|
| キューバ代表選手が練習参加(10/30) |
| 沖縄県宜野湾市で行っている秋季キャンプに、元キューバ代表のヘルマン・メサ内野手(35歳)とルイス・ウラシア外野手(39歳)が参加することが明らかになった。11/08に沖縄入りして約３日間、練習に参加。若手選手への指導を依頼するだけでなく、ドラゴンズとの練習試合にも両選手が入団テストを兼ねて出場する可能性もある。 |
| |
| 谷口の獲得見送り(10/30) |
| 10/29横須賀市内の総合練習場で、今季米独立リーグでプレーした谷口功一投手(元ジャイアンツ)の入団テストを行ったが、獲得を見送った。10/25の１次テストは通過したが、この日の２次テストは不合格となった。 |
| |
| 小谷コーチと１年契約(10/30) |
| 投手総合コーチに就任した前スワローズの小谷正勝氏が10/28横浜市内の球団事務所で１年契約を結んだ。11/01から沖縄県宜野湾市で行われる秋季キャンプに合流する。 |
| |
| 来季スタッフ発表(10/30) |
10/26来季のコーチングスタッフを発表した。江藤省三氏をヘッドコーチに迎え、スワローズから小谷正勝氏を投手総合コーチ、ドラゴンズから福田功氏をバッテリーコーチに招へいした。ベイスターズＯＢの小谷氏はシーレックスの指導や編成などにもかかわる予定。またシーレックス高木由一総合コーチが、打撃コーチとして２年ぶりにベイスターズに復帰。今年引退した野村弘樹がシーレックスの投手コーチ補佐に就任した。
| ベイスターズ |
| 監督 |
山下 大輔 |
| ヘッドコーチ |
江藤 省三 |
| 投手総合コーチ |
小谷 正勝 |
| 打撃コーチ |
高木 由一 |
| 投手コーチ |
森 繁和 |
| 遠藤 一彦 |
| バッテリーコーチ |
福田 功 |
| 守備走塁コーチ |
辻 発彦 |
| 青山 道雄 |
| Ｓ＆Ｃ |
塚原 賢治 |
| シーレックス |
| 監督 |
日野 茂 |
| 打撃コーチ |
田代 富雄 |
| 投手コーチ |
堀井 恒雄 |
| 同 補佐 |
野村 弘樹 |
| バッテリーコーチ |
秋元 宏作 |
| 同 補佐 |
三浦 正行 |
| 守備走塁コーチ |
銚子 利夫 |
ストレングス
＆コンディショニング |
ジョン・ターニー |
| 同 補佐 |
平野 元章 |
| 小松 雅樹 |
|
| |
| キャンプ参加選手発表(10/30) |
10/23沖縄県宜野湾市で行う秋季キャンプに参加する27選手を発表した。山下大輔監督の意向で若手中心の編成。期間は10/28〜11/19までの予定で、山下監督は日本シリーズ終了後に合流する。
秋季キャンプ参加メンバー
| 投手 |
岡本・森中・河原・杉本・木塚・吉見・秦・福盛
稲嶺・横山・谷口・後藤・竹下・東・千葉 |
| 捕手 |
小田嶋・新沼・鶴岡・相川 |
| 内野手 |
内川・福本誠・石井義・七野 |
| 外野手 |
金城・田中一・多村・小池 |
|
| |
| 山下監督選手と対面(10/22) |
秋季練習が10/22横須賀市内のベイスターズ総合練習場で始まり、山下新監督が選手たちと初顔合わせをした。
山下監督は最下位に終わった今季を振り返り、「自分の成績を人のせいにしていなかったか」と選手に反省を求め、「心技体が万全の、強いチームになるつもりで来年に向かいましょう。その環境をつくるためにわれわれは全力を挙げます」と挨拶した。 |
| |
| 佐伯・種田も残留(10/22) |
| 今季ＦＡの資格を取得した佐伯外野手と種田内野手は10/22、横須賀市内で球団フロントと話し合い、ともにＦＡ宣言はせずに残留する見通しとなった。 |
| |
| ＦＡ資格選手公示(10/21) |
プロ野球コミッショナー事務局は10/20ＦＡの資格を持つ６２選手を公示した。
2002年度ＦＡ資格選手
| 斎藤 投手 |
初取得・交渉中 |
| 三浦 投手 |
初取得・宣言し残留確定 |
| 中村 捕手 |
|
| 光山 捕手 |
引退 |
| 小川 内野手 |
|
| 石井浩内野手 |
引退 |
| 種田 内野手 |
初取得・交渉中 |
| 佐伯 外野手 |
初取得・交渉中 |
| 鈴木尚外野手 |
初取得・宣言し残留確定 |
今後の手続きとスケジュール
