試合寸評(2002/02オープン戦)
 
[注]掲載ミスがある場合がございますので、各報道機関発表でご確認下さい。
02/26 ブルーウェーブ1回戦 [平良(宮古島) 観衆7,000]
1勝0敗          R H 4B E
YB|010 007 210|11|18|3|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
BW|000 110 030|5|9|3|0
[投手][YB]ターマン(2回)→バワーズ(2回)→[勝]矢野(2回)
     →[S]福盛(3回)
   [BW]ヤーナル(2回)→山口(1回)→[敗]徳元(3回)
     →山本(1回)→戸叶(1回)
[HR][YB]グラン 1号(2回ヤーナル)
YB



1[中]金城
2[二]種田 →[二]福本
3[DH]小川 →[DH]西崎
4[三]グラン→[左]井上
5[一]佐伯 →[一]古木
6[捕]相川 →[補]新沼
7[左三]小池
8[右中]田中充
9[遊]内川
     小川  1号(3ラン・6回徳元)
     井上  1号(8回戸叶)
   [BW]日高  1号(5回矢野)
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
今日も打線が爆発のベイスターズ。でた〜〜〜!!グラン1号HR!!小川が3ランでアピールし、そしてスタメン全員安打でもあった。でもまぁまだ2月打線に希望が望めそうなのは良いけれど・・・でもこれだけ良いと逆に開幕以降が心配になるね。
さて投手陣では、やはり新外国人のターマンが2回打者6人に対して34球無安打3奪三振とブルーウェーブ打線を完璧に封じ込めた。またバワーズは2イニングを1安打に抑えたが、3与四球で1失点と課題は残った。更に今年こそはの矢野は日高にHRを浴び、福盛も内川のエラーで自責こそは付かなかったが6安打され今年もか・・・と言う感じであった。
 
02/24 ファイターズ1回戦 [名護]
降雨中止
 
02/23 スワローズ1回戦 [宜野湾球場 観衆10,000]
1勝0敗          R H 4B E
YS|000 111 020|5|12|3|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|403 002 11×|11|15|4|0
[投手][YB][勝]山田(3回)→森中(3回)→[S]細見(3回)
   [YS][敗]前田(3回)→五十嵐亮(2回)→鎌田(2回)
     →坂元(1回)
[HR][YB]
   [YS]岩村 1号(4回森中)
     度会 1号(2ラン・8回細見)
YB



1[中]金城
2[二一]小川
3[左]鈴木尚→[左右]田中充
4[DH]グラン→[DH]西崎
 →[DH]新沼
5[一]石井浩→[左]井上
6[右]中根 →[二]種田
7[捕]相川
8[三]小池
9[遊]内川
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
早いもので、2002年のシーズンがいよいよ始まりますね。

ベイスターズの先発は去年波留のトレードの際に種田とともに移籍をした山田。内容はまずまずであり、3イニングを打者11人に対し被安打3奪三振1で無失点に抑えた。しかし後続の昨年思いっきり期待を裏切った、森中と細見であったが、森中は打者15人に対し、被安打5(HR1含)奪三振1与四球1失点3、細見も打者15人に対し被安打4(HR1含)奪三振2与四球2失点2と、まだスタートは言え不安感を残した。
しかし打線は初回から爆発した。のグランを除き先発全員安打(汗)。しかも移籍後初出場の浩郎が先制点を含め猛打賞で2打点、また中村との守備争いが激しい相川も2安打3打点と活躍をした。
打線は順調そう・・・しかし去年もそうだった。新外国人がいかに早く慣れるかですね。

      
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試合日 対戦カード
02/26
02/24
02/23
ブルーウェーブ1回戦
ファイターズ 1回戦
スワローズ  1回戦