ベイスターズ情報(2001/02)
[注]掲載ミスがある場合がございますので、各報道機関発表でご確認下さい。
()は掲載日です。 
 
プロアマ交流戦初黒星(02/26)
02/26 プロアマ交流戦 [ベイスターズ総合グラウンド]
                    R H
三菱ふそう川崎|114 000 003|9|13
−−−−−−−+−−−+−−−+−−−+−+−
シーレックス |030 002 001|6|6
[投手][SS]関口→三野→中野渡→前田
   [三]加藤→加地→谷村
[HR][SS]古木 2ラン・1回加藤
     小池     9回谷村
   [三]谷山     2回関口
     梅原 2ラン・3回関口
     西郷     3回関口
昨年の都市対抗野球覇者三菱ふそう川崎が、02/26プロアマ交流戦で9−6でシーレックスに打ち勝った。3−2とリードした3回先発関口がつかまり、2ホームランを含む5安打集中で4点を取り一気に逆転した。。6回に古木のタイムリーと、七野の犠牲フライで点差に迫ったが、9回に4番手の前田が3点を失いダメを押された。三菱ふそう川崎は13安打を記録し、昨年の都市対抗野球準決勝で大会新となる1イニング11打数連続の11安打を記録した猛打線がプロを押し切った。シーレックスは、2000/08/15の日産自動車戦から、02/25の三菱重工横浜戦まで、プロアマ交流戦で5連勝していたが、6戦目で初黒星を喫した。
シーレックスの安打数は三菱ふそう川崎の半分以下。日野監督は敗戦は問題にせず、自軍打者の姿勢に苦言を呈した。「思い切って振っている選手が少ない」と打者の姿勢を嘆いた。完敗の試合内容の中、光ったのは3年目の小池だった。初回に先制タイムリー、9回にもレフトスタンドへのホームランを放ち、3打数2安打2打点の活躍だった。
 
関口ぃぃぃ・・・・。(な)
 
金城途中交代(02/25)
金城内野手が02/24オープン戦のドラゴンズ1回戦で、5回の打席で右くるぶしに死球を受け、大事を取り途中交代をした。02/25スワローズ1回戦は出場の見通し。
 
細見・波留開幕絶望的(02/21)
森監督が02/20右肩痛の細見投手を02/21から横須賀で行われるシーレックスキャンプに送還することを決めた。02/11に右肩の違和感を訴え、別メニューの練習を続けていたが、ブルペン復帰の目処が立たないため、開幕ローテーション入りも絶望的な状況。また、キャンプイン直前に右足ふくらはぎを痛めてシーレックスキャンプで調整していた波留外野手もチームとともに沖縄を離れ横須賀に戻った。開幕は絶望的で、2001/05以降の一軍復帰を目指す。

とうとう出た開幕絶望組・・・・。細見は昨年せっかく一軍定着を果たせたのに残念である。また波留・・・、トレードを回避され今年は正念場だったのに、厳しいスタートになったなぁ。(な)

 
森中発熱(02/21)
森中投手は02/20ウォーミングアップ中に発熱による体のだるさを訴えて、練習を早退した。
 
野村風邪で静養(02/20)
野村投手が02/19風邪のため練習を休み、宿舎で静養した。
 
中根一軍合流(02/18)
中根外野手が02/17から一軍に合流することになった。オフに右肩を手術し、シーレックスで調整を続けてきたが、02/15に行われたベイスターズとの対抗戦では、先発出場して犠牲フライを放つなど順調な仕上がりを見せていた。
 
専属リポーターを育成(02/18)
球団専属リポーターの育成に乗り出すことが02/16明らかになった。主催試合の中継番組を制作、供給を行う関連会社ベイスターズソフトが契約社員として採用し、ベンチリポートやヒーローインタビューなどで、より掘り下げた情報を提供していくという。現在、初の専属リポーターとして26歳の女性の採用方針を固めており、03/18のブルーウェーブ戦か03/20のライオンズ戦でデビューさせる予定。今後は試合以外のトークショーなどのイベントでも積極的に活用していく方針。横浜では将来、球団専門チャンネルの開設を計画しており、昨年から球団職員を解説者に起用するなど、自前の人材育成を進めている。
 
