 4B E
Fs|022 113 000|9|11|2|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|010 000 001|2|11|2|4
[投手][YB][敗]稲嶺(3回)→福盛(2回)→グスマン(2回)
     →竹下(1回)→斎藤(1回)
   [Fs][勝]岩本(6回)→加藤(1回)→生駒(1回)
     →芝草(1回)
[HR][YB]中根 2号(2回岩本)
   [Fs]実松 1号(2ラン・2回稲嶺)
     クローマー1号(3ラン・6回グスマン)
YB



1[遊]石井琢→[投]斎藤
2[中]金城
3[一]佐伯
4[三]グラン
5[右]ロドリゲス→[右]南
6[左]中根
7[二]種田 →[投]竹下
→[遊]福本
8[捕]相川 →[捕]光山
9[投]稲嶺 →[打]田中充
→[投]福盛 →[打]中村
→[投]グスマン→[二]小川
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
稲嶺大乱調!!とは言っても自責点は0であった。2回にはグランのエラーからの失点。3回には佐伯のエラー絡みの失点であった。しかし被安打5しかもHRも浴び、エラーから崩れる典型的なパターンでもあり、稲嶺にとっては良い経験となったのではないだろうか?どうしてもエラーは付き物であるが故にこういう所で耐えてこそなのですね。
また継投も福盛も2失点。またグスマンは琢朗のエラーがらみで3失点ととにかく今日はエラーが多かった。
オープン戦初の浜スタので試合、しかも指名打者制を使わず投手を打席に立たせるペナント本番形式であったが課題山積である内容であった。また稲嶺は先発最終テストだっただけにエラーがらみをどう評価されるか注目される。また今年も浜スタでの勝率が悪くなるのかぁ?
ところで、03/18メキシカンリーグでプレーしていた光山捕手が支配下選手登録をされたが、本日即途中から起用され9回の打席でセンター前タイムリーヒットを放った。
 
03/17 バッファローズ1回戦 [大阪ドーム 観衆7,000]
1勝0敗          R H 4B E
YB|200 220 320|11|16|3|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
Bu|100 000 002|3|10|5|2
[投手][YB][勝]三浦(5回)→細見(2回)→グスマン(1回)
     →斎藤1(回)
   [Bu][敗]バーグマン(5回)→加藤(2回)→盛田(1回)
     →山崎一(1回)
[HR][YB]グラン 2号(1回バーグマン)
YB



1[遊]石井琢
2[中]金城 →[左]中根 
3[DH]鈴木尚→[DH]種田
4[三]グラン→[一]佐伯
5[右]ロドリゲス→[右]田中一
6[一]石井浩→[三]小池
7[二]小川 →[二]福本
8[捕]相川
9[左中]田中充
     グラン 3号(3ラン・7回加藤)
   [Bu]
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
グラン大爆発!!なんとHRを含む4打数4安打6打点!!と驚くべき内容をたたき出した。これが本物ならばと思えてしまう。また琢朗も2安打、浩郎は猛打賞、相川は2安打であった。
また投手では三浦が5回を4安打されながら1失点に抑えたが、隆が3安打1四球で2失点と不安を残した。
 
03/16 ブルーウェーブ3回戦 [グリーンスタジアム神戸 観衆6,000]
2勝0敗1分        R H 4B E
YB|104 000 000|5|10|3|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
BW|000 000 000|0|4|2|0
[投手][YB][勝]ターマン(5回)→杉本(2回)→竹下(1回)
     →森中(1回)
   [BW][敗]小倉(2回)→山本(2回)→徳元(3回)
     →田村(1/3)→牧野(1回2/3)
[HR][YB]
YB



1[遊]石井琢→[遊]福本
2[中]金城
3[一]佐伯 →[一]石井浩
4[DH]グラン
5[右]ロドリゲス→[右]田中充
6[左]中根 →[左]田中一
7[二]種田
8[捕]中村 →[捕]鶴岡
9[三]小池
   [BW]
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
ターマン信頼回復の5イニング無失点!!打者17人に対し被安打2奪三振3で無失点と完璧に抑えた。また後続の投手も無失点に抑えた。
また肩の調整が遅れていた中村が初めてスタメンマスクをかぶった。しかし打つ方は3打席3三振であった。
 
03/15 タイガース1回戦 [阪神甲子園球場 観衆4,000]
1勝0敗          R H 4B E
YB|020 000 200|4|9|0|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
T|000 000 000|0|5|3|0
[投手][YB][勝]野村(5回)→斎藤(1回)→田崎(2回)
     →グスマン(1回)
   [T][敗]川尻(5回)→カーライル(2回)→金沢(2回)
[HR][YB]小川 2号(2ラン・2回川尻)
   [T]
YB