ＦＡ権を行使する場合：
日本シリーズ終了の翌日から、土・日・祝日を除く７日間以内に在籍球団に文章で通知する。
ＦＡ宣言選手公示：
ＦＡ権行使通知期間終了日の翌日、球団は宣言選手をコミッショナー事務局に通知し、
その後ＦＡ宣言選手公示。
交渉解禁日：
ＦＡ宣言選手公示日の翌日から解禁。公示の翌日から2003/01/31まで所属球団を含めた
国内外の球団と交渉できる。
交渉成立しなかった場合：
2003/01/31までに何れの球団とも契約できなかった選手は自由契約となる。 |
| |
| 三浦残留(10/18) |
今季ＦＡ資格を取得した三浦投手が10/18、横浜市内の球団事務所でフロントと会談、残留で合意した。球団は複数年契約を含めた条件も提示。
本人のコメント：「最後まで横浜で行きたいので、長期契約を希望した」 |
| |
| 隆はＦＡ結論出ず(10/18) |
| 今季ＦＡ資格を得た斎藤投手が10/18、球団が代理人と既に交渉を持ったことが分かった。結論は出ておらず、「編成の都合があり、決断をあまり先延ばしされるのは困る」との要望を同投手側に了承してもらうにとどまった。 |
| |
| 小谷コーチ復帰(10/18) |
| スワローズの小谷正勝一、二軍巡回投手コーチが今季限りで退団し、山下新監督となったベイスターズのコーチに就任することが10/18確実となった。
1995年以来８年ぶりの復帰となる。 |
| |
| 福田コーチ就任へ(10/18) |
| ドラゴンズは10/18、福田功一軍バッテリー総合コーチの退団を発表した。山下新監督となったベイスターズのコーチに就任する。同氏は中大からドラゴンズ入りした捕手で、引退後はドラゴンズ一筋にマネジャー、二軍監督などを歴任した。 |
| |
| 観客動員数大幅減(10/18) |
10/17公式戦全日程を終了したセ・リーグの観客動員数は、昨年比3.5％増の13,243,500人となった。1,300万人突破は３年ぶり史上７度目。
逆に最下位に沈んだベイスターズは横浜1,535,000(▲ 8.6％)と大幅に落ち込んだ。
主催試合観客動員の履歴
| 年度 |
試合数 |
観客動員 |
増減 |
| 1998 |
68 |
1,857,000 |
＋191,200(＋10.3％) |
| 1999 |
67 |
1,770,000 |
▲ 87,000(▲ 4.7％) |
| 2000 |
68 |
1,673,000 |
▲ 97,000(▲ 5.7％) |
| 2001 |
70 |
1,680,000 |
＋ 7,000(＋ 0.4％) |
| 2002 |
70 |
1,535,000 |
▲145,000(▲ 8.6％) |
|
| |
| 山下新監督を発表(10/17) |
10/17新監督としてＯＢで野球評論家の山下大輔氏の就任を正式に発表した。山下氏の現場復帰は、ヘッドコーチだった2000年以来２年ぶり。横浜生え抜きの監督は、1995年の近藤昭仁監督以来７年ぶり。
本人のコメント：
「野球は監督がするのではなく、選手自身がやるもの。選手個々の力を最大限に引き出す環境作りが監督の役割だと思う。背伸びせず、自分らしさを忘れずに全力投球したい」
２年契約契約金・年俸ともに8,000万円(金額は推定)・背番号は「８６」 |
| |
| 江藤氏を招へい(10/16) |
| 次期監督に山下大輔氏の就任が決まったが、コーチとして江藤省三氏を招へいしたことが10/16明らかになった。野口善男編成担当取締役が10/15に江藤氏と会談したことを認めたうえで「好感触を得た」と話した。また日本代表のヘッドコーチとしても就任を要請されており、いったんは就任が決まっていたが、入閣要請を受けたことでこれを固辞した。慶大時代の後輩にあたる山下氏の知恵袋的存在として最下位に終わったチーム再建を担う。江藤氏は1966年にジャイアンツ入りし、引退後はジャイアンツ・マリーンズなどでコーチを経験した。 |
| |
| 山下新監督決定!!(10/16) |
| 10/16山下大輔氏の新監督就任が決まり、10/17に横浜市内のホテルで就任会見を行うと発表した。 |
| |
| 尚典残留(10/16) |
今季ＦＡ権を取得した鈴木尚外野手が、日本シリーズ終了後にＦＡ宣言した後、複数年契約を結んで残留することが10/16決まった。