SSvsYBは4−6(02/15)
ベイスターズとシーレックスによる兄弟対決が02/15宜野湾市営球場で行われた。
シーレックスは序盤に失点し6−0と大きくリードされたが、リリーフ陣がその流れを断つ投球を見せると、8回に打線がストッパー候補の横山投手に襲いかかり、4安打などで4点を奪った。
02/15 ベイスターズvsシーレックス 1回戦 [宜野湾市営球場]
              R H 4B E
SS|000 000 040|4|8|4|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|024 000 00×|6|7|6|0
[投手][YB]バワーズ(3回)→関口(2回)→ホージマー(2回)→横山(1回)→中野渡(1回)
   [SS]西村(3回)→前田(2回)→田中敏(1回)→小桧山(2回)
[HR][YB]多村 2ラン・2回西村
   [SS]
横山ぁ〜いきなり渡辺にデットボールを与えると5連打を浴び4失点。おいおい、まだ仕上げる段階ではないけれど打たれ過ぎ!!また1番センターの田中充が5打数3安打で3回には無死1・2塁でドスターのセンター前ヒットからホームへ突入した金城を刺し、攻守に大活躍であった。(な)
 
金城頚部打撲で早退(02/15)
金城内野手が02/14守備練習中、濡れた芝に足を滑らせて右肩から外野フェンスに激突し、トレーナー室に直行した。頚部と左膝の打撲で、病院には行かず宿舎でアイシング治療を受けた。02/15の練習は当日の様子を見て決めるが、シーレックスとのチャリティ試合への出場は微妙。
 
内川一軍合流(02/14)
内川内野手が02/13一軍に合流した。
 
内川一軍昇格へ(02/14)
内川内野手が、左足首を捻挫した福本内野手に代わって02/13から一軍に昇格することが02/12明らかになった。当初高卒新人は無理せずシーレックスで育成する方針だったが、森監督と黒江ヘッドコーチが打撃と守備に高い評価を与え、一軍で英才教育を施すことになった。
 
関口風邪で静養(02/12)
関口投手が02/11風邪の症状を訴えて宿舎で静養した。
 
細見肩に張り(02/12)
細見投手が02/11右肩に張りが出て別メニューで調整を行った。
 
岡田シーレックスに降格(02/09)
02/06に右足首を捻挫した横浜の岡田展和投手が02/08回復が思わしくない為、沖縄県嘉手納町でのシーレックスキャンプに合流した。
 
落合氏臨時コーチに(02/07)
野球評論家の落合博満氏が02/07臨時打撃コーチとして春季キャンプに合流した。ベイスターズのユニホームとジャンパーを身につけ、多村外野手・佐伯外野手、石井義内野手、石井琢内野手らを指導した。臨時コーチは02/09まで続ける。
 
尚典ティー打撃再開(02/07)
02/06右手中指の負傷で出遅れていた鈴木尚外野手は17日ぶりにティー打撃を行った。
 
小宮山・隆練習に復帰(02/07)
偏頭痛のため02/04の練習を早退した横浜の小宮山投手、左足首捻挫で別メニューの調整を続けていた斎藤投手が02/06練習に復帰しブルペンで投球練習を再開した。
 
岡田右足首を捻挫(02/07)
岡田投手が02/06ランニング中に右足首を捻挫し、練習を早退した。02/07の練習参加は微妙。
 
YBvsSSの試合日程発表(02/06)
02/05シーレックスとのチャリティゲームの日程を発表した。
02/15にキャンプ地の沖縄県宜野湾市営球場で第1試合を行う。
03/27に横浜スタジアムで第2試合を行う。
どちらも13:00試合開始で、第1試合の勝者が第2試合のホームチームとなる。入場は無料で、募金箱を設置して各自治体の福祉関係団体へ贈呈する。
また、シーレックスと社会人チームとの交流試合の日程も発表された。
02/25に対三菱重工横浜。
02/26に対三菱ふそう川崎。
いづれも横須賀市のベイスターズ球場で行われる。両日とも12:30分試合開始で、入場は無料。
 