1[遊]石井琢
2[中]金城 
3[左]鈴木尚→[左右]中根
4[三]グラン→[三]小池
5[右]ロドリゲス
6[一]佐伯 
7[二]小川 →[二]種田
8[捕]相川 
9[DH]田中充→[DH]石井浩
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
今日の先発は野村であった。その野村が5回打者20人に対し被安打4奪三振2与四球1で無失点と完璧に抑えた。また隆が初登板をし1イニングを無失点に、ルーキーの田崎も2イングを無失点にと投手陣は満足出来る内容であった。
まだ打線ではやっと佐伯が復帰し復帰初戦で4打数2安打であった。しかし今日の尚典は3タコであった。
 
03/13 ジャイアンツ1回戦 [静岡県営草薙野球場 観衆28,000]
0勝1敗          R H 4B E
G|100 300 040|8|14|3|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 210 100|4|10|2|0
[投手][YB]福盛(4回)→稲嶺(2回)→[敗]中野渡(2回)
     →グスマン(1回)
   [G]高橋尚(5回)→[勝]前田(2回)→アルモンテ(1回)
     →酒井1(回)
[HR][YB]鈴木尚 2号(2ラン・4回高橋尚)
YB



1[遊]石井琢→[遊]福本
2[二]種田
3[左]鈴木尚→[左]田中一
4[三]グラン→[三]小池
5[右]中根 →[R]鶴岡
6[DH]ロドリゲス
7[一]小川 →[一]古木
8[捕]相川 →[打]田中充
9[中]金城
     相川  1号(7回前田)
   [G]清水  1号(1回福盛)
     松井  5号(8回中野渡)
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
あう〜今日の先発は先発復活を目指す福盛だったが、いきなり清水に先頭打者HRを浴びると4回まで打者18人に対し被安打7で4失点と、散々な内容であった。また3番手の中野渡も2回で被安打5与四球1で4失点と。開幕が心配になる内容であった。
しかし期待の稲嶺は2安打1四球であったが、相変わらずコンスタントに抑えていたのが光った。
さて打線は、尚典が相変わらず好調(これが怖い・・)で2試合連続のHRを放ち、中根・ロドリゲス・相川・金城が2安打と良かった。
それにしても中野渡は心配だなぁ・・・。
 
03/11 ドラゴンズ1回戦 [豊田 観衆6,000]
1勝0敗          R H 4B E
YB|011 000 101|4|14|0|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
D|000 000 101|2|9|3|0
[投手][YB][勝]杉本(3回)→細見(3回)→野村(1回)
     →[S]三浦(2回)
   [D][敗]バンチ(5回)→遠藤(2回)→山北(2回)
[HR][YB]鈴木尚 1号(3回バンチ)
   [D]藤立  2号(9回三浦)
YB



1[遊]石井琢→[左]田中一
2[中]金城
3[DH]鈴木尚→[DH]中村
4[左右]中根→[右]田中充
5[右]ロドリゲス→[遊]内川
6[二]種田
7[捕]相川 →[捕]鶴岡
8[一]古木
9[三]小池
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
14安打4得点・・・去年の事が思い出される(笑)。まぁその中で珍しく指名打者に入った尚典が何とバンチからHRを放った。どうやら今年は3番に逆戻りの尚典・・・。でもやっぱり尚典は3番の方が良さそうである。また小池も2安打とやはり今年1番の期待の打者の様な気がする。
またこの試合で古巣ドラゴンズ相手と言う事もあって、中村がオープン戦初出場をしたが2打席で無安打であった。ちなみにドラゴンズも谷繁が出場したが1打数無安打1四球であった。
さて投手陣は、杉本・前回4安打された細身ともに3イニングを無難にこなした。
 
03/10 ブルーウェーブ2回戦 [徳山 観衆8,000]
1勝0敗1分        R H 4B E
BW|420 000 000|6|8|5|2
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|004 000 101|6|12|5|0
            規定により引き分け
[投手][YB]山田(3回)→田崎(3回)→福盛(1回)
     →稲嶺(1回)→グスマン(1回)
   [BW]小倉(5回)→金田(2回)→徳元(2回)
[HR][YB]
   [BW]セギノール 2号(3ラン・1回山田)
     谷     2号(2ラン・2回山田)
YB



1[遊]石井琢→[遊]内川
2[中]金城
3[左]鈴木尚→[DH]中根
4[三]グラン→[三]小池
5[DH]ロドリゲス→[左]田中一
→[二]種田
6[二三]小川
7[左右]田中充
8[一]古木
9[捕]新沼 →[捕]鶴岡
→[捕]相川
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
先発山田が大乱調であった。1回表1死を取ったが、大島への四球から始まり3連打で一気に4失点。更には2回表も1死から相川への四球でその後に谷に2ランと最悪のパターンとなってしまった。02/23のオープン戦初戦では好投したが、やはり四球から潰れるパターンを克服しなければ1軍では無理そうである。しかしながら、その後のルーキー田崎が3回を1安打になど後続を断ち、更には久しぶりに打線が爆発し、辛くも引き分けとなった。中でも今日は金城が4打数3安打2打点と活躍した。
 