本人が同日横浜市内の球団事務所でフロントと話し合い、条件面でほぼ合意に達した。 |
| |
| グラン解雇(10/16) |
10/16グラン外野手を解雇を決め、同日付でウェーバーの申請を行った。
今季成績 67試合248打数56安打10HR34打点.225 |
| |
| 山下氏今週中にも発表へ(10/15) |
次期監督の就任要請を受けたＯＢで野球解説者の山下大輔氏は10/15球団側とほぼ合意に達したことを明らかにした。
10/11に球団の野口善男編成担当取締役と２度目の話し合いをした後は、電話で連絡を取り合い、複数年となる契約年数や年俸は球団の提案を山下氏が承諾。最大の問題だったコーチ人事に関しても、２人を外部招へいする山下氏の要望が原則的に受け入れられたもようである。早ければ今週中に正式契約発表となる見通し。 |
| |
| 黒江ヘッドコーチ退団(10/15) |
| 黒江ヘッドコーチの退団が10/15決まった。契約期間を１年残し、森祇晶前監督とともに成績不振の責任を取らされる形となった。 |
| |
| 岡本一軍登録(10/14) |
セ・リーグ公示(10/14)
出場選手登録 岡本 投手
同 抹消 野村 投手
吉見 投手
稲嶺 投手
後藤 投手
福本 内野手
七野 内野手
岡本直也投手は2001年ドラフト４巡目指名(18歳・投手・岡山理大付属・左投左打)。 |
| |
| 野村一軍登録(10/14) |
セ・リーグ公示(10/13)
出場選手登録 野村 投手 |
| |
| 鶴岡一軍登録(10/14) |
セ・リーグ公示(10/12)
出場選手登録 鶴岡 捕手
同 抹消 グスマン投手
小田嶋 捕手 |
| |
| 川村10/15手術(10/14) |
川村丈夫投手が、10/11、右肩甲骨付近にできた脂肪の塊(ガングリオン)を除去するため10/15に横浜市内の病院で右肩甲骨の手術を受けることになった。術後は３〜４週間はボールを握らない予定で、秋季キャンプにも参加しない。
同投手は約２年前から投球の際に背中付近の痛みに悩まされ、今季は６年目で初の０勝に終わっている。来季開幕からの完全復帰を目指す。 |
| |
| 秦一軍登録(10/14) |
セ・リーグ公示(10/08)
出場選手登録 秦 投手 |
| |
| 井上ら７選手に戦力外通告(10/14) |
10/08７選手に戦力外通告を行った。今後の進路などについてはいずれも未定。
井上 純 外野手
米正 秀 投手
神田大介 投手
関屋智義 投手
鈴木寛樹 投手
吉田好太 内野手
八馬幹典 内野手
お疲れ様でした。これで外国人２人・引退３人で12人かぁ。第２段がありそうな気がする。(な) |
| |
| バワーズ登録抹消(10/14) |
セ・リーグ公示(10/07)
出場選手登録抹消 バワーズ 投手 |
| |
| 後藤・東・金城一軍登録(10/05) |
セ・リーグ公示(10/05)
出場選手登録 後藤 投手
東 投手
金城 外野手
同 抹消 ホルト 投手
竹下 投手
石井浩 内野手 |
| |
| 佐伯・浩郎一軍登録(10/05) |
セ・リーグ公示(10/04)
出場選手登録 石井浩 内野手
佐伯 外野手 |
| |
| 吉見セ・リーグ月間ＭＶＰ!!(10/03) |
セ、パ両リーグは10/03、2002/09の月間最優秀選手(ＭＶＰ)を発表した。セ・リーグの投手部門で吉見投手が初受賞となった。
吉見は43回を防御率1.88の安定した内容で、月間最多タイの３勝(０敗)をマークした。 |
| |
| 充登録抹消(10/03) |
セ・リーグ公示(10/03)
出場選手登録抹消 田中充 外野手 |
| |
| 小田嶋一軍登録(10/01) |
セ・リーグ公示(10/01)
出場選手登録 小田嶋 捕手 |
| |
| 内川登録抹消(10/01) |
セ・リーグ公示(09/30)
出場選手登録抹消 内川 内野手 |
| |
| 隆が検査(10/01) |
| 右股関節の痛みで登録抹消となった斎藤投手が09/30横浜市内の病院で検査を受けた。主治医によると「梨状筋(尻の深いところにある筋肉)が神経を圧迫しているために生じる痛み」という診察結果。原因、全治日数などが不明のため、後日、再検査を受ける。 |