中野渡一軍昇格(02/06)
02/05前日の練習で右肩に張りを訴えた神田投手に代わり、中野渡投手が一軍に昇格することが決まった。
 
波留02/20前後に一軍へ(02/06)
森監督が02/05一軍キャンプの休日を利用して、沖縄県嘉手納町で始まった湘南のキャンプを視察。右足ふくらはぎを痛めてリハビリ中の波留外野手に「実績はあるんだから、焦らないように」と激励した。同選手はこの日からジョギングを始めたばかりで、02/20前後の一軍合流を目指している。
 
神田投手右肩に張り(02/06)
神田投手が02/04右肩に張りを訴えて投球練習を回避し、前日の投内連係練習で左足首を痛めた。
 
小宮山偏頭痛で早退(02/06)
小宮山投手が02/04偏頭痛のため練習を早退し宿舎で静養した。
また斎藤投手は、この日も大事を取って軽いランニングと歩行運動だけの別メニューで調整した。
 
斎藤左足痛める(02/06)
斎藤投手が02/03投内連係の練習中に左足ふくらはぎを痛め、大事を取って午後は別メニューで調整した。
 
森監督登録名変更(02/06)
01/30森監督の登録名を02/01付で「森祇晶(もり・まさあき)」に変更すると発表した。これまでは「祇」が旧字体の「示へんに氏」だった。

情報取得漏れがありましたごめんなさい。(な)

 
駒田エクスポズ受験を断る(02/04)
現役引退を表明後モントリオール・エクスポズから入団テスト受験の要請を受けていた駒田内野手が02/03までに断りの連絡を入れ、正式に引退が決定した。
 
ドスター風邪で休養(02/04)
ドスター内野手が02/02風邪による発熱のため宿舎で休養した。01/25に来日したときから風邪気味で、注射を打つなど処置してきたが、キャンプ初日の練習で悪化し、この日も微熱が続いたため大事を取った。02/03から練習に復帰する予定。
 
波留右足痛め離脱(02/04)
02/01波留外野手が右足ふくらはぎに強い張りを訴えたため、沖縄県宜野湾市での一軍キャンプ参加を見合わせたと発表した。01/30の自主トレ中に痛めたもので、当面は神奈川県横須賀市で行われているシーレックスキャンプで調整し、一軍への合流は早くても02/11以降になる見込み。
 
選手会140試合制に同意(02/04)
日本プロ野球選手会が01/30東京都内の日本野球機構を訪れ、140試合制に同意する旨の回答書を提出。機構側が今年の公式戦を昨年より5試合増とした140試合制の実施が労使間で正式に合意した。01/25に行われた機構の選手関係委員会との合同会議で示されていた複数の譲歩案について、選手会の古田敦也会長らが各球団の選手会長を通じて選手の意見を集約し、
(1)12球団で意思統一された査定変更があったこと。
(2)機構側が地方試合増の公約を守れなかったことを謝罪したこと。
(3)交流試合などファンのための試合形式を検討すると確約したこと。
(4)労使の事務レベルで毎月2回ほどの予備協議を行うことが決まった。
ことなどを評価しこの日までに140試合制を容認することで全球団が一致した。

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岡田シーレックスに降格
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小宮山・隆練習に復帰
岡田右足首を捻挫
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中野渡一軍昇格
波留02/20前後に一軍へ
神田投手右肩に張り
小宮山偏頭痛で早退
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森監督登録名変更
駒田エクスポズ受験を断る
ドスター風邪で休養
波留右足痛め離脱
選手会140試合制に同意