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| 金城ら６選手背番号変更(11/28) |
11/28下記６選手の背番号変更を発表した。
金城 内野手 ２→ １
相川 捕手 ５９→２５
内川 内野手 ２５→ ２
古木 外野手 ３→３３
関屋 投手 ３３→５８
バワーズ投手 ４４→３１ |
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| 小田嶋の入団が内定(11/28) |
長谷川編成部長補佐らが11/28神奈川県厚木市内で、ドラフト３巡目指名の小田嶋正邦捕手(東海大)と交渉し、合意に達した。
契約金10,000万円＋出来高5,000万円・年俸1,500万円(金額は推定) |
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| 千葉の入団が内定(11/28) |
11/26ドラフト６巡目の千葉英貴投手(日大三高)と入団交渉し合意した。
契約金3,000万円・年俸450万円(金額は推定) |
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| 好太を獲得(11/28) |
| 11/27前日の合同トライアウトを受けたバッファローズの吉田好太内野手を獲得すると発表した。同投手は地元の桐蔭学園高の出身で、1996年からオークランド・アスレチックス傘下でプレー。1998年のドラフト８位で近鉄に入団したが、一軍出場は2000年に１試合だけで、今季終了後に戦力外通告を受けていた。 |
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| 外国人４選手を獲得(11/21) |
11/20外国人４選手の獲得を発表した。
| ジェイソン・ターマン |
投手 |
26歳・208cm・95kg・右投右打 |
背番号「４２」 |
| 米マイナーリーグで今季７勝。 |
| ドミンゴ・グスマン |
投手 |
26歳・187cm・92kg・右投右打 |
背番号「５０」 |
| 中華職棒連盟・和信鯨に所属する。 |
| マイク・グラン |
内野手 |
30歳・185cm・86kg・右投右打 |
背番号「４」 |
フロリダ・マーリンズ、マイナーリーグで今季22本塁打。
既に宜野湾秋季キャンプ参加中。 |
| ボイ・ロドリゲス |
外野手 |
35歳・185cm・93kg・右投左打 |
背番号「３５」 |
| メキシカン・リーグ所属で本塁打、打点のタイトルを取った。 |
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| ドラフト指名選手決定(11/19) |
第37回ドラフト会議が11/19東京・高輪の新高輪プリンスホテルで行われ、注目の第１位指名に寺原隼人投手(日南学園)がベイスターズ以下、ドラゴンズ・ホークス・ジャイアンツの４球団重複指名を受けたが、クジ引きの結果、ホークスが交渉権を獲得した。
外れ１位に秦裕二投手(智辨学園)、以下５名を指名した。
指名選手プロフィール
| １位(１巡目) |
秦 裕二 |
18歳・投手・智弁学園・右投右打 |
| ２位(３巡目) |
小田 嶋正邦 |
22歳・捕手・東海大・右投右打 |
| ３位(４巡目) |
岡本 直也 |
18歳・投手・岡山理大付属・左投左打 |
| ４位(５巡目) |
田崎 昌弘 |
27歳・投手・ＪＲ九州・右投右打 |
| ５位(６巡目) |
千葉 英貴 |
18歳・投手・日大三校・右投右打 |
寺原は指名するだろうが、何となくクジ引きで獲得できる気がしなかった。松坂と言い相変わらず引きが悪い(笑)。でも指名権獲得がホークスでパ・リーグ活性化の為にも松坂同様良かった気がする。(な) |
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| ニッポン放送がベイスターズを買収(11/15) |
(株)ニッポン放送がベイスターズを買収することが11/15明らかになった。同日16:00から東京都内で記者会見を行い発表した。ベイスターズの持ち株比率はこれまで、マルハ(株)が55%、(株)ニッポン放送が30%、(株)東京放送(TBS)が15%だったが、ベイスターズの独占放送権を持つニッポン放送がマルハから所有株の一部を譲り受け、筆頭株主となり球団側も了承した。
プロ野球ファンの獲得やラジオ番組におけるソフトの確保、安定したプロ野球放送の供給などのメリットを考慮。時代のすう勢から球団経営にメディアの活用が必要と判断したマルハとの利害が一致した。
1950年に誕生した大洋ホエールズが前身。1993年にチーム名を横浜ベイスターズに変更したが、一貫してマルハ(前大洋漁業)が球団を所有してきた。具体的な譲渡の時期や譲渡株式数については、今後マルハとニッポン放送の両社が協議して決めるが、「横浜ベイスターズ」、「湘南シーレックス」のチーム名と本拠地は変更はせず、役員、職員を含めた運営体制も原則として従来通りとする方針。
今回の件に関し球団は「５０余年の長きにわたり、オーナー企業として球団の主導的役割を果たしてきたマルハが、その立場を離れることには万感の想いがあるが、より安定した企業として発展し、横浜ベイスターズがこれまで以上に地域や全国のファンに愛され、支持されていくためには、本件の実現が採るべき必要な道であるという結論に至った」との声明をホームページ上で発表した。