03/09 カープ1回戦 [山口 観衆4,000]
0勝1敗          R H 4B E
YB|110 000 000|2|5|4|2
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
C|000 400 00×|4|7|5|0
[投手][YB][敗]森中(4回)→中野渡(2回)→竹下(1回)
     →グスマン(1回)
   [C][勝]長谷川(6回)→小林(1回)→酒井(1回)
     →[S]シュールストロム(1回)
[HR][YB]
YB



1[中左]田中一
2[二遊二]種田
3[左]鈴木尚→[捕]新沼
4[三]グラン→[三]小池
5[一]石井浩→[一]古木
6[DH]ロドリゲス
7[右]中根 →[右]田中充
8[捕]相川 →[中]金城
9[遊]内川 →[遊]石井琢
   [C]木村拓1号(3ラン・4回森中)
     新井 1号(4回森中)
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
先発転向へのテストを兼ねて森中が登板した。3回までは2安打2四球に抑えたが、4回1死から緒方に四球、町田は打ち取ったものの、3連打(2HR)で一気に4失点を食らった。結局4回打者22人に対し76球被安打6与四球4奪三振2と散々な内容であった。ん〜〜やっぱりまだ2001/04に崩して以来戻っていないのなぁ・・・。しかし後続はぴしゃりと抑えた。
打線は長谷川の立ち上がりで2点を先制するのがやっとだった。
 
03/08 ホークス1回戦 [福岡ドーム 観衆44,000]
0勝1敗           R H 4B E
YB |000 000 001|1|5|1|1
−-+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
FDH|200 100 10×|4|10|3|0
[投手][YB ][敗]ターマン(4回)→野村(2回)→三浦(2回)
   [FDH][勝]杉内(5回)→飯島(2回)→篠原(1回)
      →岡本(1回)
[HR][YB ]石井浩 1号(9回岡本)
YB



1[中]金城
2[二]小川 →[二]種田
3[左]鈴木尚→[左]田中一
4[三]グラン
5[一]石井浩
6[DH]ロドリゲス
7[右]中根 →[遊]石井琢
8[捕]相川
9[遊]内川→[右]田中充
   [FDH]バルデス1号(2ラン・1回ターマン)
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
ターマン2度目の登板であったが、今回はボロボロであった。4回打者21人に対し65球被安打7(HR1)与四球2奪三振1と自慢の長身を生かせない投球内容であった。また三浦・野村が初登板した。三浦は3安打1失点であったが、両方とも順調そうである。
打線は、ホークスのルーキー杉内の前に完璧に抑えられてしまい手も足も出なかった。でもその中で浩郎が2安打と好調ぶりをアピールした。
 
03/06 ライオンズ1回戦 [下関 観衆12,000]
1勝0敗          R H 4B E
L|000 000 001|1|5|1|4
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|002 100 30×|6|12|4|0
[投手][YB][勝]稲嶺(5回)→福盛(2回)→竹下(1回)
     →田崎(1回)
   [L]西口(2回)→[敗]トモキ(2回)→許銘傑(3回)
     →青木(1回)
[HR][YB]中根 1号(3ラン・7回許銘傑)
   [L]
YB



1[二]種田 →[二]小川
2[中]金城
3[左]鈴木尚→[左]田中一
4[三]グラン→[三]小池
5[一]石井浩→[一]古木
6[DH]ロドリゲス→[DH]新沼
→[DH]中根
7[右]田中充
8[捕]相川
9[遊]内川
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
稲嶺お見事!!5回打者15人に対し57球無安打3奪三振と完璧に抑えた!!悲願の先発ローテ入りへアピールをした。しかも貴重な左腕だけに、今後も安定したピッチングを期待したい。また後続の福盛・竹下も1安打づつに抑えた。しかし昨年ドラフト5巡目のルーキー田崎が登板したがいきなり3連打を浴び1失点とほろ苦いデビューを果たした。
さて打線は相変わらず好調で、尚典が3回に2打席連続となる2点タイムリー2塁打、4回には種田がレフト前タイムリーヒット、そして7回に代打で出場した中根が3ランと良い所での追加点であった。またロドリゲスが来日初出場をし、4回先頭打者でレフト戦へ来日初ヒットを放った。
  
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試合寸評
試合日 対戦カード
03/24
03/23
03/21
03/20
03/19
03/17
03/16
03/15
03/13
03/11
03/10
03/09
03/08
03/06
ライオンズ  3回戦
ライオンズ  2回戦
マリーンズ  2回戦
マリーンズ  1回戦
ファイターズ 1回戦
バッファローズ1回戦
ブルーウェーブ3回戦
タイガース  1回戦
ジャイアンツ 1回戦
ドラゴンズ  1回戦
ブルーウェーブ2回戦
カープ    1回戦
ホークス   1回戦
ライオンズ  1回戦