「株式会社横浜ベイスターズのオーナー会社の変更について」
球団オーナーにはニッポン放送の川内通康会長が就任する見通し。
会見にはベイスターズの中部慶次郎オーナー、ニッポン放送の亀渕昭信社長、川島廣守コミッショナーが出席し、球団買収への経緯を説明した。
これは歓迎すべき事だろうと思う。昔から買収の噂は絶えなかったが最良の形で決着したのはないであろうか??ファンにとってのデメリットはないと思うし、むしろ今まで弱かった(というか情けなかった)メディア部門でも充実化が期待される。また今までジャイアンツ重視だった放送体制が2002年はどう変わるか注目したい。(な) |
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| 来季からＦＡ残留を認めず(11/15) |
| 11/13、2002年からＦＡ宣言した選手を引き止めない方針を明らかにした。小川内野手、石井浩内野手がＦＡ権を保持しており、順調に行けば2002年は斎藤隆投手、石井琢内野手、鈴木尚外野手、佐伯外野手の主力４選手がＦＡ権を取得する。しかし本来選手が他球団に移籍するための手段であるＦＡ制度が、最近は他球団との競争で年俸高騰につながる風潮が見受けられるため、球団としてＦＡ残留を認めない方針を決めた。既にカープが同様の方針を取っている。 |
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| 山崎武と交渉(11/15) |
ドラゴンズからＦＡ宣言した山崎内野手と11/09名古屋市内で入団交渉に臨んだ。この日は即答を避け、「じっくり考えたい」と述べるにとどまった。
大堀社長、野口取締役編成担当が出席。約２時間の交渉で、３年間の複数年契約などの条件を示し入団を強く要請した。 |
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| 石井の獲得を発表(11/08) |
| 11/06マリーンズから戦力外通告を受けた石井浩郎内野手の獲得を発表した。同選手にはタイガース、ファイターズも獲得の意思を示していたが、11/05に入団交渉を行い、合意に達していた。2001/11まではロッテに保有権があるため、正式契約は2001/12上旬に結ばれる見込み。 |
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| セ・リーグ来季日程を発表(11/08) |
| セ・リーグが11/06、2002年公式戦の日程を発表した。03/30カープ戦(広島市民球場)で開幕。サッカーのワールドカップが開催される2002/06は、日本が試合を行う日にセ・リーグの試合がないよう配慮したが、日本が06/22に準々決勝を行う場合のみ試合が重なる。本拠地以外での試合数は７試合減って52試合で、09/23に広島県尾道市で49年ぶりに公式(カープ)戦が開催される。試合開始時刻が入った正式日程は来年1月末に発表予定。 |
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| セ順位決定方法勝率優先へ(11/08) |
| セ・リーグが11/06東京都内の連盟会議室で理事会を開き、来季の順位決定方法を勝率優先に戻すことで合意した。引き分け再試合は行わず、勝率１位と勝利数１位の球団が異なった場合に行う３試合のプレーオフは存続する。11/19の監督会議を経て正式決定される。また11/05のオーナー会議で議題となった試合時間短縮については、攻守交代時の全力疾走の徹底、準備投球数の制限などを検討。狭くなりがちなストライクゾーンを厳格に適用するように両リーグで話し合い、現場に徹底することも確認した。 |
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| FA宣言選手公示(11/08) |
コミッショナー事務局公示(11/06)
フリーエージェント宣言選手 小宮山 投手
谷繁 捕手
11/07から在籍球団、海外を含む全ての球団との交渉が解禁となり、2002/01/31までに何れの球団とも契約できなかった選手は自由契約となる。 |
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| 小宮山と２度目の交渉(11/05) |
| 11/02ＦＡ宣言した小宮山投手と２度目の交渉を行った。10/31ＦＡ宣言し、大リーグ移籍希望を表明した際には、球団に条件提示を求めず、意思を伝えるだけにとどまったが、一部報道で球団の金銭的評価が伝えられたことに不快感を示し、急遽話し合いを行った。今後の交渉は未定。 |
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| グラン来日(11/05) |
| 入団が内定しているフロリダ・マーリンズのマーク・グラン三塁手11/01来日した。沖縄・宜野湾で行われている秋季キャンプに11/02から合流する。 |
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| 福盛右手負傷(11/05) |
| 福盛投手が11/01沖縄・嘉手納での秋季キャンプで守備練習の際に右手人差し指に打球を受け負傷。第一関節の脱臼で全治2週間と診断され帰京した |
